一匹羊 さんの日記

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ほとんど  2006/06/21(水) 17:59:54
 動けず。
金の限月サヤセット残りを全部外す。
試しのドル買いポジを仕切る。少額利食い。
商品はもう少し戻りそうな気がするが株のほうは戻り鈍い。
株では銘柄の入れ替えをする。
遊びでNYダウ買いのナスダック売りをセットした。景気敏感なのはナスダックのほうかなということ程度。

米国では住宅着工が予想より良かったそうだが先行性のある許可件数は逆に予想以下。絶対数でも許可が着工を下回り始めたので下向きトレンドは強まっている。景気スローダウンの見方に変化無し。

人によっては  2006/06/20(火) 17:28:00
 おもしろい商品の日中の動きであたったがデイトレードをしない自分にとっては関係なし。
金の限月サヤ大半を仕切った。証拠金をやたら消費したがローリスクで利益が見込めるならば今後もやりたい。

株は持ってる銘柄の入れ替え。下げたのを買い戻し上がったのを売った。トータルでは少し売り越しを増やした。

シカゴコーン買い大豆売りサヤを開始しているがおそらく自分にとっては夏のメイン作戦になる予定。とにかくシカゴコーンのファンド買い玉整理してきたところを向かうのが第一段階。あと5万枚ぐらい整理すればいいところかな。

  2006/06/19(月) 17:58:55
 のサヤが順行していたので期近がらみ分はそろそろと思いセットを外した。
本日は金、アルミ限月サヤ順行。
シカゴコーン買い大豆売りセットを増し(ちなみに新穀)。目先の逆行結構で増し方針。
過去においてコーン、大豆比価で1:2.5が標準だが来年の需給を見た場合天候がどうなろうと標準比価が大豆の上限コーンの下限になると確信している。サヤはどうしても逆バリになりやすいが最大の振れを予測できれば勝率の高いオペレーションとすることができる。
片バリは見送り。

ゴムを  2006/06/16(金) 16:23:07
 除けば株も商品も戻りの時間帯。
この戻りは基本的に参加するつもりはないので片張りは様子見。
サヤではシカゴコーン買い大豆売りを更に増し。作付け面積修正やらいろいろ理由をつけているがようはファンドの買いが多いコーン、ファンドが売りの大豆ポジ調整が一番の要因で現在足元の流れはコーン売り大豆買いとなっている。ポジ調整相場は本来の流れではないので目先は逆行してもどんどんコーン買い大豆売りをセットするつもり。
他のサヤは時間が味方の金属サヤなので放置。

今月いっぱいは株、商品戻り周期だろうから来月ぐらいに米国景気指標しだいではまた売りを考えたい。

いったんは  2006/06/15(木) 15:48:34
 ブレーキがかかりつつあるみたいだがゴムみたいに周期がズレているのもある。
あるかもしれない戻り相場は基本は見送る予定。やっても超短期勝負か。
本日は東京金の当限が寄り前後割安になっていたので東京金買い海外金売りの内外サヤで小遣いが稼げた。
シカゴコーン買い大豆売りセットを更に増し。5:2で昨日の日記は比率逆に書いてしまっていた。
株、商品戻り歓迎で売り場探しの方針なので目先は片張りは基本は休み。

今日も  2006/06/14(水) 18:01:47
 商品は全面安。株はどうにか止まっているが。
本日、アルミの売りを買い戻し残りはピンのみ。シカゴコーン買い大豆売りを2:5でセット。
株では売り越しを解消してニュートラル。
そろそろなんでもかんでも売りの第1段階が佳境ではないだろうか。この下げは上げすぎの反動と米国景気、金利動向不透明の思惑が根っこ。
思惑段階の波動としては日経平均も金も約2割調整したのでまあ満足できるかな。
ここからは押し目完了と思わせる上げが一度はありそうな。
ただ所詮は戻りで今度は内外景気循環の実体で第2波の下げがあると思っている。
本日注目したのは首都圏のマンション契約率の低下。発売戸数の減少は販売業者の問題もあるので参考程度だが契約率は一般の需要を表し重要。水準まだ高いも天井を形成とみる。
株を一旦全体としてはニュートラルにしたが売りに新興不動産株をいくらかわりあてている。教科書的に見ればPERなんかは低く一見割安なのが多いのだが市場環境が変わればあっという間に大幅減益ななるリスクが高い。不景気になれば倒産するのもあるかもしれない。マネー雑誌やら各種フィルターで割安として買ってしまっている大衆が多いだろうから長期的に戻り売りを狙いたい。
株も商品も戻り歓迎で根は売り指向。

とにかく  2006/06/13(火) 17:28:08
 何でも安い日だったなあ。今年の初めは何でも高かったが環境の変化は凄いの一言。
安いのは結構な立場ではあるが片バリ勝負するたちではないので気持ち分プラスになっているという感触。
商品は様子見。アルミの売りやら金属サヤやらは放置。
株はいったん反発して欲しかったが逆に大幅下落なのでまた少し買い戻した。証券株売りの日経買いセットも仕切る。
明日場合によってはいったん売り越し分はニュートラルにするかもしれない。
今日は日本国内ではサッカー負けているので株とダブルで泣いている人が多いだろうな。
サッカーより野球の方が好きな私としてはWBCでもう今年はもう満足してるが。やっぱり野球のほうが国技でしょ。今思えばWBC優勝が国内相場の天井とリンクしてたんだなあ。

なんか  2006/06/12(月) 18:07:34
 商品は片バリ自分の感覚的には休みに突入。金、アルミのサヤはあるのがそちらは時間とともに良化していくのでまったりしていく。
アルミの少量の売りは残してあるがお休みモード。

株はそろそろ反発局面あるかな。数週間ほどリバウンド気味に調整してくれれば売り増ししやすいが・・・。目先は株で鞘取りを開始。準大手証券高いところを売って日経ETFを買う。反発相場があれば不動産株を売るつもり。証券会社は市場環境が明らかに悪化しているので来年度はおそらく減益で今後の展開によっては一株利益は半分以下へもありえるかな。
チャート的には米国長期債が底入れの形でこちらの方も興味がある。
なにせ世界的景気後退が次のメインテーマになると思っているのでそれに素直な相場に乗りたいところ。

一応  2006/06/09(金) 17:51:06
 白金系とアルミを売り作戦だったので順行。
ただいろいろと雑用が集中したのでえいっと細かいこと考えずにドル建て銀、国内パラ、白金、原油の売りと白金売り越し内外サヤをまとめて仕切り。アルミ売りも一部を買い戻し。一般大豆買いNON売り10月限サヤセットも全部仕切った。
相場観として商品戻り売り指向は変わってないけど。
株は久しぶりの反発みたいだが所詮戻りは売りでしょ。戻りを待って売り増しを狙う。
為替はドル売り指向だったがどうもユーロ/ドルチャートがいかん。
ということでこちらはドル売りポジを全部カット。一転、ドル/円に試しロングをいれた。米国景気不安でドル売りシナリオだったが世界金融不安定で本国回帰の流れでドル強い。でもあまり本気になれない流れのような。

今日は  2006/06/08(木) 16:06:40
 とにかく日経平均の急落が目だった。しかし相変わらず経済、株番組出演のアナリストなんかは買いの見方でしかコメントできないものだ。下げ相場になってもいつまでも押し目押し目というのだろうな。
そうはいっても今日は株急落したので空売りしていた株の一部を買い戻す。
もっとも先行きはまだまだ弱気している。

商品はマチマチ。ただNYの原油が悪くなりつつある。今夜70ドル割れの急落してもなんら不思議ではない。注目していたNY銅は反発。ただストライキが材料なので気にしない。逆に買い材料の反応が鈍いとみているが。
景気後退がテーマとなれば全商品いったん壊滅すると思っている。
本日商品はアルミ、原油を売り増し。下げたパラ、白金を一部買い戻すが依然ショート指向。

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