スプレッドジェイ さんの日記

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本日は  2006/03/03(金) 16:21:21
 クラック逆行、カレンダー順行。

仮精算額0.6%アップ(今月+0.1%)、フラット、証拠金使用率約14%

本日は  2006/03/02(木) 20:03:56
 クラック逆行・ポジション増、クラック(ガソ8売)少し増し。

午後に発注していたデルの26型液晶PCが届いたが設定に手間取る。
結局6時間も電話のやり取りしてハードの不具合のようだ。
この時間を返して欲しい。返品か修理か迷う???

仮精算額0.6%ダウン(今月-0.5%)フラット、証拠金使用率約15%

本日は  2006/03/01(水) 16:44:58
 クラック、粗糖順行、カレンダー逆行。ポジション縮小

先月は灯油の近いほうを引っ張り過ぎ失敗。
12月の暴騰がどうしても頭から離れられなかったのと原油当限のミスが大きな反省材料である。
粗糖はとても相性が良い。(ここ3ヶ月で負け無しの19連勝+328万)本日最終節で買戻、玉無し
エネルギーはラスト一時間でカレンダー逆行。

仮精算額0.1%アップ、フラット、証拠金使用率約13%

本日は  2006/02/28(火) 16:04:51
 カレンダー、粗糖順行、ポジション縮小

仮精算額0.7%アップ、(今月+1.0%)フラット、証拠金使用率約15%

パプちゃんの表彰式で  2006/02/27(月) 19:05:57
 「なぜ株ではなく先物をと?」いうような質問があったがパプちゃんはじめ2位、3位の人も高レバレッジによる効率性について当然、答えていた。
私も最初はまさしくそうだった。

しかし、今の私はそれだけでなく
*限月があること*シーズン性があること*銘柄が少ないこと*明確なマザーマーケットがあることなどが主な理由だ。

多くの一般投機家は短期間(数日、数週間、数ヶ月)で2倍、3倍にしようとこの世界に参入して来る(Sさんが言うようにこういう人がどんどん参入してくれないと困るのかも知れないが?)。一時的にはそれが可能な世界であるがそれを永続するのは非常に難しい。私のような普通の人には無理な話である。
しかし、一年で倍であれば毎年続けるのは不可能な事でもないと思う。
勝率なんかも55%位あれば十分だ。後は資金管理だ。

本日は  2006/02/27(月) 18:33:41
 クラック、カレンダー、粗糖、コーン、日計り、順行。大幅円高

高寄り灯油8売りで入ったがその後ちょっと灯油9月の買いが早すぎた。
ちょっとボラが大き過ぎるので玉が小さ過ぎ。

仮精算額1%アップ(今月+0.3)、フラット、証拠金使用率約16%

切磋琢磨の重要性を  2006/02/27(月) 14:22:39
 フィギュアー、アルペンの日本勢をみていてつくづく感じた。
身近にライバル、手本になる人がいるということは素晴らしいことである。時に非常に勉強になるし、刺激になるし、癒しにもなるし、希望、勇気ももらえる。不可能を可能にする存在である。
スポーツ、記録の世界では今まで全く敗れなかった記録が一度破られると次々と記録が更新されることはよくあることだ。
人の限界はそれぞれの人の頭の中にきっとあるのだろう。

我々個人投機家は常に一人でいる機会が多い為そういう意識が薄くなりがちである。
土曜はパプちゃんの表彰式でパプちゃん、1000%の男フェアリー氏、タイコム社社長などいろいろな方とお話、情報交換出来、非常に有意義だった。
皆さんありがとうございました。これからも刺激し合いながら儲けを増やして行きましょう。

昨日は  2006/02/27(月) 14:00:11
 映画「フライト・プラン」を観た。
これがあまり期待してなかったのもあり、意外と面白かった。
我々、彼女と同世代にはどうしても「タクシードライバー」での13歳の娼婦役を演じた天才子役の印象があまりにも強いジュディー・フォスターであるがここでも鬼気迫る迫力の名演技。相場にもとても役立つ映画だと思う。
「大多数の意見は無視しろ!それはおそらく間違っている。」マネーの公理より

夜は3月のお楽しみWBCでの王ジャパン。
松井が出ないのは非常に残念だし、大変な戦力ダウンなのは間違いない。
しかし個人的には川崎、イチロー、西岡と続く打線は非常に楽しみだ。
どうせパワーではドミニカ、アメリカには全くかなうわけがないし順位も3位に入れば素晴らしいと思う。
であれば日本人が世界で通用する機敏さ、正確さ、頭を使う野球で勝負するしかないだろう。
この3人でどれだけ相手を揺さぶり、プレシャーをかけられるか?上原、松坂といった投手陣がどれだけ抑えられるか?にかかっている。

期待の  2006/02/27(月) 13:22:03
 アルペンスキー回転はメダルこそ逸したものの見事50年ぶりの入賞、それも皆川選手、湯浅選手と二人も同時に・・・それぞれ1回目、2回目は3位と言う素晴らしい滑りだった。
しかし、エースの佐々木選手はマスコミから本人の言葉として、視界の良くない天候を見て「やるきゼロ」、1本目8位の後の2本目へ向け「2回目より4年後」と言った言葉だけが一人歩き。最初はとんでもない奴だなーなんて思ったが佐々木選手の天邪鬼な気の強い性格から来る特有の言葉のようだ。報道対応を済ませた後はヘルメット、ゴーグルをつけたまま「悔しい、涙が止まらん」と彼のはじめての涙を身近の人だけに見せたそうだ。こういう性格の人間程えてして、とてつもない結果を残すものである。今後、日本人初のW杯優勝もきっと実現させるだろう。

それにしても子供の頃はアルペンと言えばステンマルク、トンバと言ったヨーロッパの超一流選手を雲の上の存在として指をくわえて見ているだけだったがこうして日本人が対等に戦っている姿にただただ感動!ありがとう!

祝、そしてありがとう!  2006/02/24(金) 17:46:49
 三者三様の女子フィギュアースケートのフリーで、5時に早起きして観た甲斐があった。

安藤は女子初の4回転にチャレンジし、失敗した後は見るのも辛かったが見事に滑りきってくれた。彼女はまだ高校生、昨年はこれが最後のオリンピックなんて言ってたがこれを糧に大きく成長して、浅田と切磋琢磨してこれからの世界をリードしていって欲しい。今後の彼女に注目して行きたい。

村主は素晴らしい演技だった。ジャンプの安定感は一番あり、軸のブレが全くなく、最後の高速スピンも見事だった。可愛らしい顔、弱々しい身体とは裏腹に彼女の土壇場での底力、プレッシャーに対する強さにはいつも敬服する。試合後インタビューでは感極まり泣いていたがおそらくメダルを取れなかった悔しさなのだろう。何とかメダルを取らせたかったし、それに値する演技だった!

そして荒川である。
なんといっても冬季オリンピック、女子の花であるこの種目での金メダルは日本にとってエポックメーキングな快挙である。
最近の彼女はいつも冷静で自分を客観視していた。前回のオリンピック出場を逃し、長野オリンピックからのこの8年の間、さまざまな経験をして見事にこのトリノの地に大きな花を咲かせた。
ライバル達があの異様なプレッシャーでなかなか普段通りの演技が出来ない中、見事に自分をコントロールし、堂々とした演技で観る人を魅了した。今までの日本人、アジア人にない手足の長さ、身体の柔軟性、力強さ、自信があった。
欧米人もこれかで日本人を見る目が変わったと思う。その証拠にフランス人と結婚しパリ在住の妹から早速、電話があり、フランスでも大きく報道されているようだ。今年で引退しプロに転向するようだが是非一度、目の前であの”イナヴァウアー”を観てみたい!

後は男子の花、アルペン回転だ!佐々木、皆川、有終の美を飾ってくれ!

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