今月終了 2013/07/31(水) 15:34:52 |
| 今週逆行も今月は順行で終了。 日本株はちょっと不穏というか仕掛け的な下げがここ数日つづいているけど 世界的には平穏なんだよねえ。
鞘取りを穀物と金属系で仕掛けているがこちらはこれからという感じ。
株は為替が円高にさえならなければ下値はここからそんなにないと思う。 なんかの拍子に円高が主導すればその限りではないが。 米国の金利上昇トレンド自体はおそらくかわらないと思うし日本の貿易収支の改善は原発再稼働しないとだめだしカネをばらまいている日銀政策からしてすぐに円高トレンドになるとは思わない。 |
ちょい逆行 2013/07/26(金) 15:39:17 |
| 為替の評価減分ぐらいの一週間。
今日は日経平均が波乱だったねえ。円高に反応したというべきか株が下げたから円高になったというべきか。 昨夜の夜間から為替の割に株下落が大きかったし昨夜の時点では円高というよりWSJの記事でドル安になった面のほうが大きい。 まあ株が調整が欲しいところに先日のキャノン減額修正など輸出関連の一部に中国影響で為替のプラス以上にイマイチの内容がでていたからかなあ。 まあしっかし日経平均のボラは突然急騰する。 NYダウで数百ドル動くなぞめったにないけどなあ。 |
今週順行 2013/07/19(金) 15:21:31 |
| 今日はちょっと波乱気味の株、為替の動きだったが週を通していえば 円安だしちょび持ち株が4倍になったりしてラッキー。
選挙自体は材料にはならんだろうがデトロイト破たんはもしかしたら波及の可能性があるなあ。 他の大都市や州レベルで危ないところ探しになるかどうかは今夜のNY注目。
中西部の天候はあさってネブラスカで降雨あるかどうかが一つのヤマ。 相場の上げの山ではなくここで降雨チャンスをのがすと高めのUSDAの単収予想に達しない可能性が出てくる。 もちろん豊作の範疇で需給に問題が出てくるわけではないが需給緩和観測の供給サイドからのピークを打つことになれば豊作に売り無しで上がるというより下がらなくなるのではないだろうか。 まあネブラスカ要注目だなあ。 |
マチマチの週 2013/07/12(金) 15:39:03 |
| バーナンキハト派発言での波乱があった週。 個人的には円高傾向で終了した分が評価減分逆行が少しあった程度。
QE解除の思惑はいったん落ち着いたのだろうが米国景気が底堅ければ米国金利上昇の方向性は変わらないだろう。 米国の内需はトータル的に順調。ただ住宅ローン申請新規分ペースが金利上昇の影響もあって落ちてきているのでそれがどの程度影響するか。
地味なポジをメイクし始めた。 パラがらみサヤや穀物のカレンダースプレッドなど。
ちょびしかないが手持ちの新興株が今週倍になった。でも10万ぐらいの話。 |
今週ちょび順行 2013/07/05(金) 15:19:26 |
| 円安、株高で手持ちが少し順行しただけで仕掛けは別になし。
米国金利材料は反応薄になってきているようなので雇用統計はよければ素直に株高、円安になりそうな気がする。 でも予想外に悪ければ逆かな。
一方で中国景気不安感がそこそこ材料視されてきているのは注意点。 欧州問題はあまり深刻ではないと思う。
しっかし今日は急に蒸し暑くなった。 |
今週トントン 今月ちょび逆行 2013/06/28(金) 15:26:14 |
| 今日のドレッシング買い?もあっての順行でまあだいたいにおいてトントン で終了した。 日経平均400円も上がるのもどうかと思う。 急激にあがるから急落するんだからねえ。 NYダウなんか100ドルも動けば動いた気がするが日経平均はその倍以上のボラって感じ。
米国のここ数日の株高がFRBのQE解除楽観が背景ならあまり続かないだろう。 結局のところ景気改善してQE解除で業績相場に向かう途中の調整は必要なんだろうから変に伸ばすと反動がひどくなる。 あと中国は国本体に余力があるのでシャドーバンキング退治やら不動産インフレ対策の対応はいくらでもとれる。 どちらも調整を先行させたほうが後々いいとは思うけど。
来週は早々に中国PMIやら米国もISM、雇用統計があるので中国はとにかく米国はいい指標でさっさとQE解除織り込み済み調整相場進展といくかどうか。中途半端な数字でQE継続期待で株高なんかが一番見たくないな。
調整をこなさないと本格的リスクオン相場にはなりづらいと思う。 |
乱高下の週 2013/06/21(金) 15:22:12 |
| 個人的には為替が今日もどったので今週的には順行。 ただ今月的には少し逆行が残っている。
日本株単独的には底入れしていると思う感じ。 米国金利上昇が主ならあまり問題ないが新興国の特に中国不安が主になってしまうと各市場どうなるかわからん。 時期的にもリスクオフになりやすいのであまり仕掛けないほうがいいのだろう。
新興国通貨安といわれても実は資源国、経常収支状態でちがってくる。 株は安いが中国の人民元は対ドルで安くなっていない。 足元では中国短期金利が上昇しているのでオフショア人民元のスワップは上昇中。 ただクリックなんかは相変わらずメチャメチャのプラマイ出入り激しいスワップみたいだが。 |
円高分 2013/06/14(金) 15:29:42 |
| 今週は少し逆行。 円高が建玉でなく海外運用証拠金の評価減を招いた分。 春以降はポジを大幅に縮小していたのでまあ幸いかな。 地味ポジも利のあるうちにおおかた処分した。
さてさて問題はこの日本市場においての株、為替の乱高下。 半分は高すぎた株の反動なのだろうが残りが問題。 米国の出口戦略による金利上昇なら巻き戻しが主なので問題ない。 ただ新興国中心の景気鈍化懸念が主になるのならし押し目崩れになると最悪。 新興国の下落も米国金利上昇が主因なのか中国鈍化の波及が主なのかここ分水嶺だろうなあ。 あとアノマリー的には初夏はいいことないよねえ。
理想はFRBがとっとと出口戦略表明で金利が上昇、米国株がちゃんと下落をこなしたあとに業績相場がスタートしたほうがいいなあ。
為替円高へのヘッジ分のOP売りが買戻しただけであえてこの突っ込みで株、外貨などまだ買っていない。まだ先にチャンスあると思っている。 |
逆行 2013/06/07(金) 15:28:29 |
| 意外な感じの為替波乱。 昨日までの程度ならカバードコールなどでヘッジが効いていたのだが さすがに今日はほぼ外貨資産の円建て評価減で逆行で終了。
本当は米国景気指標よくて米国金利上昇して株安でポジ調整での円高と日本株のもう一段の下落とのシナリオだったが。 ドラギ発言でユーロが上がってそれがポジ巻き戻しに波及と意外な面からやってきたという感じ。
目先は別として米国景気が良くて金利上昇で金融相場の調整なら調整なのでわかりいいのだけどねえ。
あと何気に天然ガスがテクニカル悪化。コール売りとかでヘッジもあるのでまだプラスだがここは一度撤退するかなあ。
日本株はテクニカル悪いが割安の域か。前提は円高が進行しないトいう条件つきだけど。 ジョージソロスが買ったとかWSJででていたがどうなりますか。 というよりNYダウがもうちょっと調整してもらいたいものだ。 |
波乱の5月 2013/05/31(金) 20:39:14 |
| どうにか生活費分ぐらいだけプラスで終了できた。 もともとアホすぎる水準まで高くなった日本株をほとんどもっていなかったので株中心の波乱自体は影響せず。 多少ピークから円高になった分が足をひっぱったが小さな個別サヤでこすくいで生活費分といったところか。
米国出口戦略がクローズアップしてきているので米国の景気がいいことが逆に波乱を呼ぶし景気指標が悪くてもそれはそれで中国も含めて世界景気不安になってしまう。
金、日本国債、米国債、日本株と崩れてきているがあとは唯一の米国株。 崩れが大天井か調整かは別にして調整的動きはさっさとこなしたほうがいいだろうなあ。
日本株は昨日でフェアバリュー水準。ここで米国株調整が来れば割安水準に落ち込む可能性がある。その辺があればねらい目かな。
地味なポジとしてユーロ買いAUD売りをやっている。スワップは結構とらえるがサクソでOPショートを駆使してどうにか時間も敵にしないですんでいる。
天然ガス、人民元を含め地味に話題になっていないポジが何気に貢献している今年。 |
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