晩年ニートの成り上がり さんの日記

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楽しめれば良い、という発想  2011/05/15(日) 21:23:00
 以前見たブルーインパルスのドキュメンタリーで、隊長が言っていた言葉がずっと頭に残っています。「空を飛んでいて楽しいと思ったことは一度もありません。それは仕事だからです。」特殊な仕事だから、と一言で片付けるのはもったいない気がします。何かの役に立たないだろうか?何か重要な言葉のような気がする、そんな思いがありながら、「英語は楽しい、とにかく勉強したい、あれもこれも試してみたい」なんて言ってる自分はなんだかなぁ、です。あんまり深く考えても詮無きことかな。「何故ではなく、いかに」だ。

頭のメンテナンス  2011/05/15(日) 17:27:54
 今、日課として、日めくり感覚で読める(一日分が2ページくらいの分量)本を6冊用意して、朝のウォーキング+朝英語の後に、本当に心が落ち着いている時に、20分くらいかけてじっくり読んでいます。その6冊の中で、茂木健一郎さんの『脳が変る生き方』を、脳を大事にする、頭を大切に使う、そんなことが心がけられればいいなと思って、読んでいます。これも、一応、「55のヒント」みたいな感じで、断章感覚?で読めますので、上手くいけば、55日で読み終えて、また最初から始まる、という感じになると思います。
このように、日課として日めくり感覚で朝活の一部に組み込まれる本が、多過ぎず少な過ぎず、そして1サイクル終わってとても大事な本に思えたらまた最初から読み始めて、そして何年か何十年かたったとき、どんな本が生き残っているかなと、少し楽しみもあります。
あと一冊増やしても良いかな?と思えるのが、日本サッカー代表キャプテンの長谷部誠さんの『心を整える』です。お気に入りの書店でも、「人気があるので入荷までちょっと時間がかかりそうです」と言われましたし、アマゾンでもすぐには手に入らないようです。
頭を鍛ええ、脳のメンテナンスをして、その上で、植物が自然に芽が生えるように私の考え事も生まれてくれば良いかな、と、自然に任せるべきかな。私はハンデを背負っている、とかいいつつも、失うものは何もない、のんびり時間を費やせる、これはかなりのアドバンテージだと自覚して前に進みたいと思います。

「何故ではなく、いかに」

BAKUMAN  2011/05/12(木) 18:06:55
 『ヒカルの碁』を読み終わって以来、いつか佐為が復活するのでは?と我慢していたら、なにやらデスノートという漫画が始まっており、原作者がほったゆみさんじゃあないことにショックを受けました。見るわけにはいかない、と思ってスルーしていたら『バクマン』が書店に並んでいました。一巻のあらすじを読むと、これはもう読まざるを得ない、と思いましたが、義理立てをする形と財政事情から、とりあえず我慢の日々を送りました。先日、コンビニで漫画大賞として『三月のライオン』が並んでいたので、1巻だけでも買ってみるかと思い手を出すと、少女マンガっぽい部分はあるものの、これがかなり面白く、『のだめ』と『JIN』が終わってしまって物色していたのもあり「三月のライオン」を買った訳ですが、「バクマン」を忘れていたじゃあないか!と、囲碁漫画→将棋漫画→「バクマン」と連想した次第で、バクマンを読み始めたのですが、これまたすこぶる面白いのです。すると、力作を読む側ではなく書く側にまわりたい、という欲望と言うか野望がまた首をもたげてきたのですね。「小説家になりたかったけど文才がないのがわかっていたので学者を目指した」という教官がおられたそうですが、私はそんなに賢くないので、未だ、書く側にをあきらめきれないのです。「バクマン」の主人公達が集英社に持ち込みを始めたのを見ると、私も頑張らねば!と思い、「目標」とか「目的」とか、好きじゃあないんだけども素直にならないといけないと思い、妄想とか夢とかのレベルではなく現実的に直視するべきか?と考え始めました。「書きたいものを書く」、でも形は整えなければならないし、チャレンジはいいんだけども、砂を噛む思いをしていかなくてはならないし、なにより努力しなくてはならないわけで、その上で報われる約束はまるでないのです。でも私の今の立場は、失うものは全くないわけで、あきらめる手はまるでないから、何かに応募してみるのはいいんではないかと、少し現実味を帯びてきた所です。

方針転換  2011/05/12(木) 08:09:05
 今後すべての余剰資金を日東電工に捧げることに決めました。ファーストリテイリングの信用分も解消して、信用分も日東電工に捧げます。

  2011/05/11(水) 14:18:47
 パナソニックは、やはり今後の競争激化(すべての面において!)が怖く、ホールドする自信がないため、日東電工に切り替えました。パナは、今後、余裕資金が出来てくると、いつでも買い戻せると思うので、しばらくは我慢します。

方針決定!  2011/05/10(火) 06:57:52
 株を過激にすると、どうも銘柄のニュースをダラダラと探してしまい、無駄にパソコンヲ見てしまうことから、アカデミズムに泥を塗ってしまうことが否めないのです。それだけなら、まだ、「株でドキドキしたい」という衝動を押し通せるのですが、しかし、株の「過激コース」と「借金返済コース」を皮算用してみたところ、驚くほどリスクを取る割には驚くほどのリーターンの違いが出ないことにショックを受け、財政状況も鑑み、「借金返済コース」をやはり選択することにしました。多分、ご先祖様も、「それでいい、それでいい」と言ってくれるのではないかと思います。とにかく、今年一杯は、「5トレ」を核にしたアカデミズム優先で行きます。やっぱり余裕がある、「次善の策」が健康的なんだろうと思います。

いけいけドンドン  2011/05/09(月) 12:00:10
 当初、株はガンガン行くプランとして、

ファーストリテイリングを利食った資金でパナソニックの現物を買い、それを追加担保としてファーストリテは再度信用買い、パナは信用分を増やす

だったのですが、なんといってもパナが怖かったのでお蔵入りになりそうでした。しかし今日の動きを見て、これは行けるかも?と思った次第です。結局、借金返済コースは却下しました。後はパナの信用分を増やすだけです。終了があるとすれば、それは借金分に食い込みそうになった時です。どうこう言っても、足は出したくないです。そうでなければ、楽しい、スリル満点の株ライフが続きます。

借金  2011/05/08(日) 23:45:06
 先ほど、株はガンガン行こう、と決めたものの、保守的な顔がいまだのぞかせている。今ファーストリテイリングを利食って信用でまた買いなおせば、ポジションは縮小するけども、借金は返せるし、つまり月々のやりくりは物凄く楽になって、あれこれ買い物が不自由なく出来る。アニメとか連ドラのDVDも買いたい、漫画も大人買いしたいものもある、大瀧詠一のCDもコンプリートしたい、学問にも没入したい。でも、株でドキドキしたい。夏に向けて、下方リスクを考えてポジションを取るなら、間違いなく、ここは借金返済が筋だと思う。やっぱり、資金が小額なのが、こうさせるのかなぁ。ぶっちゃけ、足が出てもたかが知れている。んなら、ここはガンガン行こうよ、となる気持ちに流されても、何も違和感がない。
しかし、2004年に一念発起して、ライブドアショックまでの復活劇を思えば、健全に、健康的に進んだほうが、なにかといいとは思うんですよね。困ったなぁ。
一杯、買い物したい。英語の参考書と漫画とDVDとCDを、しこたま買い込みたい。打つ手としては、株以外の、例えば競馬とか競輪(競輪は車で競輪場まで行けたりするから便利)でドキドキして、株は真面目にやるとか、方法はなくもないか?!カープが今調子が良いから、スポーツ新聞買って一喜一憂し、競馬、競輪の情報も仕入れる。これは中々、良さそうだ。買い物も一杯出来る。
前向きなのか後ろ向きなのか、不思議な気もするけど、なんか完璧な折衷案が出てきたかもしれない。

念仏  2011/05/07(土) 03:05:00
 「今年は英語中心の生活をしよう!」という念仏では、具体性に欠けている。こんなんじゃあ、「英語中心の生活」を実際にするとは思えない。という自信がある。もっと具体的に!実行できるレベルまで具体性を持って!

「今年は5トレ中心の生活をしよう!」

他人の力作を堪能する側  2011/05/05(木) 20:58:59
 不思議の海のナディアの、森川美穂のブルーウォーターを聴いていたら、力作を生み出す側ではなく、力作を堪能する側でいいじゃぁないか、それに甘んじることの何処が恥ずかしいのか?となる。でも、これは結局、「勉強で、飯は喰わぬと高楊枝」なのであった。

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