姉貴募集 さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

モンスターペアレンツ  2012/10/18(木) 06:23:11
 今までの修学旅行云々のことで「いわゆるモンスターペアレンツってのを理解できた気がする」みたいな意見があったし、そういってくる方々がペアレンツでもなんでもない25から40くらいで独身 親と同居がほぼ全員だったことから個人的な見解で「モンスターペアレンツ」と思う人種を書いてみる。

ただ私見では彼らは相当に減った。まあいるんだろうが個人的に相手にするに値しないし仮にいたとして実は本当に扱いやすい人種なのでそんなに意識はしていない。

彼らの特徴の一つは「世の中の真実は真実がどうかではなく書類がどうかが全てである」と考えていること。「実際に出来るかどうかではなくて教師が成績表に高評価を付ければ高い評価であるということになる」と考えているのであの手この手で彼らに文句を付ける。残念ながらぼくはこうした一切をしていない。なぜモンスターが無意味に高評価を求めるのか よくわからんが虚より実をとるぼくとしては彼らの評価なんぞ全くスルー。

「立派な学歴と資格を身につければ何かと選択出来る」と考えてるようだが、普通の人たちが学校を出て営業を何年何十年もするより、20代半ばくらいまでに全部現金で家を買い一生食うに困らないくらい稼いでしまったほうがよっぽど選択は増える。実際今のぼくはなんでも出来る。

理由はカネの為になにかする必要がないからだ。また彼らの両親がいかに権力者であろうとも、その子供と付き合うメリットは殆ど無いことが多い。なぜなら名刺上その他書類に書かれていることはご立派なんだが実質何の裁量も持ってないことが殆どだからだ。

いかに書類上何か必要だったとしても それほど難しいことではない。
日本中の教職と言われる人たちで目の前にわずか500万のキャッシュを積まれて心が微動だにしない人などまず居ない。当然そんな無駄なことはしない。彼らが語学の成績に1と付けようが100と付けようが、そんなことどうでもよくって実際に出来る方がいいに決まってる。あくまでぼくの知る限りであるが世界中のキーマンと実質の付き合いがある人たちは大抵余り語学学力は無いことが多い。あるのは「アウトソーシング」がうまいことだ。

「彼らをあしらうなど造作もない」理由は 彼らは「かつて成績が振るわず{教師がいい評価を付けず}不遇であった人は将来においてもそうである」必要があるので「いやあ、そういったことは全くダメでしたわ」とでも言っておけばいい。

なんでいきなりこんな事書いたのかってとモンスターが云々というより某サイトで「ラザニア」と呼ばれる人がなんで「ラザニア」なのか、ふと思い出したら映画「ミンボーの女」に出てくるアレかとふと思ったってのもある。

で改めて「ミンボーの女」を見てみると、とにもかくにも組織の運営が無駄だらけ。殆ど役に立たない無意味ポストが多く一流の部屋を使い恐らくは高額な報酬も受けている{受けていたはず}だろう。そんな人種とっとと切って部屋は貸したほうがよっぽど儲かる。またそんなに機能しているとは思えない部署もいくつか出てくる。人件費だけで年2億といったところか。そんなんまるっと外注すりゃいい。実際最高に力を振るったのは「外部から雇ったプロ」と当時ならではの形容だったが要は外注した人物。

仮にぼくが「モンスター」と呼ばれるのなら、それは一年後には過去の遺物になっているようなものには全く興味を示さず{そういったことが今の多くの人たちの最高の関心事だろうから} 価値と価格が釣り合わないと思ったらわずかなカネも絶対に財布を緩めることがないことだろうな。

極個人的見解失礼。

SNSと外注  2012/10/17(水) 07:27:01
 時代は変わる、というより相当必然的に表面化してくる。

「過去なにがあったとか、未来がどうなりそう、とかどうでもいい。問題なのは今目の前に置かれていることにどう対処するかだけだ。」

これは他人の受け売りだが事実そのとおりだろう。あなたが相場師であろうが、そうでなかろうがどうでもいいが あなたの過去も未来もどうでもいい。
あなたの今のカードの状態、それに対する方法のみが重要だ。

記憶は相当曖昧だし、また曖昧なのは当然だ。ただ当たり前だったことが表面化しただけなんだから。今年の春くらいからだと思う。中国だ韓国だインドだブラジルだ、はたまたスラランカだ などという声をよそに世界中が殆どいきなり熱烈なコンタクトをとろうと躍起になっているのはなにより

台湾だ。ぼくの知り合いでも中国やインドとの仕事に特別な部署を設けていたようなところでも いきなり廃止しひたすら台湾にフォーカスしてきてる。

もともと台湾というのは中国とも日本とも、また大方の新興国と言われている
ところから近い上 超小さい国なので どこもいまひとつ遅れをとった気がする。もともと「秋葉系」とか「自作PC系」などと分類されていた方々にとって台湾は特別な意味を持つ国だった。90年代から ローからハイエンドに至るまで経済的にお得に現物を作って提供してくれるのは台湾製にほかならなかったのだが、その理由までは誰も分からなかったし実際そうであるのだから詮索する理由も別になかった。

さらっとウィキで見てみても、今ひとつ国家 組織の独立という意味では現在でも相当に曖昧だし、この曖昧さはまた別の意味を持って独歩することになる。

キーワードは「フェイスブック」と「アウトソーシング」。
ぼくは別に台湾云々について考察したいわけでもない。

一人旅決行 7  2012/10/14(日) 05:28:00
 いつまでひっぱんねん、じゃないんだ。今後 熟考せねばならない問題なのだ。「とりあえず勉強しとけ」呪文のように誰しも聞かされたはずだ。

んじゃ勉強。勉強。少なくともぼくは勉強って かなり泥縄式じゃないと
難しいと思うのだがどうだろう?「必要に迫られて」形を作って 場合に
よっては発展させるかもしれない。

だれしも「借金まみれ」になりたくてなったわけじゃないと思うし それに
対する方法も事前に学びきったはずじゃないと思う。

自分のことを考えても やはりきっかけになって面白くなってのめり込んだことってかなり泥縄だった。

これらは「社会性」とか「協調性」にもからむパラダイムシフトになりうると
思う。800万人のツイッターフォロワーを持つ受刑者、ホリエは社会性や協調性があるのだろうか?恐らくは弁護士と相談して、法スレスレの範囲で獄中から発信しているのだろうし中では相当に煙たい存在だろう。

少なくとも子供は「めちゃ面白かった」と言ってたし、それで実のところ周りの目も相当に変わったようだ。「この鞄、大阪で買ったの?」とか聞かれるらしいし ともかく彼は相当大きな実績を作った。

そこそこ金持った小学生は何をしたのか?  2012/10/01(月) 04:14:23
の日記とリンクするが彼はその気になったら 10人組みくらいの大阪神戸
{有名どころから ジモティーすらあまり知らないところまで周り 宿泊は豪華ホテルツイン}ツアーを組んで最低自分の旅費はタダにできちゃうはずだ。

そこまですると ぼくはもうなにされるかわかったもんじゃないが、結局出る杭打ってるだけなんだろうな。某は「出過ぎる杭は打たれない」と言っていたが、今は相当ヤバイ噂も聞く。でもぼくは出過ぎる杭にも出る杭にもならないだろう。だって そうおいそれと 人前で素顔なんて出さないからさ。いつだって「なんかのふり」してる。素顔を知ってるのは子供だけだ。

一人旅決行 6  2012/10/13(土) 17:36:33
 いつまでひっぱるねん、って今でもちょい問題を引きずってるんだよ。

旅行の直前「修学旅行をキャンセルして一人旅を小学生にさせるなど、
けしからん!当局に報告してしかるべき処置をする!」などという脅迫めいた
電話もあった。

そもそも なんでたかがこんなどうでもいいことを大バッシングされて、
しかもポジティブな評価ひとつも無し、なんて状況かなり久しぶり、で
そんなことあったなんて覚えてもいない。相場で相当曲がった玉を持って
いたってそんなこと言われん。

心斎橋かどこかで警察に職務質問されたらしく、そのときは警察から電話があった。とくに問題はないようだがまとまった金をもっているしどういうことだ?みたいな感じだった。電話はあっさり終わって 警察に美味しいうどん屋を聞いたらしい。名古屋に帰ってきてから、なんたらセンターから電話があった。「おたくの組織を運営しているのはどこ?」と尋ねると名古屋市らしい。

すぐそばにいる、というので玄関前で話し合った。その時、ぼくは頻繁に子供から掛かってくる電話番で疲労困ぱいしていて内容を殆ど覚えていない。
金曜{おとついね}来るといってたが ぶっちした。

彼らは何がいいたいのだろうか?
ぼくを「劣悪で教育に不向き」とレッテルを貼られようと どうということもない。今の世の中、親としてしなければならないことについては かなり重要な時期ではないかと思ってる。昔のように「なんだかよくわからんけど、とにかく学校の勉強しておけ、いい学校{偏差値の高い学校}はいっとけ。」と昔はとりあえずよくわからんけど、そういう風潮はあったんだろうが もうそういう時代は終わっていると思う。

あとは寝るだけ  2012/10/06(土) 00:23:14
 プロ将棋の指し方でもあるんでしょうが、客観的にものすごく劣勢に見えて、
最後の最後でひっくり返すというかね。

ここのところプライベートで問題が非常に多かった。代表的なものだけで
20あるとして、若干の難易度格付けをする。とくにやや民事関係の場合、
非のあるほうは少しでも時間を稼ごうとする。逃げる。話がいつまでたっても
進まない。

その代表的なものだけで20ある{仮に20とした}問題が ある日突然、
一挙に全部、全く全て思惑通りに綺麗に片ずいた。遺恨は無い。完璧だ。

加古川にいる旧い相場関係の友人からメールが来る。
加古川かあ。。一度しかいったことないな。そういえばあれも変わった
体験だった。80年代終わり頃だった。
「加古川で服屋をやっていて、安くしてくれる」というので行ったんだが、
なんだかえらく遠かった。

でついてみると 当時の加古川は彼の親父がやってるようなものだった。
彼、つうかぼくらはどこにいっても馴染みの顔なり、敬意をもって迎えられ、
どうもここの街一体の店すべて、彼の親父の直接間接の経営らしい。

「店を出したりするのが趣味なんだよ うちの親父」そうか。そうか。
エンポリオアルマーニの店内には噴水まである。それも彼の親の店。
90年代に入ると彼と会うことはなくなった。
電話しても ヒステリックな女の声が聞こえる。

いま彼がどうしてるのかしらんけど とくに会いたいとか思わんね。
それより旧い相場関係の友人、メールありがとう。いつか遊ぼうな。

一人旅決行 5  2012/10/03(水) 19:56:49
 「今 多賀サービスエリアでうどんを食べていて、名古屋自宅に到着が
10時半ごろになる。」と連絡が入る。

寝てねええ!ぼくがね。

前に芳名録に書いたことがあるけど「超日常的な経験以外人を変えることは
できない」みたいな内容だったけど、彼にとってはまさにそういう体験だったろうと思う。アメリカのカントリーソングの歌詞にも 「小金持たせてりょこうさせてみるといい」みたいなのがあったと思う。

しかし裏方は大変だったぜ。わけのわからない脅迫電話みたいなのも掛かってきたし。。なんなんだ?あれ。。。

一人旅決行 4  2012/10/03(水) 14:24:45
 また長くなってしまったが、恐らくは多くの親が思っていても実行できない
理由も分った。とにかくなにより

「眠れない。」のだ。修学旅行に出すだけなら管理は向こうが全部してくれる。ところが一人旅は唯一できることが「電話連絡」だけなのだ。

「三時間に一度は最低連絡するように」と大量にテレカを渡してある。
いつ どういう連絡があるか分からない。また子供の行動というのは
想像以上にどんくさい。大阪神戸は交通網が無意味に煩雑なところがある。
阪急阪神JRが三つとも同じようなところを走っている。

{どの沿線かで家賃が大きく変わる。また乗車する人のカラーも三つの
うちで大きく変わる だが全く違うエリアを走っているわけではない
それは宝塚方面にいかない限り、どれに乗っても同じである。}

ホテルは直前に一泊6000円から4100円にこの日限り、ネット注文に
限り安くなったので 固定費は2300円プラス4100円で6300円
である。気に入ったらもっと泊まって遊んできてもいいとは言ってあるが、
それは二度目以降のほうがいいだろうな。一応千円札30枚渡してある。

自由に使えるお金は修学旅行の10倍、しかも修学旅行は決まったところでしか
買い物ができないから名古屋駅でも売ってる「八つ橋」でも買わされるんだろう。「現地で買うことに意味があるんだよ」とか言われて。

一人旅決行 3  2012/10/01(月) 17:22:38
 一応記しておきますと、下のバフェットが云々、ってのは
あくまで「調べようと思ったら簡単に調べられる」やりやすい例として
書いただけであって 僕とどうの、じゃないです。無関係です。

ここの日記というのは普通の人が読むと「誇大妄想狂?」に見える
のもあるらしい。ああ、、そうか。。たしかに「どこぞの政治家の
なんちゃらさんの発言でどうの」とか「あの会社の株がどうの」とか
凄い多いもんなあ。気にしちゃいなかったんだが普通からすれば
あたかも知り合いのように、あるいは誇大妄想癖のように見えちゃうのかも
知れない。

まだ事が済んでないので書けないが かな〜り簡単なことじゃないです。

一人旅決行 2  2012/10/01(月) 12:42:35
 おそらく一度目はキョドって 愉しむどころじゃないだろうから
本当に愉しめるのは二度目以降ってことになるだろうが、

はたしてぼくのしたことは正しいのだろうか?

思うにウォレンバフェットだって おかしな明細の、買い物すら
できるところが決まっている{最初から代理店と店でコネがついてる}
名古屋駅でも売ってる八つ橋やらに不当な金、ドルだと400ドルくらいか、
絶対払わないだろう。

彼についても本で読んだりくらいしか知らないのだが、一様に「ドケチ」
であることは言われている。昼飯に数ドル余計に払うことすらしない、
子供の会社が傾いても援助せずに破産させる{破産させたほうが得だったんだろう}など この程度は彼にとっては普通。もっととんでもないドケチっぷり
も伝説になっている。

彼の極度の偏食は有名だけど、それだと巷で言われている健康法が胡散臭く
見える。実際多く販売されている健康法健康食は胡散臭くて当然なんだろうが、「自分のアタマで考えて行動することを辞めない」ことこそ 最良の
健康法なんだろうな。きっとそうだ。彼は賢くて今でも若々しい。

そこそこ金持った小学生は何をしたのか?  2012/10/01(月) 04:14:23
 下の日記を書いている時に ぼくの小学生時代のことを思い出した。
当時 とにかく {今でも流行っていて当時より過激になっているが}
いわゆる「ガンプラ」が大流行した。

基本的に2パターン300円の小さいものと2000円の大型のものしかなくて
他にメタル製の小さなものもあった。

が圧倒的に人気だったのは300円からの小型モデルで プロポーションも
さることながら技量によって出来が大きく左右された。とにかく
「ガンプラが巧い奴がエラかった」のだ。

入手は非常に困難だった。高いモデルはいつでも買えるんだが、こなれた
値段の人気の高いものは予約抽選定価販売が当然だった。

その当時、仲間内で有名だった人は中学生だった。丁寧に作りこんだ
ジオラマの写真などは思わず見入ってしまうものだった。気さくでとくに
ガードの硬い人ではなかったようだが、ともかくぼくはお会いしたことはない。が色々と伝説があった。

「彼はあれほど持っているのに実は全くお金を使っていない」

彼独自のルートから人気モデルを30個だの50個だの買う。そして売却する。
自分の使うぶんはタダになってしまうのだ。売ってもらった側も 人気モデルが待つこともなくまた、市価より安いので文句が出ようはずもない。

また彼には塗料メーカーなどのスポンサードもすでに受けていたと思われる。
技量もさることながら、これだけの才覚{恐らく親が教えたと思う}があれば
{もっとも現在どこにいてなにをしているか知らないけど}相当の成功を若いうちに収めたであろうと推測される。{今じゃこの程度幾らでもいるだろうけど当時は非常に珍しかった}

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る