一匹羊 さんの日記

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とりあえず  2006/04/05(水) 18:01:15
 コーンのサヤが順行したので静観した。

たしかにコーン需要の将来性はあるがそれは長期的にの話。東京は一にも二にも高すぎるのが今回の下げの原因で大豆下げが主因とは思わない。
シカゴのコーンが天井打っているかは不明だが東京は春から初夏にかけての天井を打っている可能性が高まったと見る。シカゴ揉み合いの東京下落の展開かな。

外電としてはユーロ/ドルでドル下落が目に付く。経済指標しだいだが円に対してもドル急落の切っ掛けを欲しがっているように思えるが。

一転  2006/04/04(火) 16:01:40
 昨日とは逆の商品が多い。リズムみたいなものか。
本日は前場はコーン限月スプレッドを増し。内外サヤは順行したので静観。
シカゴ市場でのコーン買い大豆売りセットを外した。
下げは大豆が目立つがコーンの先も制限安。サヤ修正の始まりとなるのかどうか。明日以降注目。

農務省  2006/04/03(月) 18:56:58
 コーン作付け意向は予想以上の減少。まあ内容は強気だわな。
ただこれで6月の作付け発表でこれ以上の材料はないとみる。
降水量なんかも適度なのでシカゴ上波動自体は短期的になると思っている。むろん長期は上昇で天候相場よりら穀物新年度入りしてからの需給相場のほうが本格的になるとおもっている。
それまでは真夏の天気やら中国情勢は不透明なので乱高下となる。しかし先行して超割高まで上げている東京一寸先は・・・。よくあの値段で買えるものだと感心します。
本日は内外サヤは順行なので放置。限月スプレッドは増し。先の勢いがあるのは認めるところだが当先が5000円は当限の比率からして30%を超す。消費者金融も真っ青だ。コーンの年間の変動率からみても笑える水準。サヤが開いた相場は過去いくらでもあるがほとんどが当限納会がらみでの期近中心のサヤ変動だった。先主導の超拡大はなんとも凄いの一言。
まあどしどし仕込ませてもらいますよ。

規模はちいさいが銀の内外サヤ順行。こちらは逆に大幅割安だったのと金属は穀物よりかは裁定が効きやすい。
週末増した分だけ落としておく。でもまだ東京の方が割安だ。

株は日本は上がろうがやる気がないので関係ないがベトナム株はフィーバーしている。もう少し早めに買えていれば・・・出遅れ気味のスタートなのだが長期予定のまさに投資なのでもう少し調整してくれないかな。

今月は  2006/03/31(金) 17:39:28
 仕込みの月となったのでマイナスで終了。
サヤしだいの今後。

本日もコーン先が制限高前後あったので内外サヤ、限月スプレッドともに増し。今夜シカゴ作付け意向発表。大きな山場。
ただ東京の値段は理外の理の価格。シカゴ急騰した場合の東京の上げはサヤ仕込みのクライマックス。そろそろサヤ的には9合目かな。
逆に東京銀は先で10円ぐらい割安。本日内外サヤを増し。
ただ銀の動きが大きいのとコーンの建て玉が増えてきたので海外口座と国内口座ブレると口座資金にリスクが生じる。値洗いが通算できないので口座間の資金シフトが忙しい。特に海外送金はコストもかかるし面倒。まあ本業なのでこれも仕事のうちと割り切る。

本日設備投資としてPC購入。だんだん部屋が機械化されていく。

裁定取引を  2006/03/30(木) 19:44:22
 やる身としてはどうしても流れの行き過ぎに向かうことが多いので短期的には逆行が多いのと片バリ的ないけいけどんどんがないので爽快感が少ないね。裁定建て玉は多くなければ利益は少なく建て玉が多いということは逆行してるということになる。
まあ相場はどんなやりかたでも向き不向きがでるものだ。

さて今日も穀物は先が強い。コーンのスプレッドを増し。
外電で一番強い銀が東京割安、外電で一番上がってない穀物は東京割高。
先行して高いのは買いづらく出遅れは買いやすい。大衆的手筋なのだが大きい流れの買いが続いているので悪い手筋もまかり通る。まあ片バリのない私としては関係ないが。
目先裁定逆行も粛々と建て増し路線。
ついでに金10、12月のサヤも増し。
のんびりいこうや裁定取引。

ウッ  2006/03/29(水) 08:30:00
 FOMC声明内容を受けてドル上昇、債券下落。ポジ逆行。ドル急落予想もいったんしぼむ。
ただ為替的にはユーロ圏も直前のドイツ景況感アップ指標だし日本も引き締めバイアスがかかっているのでドル上昇は続かないと思うが。
声明文内容は変化せずだったが今後の経済指標が重要なのは変わらない。
FOMCは公が認識するかどうかであって景気現状を変化させるわけではないでしょう。
個人的見方の景気ピークは別に変化してないので金利引き締め最終局面には変わらない。市場もいったん後退したが波がズレタだけだと思う。

本日もサヤ中心に注視。

更にの  2006/03/28(火) 16:20:25
 東京コーン急騰。東京のチャートは強くなっており水準を別にすれば強気有利。ただサヤの私は本日も東京売りシカゴ買いを増し。限月スプレッドも増し。上げ下げとは別にいずれ無茶な価格は修正される。時を見方にじっくりと構える。
金のスプレッド異常なところがあるのでこちらもセット。効率は悪いが確実なものは拾うたち。資金に余裕があって寝かせるぐらいなら少しでも拾うほうがいいだろう。アルミも時々チャンスがあるので気づいたセットしている。

本日はFOMCで声明が重要視。債券、為替今日の動きはポジ調整で意味はない。金利動向を今後の経済指標しだいだがピーク感を連想させる声明文ならドルは急落する可能性がある。

サヤポジ逆行も  2006/03/27(月) 16:18:36
 歓迎の東京コーン売りシカゴ買いセット増し。限月サヤも増し。
東京コーンの先は円高を考えると200円ぐらいの下げ要因。しかも今日だけでなく毎日毎日の割高積み重ね。単純に考えてシカゴ¢20上がって東京動かずでもまだ割高ぐらいの超割高。
しかも為替トレンドがドル売りになったと見る。
週末の米国新築住宅販売は急速悪化。一日前の中古販売は契約完了登記終了段階なので新築販売指数にくらべ遅効性のため発表された新築住宅販売のほうが足元を表している。耐久財指標も国防、輸送機器を除くとマイナス。米国金利ピーク感が市場に台頭してくるだろう。高金利通貨が下がるときはものすごく速い。急速に下落しているニュージーランド同様に米国も一緒の運命をたどるかな。経済指標しだいではあっというまに1ドル110円割れも。年末100円もありえるぞ。
ドルが下がればドル建てで商品は上がるかもしれないが円建てではどんなもんか。
今回の内外サヤはF/Xでドル売るより長期的には都合がいい。なんせスワップ料払わないでいいもんね。為替ヘッジは円高みているので薄くしかいれてない。
東京コーン買っている人は超割高のリスク以外に為替リスクも抱え込むことになるだろうな。シカゴコーンは上がると思ってますけどね。
穀物買い方の見方は正しいがもう少し水準も考慮したほうがいいんでないかな。
まあ私が正しければとの前提だけど。

なんとも  2006/03/24(金) 18:39:57
 コーンの先は強い。
本日もコーン内外サヤ、限月スプレッド追加。
まだまだ建て玉増えてもかまわないので逆行結構。

商品全体は高いのが多かったのだが本当に強いのか?一時ほどの強さを感じられないのは高値引けにならないからなのだろう。まだ煮詰まり範疇の動きと思われる。東京コーンは絶対的価格の動きは他商品より調整気味だが採算からの割高さでは一番だったりする。

動きでの注目は米国金利。中古住宅販売が予想に反して増加での金利上昇の為替ドル上昇。ただ住宅指標は単月ではブレが大きく他の新築やらローン申請関連の指標トータルすれば依然後退期である。
現在為替の一番材料は米国金利動向である。金利は市場雰囲気では上にも下にも経済指標に過敏になってきている。今日は予想外の指標だったが住宅指標の今後の反応に期待。
むろん私の予想は年初から米国景気はピークを打っているとの味方に変化無し。
有言実行で米国10年債買い、ドル売りポジを本日増し。

まったり  2006/03/23(木) 15:56:43
 とした値動き。上へ下へと日中動く商品はあるがトレンドレス。
持ち合い煮詰まってきているのか。
どちらに離れるにせよ嵐の前の静けさかな。
トレンド期待としてはドル安が起これば一番材料とチャートが合致するのだが。商品は材料的にはマチマチなので全面的に動くのはどうかな。

本日も最終節で東京コーン売りシカゴ買いをセット増し。
新規で東京コーンH買い先売りを開始。これも逆行すれば増し予定。

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