続き 2006/03/11(土) 22:48:25 |
| 打線の方は今日の練習試合では小笠原、多村、福留、3本のホームランが出たようだが本番では他国の力のある投手に対しこれを期待するのは無理であろう。 日米野球を何度も観に行ったが日本の攻撃の時の米国外野手の守りの浅さは高校野球並でビックリした。それ程彼らは日本人打者のパワーに対しては舐めているし、実際に彼らの頭を超える打球はほとんどなかった。まして松井もいない打線、川崎、西岡、イチロー(個人的にはこの3人で1.2.3の打順を組んで欲しい)で足を使い、投手にプレーッシャーを与え、打者への集中力をそぐこと、失投を含む相手のミスを誘うのが米国、ベネゼエラなどの好投手から点を取る一番の方法(投手をやった人間にはわかる事だが足の早いランナーが塁にいる時程いやなことはない。何せバッターに集中出来ない)である。 多くの人は日本の選手の中で知っているのは「イチロー」だけである。是非、イチロー以外にもいい選手がいる事をアピールして欲しい。 ポイントはメキシコ戦、そしてリベンジの韓国戦である。 特にメキシコはほとんどホーム、応援はメキシコ一色だろう。 しかし、この2チームには十分勝てる力はあるのだから・・・・絶対負けられない試合である。これからの日本野球界の将来がかかっている。
頑張れ 日本!!来週にはアメリカの西海岸へ飛びたくなるかも? |
WBC 2006/03/11(土) 20:59:58 |
| 二次リーグの組み合わせが決まった。 日本時間 13日VSアメリカ 15日VSメキシコ 16日VS韓国となった。 鍵となるのはメキシコ戦だろう。
まずはアメリカ戦だが先発は日本が上原、アメリカがピービーのようだ。 ポイントとなるのは上原がアメリカの強力打線を6回1失点以内に抑えられるかにかかっている。 上原の良さはコントロールとフォーク。これが冴え渡り、完璧なピッチングが出来て初めて微かな勝利が見えてくる。ジーター、Aロッド、グリフィーJR、リーと言ったメジャーのスーパースターにどれだけ通用するのか?メジャー志向の上原にとっては恰好の舞台である。何だかんだと言っても勝敗の70%は投手の出来にかかるのが野球である。 相手投手は今のメジャーでも1.2を争う抜群の安定感を誇る若きエース、前回の日米野球でも日本打線は手も足もでなかった、向こう10年はメジャーに君臨するであろうすばらしい投手である。3点以上はまず取れないだろう。 個人的にはアメリカ戦は上原を温存し、メキシコ、韓国戦に集中した方が準決勝進出が見えて来ると思うが・・・・ どちらにせよ野球を愛する人間として始めての日本VSアメリカのプロによる真剣対決。 月曜の朝は見逃せない勝負である。26インチパソコンTVの活躍である。 |
本日は 2006/03/10(金) 16:13:18 |
| クラック順行
メイン口座は一時2ヶ月振り最高値をつけたが最後しぼんだ。 いつになったらこの横ばいから抜け出せるのか? ちなみに今の主なポジションはガソ、灯油7売-原油買
仮精算額0.2%アップ(今月+0.6%)、原油少し買越し、証拠金使用率約14% |
本日は 2006/03/09(木) 16:15:56 |
| まちまち。NY全面安
仮精算額0.1%ダウン、(今月+0.4%) |
本日は 2006/03/08(水) 16:47:48 |
| クラック順行
今晩のNYは大きく動いて欲しい。 すると明日は仕掛けられそうだが・・・
仮精算額0.5%アップ(今月+0.5%) |
本日は 2006/03/07(火) 20:13:00 |
| クラック逆行。
ここのところ、なんかやる気のでない相場である
仮精算額0.6%ダウン(今月+-0) |
本日は 2006/03/06(月) 19:41:19 |
| クラック、カレンダー順行。ポジション縮小。
順行したのにショボイ・・・(仕掛けが小さ過ぎる)
仮精算額0.5%アップ(今月+0.6%)、フラット、証拠金使用率約12% |
訂正 2006/03/06(月) 12:43:20 |
| 右投手用 1番ショート 川崎(ソフトバンク) 2番セカンド 西岡(ロッテ) 3番ライト イチロー(マリナーズ) 4番DH 松中(ソフトバンク) 5番レフト 多村(横浜)*和田(西武) 6番センター 福留(中日) 7番ファースト 小笠原(日本ハム) 8番サード 岩村(ヤクルト) 9番キャッチャー 里崎(ロッテ) |
WBC 2006/03/06(月) 12:24:03 |
| 観て来た。 私の球場に行く時の楽しみの一つは試合前の練習である。 韓国の4番、LAドジャースの"ビッグ・チョイ"ことチェ・ヒソプ(198CM,110K)のパワーはやはり凄かった! 大塚のエキサイトシートに座るファンに対し一人一人、丁寧にサインする態度は流石大リーガーとうならせた。 イチローの3塁へのスローイングはタイガー・ウッズのドライバーのように地をはい、美しく、正確であった。 心配だったお客さんの入りも3塁側だけはなぜだかガラガラ、他はほぼ満員。
さて試合のほうであるが前半は完全に日本のペースで一番ホームランを期待出来ない川崎のHRが目の眼の前に飛び込んで来た時は球場全体がまだ2回にもかかわらず勝利を確信したような雰囲気だった。 そして皆が勝負の分かれ目と指摘する4回裏2アウト満塁の場面である。 イチローの四球の後、今大会の絶好調男、西岡のライト線を襲うライナー、抜ければイチローの足、間違いなく、3点が入り5-0となり、完全に主導権を握れただろう。 しかし韓国のライトの捨て身のダイブ! 奇麗な"ファインプレー"である。(プレー自体は素晴らしいものであったがおそらくイチローならダイブすることなく捕っていただろうが・・・・) この時は日本のファンも敵のファインプレーに大喝采する余裕があった。 ところが韓国のくりだすサウスポーのメジャーリーガーにその後日本の打線が沈黙。 今まで全くタイミングがあっていなかったジャイアンツのイ・スウヨプにまさかの逆転2ランHRである。ここで打たれた石井は明らかに昨年までの球のスピード、切れがなく、制球もいまいち、やはりヤクルト球団との確執による精神的な調整遅れと言われてもしょうがない内容だった。 そしてケンシローさんも言っているが左の多い日本の打線は昨日の韓国のように左の好投手には苦戦しそうである。イチロー、松中、は別であるが左投手の時はせっかく良い選手がベンチにたくさんいるのだから新井、今江、和田などを積極的に使うべきである。 特に岩村である。左投手にコントロールされると全く打てそうにない。身体が小さいにもかかわらず振り回し過ぎ。
左投手用の打線 右投手用 1番ライト イチロー 川崎 2番セカンド 西岡 西岡 3番センター 多村 イチロー 4番DH 松中 松中 5番レフト 和田 多村 6番ファースト 小笠原 *福留 7番サード 新井 小笠原 8番キャッチャー里崎 *岩村 9番ショート 川崎 里崎
総合力では韓国より上である。アメリカを決勝まで送り込む戦略がみえみえの変則的な組合わせだが必ず"BEST4"に残ってくれ! これからの野球界の命運がかかっている。 |
WBC 2006/03/05(日) 15:58:31 |
| 順調なスタートである。 やはり好不調の波があまりない足と守備力で圧倒し、その相手へのプレッシャーがバッティングにも良い連鎖を生んでいる。
しかし、気になるのはお客さんの入り具合である。 野球をずっと愛し続けた人間には寂しい限りである。 チケットが高い。本番はアメリカラウンドと思っている。サッカーと違い代表を応援する組織がないなどいろいろ理由はあると思う。
それでも日本を代表する一流プレイヤーが親善ではなく、真剣に卓越した技術をぶつるそんな貴重な機会である。まして、野球人が夢見ていた本当の世界一の国を決める初めての大会である。
昨日の多村の守備、イチローの走塁、松中のバッティングを見ているとこれは観に行くしかないと思い、急遽これから東京ドームへ行くことにした。
韓国の4番も普段は絶対やらないヘッドスライディングで肩を脱臼し戦線離脱、皆が国を背負い、必死にプレーしている姿を是非、見たい。 現役バリバリのイチローの姿を日本で見られるのも最後かも知れない。
イチローが言っていたように向こう30年はちょと日本には敵わないなと思わせる試合が台湾に出来たので韓国戦にも是非、総合力で圧倒して欲しい。 |
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