一匹羊 さんの日記

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下げ下げ  2006/05/22(月) 15:29:57
 状態の商品だがトレンド的にはまだまだ強弱感は別れていることだろう。
片張りは基本は休むつもりなのでどうでもいいことだが。
為替はドルが今日も戻っているのでドル売り増し。ここからのドル戻りは売り狙い。
法人決算月なので税金対策念頭の売買中心。
日経平均が結構下落したので引け近辺でSG日経買いNYミニダウ売りをセット。まあこれもサヤだが遊びで。

何となく  2006/05/19(金) 19:05:23
 国内商品切り返しても上値が思いように感じる。
だいたん予想をすれば大方の商品は今年(超長期は別)の天井を打ったかもしれん。
(根拠は書き飽きた)
買いの人気が高く押し目押し目といってるうちにずるずると・・・。
まあ勘。
別に今日は特別には動かさなかったがドル建て銀を少し売り増し。

今日の  2006/05/18(木) 15:51:07
 商品の下げは意外と意味のある下げなのかもしれない。
外電で原油、非鉄などの工業系下落は米国物価指標の上振れが原因。普通というか強気支配ならばインフレ指標で商品買いが順当なところだがインフレから景気失速懸念を先取りした動きとなった。材料の選択として米国景気後退を優先しているような感じがするのだが・・・。株が下落しているところから材料価格のこれ以上
ただのファンド持高調整なのか変化の始まりなのか。
悪いチャートはNY銀。前回の急落局面から上抜いた後の下げなので高値因果玉が増えた格好。
まあ商品下げの場合は無理して参加しなくても現金の価値が上がるのでサヤに専念すればいいのだが年初から米国景気後退を考えている自分としては何かしら参加しなければとの葛藤。
海外夜間で金買い銀売りを試しセット。
為替ドル戻りはポジ調整だろう。ドル売りは米国景気、チャートともに合致するのでトレンドはドル売りのままだとみる。米国金利はこの辺でピーク。株は内外とも不安定で景気後退不安対金利ピーク期待とのせめぎあい。
商品が一番問題で超長期インフレ相場対景気循環の中期ダウントレンド発生か。下がるとすれば非鉄、原油、銀がメインになるのだろうが・・・。
難しいがサヤを中心にしながら少し売りパワーを増やすといったところか。
もっとも明日あっという間に切り返しているかもしれないが。

片バリ的  2006/05/17(水) 17:33:48
 には休むも相場モードとしている。
金の限月サヤを更に増し。相変わらず金の買いの人気は強いが粛々と過剰な先の上げにはサヤで向かう。
コーン内外サヤ逆行もポジはへっているので気にならない。限月サヤはまた結構な拡大だが内外サヤが新穀で以前のピークに較べるとそれほどでもないので近いところの要因が大きいのだろう。ということでコーン限月サヤは見送って内外サヤのチャンスを待つ。

米国経済指標は景況感ピーク感がますます漂っている。これが相場にどんな影響を与えるのか。インフレモード商品が難しいところ。
順当な景気循環とともに工業品系が下がるのか景気後退のインフレであるスタグフレーションが起こるのか。さらなるドル安の影響は?
いろいろなシナリオが考えられるので片バリよりはやっぱりサヤ取りかな。

あららの  2006/05/16(火) 15:45:49
 商品急落劇。コーンもつられて安い場面があったので内外サヤを更に仕切ることができた。
国内他は制限安でサヤもできないし休みモード。
軽く夜間でドル建て金を買う。

明日はいろいろ乱高下がありそうで忙しくなるかな。
今夜の米国指標も何気に重要。米国景況感相場が本格始動するかどうか。

さすがに  2006/05/15(月) 15:48:44
 USDA需給報告は驚きものだった。コーンの需要予想をあれだけ多くいきなり計上するとは・・・来期の予想在庫が4億Buぐらい想定してたのと違った。単収なんかはこれから変化するし材料の出方がいきなり強気をだしたことでかえってこれ以上の材料は出なくなるとも思っているが不透明感が増したのは事実。天候自体は売りだと思うが以前より弱気シナリオの勝率が低下したと判断して穀物単独売りは本日全部撤退した。
コーンの内外サヤも東京制限分だけ順行したので多少外し。
穀物はコーン内外、NON売り一般買いセットだけにする。

金属サヤは動かさず。F/Xではドル売りポジを縮小。シカゴでのコーン買い大豆売りセットもさらに縮小。
穀物売りは逆行したがトータルでは少し良化した。
今月は法人が決算なので個人とのクロスしながら相場自体は様子見へ。

まあ  2006/05/12(金) 15:53:57
 全体的にぼちぼち順行。
週末、農務省報告などあるのでシカゴでのコーン買い大豆売りセットを少しだけ落としておく。今回の発表は新年度需給予想の始めとなるのだがまあ作付け時期なので需要予想が参考になる程度で本来は材料にはならない。ただインデックスファンドは場違い筋なのでなにをするのかわからないが。

本日も金の限月サヤが朝方結構な開きがあったので増し。アルミも少枚数ならおもしろい動きがある。

株が内外少し下げやすくなっている商品の上げに影響が出始めていると見るべきか。ラストリゾートの金を別にして経済に影響がでれば商品カイカイというわけにもいかんだろうけどな。

コーンが  2006/05/11(木) 15:28:43
 懲りもせずにまたまた割高に買い進まれてきたので東京コーン売りシカゴ買いの内外サヤを増し開始。明日以降でシカゴ見合いで割高が今日以上に伸展するならばどしどしセットするつもり。
金限月サヤもセット増し。相変わらず東京先2本はめでたい動き。

商品インフレムードがドル安やらイラン懸念と融合している。ムード主体の相場は個別の需給は軽視されやすいのでファンダメンタル派の私としてはつまんない日々。ただ値動きの大きさに目を奪われてサヤの歪さは見逃されやすいので粛々と小金を拾うチャンスは多い。

上がるとしたら  2006/05/10(水) 15:56:55
 連れ高しかないと思っている穀物が今日その日となっているようだ。昨日の夜間から為替を含めて考えると下がる計算になるのだがまあ相場だから理論価格通りにはいかんということで。
本日寄りで為替、穀物ポジ調整を進展。コーンの限月サヤは今日で全部なくなった。穀物売りパワーは昨日もそうだがリズムとして縮小しているので戻ればいつでも売れる体勢にはしている。東京コーン新穀は最近まで下がっていたのだが為替、シカゴの動きを含めると下げが不足しており再び割高が目立ち始めている。為替、シカゴ外電のリズムにもよるが東京のもう一段の割高進展は内外サヤの絶好のチャンスになりそう。内外サヤセットもピークから7割ぐらい減らしているところなのでちょうどいい。

他にアルミ限月サヤを出し入れで小遣い稼ぎ。

寄りで  2006/05/09(火) 16:12:34
 一部既存建て玉のポジ修正を行う。あまり意味はなくただリズムを重視したため。
本日、為替、穀物が一服気味。ただ所詮は一服にすぎないかな。
東京新穀コーン多少続落したが割高はぜんぜん解消されてない。大豆はシカゴ夜間が高いのもあって東京もプラスだが戻り売り方針持続。シカゴはたぶん作付けがコーンに比較しての進捗のペースをみたのかもしれないが意味はぜんぜんない。天候が順調ならば来期の米国大豆在庫は7億bu前後ぐらいに積みあがる可能性が高く数年前の3倍の史上最高へ。全上場商品のなかで一番需給が緩くかつなお緩和方向だ。上昇する場合は他商品のつれぐらいしかないだろう。
証拠金、値位置の買い易さと結果は別物。相場なんかだいたいやりづらい方向にいくことが多い。

他には金の限月サヤを増し。NON売り一般買いも増し。

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