一匹羊 さんの日記

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今週順行で終了  2013/01/18(金) 15:41:28
 円安、株安継続での既存玉での順行。
甘利発言などをきっかけに調整くるかとおもいきや来ないねえ。
順行いいのだけど既存玉を多少利食いやら短期のヘッジのちゃぶつきなどもあって痛し痒し。
穀物なんかちょびだけど売りでポジメイク中。

過熱感あるけど主要国比で株は売られすぎの修正が終わった程度のバリューなので水準的には割高ではない。予想PERやらPBRで比較。
為替も1ドル90円は騒ぐ水準ではない。
リスク回避の時にさんざん買われた通貨なので円の下落が通貨安競争懸念といわれる筋合いは本来ないのだけどスピードが速いなあ。


日銀というか政府意向のインフレ目標2%。
人口が減る国で需給ギャップを考えると短期的には公共事業もあるのだろう債務拡大の副作用が出てくる。実質は為替水準に頼るしかない。
ただその場合は生活必需品の上昇率が平均率を上回るので実態感インフレは
年率は5%前後になる可能性がある。それに消費税が加わる年は7〜10%になる可能性がある。
景気循環が反映される耐久消費財などはデフレ傾向が続くのはどこの国も一緒。2%は達成される場合は相当ヤバイ環境だとは思う。
本当のところは景気循環を考える場合は資産インフレ率が一番重用。
米国と日本が一番違うのは人口動向もあるが資産のインフレかデフレかの問題。
リーマンショック後の立ち直りが日本と根本的に違うの株、不動産の水準の違いだろうなあ。
実需がない過剰な上昇はバブルなので人口減少日本の不動産が上がらないのは仕方がないが海外比率がある程度あり世界の成長をある程度見込め取り込める株にこそインフレというか上昇率のターゲットが必要だと個人的には思う。
国際競争が実際あるのだから平均すると給与所得が伸びる可能性は極めて低い。
資産効果によるその他収入を増加させるには株の堅実的上昇と配当優遇処置がいい。
まあ世間的には邪道なれど個人的にはまぎれもなく本筋だと思っている。
日銀の国債買い入れなんかのほうがこの水準では徒労。

今週順行  2013/01/11(金) 15:29:49
 円安、株高、商品高で順行なのはいいのだが押し目無しの動きに
動けないだけ。
既存ポジを維持するだけっというのもなあ。
サブプライムローンアバブル期の一方通行状態は変わらないのか。
それとも日本中心に考えて円安がすべてを主導しているだけなのか。
金なんかドル建てでみると昨年秋以降は本当は下げていたし。

貿易収支は原発再稼働するまで赤字垂れ流しだろうし経常収支も単月で赤字がちらほらと。
貿易収支は円安スピードが速いと短期的に赤字が増加となるしな。
良性円安が悪性円安にならなければとは思うがまだ1ドル90円前後なら全然問題なし水準。
本来ならこの辺が水準的には中間点。キャリートレード全盛期再来なるかな。

あけおめ 順行スタート  2013/01/04(金) 15:26:09
 円安、株高なので当然か。
なにか相場張っての順行というわけでもないので・・・。

とりあえず跳ねて始まった今年の相場だが円安に隠れているがユーロが対ドルで軟調なので調整もありかなあ。

暫定今年終了  2012/12/28(金) 15:30:11
 本日、今月、今年とすべて順行。
ただ初夏の株と為替のほぼ全値戻りのふるい落としがなければとは思うが。

来年は目下の評はアベノミクスもありの楽観が多いような気がする。
総楽観は危険なのだが急すぎる反動懸念のほうが総かもしれないのでやっぱり大相場?

財政の崖自体は小さな材料。

本筋は
中国景気の改善持続かどうかで世界的リスクオンオフが決まるかな。
注意材料のでかたは
2月のイタリア選挙で楽観すぎたところへ忘れたときにやってくる欧州不安。
あとはイラン核問題でのイスラエル先制爆撃。

別口で
ヘッジファンドの大所に年末年始出勤指令が出ているらしい。
何もなければいいけど・・・。

今週はトントン終了  2012/12/21(金) 15:13:47
 今日の押しでトントンまで後退といった感じ。
ドル/円だけなら昨日の今と大して変わらない水準。
でも貴金属がドル建てチャート悪いのが目立つ。
米国株が夜間で200ドル以上の下げは共和党の法案延期が理由らしいがあのないようだと大統領拒否発動公言していたので新味はないがクリスマスまでの決着困難プラス年末調整の合成か。

同じ下げでも穀物はインフォーマのコーン作付見通しなんかを考えると南米で天候異変なければ下落トレンドだろうなあ。
原油が比較的しっかりで米国の景気底堅いが背景なら金、銀下落はいいけど白金系や銅の下げはテクニカル要因が大きいのかも。

財政崖懸念はあっても世界景気持ち直しは持続するだろうから
大きいトレンドとしては
円安、株高、商品は工業系高だと思う。

選挙明け  2012/12/17(月) 15:35:00
 自民党勝つのは当然だったのだろうが勝ちすぎともいえる内容。
小選挙区制の怖さ。
でも小選挙区だから政権交代あったのだから小選挙区制はしばらく続けたほうがいいとは思う。
民主党が情けなかったのは事実だが長期間政権交代していなかったのだから人材に偏りが生じていたのである意味において仕方なし。

その点は第三極も同様だから民主党と同様の懸念で伸び悩んで結局は自民党に利したのだろう。

原発のエネルギー政策なんかバナナのたたき売りみたいに即やめればいいという安易な選択にならんで良かった。
ともかくヒステリー状態で長期の政策を決められたらかなわん。

タカのボンボンに不安はあるがともかく任期をまっとうできるぐらいはしてもらいたい。

今週 順行で終了  2012/12/14(金) 15:11:27
 円安、株高だから当然か。
別に何か勝負しているわけでもないけど。

日本はついに選挙。
自民党勝利を織り込んでいるとは思うが円安は安倍材料だけでなく根は貿易収支赤字なので反動は限定的かなあ。

財政崖は材料のようで材料になっていない。
上下のコメントに使われているだけのような気がする。

年末で雑用急増。
その中で取引ブローカーの見直し着手中。

今週 トントンで終了  2012/12/07(金) 17:16:12
 雇用統計あるけどハリケーン分の割引もしなけりゃいけないので
あまり関心がなさそうな感じ。

財政の崖のほうが材料にはなるがどうせ時間の問題で妥協が成立するので内容はあまりないけどなあ。

建玉はないが
CMCに続きSBIもCFDから撤退。
FXみたいにブームにならんかったのはスプレッドが大きすぎたからか。
なんにせよ選択肢が減るのは残念なことだ。

11月終了  2012/11/30(金) 15:10:44
 今日、週、月ともに順行で終了でよかったよかった
円安、株高貢献かな。

大きい材料はないが財政の崖でプラマイしながら日本は安倍相場ともいわれる金融緩和期待での動き。
でも根っこは貿易収支の赤字と米国景気の底堅さで発言反応はきっかけに過ぎないとは思う。

昨日順行今日逆行  2012/11/28(水) 15:11:17
 で結局、トントン。

なにも材料は無し。
米国指標よくても足元いいのはある程度織り込み済みで目先は財政の崖懸念。
でもどうせ妥協されるだろうから楽観はいけないのだろうが二進一退のうような感じかな。

景気指標で動くとすれば中国や欧州の前月比が問題なぐらい。

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