晩年ニートの成り上がり さんの日記

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つまり  2010/12/28(火) 07:35:41
 人間の欲求であり都合のいい社会体制は、自由主義にはなく、少なくとも封建制度かそれ以前にあるのではないでしょうか。その直感が正しいのであれば、人間て自由主義を心底歓迎しているわけではないでしょうね。J・S・ミルは、周りに迷惑をかけない限りにおいて自由であることが自由だと言ったそうで、日本国憲法においてもそのように定義されていると思いますが、つまりは、自由とは程度問題であり、規制をかけ、制限をしていっても、それこそある程度の自由さえあれば幸せなのかもしれませんね。例外的に、こよなく自由を愛する人もいるでしょうけど、一方で、親や世間から一本のレールを敷かれることが結局は自身の幸せにつながった、そんな人がいるのも事実です。ただし、究極の自由から制限をかけ続けていると、過ぎたるは及ばざるが如しで、いずれ不連続点を迎え、別物となってしまうことはあるかもしれませんが。まあ、それを封建制度と呼ぶかどうかは、それこそ自由でしょうね。

なんだか  2010/12/28(火) 07:26:27
 ヘーゲルの言っていたことが、ぼんやりと見えてきたのではないか、そんな手応えを感じた時間を過ごしました。
本来、人間にとって都合のいい、とにかく心の底から思える社会体制が原始の時代から成立していたのならともかく、封建制度から自由主義へと移行するのは、まさに理性のなせるワザかなぁと思います。

アメリカンドリーム  2010/12/28(火) 07:17:30
 それでこそのアメリカンドリームであり、太閤物語だろうと思います。不健康にならないと健康の有り難味がわからない、ってことですよね。

所詮は  2010/12/28(火) 07:13:52
 青島刑事が、いくら事件は現場で起こっていると百回言おうとも、
偉くならないと、世の中は変えられないということです。
ヒラ社員がごちゃごちゃ言っても意味はなく、出世する以外に世の中を変える手立てはないと思います。
世の中は反動でしか変化はせず、封建制度から自由主義に反動で変化したのは行き過ぎだと思っていまして、別に理不尽を強要される下級階層の人間でもいいと思っています。

結局  2010/12/28(火) 07:01:08
 日本人て、運動音痴と言われてもカエルの面にションベンですけど、頭が悪いとかバカとか言われると、効果テキメンなんですよね。

世の中  2010/12/28(火) 06:59:24
 石川遼とかイチローとかを見ると、世の中、実力勝負だと言って疑わないくせに、高級官僚とか医師とかを見ると実力勝負とは言わない、なんだかおかしいと思います。

利害関係者  2010/12/28(火) 06:51:11
 石川遼とかイチローとか、自分には出来ないことをやっている、そして自分にはマイナス作用はなく、ウェルカムでプラス作用をもたらす存在にはトコトンまで甘いくせに、自分にはとても出来ないはずの、国家一種試験や医師免許の試験に合格する学力もない低学歴の人間が、高級官僚や医師にどうちゃらこうちゃら文句を垂れ流すのはいかがなものかと思います。あまつさえ、それが何故かと言えば、自分が不利益をこうむっているからだと開き直る姿は、言葉の使い方は間違っていますが、それを盗人猛々しいと言わざるを得ず、厚顔無恥と呼ばざるを得ません。日本に生きていながら、社会に出るまでにどれだけ学力を積んだかが将来にわたって左右してくる、そんな社会構造で勝負しているにもかかわらず、学生時代にダラダラした、自分に都合のいい生活を送っていながら、石川遼とかイチローはすごいと大甘なくせに、いざ利害関係がかかわると、高級官僚やら医師やら弁護士やらがどうちゃらこうちゃら言う、民度の低さにはあきれてものも言えません。なんとかなりませんかね。

違法勧誘  2010/12/28(火) 06:27:38
 私は以前、朝日新聞の新聞販売店で従業員(正社員)をしていましたが、店主から、商品券やら洗剤やらの経費の半分は本社(販売局)が補助(補填)してくれていると聞いて、違法勧誘に本社が関与しているどころか、本社は違法勧誘を推進していると言わざるを得ません。そんなことを言えばキリがなく、一般市民は自動車運転やらバイク運転などで恒常的にスピード違反をしているだとかを問題にしないといけません。そんなことよりも規制を緩めることを考えないといけないのではないかと思います。再販制の撤廃や新聞販売の専売制の廃止、スピード制限の緩和など。そんなことはリアルとやらで沢山ありますよねぇ。もう建前でどうちゃらこうちゃら言ってる場合ではないと思うのですが。リアルとやらが、素晴らしい世界とはとても思えません。

「トイレの神様」  2010/12/27(月) 14:38:42
 泣いてしまいそうです。私は亡くなった祖母には銭をせびってばかりで、傷つくことも言ったのを覚えています。でも後悔しているくせに、墓参りは面倒くさいので行かない、情けないけど、多分、一生このままだろうなと思います。
昨日のM−1は、笑い飯の優勝でよかったです。ラストエンペラー!

閃光の中のMS  2010/12/24(金) 21:41:54
 劇場版ZガンダムのなかのBGMで、三枝成彰さんが作ったらしい「閃光の中のMS」をGNO3の中で聞いていて、カッコイイなと思って調べていると、色々でてきました。神NHKの神アニメ「ふしぎの海のナディア」のオープニングで森川美穂「ブルーウォーター」とか、ガンダムファンにおける通称「08小隊」のオープニング「嵐の中で輝いて」とか、黒澤明の「用心棒」をモチーフにしたアニメ「旋風(かぜ)の用心棒」のオープニングで、エスカーゴの「東京」など。
ガンダムの音楽って言うと失笑を買うのかもしれないけども、三枝成彰さんが作ったって言えば一定の理解が得られるのではないかと考えている自分が情けない。
先ほど調べていてわかったのですが、「ふしぎの海のナディア」の原案は宮崎駿さんが企画したもので、それが通らず、ジブリ作「天空の城ラピュタ」としてその原案を作品に仕上げたそうです。でまた、「ふしぎの〜」の総監督は庵野秀明さんらしいです。正直なところ、エヴァンゲリオンは神アニメとは思わないのですが、「ふしぎの〜」は神だと思います。
●「ふしぎの〜」のエンディングである「YesIwill・・・」も森川美穂さんが歌っているのですが、その中の歌詞に、「自分で決めたことだから・・・」って所があって、森川美穂さんのベストをよく聞いていた1995年くらいでしたか、すごく胸に突き刺さって聞いていたのを思い出しました。
●「旋風の用心棒」のオープニング「東京」は、アニメの映像と一緒に見ると神がかっています。出だしの、主人公コダマ・ジョージが振り返る瞬間は最高です。

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