晩年ニートの成り上がり さんの日記

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手塚治虫原作「陽だまりの樹」ネタバレ注意!  2012/04/11(水) 03:02:10
 NHK・BSプレミアム「陽だまりの樹」を先ほど観終りました。おせき殿と山岡鉄太郎、手塚良仙の配役はかなりがっかりでしたが、伊武谷万二郎と手塚良庵の配役はぴったりに感じました。今後がかなり期待できます。おせき殿はがかりですが・・・。まあ、それだけ手塚治虫の描く女性がチャーミングなのでしょうか。
それはそうと、既得権益を守ろうとする勢力と、それを打破しようとする勢力との対立は、今も昔も変わらないのでしょう。幕府が起こり、維新が起こる。幕府が起こり、維新が起こる。日本人の利己的な精神が一定である以上、変わりようのない現象だと思います。既得権益にしがみつく勢力を打破した勢力が再び既得権益にしがみつく構図。利害関係の外にいる間は欲のない人間を演じているが、自分がいざ利害関係の中に入るや、中々どうして、立派に既得権益にしがみつく日本人。他人の既得権益にしがみつく姿は気に入らないが、自分の既得権益にしがみつく態度には一向に頓着しない。

歴史には一回性がある。つまり、同じ現象は二度と起こらない。しかし、「同じような現象」は何度も何度も再現される。人間には、概念把握という認識力がある。本当に同じ現象は二度と起こらないことは理解しているが、二つ以上の同じような現象とは、概念として把握された現象が繰り返していると認識している。「日本人とは、既得権益を守ろうとする性質一定の生き物である」という概念把握をしていて、その概念に変化が起こらない以上、同じような現象は何度も繰り返されるし、今後も同様だろうと予測できる。

奥が深い・・・  2012/04/02(月) 11:07:55
 最近、世界の人口ランキングが気になっています。これは、まあ単純にマツダがどこの国で商売すればいいのかなぁ?という問題意識なのですが、世界の人口ランキングを気にすることと同時に、世界の一人当たり名目GDPを気にする必要があるみたいですね。

でまた、「世の中を良くしたい」と本気で願っている人、例えば竹中平蔵さんでしょうか(本当かどうか知りませんが)を思うに、彼は自由主義者であると思いますが、想像するに、「彼は社会主義では人間が怠けてしまうので、世界発展のための思想としては中途半端であり、自由主義的自由競争が必ず必要となるはずだ。その根拠は、ソビエト連邦をメインとする東欧共産圏が崩壊した現象から、共産主義国家=経済発展は望めない、という因果関係を前提条件として認めていると思う」のです。

竹中さんを持ち出しておいて私自身のことを語るのは恐縮だとも思いますが、少し失礼します。私は、マルクス≠マルクス主義者だと思っています。つまり、マルクスのマルクス主義は至高だけども、マルクス主義者はマルクス主義を全く体現できていない、と思っているのです。思想レベルでは世界最高峰なのに、実現レベルでは、崩壊した東欧諸国を引き合いに出して、自由主義には遥かに劣るのだろうことは理解できます。別の言い方をすれば、東欧諸国は崩壊したし、社会主義は経済発展レベルにおいて自由主義に劣るのだけども、だからといって、社会主義という思想が自由主義という思想にに劣るのだという考え方はデタラメである、というものです。もっと言えば、思想的には自由主義と同様に優れている社会主義を、上手く実現すれば、社会主義国家は十分に成功する政治経済体制だ、と思っています。

少なくとも日本における誤解は、「日本は社会主義思想を一切取り入れていない」というものです。勉強すれば感覚的にわかることなのですが、どう考えても日本は、自由主義+社会主義のハイブリッド型と私は思うのです。「日本とは、世界で唯一成功した社会主義国家だ」という皮肉は、実によくできた現状分析だと思っています。また、東欧圏を除く欧州圏と言いましょうか、ざっくり言えばば、ヨーロッパ国家では、社会民主主義がメインプレーヤーです。社会民主主義とは、私の認識では、社会主義と自由主義の中間に位置するものです。言ってみれば、私の現状認識では、ヨーロッパと日本の政治体制は似ているともう、というものです。詳しくは知りませんが。

多くの日本人が知らないのだろうと思いますが、現在の自由主義国家は、無視できない、結構な分量の、社会主義的思想を現実の政治経済体制に取り込んでいます。「保護貿易」なんて、どこからどう見ても、「計画経済」だと思います。あろうことか、アメリカだって保護貿易を採用しています。

自分たちの都合のいい部分だけを自由主義だとのたまい、自分たちの都合の悪い部分では社会主義を厚顔無恥に採用するその悪臭のする腐った根性にはびっくりします。

まあ、今の所言いたいことは、「経済学をいくら一生懸命勉強しようとも、ハイエク型の自由主義的国家を目指す小さな政府と、ケインズ型の社会民主主義的な大きな政府に分かれるのではないか?」という、駄文をこうせいする、まあ、「理論にも多分に性格やら価値観などの主観が色濃く紛れ込んでいる」というものです。

思いついた!  2012/04/02(月) 08:19:58
 ある外国人(私にとっては日本人でない人)がいたとする。その人に対して、「私はあなたに対して理解したいと思っている、あなたを大事で重要な外国人であると思っている」という気持ちをどうしても理解してもらいたい場合、どうすればいいのか?

私は思いついた。その外国人の母国語を習得した態度、結果を見てもらえばいいのだ。例えば、中国人のことを大事だと思っている気持ちを中国人に理解してもらいたいのであれば、中国語を日常会話レベルくらいは話せるようになっていなければならない。

外国語をマスターすることが必要十分条件であるわけではないけども、かなりの効果が期待出来るのではないかと思っている。何故ならば、人間、外国語を習得するためにはかなりの努力が必要であることを皆知っているからである。

正直に言えば、中国人と理解しあうことは容易ではないかもしれない。しかしながら、中国人と理解しあいたいと言っておきながら、中国語すら出来ないなんて、滑稽としか言いようがないのだ、と思いついたのである。

他人  2012/03/27(火) 20:36:24
 自分がちっぽけな人間で容量の小ささが自覚出来ていたら、他人もちっぽけな人間で容量の小さい人間に見えて仕方ないんでしょうね。経験でしか物を語れないなんて、もうちょっと学を積んだほうがいいんじゃないかな。
自分は小さい人間である。だから他人も小さい人間であるに違いがない。馬鹿とは付き合わないにこしたことはないね。

人生とは暇つぶしの連続である  2012/03/27(火) 09:54:45
 人生とは暇つぶしの連続であるならば、意義のある人生を探すのではなく、何をやりたいのか、何をやったら楽しいのか、これを経験と学びから探さなければならない。出来るのであれば、就職活動をするまでに、大げさに言えば、アイデンティティーを確立しておかなければならない。
もし、「ガンダムで楽しみたい」のならば、仕事が忙しい総合商社なんかに入って楽しくもなんともない仕事で時間をつぶす選択肢は無駄でしかない。それよりも、そうはいっても安定的な大手の工場勤務で「サービス残業」させられにく職種につき、最大限、自由時間をガンダムに注ぎ込めばいいだろう。人は、工場勤務よりも総合商社に勤めていた方が意義のあることだ、と言うかもしれない。そんなことはどうでもいい話である。

カンフル剤のユンケル  2012/03/27(火) 09:44:29
 「イチロー選手が頑張っているから、僕も頑張ろう」
これは、いざという時の為のカンフル剤です。
毎日毎日、使うものではありません。ピンチの時に取っておかなければなりません。
平常時はどうするのか?主観主義を使うのです。
自分がやりたいと思うことを、やりたいように、楽しみながら、自分があるべき姿でもって、自分が自分の主人であるがごとく、自分の為に、自分の成長を願って頑張ればよいのだ。
しかし、主観主義を使うためには、アイデンティティーの確立が必要である。
自分を自分たらしめるものは何か?自分と他人を区別させる自分の特徴とは何か?自分は何のために存在しているのか?自分は何をしたいのか?自分は何をすべきなのか?これらを認識しておかなければならない。他人から「君はこんなことをしたらいいよ」という外部情報に頼っていてはだめだ。経験と学びをフル動員しなければならない。
「人生とは暇つぶしの連続である」ならば、何をやっても大したことではないならば、ちょっとでも楽しい思いをした方がいいだろう。
もし「学問が得意」ならば、どのような恩恵が受けられるのだろうか?「学問」とは、一般に苦痛を伴うものである。しかし、「得意な人」は、一般的な苦痛とは違う快感を得ているのではないだろうか?つまり、一般人にとっては単なる苦痛である学問が、得意な人にとっては快感となり、得手不得手の違いによって、同じ学問でも受け取る感覚が違ってくるのだろう。

スポルトよ  2012/03/23(金) 21:08:12
 諦めるでない。倫理と心理では、似ているようで違うと思う。倫理は、論理的構造を持たせることも出来るし、論理的構造を無視しても成立しうる、と認識しているではないか。しかし心理には論理的構造を持たせることはできないのではないか?との疑問から、とりあえず倫理と心理では違う存在であると思って邁進せよ。

丸山眞男  2012/03/23(金) 21:00:57
 先ほど台所にBSがついていたので見ていると、丸山眞男が、「論理と心理?(真理ではないと思う)」という分析の仕方をしていた、と言っていた。これってまさしく私の言う所の「論理と倫理」そのものではないかと思った。早い話が数十年遅れて私が思いついたわけです。その「論理と心理」に関して、「論理では説明の出来ない感情的なもの、ルサンチマンのようなもの」みたいなことを言っていました。とりあえず丸山眞男は調べずになんとか自力で「主観主義」を作り上げ、そこから初めて丸山眞男を読んでみようと思います。

思いつきと論証  2012/03/23(金) 03:47:14
 「思いつきと論証は違う」
2ちゃんで見た、心に突き刺さる言葉だ。
今のままの私では、単なる思いつきで終わってしまう。

豆知識  2012/03/19(月) 13:25:59
 インドネシアをウィキで見ていて、もしかしたら初めて知ったことかもしれないので書き込んでおきます。
なんと、インドネシアの人口は世界第4位の2億3千万近くだそうです。東南アジアを含めた東アジアは、かなり大きな商圏でしょう。同じアジア人である日本人には、まだまだビッグチャンスがあると思っています。

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