国内では 2006/05/08(月) 17:49:06 |
| 別にやること無し。穀物売り方針継続。為替がドル安なので東京コーン新穀制限安も割高是正できてない。なぜかNON大豆が下げ渋り気味。丸梅の近、中の買いが邪魔した感じ。大豆自体はコーンとの兼ね合いでシカゴで無理な上昇をしたので一巡すればシカゴ大豆も再び売られる局面がくると思っている。東京ではNONが一般との比較で4000円サヤがついている。前回の納会近くからかつなぎ物をNONを基準に用意している感じなのでどうせつなぐとなったら高い方につないでくる。今後近いところはNONと一般はサヤが縮まると思う。場合によっては逆転する可能性すらあるのでは?
シカゴ大豆の上げは所詮ポジ調整との見方なのでシカゴでコーン買い大豆売りセットを増し。サヤが拡がればどんどん増し予定。在庫水準、需要動向からみれば主と従は明らか。コーン作付け順調は穀物全体が順調ととらえるのが自然。
他には多少アルミサヤやら為替などポジ調整をした。
ようやくベトナム株が調整に入ってきた。どこかで押し目買いを考える。 |
とにかく 2006/05/02(火) 22:30:44 |
| 連休に突入。 連休リスクはあるが外電大豆がいいところまで上がってきたのでNONを少し売り増し。シカゴ夜間でコーン買い大豆売りセット。 作付けコーン好調の理想的な展開。大豆もスタートでこちらも順調。 穀物天候条件は弱材料。他商品のインフレ懸念はわかるがどこまで通用するのかな。
為替はドル安一服だがトレンドが変わったわけではなさそう。ドル戻り売りは長期トレンドだと思う。
アルミの限月サヤをセット増し。夜間でドル建て金買い東京金先売りをセットでやや買い越しパワー。
東京は休みにはいるが為替、夜間取引などはできるので少しは見るつもり。 為替的には週末雇用統計が重要。現在ドル安材料敏感なので強くてもドル上値重いだろうし弱い内容ならばドル急落可能性がある。週明け110円もありえるかな。 |
連休 2006/05/01(月) 23:14:39 |
| 合間になるので基本は様子見。休みがなければ穀物絶好の戻り売りをしたかったのだが・・・。 コーンは相変わらず買いたい人が多いみたいだ。まあ先のつなぎ足だけ見て安心感に浸っているのだろう。実際ポジを持つと一代足でしかプラマイ変化しないのだけど。前から思って書いているが貴金属か原油が上がってつれて上がるというのなら大元の金属、原油を買うべきだろうにわざわざ効率が悪く割高なぶんリスクが高い穀物を選択するとはご苦労なことで。実際先月から先を買って商品市況が堅調なのに損をしているのは東京の穀物だ。
とりあえず為替は読み通りのドル安進展。貴金属はドル不安で特にドル建てで上がるとの見方もまあ予想の範疇。問題はここからドル下げ要因で米国景気のピーク感が台頭したらの場合だろう。確かに世界的インフレ懸念が商品相場の柱だが景気は循環するもの。長期インフレとした場合でも途中の景気調整が生じた場合の影響を考えている人は少ないのでは? 10年スパンの上昇でも1〜2年の調整は十分有り得るし商品先物相場ではその調整だけでも納会を迎えるしひとつ大きな下落相場となる。 このことは年始から懸念していることなのでオオカミ少年状態なのだが。 インフレ相場が蔓延している最中に需要調整で商品、ドルダブル下落があればそれはそれでダイナミックだろうし相場の皮肉な面から言えばいいところ突いてるように思えるんだけどな。
本日は石油製品買い原油売りセットを半分以上外し、大豆買いNON売りセットを増し。アルミで限月サヤを少しセット。 東京新穀穀物弱気見通し継続。東京割高がまた悪化すれば東京売りシカゴ買いセットする。現在の天候は理想的、インフレだファンドだで上がったところは単独売り増しか他商品なりを使ったヘッジを利用しての売り。ようは東京穀物だけは強気にはなれんということかな。 |
四月は 2006/04/28(金) 21:47:50 |
| 先月の停滞から脱してそこそこのリターンで終了した。今年に入ってからは好不調の波が交互にきているので乗り切れないが一応ペース的には許容の範囲で推移中。
本日の東京穀物は為替円高だったが方向性がドル若干戻り気味、夜間しっかり、値頃の要因で強めだった。寄り段階で引き続きポジを調整していたので気分的には良好。来週からGWもあるので勝負はできないが方向性下を見ていることに変更はない。戻れば戻っただけ悪くなる。
他にはNON中売りの一般大豆中買いを開始。ガソ、灯油買い原油売りセット増し。インフレ懸念の嵐が再燃すれば石油関連サヤに追い風だし商品調整色ならば穀物弱気ポジにプラス。 とにかく連休あけてから。 |
全体的に 2006/04/27(木) 19:07:27 |
| ポジ順行。サヤも穀物売りも良好。 穀物は国内チャート的には売り方制空権。シカゴ期近の下値余地云々は東京期近に相当で新穀限月は割高東京は十分下値余地がある。 本日はリズム的なポジ調整を行ったが穀物下値指向との見方変わらず。
仕掛けではガソ期近、灯油先ともに2本目買いの原油売りを軽くセット。 製品、原油サヤへの見解はいろいろあるのだろうが私のサヤ取りスタンスは輸入採算比較の割高割安を重視。過去のクラックを重視すると製品は割高なのだが輸入換算を考えれば現物、先物期近ともに割安。季節性を考えると灯油の先も割高ではなく割安と思う。昨年の秋で製品、原油サヤで苦労してからあまり取り組んでこなかったのだが過去のクラック経験則より採算サヤで今後軽く取り組む所存。 |
全体的には 2006/04/26(水) 17:25:46 |
| コーン限月サヤが順行したのが寄与して良好。 穀物売り玉維持。 シカゴではファンドの玉調整の大豆高。本日からシカゴでの新穀コーン買い大豆売りを開始。目先引かされも覚悟。
金の限月サヤは限月ズレの影響で近いところが予定通りサヤ詰まりでセットを解消し先一本手前がらみが20円ひらきがあったので粛々とセット。 |
追撃 2006/04/25(火) 17:33:39 |
| 本日コーン先2本を追撃売り。制限安なのだが昨日の夜間から本日の夜間を較べると¢7安のため円高を含めると全然割高是正となっていない。 作付け進捗は個人的予想通りの順調な進捗状況。作付けステージは理想的展開。大豆は逆に作付け減少懸念となるのだが理想的な天候はそれ以上に単収に好影響を与えるので大豆の上げ要因には?昨日のシカゴ動き自体はファンド買い越しコーン、売り越し大豆のポジ調整にすぎず穀物全体は下値指向との見方に変化無し。 貴金属、原油急落だがトレンドレスの乱高下タイム。 一番きれいなトレンドはドル安。割高な東京コーン新穀は相当なプレッシャとなろう。買い方は4月以降の玉が水没、たぶんウメだと思うが豊の出っ張りは狙われやすい環境かな。 そうそうインフレ懸念で買うなら原油指数なんかにしたほうが割高も薄いし基幹商品だろうになぜに一番採算的に割高なコーン先なんだろうな。 証拠金低い、値位置、いろいろあるが買いやすい相場は裏があるものだ。
他商品は様子見。 株はベトナム株が連日の急騰。超ローカルだが故に米国金利、株式動向やら他の材料に振り回されなくて済む。日本ではインド向けみたいな大手証券系の投資信託はでてない。ホーチミン市場での上場投資信託は今年1月から今日までで約4倍の上昇。各銘柄値幅制限は5%だが張り付くことが多いほどの活況。 まだまだ注目されてないので先がありそう。 |
穀物 2006/04/24(月) 17:51:44 |
| の動き自体はまちまちだったが為替の方向性が予想通りになってきたので値洗い以上に気分はいい。 穀物は夜間が意味不明で高いのとNONの納会を控えているのが邪魔して持ちこたえているが明日以降急落可能性は高いと思っている。
まず為替がチャートおよび材料供にドル安を支持しており持ち合いを離れたと見てよさそう。 穀物自体は天候きわめて順調。作付け適している環境、唯一多少土壌水分が不足していたミズーリで降雨。足下はパーフェクト状態。おそらく週明けの引け後の作付け進捗度は平年を抜く進展をみせるのでは。今後予報も何ら問題はないとのこと。本日、夜間でコーンは¢3、大豆¢6上昇しているので明日これ以下なら下げとなる。順ざやの要因はインフレ懸念プラス天候プレミアム。 天候プレミアムが剥がれる展開を予想する。コーン新穀¢270上回る水準だが天候順調ならば最終的に¢240以下への展開がありえる。為替含めると東京で下落率15%は少なくとも換算となる。となると値幅で3000円。シカゴの期近の¢230ちょいで下値余地をさぐる意味はない天候相場のメインは作付け対象の新穀。 本日、コーン、NON売り増し。貴金属、原油は不気味だがあまりにも大きな動きは投機的すぎるに感じられかえって高値警戒感が台頭するのでは。
他には金の限月サヤがおもろい動き。伸びたり縮んだりだったのでセットしたり外したり結構できた。隣の限月で20円前後サヤつくときがある。以前当限〜先で60円ぐらいサヤがついて超異常だったが割合でいえば20円はそれを凌がする。たしかに証拠金は高くなって空中戦の醍醐味はないが証拠金ベースで半分の10円取れれば5%。大概数ヶ月以内には戻るので年率で20%以上にはなる。うまくいけばすぐにサヤが戻る時もあるのでそれはそれで更に年率は上昇。手数料が安ければ十分妙味がある。 MBFでサヤ取りもしくは預かり1000万以上ならば手数料片道225円なんで金のサヤの時やらNON大豆にはここを利用する。板寄せは受付締切が早いのでぎりぎりならばMCF,ユニコムかな。 |
銀は 2006/04/21(金) 15:55:47 |
| 凄いの一言の暴落だが東京市場では何もできず。この銀という商品はボラが大きいので値幅制限にひっかかりやすい。値幅制限緩和すると証拠金が上がりただでさえ流動性が少ないのがさらに減少するというジレンマにつながる。 まあともかくしばらく貴金属は乱高下の時間帯かな。
昨日から穀物売り作戦なのだが本日後場戻り気味なのでコーン、NONともに売り増し。コーンチャートは悪化。豊の買いはウメだろう。ウメ対商社、一部地場の構図かな。作付け状況はスローだったが天気状況からみると今後は一気にペースアップしそう。他商品の上昇による邪魔がなければいったん崩れるとの見方に変化なし。 |
工業系中心の 2006/04/20(木) 16:29:27 |
| 急騰相場が続いている。外電的に非鉄系は一服していたがまだ強基調持続している。 もともと今年の相場観では米国景気ピークで商品、株一服する年と見てたので大間違いの相場の流れ。ただトレンドが崩れないので片張り売りは基本的にはせずサヤだけに専念したのでどうにかプラスで運用できている。もっとも買い一本の人に比べると効率は格段に落ちてしまうが。 そんなことで今年片張り勝負していなかったが小規模の売り勝負をするつもり。本日、コーン、大豆で商社機関店手口で今まで以上に積極的に売りがでた。商社と有力コミ系みたい。 遊び程度にNON大豆を売っていたが今日はまだ少量ながら期中中心に売りをいれた。あれだけ工業系商品急騰しているのにシカゴの上値は重くなっているし現状の天候からいえば弱材料が出やすい状況。東京は割高が続いている。為替でドルが弱いにもかかわらず意外と円に対しては下がらないがユーロは先行性があるのでどこかで円高になると考えている。 インフレ狂騰相場であるが極めて強い貴金族もトレンド転換とはいわないまでも調整はあってしかるべし。 穀物売り!
他には金の限月サヤが妙味があるのがチラホラと。場中でセット。動きが大きいとサヤの歪さを忘れがちになる。空中戦に参加するより確実性を拾う。 |
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