| 12/3 2005/12/04(日) 00:53:01 |
| | 2日の海外石油相場は続伸。米国の製品クラックは期近が拡大。
WTIは、10月中旬から11月初旬までの下値抵抗ラインまで戻ってきており、
この水準が上値抵抗となるか注目だ。
ここ3日間の上昇は、米国在庫統計がきっかけとなっている。
中間留分の増加、ガソリン・原油の減少という強弱の材料によって
売り買いが交錯した後、上に抜けてきたため、安値売り込み玉が
掴まり、売り方の利食いも重なって、買い優勢になっているように思う。
米国在庫統計をみると、米国のガソリン生産は昨年の水準を上回っている。
需要の方は、前年比+1％程度まで増加してきている。
ガソリン輸入が前年並み以下まで落ち込んだことが11/25のガソリン
在庫減少の主因となっている。
TOCOM12/2の内部要因は、寄り後まもなくストップに張り付いたことも
あって、目立った動きはなかった。
商社は原油を売り越し、
機関店はガソリン・灯油を買い越し、
大衆店自己はガソリンを買い越し、灯油を売り越し、
大衆店委託はガソリン・灯油を売り越し、原油を買い越した。
三菱Fも大きな動きはなかった。
月曜日のTOCOM製品は乱高下しそうな気がする。 |
| 12/2 2005/12/02(金) 16:16:19 |
| | 今日の石油市場は、ほぼストップ高張り付き。
商品市場で殆どの銘柄が上昇している。
株は今日も上昇している。
今日は、白金を踏んだ。
粗糖の買いが20枚ほど入った。
有効額は減少。
クラックショートは、一昨日、昨日あたりが利食い場だったようだ。
商品、株、為替ともに、12月も大荒れになりそうだ。
かなり疲れてきたので、今年もそろそろ店仕舞いしようと思う。
昨日（12/1）のTOCOMの内部要因は、三菱Fの売り（50KL換算で4000枚強）が
目立っていた。
商社は原油を買い越し、
機関店はガソリン中心に大きく売り越し、
（三菱Fを除くと灯油買い越し原油売り越し、ネットではトントン）、
大衆店自己はガソリン売り越し灯油買い越し、
大衆店委託はガソリンを大きく買い越し、原油を売り越した。
建て玉ベースでは大衆店委託の大幅買い越し（16000枚弱）に対し、
商社・機関店・大衆店自己が売り越している。
三菱Fはネットで売り越しとなった。 |
| 12/1 2005/12/01(木) 16:19:24 |
| | 今日の石油市場は、大幅高で始まり揉み合った。
今日は、寄り直後に原油の買玉を２/３ほど外した。
製品が大きく下落したら製品を買い戻して手仕舞いしようと考えていたが、
期待していたところまで下落せず、15時過ぎに再度原油を買い建てた。
現在のポジションは、ガソリン期中のクラックショートが中心で、
灯油期中のクラックショート、ガソリン期中の売りとなっている。
あと、アラビカ・白金の売り、小豆の買いが少しある。
有効額は僅かにプラス。
ここ2日ほど、ガソリンの期中が他限月に比べ強めだが、
内部要因をみてもよくわからない。
日経２２５はとうとう15000円を超えてきた。
そろそろ売ってみたい気もするが、止めておいた。 |
| 11/30 2005/12/01(木) 01:34:58 |
| | 今日の石油市場は、大幅安で始まって後場の13時ごろまで揉み合い、
そこから一気に1500円ほど爆騰、その後はじり安となった。
今日も取引はなかった。
有効額は減少した。
TOCOMの内部要因は、岡地の買い、三菱Fの売り（50KL換算で3000枚超）が
目立っていた。
商社はガソリンを大きく売り越し、
機関店はガソリン・灯油を売り越し、
大衆店自己は大きな動きなく、
大衆店委託はガソリンを大きく買い越した。
今日は久しぶりにガソリンの取組が増加した。
三菱Fはガソリンを2500枚強（50KL換算）売り越し、灯油も1000枚弱
売り越した。取組はガソリンが4000枚弱の売り越し、灯油が6000枚強の
買い越し、原油が1000枚強の買い越しとなった。
13時頃の爆上げはどこが仕掛けたのだろうか？
前場中ごろから、ガソEに51550円辺りで執拗に買いが入っていたので、
三菱F（の客）が灯油の買玉を助けるために仕掛けたのかと思ったが、
実際はガソリンを大きく売り越していた。正直驚いた。
三菱Fは、ガソリン・灯油のネットでは、今日でかなり整理が進んだ。
大衆店委託も今日は売り越しと予想していたが、
実際は大幅に買い越していた。
大衆店委託のガソリン建て玉は買い越しが4000枚近くまで積みあがって
きた（灯油は8000枚強の買い越し）。
今後の方針はNYMEXの結果をみてから考えようと思う。
ガソEを1分足でみると、13時過ぎから5分間で1000円上げている。
そのうちの後半３分で700円上げているが出来高は500枚強しか
出来ていない。
この板の薄さはなんとかならないものか。 |
| 11/29 2005/11/29(火) 23:39:25 |
| | 今日の石油市場は、大幅安で始まってもみ合い、後場一段安となった。
ガソリン・灯油ともに期近は下げ渋った。
今日も取引はなかった。
有効額は増加した。
TOCOMの内部要因は、小林洋行・住友商事・MSJLの買い、
三菱F（50KL換算で2000枚弱）・ユニコムの売りが目立っていた。
商社はガソリン・灯油・原油ともに買い越し、
機関店はガソリンと原油を売り越し、
大衆店自己はガソリンを売り越し、
大衆店委託はガソリンを買い、灯油を売り越した。
取組はガソリン・原油が大きく減少しているのに対して、
灯油は僅かに増加している。
今日の三菱Fは、ガソリンを大きく売り越し、灯油は僅かに買い越した。
灯油は、売り最大手の三井Fが売り乗せており、商社を中心とした
その他の売り大手も買戻しに動いておらず、値洗いが大きく悪化した
三菱Fの買い玉（50KL換算で7000枚超）が狙われているように思う。
明日以降、三菱F（の客）が素直に灯油を投げてくるのか、再度仕掛けて
くるか、見守りたい。
値洗いの悪化や大衆店委託の大幅買い越し（50KL換算で8000枚超）、そして
現在の流動性を考えると、悪あがきするよりも素直に投げてしまった方が
傷が小さくて済むように思うが、どのような作戦を採ってくるのだろうか。 |
| 11/28 2005/11/28(月) 23:42:10 |
| | 今日の石油市場は、安寄り後プラス圏まで上昇し、そこからストップ安
手前まで下落、後場も続落し、一部限月はストップ安で終わった。
今日も取引はなかった。
有効額は大幅に増加。
TOCOMの内部要因は、フジF・住友商事・三菱商事の買い、
三菱F（50KL換算で6500枚超）の売りが目立っていた。
商社は原油とガソリン中心に大きく買い越し、
機関店はガソリン・灯油・原油ともに大きく売り越し、
大衆店自己は僅かに買い越し、
大衆店委託はガソリン・灯油を大きく買い越し、原油を売り越した。
建て玉ベースでは、
商社が大きく売り越し、（三菱Fを除いた）機関店も大きく売り越し、
大衆店自己は売り越し、大衆店委託が大きく買い越している。
三菱F（の客）は、今日は大きく売り越した。
思っていたよりも整理が進んでいた。
今日の安値圏で売り大手や一般委託の買いに合わせて整理を
進めたのだろう。
これでガソリンの（差引の）買い玉は残り僅かとなった。
灯油は買い玉が7000枚弱、原油は1000枚強残っている。
三菱Fは明日以降も売らざるを得ない展開だと思う。
今晩のNYが急落でもしない限り、売ってくると思う。
昨日は、「富士山測候所を活用する会」というNPO法人の設立総会に
行ってきた。
富士山測候所は、気象衛星の発達などによって気象観測の必要性が
低下したということで、既に無人化されている。
気象観測は何十年・何百年と続けることでその価値が大きくなっていくと
思う。1932年から通年観測が行われているというのに残念だ。
気象庁の予算も（許認可権・既得権益がほとんどないこともあって）
決して潤沢とはいえず、天気予報や防災の観点では価値が小さくなった
富士山測候所に多額の予算を付けることは出来ないという気象庁の立場も
理解はできる。
ただ、学術的な価値はより一層高まっており、環境科学・天文学・宇宙科学
高所医学など様々な分野の研究者が活用を切望している。
管轄を気象庁から文部科学省に移して、今後学術の分野で有効活用して
いくというのが本来あるべき流れだと思うが、文部科学省はいまのところ
拒否しているようだ。
このままでは、富士山測候所が解体・撤去されることになりかねず、
測候所の存続・維持・有効活用を目的として、研究者が中心となって
「富士山測候所を活用する会」が設立された。
自分自身、富士山測候所とはちょっとした縁があるので、自分なりに
協力していこうと思っている。
今年は相場の方も過去最高益で終われそうであり、少しは寄付も
できそうだ。
http://npo.fuji3776.net/
http://fuji3776.net/
に詳しい内容が記載されています。
興味のある方は見てください。 |
| 11/25 2005/11/26(土) 01:35:33 |
| | 今日の石油市場は、安寄り後上昇したかと思ったら1000円を超える暴落と
なり、その後一気に元の水準まで戻った。
前場後半以降、ガソリンは揉み合い、灯油は後場一段高となった。
今日も取引はなかった。
有効額は僅かに増加。
今日の納会は凄まじかった。
2週間ほど前にはガソKが灯油Kを上回る場面もあったが、納会が終わって
みれば12000円以上の差がついている。
２週間程前までの灯油の現物市場は、保管スペースに余裕のある当業者が
皆無で、いくら安くても買うことができず、値段は暴落状態だった。
２週間程前からは、気温の低下もあって在庫が掃けて、タンクに空きが
出てきたことや、内外価格差が大きく開いたことによって冬季の灯油輸入を
見送る動きも出たことから、一転して売り手が消え、空売り筋の買戻しも
手伝って、価格は急騰した。
例年冬の期間は需要の10％程度を輸入に頼っており、インパクトは大きい。
納会値は輸入採算まで上昇してきたので、そろそろ落ち着いてくるのでは
ないかと思う。
中間留分は米国・欧州・アジアともに下落傾向が続いており、クラックも
縮小傾向が続いている。
気温の動向・中国の輸出入の動向が、今後の波乱要因になりそうだ。
ガソリンは1月2月が年間でもっとも需要が落ちるが、その時期を
控えているにもかかわらず、在庫が積み上がっており、現物価格は
下落傾向が続いている。
灯油の輸入を増やし原油処理量を抑えるか、灯油の輸入を抑え原油処理量を
増やすかによって、今後のガソリン現物価格の動向は大きく変わってくると
思う。
石連週報を見ると、減産の形跡が現れているが、今後の推移を見守ろうと
思う。
海外のガソリン市況は、米国・アジアともにクラックの縮小傾向が続いて
いる。
今日のTOCOM内部要因は、三菱F（50KL換算で3000枚強）の買い、
住友商事・丸紅の売りが目立っていた。
商社は原油中心に大きく売り越し、
機関店は原油中心に大きく買い越し、
大衆店自己は灯油中心に買い越し、
大衆店委託は灯油売り越し、ガソリン・原油を僅かに買い越し、全体では
僅かに売り越した。
機関店は三菱Fを除くと、ガソリン・灯油を売り越し、原油を買い越し、
全体では僅かに売り越した。
ガソリンは三菱Fの買いに対し、岡藤・丸紅が売り向かった。
灯油は三菱Fの買いに対し、大衆店委託が手仕舞い売りを入れた。
三菱Fが今日も買っている。
朝の急落は、抵抗もせずに下落とはおかしいなあと思っていたら、
急落後買い上げてきた。
高値で買い支えて万が一下抜けたら、昨日今日買った人たちの投げも
出て持ちこたえられないと思ったのだろうか。
朝の早い段階で下に一旦落として安値で売り込ませて、一気に買い上げて
安値売り込み玉の買戻しで値を維持させる作戦を採ったのだと思う。
売り方も売り向かっているため、結局今日も買玉を増やす結果と
なっている。
取組高は、納会要因を考慮しても減少傾向が続いている。
灯油Dの取組高は、全体で19357枚、三菱Fの買いが7127枚、
片建でみると、全体で9256枚、三菱Fが6700枚の買いとなっている。
また、買店は35、売店は30と買店の方が多くなっている。
機関店が売りに回り、大衆が買っているのがみてとれる。
買い続ければ値段は維持できるだろうが、どうやって利食いする
つもりなのだろうか。
相場だからいくら儲けてくれても構わないが、市場をぶっ壊すのだけは
やめて欲しい。
萬成の動きがちょっと気になる。
16日位からガソリン買い灯油売りを始め、今日まで一貫して玉を積み上げて
おり、3500枚（50KL換算）を超えてきた。
値洗いは相当悪化していると思われ、投げ始めたら灯油高・ガソリン安に
拍車がかかりそうだ。 |
| 11/24 2005/11/24(木) 23:41:51 |
| | 今日の石油市場は、前日終値付近で寄り付き、一旦下落するも期先中心に
急騰、後場はガソリン期近が下落するも他は揉み合いとなった。
今日は取引はなかった。
有効額は減少。
今日の内部要因は、三菱F（50KL換算で4000枚弱）の買い、MSJL・住友商事
丸紅の売りが目立っていた。
商社はガソリン・灯油・原油ともに売り越し、全体でも大きく売り越し、
機関店はガソリン・灯油・原油ともに買い越し、全体でも大きく買い越し、
大衆店自己はガソリンを買い越し、全体では若干の買い越し、
大衆店委託はガソリンを売り越し、全体では若干売り越した。
機関店も三菱Fを除けば売り越しとなっている。
ガソリンは大衆店委託が建て玉ベースで売り越しとなった。
ガソリンの買い大手は萬成・三菱F・豊商事であるが、今日は３社とも
買乗せとなっている。
ガソリンの売り大手はひまわり・岡地であるが、今日の動きは小さかった。
今日は商社とMSJLの売りが目立っていた。
買大手の買乗せに対して商社とMSJLが売り向かう形になっていた。
灯油の買い大手は三菱F（50KL換算で9000枚弱）で、今日も2000枚以上
買い越した。
売り大手は三井F・萬成・三井物産・丸紅・ひまわりで、今日はひまわりが
買戻し、三井物産が取引なし、その他は売り乗せとなった。
今日は三菱F・ひまわりの買い、萬成・丸紅・MSJL・GSの売りが
目立っていた。
三菱Fの買乗せに、ひまわりが若干踏み、丸紅・外資勢が売り向かう形に
なっていた。
三菱F（の客）は今日も買い越した。買い越し幅は12000枚（50KL換算）を
超えてきた。それに対し、商社やMSJLなどが売り向かっており、その中で
大衆玉の玉整理も続いていて、取組は減少した。
三菱Fは17日からひたすら買い続けているが、17日以降、外電大幅高で
大衆の買い付きを期待できる場面が一度もなく、売り場が来ないため、
買い続けているのだと思う。
商社や当業者が売り向かっており、内部要因的にも大衆の踏み上げが
期待できず、値を維持するためには買い続けるしかない状態にみえる。
幸か不幸か、今日・明日とNYMEXは休場であり、外電高による売り場は
期待できない。
買い続ける限り値を保つことはできるだろうが、実態が値段に追いついて
くるまで我慢できるとは思えない。
今日も纏まった売りを出したと思われる場面があったが、向かってくる
買いが少なく、結局買い直さざるを得なかったのではないかと思う。
商社勢や他のファンド勢がこの状況を放って置くとは思えないが・・・ |
| 11/22 2005/11/23(水) 00:51:51 |
| | 今日の石油市場は、前日終値付近で寄り付き、製品はその後一貫して
上昇し、大幅高となった。
今日は、ガソリン期先の売りを期中に乗り換えた。
また、原油を買い、ネットでの売り越し幅を縮小した。
クラックショート・片張りともに大幅逆行で、有効額は大幅に減少した。
今日の内部要因は、三菱F（50KL換算で9000枚弱）・ひまわりの買い、
丸紅・三菱商事・MSJL・GSの売りが目立っていた。
実質的な取組も（50KL換算で）10000枚近い減少となっている。
商社は原油と灯油中心に売り越し、
機関店はガソリン・灯油・原油ともに大きく買い越し、
大衆店自己はほぼ差し引きゼロ、
大衆店委託はガソリンを大きく売り越し、灯油を売り越し、原油を
買い越し、ネットでは大きく売り越した。
それにしても三菱F（の客）は派手に買ってる。
3日間で18000枚超（50KL換算）買い越した計算になる。
取組も灯油中心に8500枚超（50KL換算）の買い越しとなった。
ガソリンは大衆店委託が手仕舞い売り、灯油は商社や当業者系の機関店が
売り向かった。
取組ベースで未だ大衆店委託が灯油中心に大きく買い越しており、
大衆店委託の利食いが出る中、どのように利益を確保してくるのか見物だ。 |
| 11/21 2005/11/21(月) 21:27:42 |
| | 今日の石油市場は、高寄り後少し押すものの、その後は一貫して上昇し、
ガソリン・灯油は当限以外すべてストップ高となった。
今日は、ガソリン期近・灯油期近の買いをすべて手仕舞い、原油買いに
乗り換えた。
日計り商いもやったが、鞘取り関係の逆行が大きく、有効額は大幅に
減少した。
灯油当限は納会まで持ってみようかとも思ったが、大商いとなったことや、
寒さも目先は今日がピークという予報が出ているので、手仕舞いとした。
ガソリン当限は、上昇を期待するのは無理がありそうなので、手仕舞いと
した。
ガソリンは期近から期先にいくほど割高感があるので、鞘すべりも
期待してクラックショートへ移行した。
今日のTOCOM石油市場は、三菱F（50KL換算で4000枚超）・ユニコム
岡藤の買い、小林洋行・丸紅の売りが目立っていた。
商社は原油・ガソリン中心に売り越し、
機関店はガソリン中心に大幅買い越し、
大衆店自己はガソリン中心に売り越し
大衆店委託はガソリン・灯油を売り越し、原油を買い越し、
ネットでは売り越した。
今日は思ったより高く寄ったが、金曜日大きく買い戻した筋が、今日も
買戻しを継続したようだ。
三菱Fの取組は3銘柄ネットでほぼ差し引きゼロとなった。
石油製品の現在の売り方は一部のファンド・商社・大衆店自己であり、
買い方は大衆店委託と当業者系機関店である。
このような内部要因を考えると、明日は高く寄れば、そこから買い上げて
行くのは難しいと思う。
＞ 侍さん
妻に言わせると、私は「浮世離れした怪しいおじさん」だそうです・・・ |
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