為替の 2005/07/22(金) 11:47:22 |
| 動きかもしれないがコーンは制限安から戻り気味。 まあ為替分は余分だったのでかまわん感じ。夜間がちょいあげてるが所詮は昨日の反動にすぎないでしょう。昨夜のシカゴではコーン、大豆のファンド概算売りがともに3000枚程度だそうで。コーン¢7下がるのにたった数千枚とはね。上がるときは確か1万5000枚ぐらいのエネルギーが必要だったような。 ファンドは水没してるしまあ下に反応しやすくなってるということで。 昨日ぐらいから場違い系の動きが出てきているが今日は買いのほうで寄りで大きく買っている手もあったな。まあ景気がいい人の手なんでしょうが運がいいのはわかるがうまさは感じないな。勝ち負けは別にしてやはり丸梅やら山前なんかの手はそれなりに巧みさを感じるしファンドの順張りイケイケもそれなりに理がある。先1、2本をどったんばったんは運が続けばいいけど・・・。 夜間が高いのが続けば後場で売り増しするかもしれない。 |
元の切り上げは 2005/07/22(金) 08:10:06 |
| 今朝の段階ではポジには影響ない。ただ穀物は円高なくても下げてた外電だったのでもったいなかったような気もする。 円高に逆らうポジとしては原油、粗糖買いがあるが穀物の売りに比較すると量が少ないので無視。 もっともこの円高もトレンド変化かどうかは難しい。切り上げ幅が2%は少ないのでいずれ再切り上げるにしてもすぐにはできないだろうから思惑でドル売りが続ききれるのかはたまたいったん金利差テーマに舞い戻って円が売られるのか。 この幅の切り上げで商品は需要根本は変わらないと思われるのでドルの変動分だけの動きということでドル建て貴金属が反応した程度。 穀物は天候要因のほうが大きい。NWSで6-10、8-14予想問題ない内容。今後は作況が回復傾向になるろう。今週は下げ幅が大きかったのでそろそろあくまでもテクニカルで反発局面が来週あるかもしれない。東京では為替分は考えないでシカゴが反発したところは売り増し予定だが今日は縁起ものとしてコーンピンだけ買い戻す。 |
穀物夜間は 2005/07/21(木) 14:29:55 |
| まったりとして昨日の反動みたいな動き。この程度の動きはあまり意味がなさそう。 それより天候だが現在、ネブラスカに雨雲が集まりつつありアイオワ方面までカバーすれば週間でアイオワで3回目の雨となる。ネブラスカは2度目。 西部はこれで作況を高水準に保つことができそう。 イリノイ一部中央からインディアナにかけて降雨があるがこれも昨夜の雨と足すと良好。コーンは場所によっては作況回復には手遅れ気味だがインデイィアナ、ミシガンにはサポート。大豆には先週イリノイで回復の兆しがあったので今回で更に回復傾向が鮮明になりそう。 本日更に大豆買いを減らしコーンの売り出っ張りをふやす。 長期で原油の買いをチョイ増やす。倍率が低くなったのでインフレヘッジとして値洗い気にせず原油は超長期展望。 |
天候相場らしく 2005/07/21(木) 09:24:14 |
| シカゴの一日の値動きは荒い。大豆が突っ込んでから買い戻されてる場の雰囲気が東京で影響してるようでコーン、大豆とも下げ渋り。 目先の動きはわかったものではないが西部、ウイスコンシンの降雨は実現した今週を反映して来週は作況回復する可能性が大きいとみる。気温上昇期間も短そうだしNWS6-10、8-14予想も理想的な予想。 超長期は別として中期的には戻り売りだろうに。 イリノイ凶作で騒いだコーンが結局は全体的には平年作範囲ということで下落することを期待する。なんせまだ新穀で¢250以上なんで高すぎるでしょうに。 |
久しぶりに 2005/07/20(水) 09:20:00 |
| 穀物外電急落。 東京はコーン昨日上がりが少ないので本当は下げが少なくてもいいはずだが300円以上の下げで本日終われば市場心理が目いっぱいと見てるということになるかな。 だいたい西部乾燥懸念で上がったのに逆にアイオワ、ネブラスカで降雨に見舞われたにもかかわらず無理やりにファンドが2万枚買うから歪になる。 ただまだホット&ドライ懸念を強気派は言ってるが。 予報は気温が上昇するのは確かだがドライの意味は降雨が無いとということ。西部ではちゃんと降ったし2-3日予報でもアイオワなんかは降雨予報だし6-10、8-14でも平年並みから以上の降雨確率となっている。 もう¢6コーン下がれば先週後半から猛烈に買ったファンドは全部沈む。 イリノイだけを材料にはやして戻るならば売りの意を強くした今日の外電だった。 |
意外と 2005/07/19(火) 15:56:44 |
| 東京コーン上がらなかったあと夜間穀物がもう少し下がると思ってたがこちらは逆に意外と下がらなかった。 本日も全体的に逆行。コーンの枚数が圧倒的なのでコーンしだいという感じ。 昨夜のシカゴコーンはファンド推定2万枚を超えた買いだそうで推測買い残は10万枚に近い水準か。ただ2万枚買って上げは¢2程度。 先ほどNWSの天気予報をみるとアイオワの降水予想が量と確率がアップと変化している。 逆行している自分が強くは言えないが内部要因的には量と幅で買い切った感があるようで外部的には天気は西部中心に確かに降雨あったし今後も定期的に降る予報なので本日が大天井だとしてもなんら不思議ではないと思う。 |
本日 2005/07/19(火) 09:04:51 |
| 外電コーンまだがんばってたる昨日のアイオワ、ネブラスカの降雨は予想以上の量となっていた。気温だイリノイだといっても西部地区の乾燥が実現しないとこの価格の維持は無理だろう。 6-10、8-14降雨確率は上昇。昨日といいNWSの予想がもっともあたりはじめている。あさってのアイオワ、ウイスコンシンも再降雨予定。 作況の低下は今週でピークと見てるし今日の寄りもコーンを売り増す。 大豆の買いは減らす。 |
本日東京 2005/07/18(月) 12:02:18 |
| 休日もシカゴ夜間取引は今のところ穀物高いね。 週末もコーンは高かったので強いの一言。 現在降雨はネブラスカ、アイオワ西部だが雨雲のまとまりは降雨予想していたNWS予報に近い感じ。イリノイの減産はコンセンサスだが西部の乾燥懸念が実現しないとコーンの現在の高値は説明できない水準。 単収130がFCCから予想されてたがあそこは農家よりの低めの予想をする会社なんでアイオワなんかの減産がないと実現は無理でしょ。 価格の動きは想定以上の高値となっているが傾向単収をやや下回る程度の収穫の見通しを個人的にはしている。今回、アイオワ、ネブラスカでそこそこの降雨があれば受粉クリアーにタイムリーでありコーンの特質からいって受粉を無事乗り切った西部での減産は考えなくていいのではないかな。 イリノイ中心の減産だけということで平均単収140を切る程度で収まり過剰在庫は継続となって新穀¢200で十分の値段だね。 現在の降雨範囲がNWS予報通りにアイオワをカバーする方に賭けて夜間でコーンを売り増す。 サイトでもコーン強気が増えたのでそろそろめいっぱいだと思うが。 |
あれー 2005/07/15(金) 07:54:24 |
| 今日も逆行の外電。 先月調子まずまずだったが今月はどうもよくないな。 でも逆行しても相場の見通しははかわらんので今日もコーン売りパワー増強するつもり。 3連休前がどうでるかな。 今日は久しぶりに朝から晴れてるので洗濯でもします。 |
本日 2005/07/14(木) 09:26:50 |
| 出だし逆行。昨日順行だったが・・・。 一番はコーンの急騰。大豆より率でも上回っている。 為替も1円ほど円安だし。 ただコーンの上値は無いと思っているので本日も引き続き穀物外電高いときは大豆の買いを減らすことによってコーンの売り越しを増やす。 石油外電安いもNY的にはそこそこの水準。 円安もあるので東京売られすぎとの判断で東京で原油、灯油を買ってWTIを売る。やや買い越しパワーで。 |
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