| よりによろうが よらまいが 2012/06/10(日) 09:01:54 |
| | よりによって最悪のタイミングのロンドン五輪ですね。
これで半世紀以上に渡ってEU経済がとどめを刺された形で
いままでリーチで我慢してきたのが ロンに格上げされそうです。
とはいっても ぼくは浮き世離れ。やりたいときにやりたいことをする。
世界情勢なんて知らねーよ｛とはいいつつ無関心にはならんが｝
欲しいと思っていた智が、思い通りに手に入る。能動的で受動的、
受身なんだが能動的な努力も惜しまないで楽しんでやる。
手を伸ばせば、いつだって最高の物知性、津波のように手に入る。
要するにね、ぼくは今 最高に幸せ。 |
| 052が 帰ってくる 2012/06/09(土) 16:03:52 |
| | 6月23日、電話がかえってくる。。。
大昔のことだが。。。電話の権利を差し押さえられて電話というものを
もったことがなかった。
｛にたようなのはあったが｝
052から始まる電話なんて暫くぶりだな。
おお、それとマイサンのチャリが一応最後のパーツ｛ブレーキブースター｝
を取り付けて完成した。一応ダニーマックのを参考に、出来るだけ丈夫に
組み上げた。｛ダニーマックのと同じものも出てるけど無意味に高すぎ｝
秋山さん カーボンフレーム買われたそうですね。一言いってくれれば
いいのに。ぼくならバリューフォーマネーを考えてもっといいチョイスが
出来た気がする。すまん。すくなくともチェレステブルーの完成車は
勧めん。。カーボンフレームならやっぱBB30！広まった規格じゃないけど
相変わらずハイエンドカーボンフレームには BB30規格が使われております。｛イタリアのチェレステだと最高級でもBB30は使わないだろう｝ |
| 二次元姉貴 2012/06/09(土) 11:36:13 |
| | 似顔絵かいてもらった！ちょと可愛らしくカリカチュア入ってるとこと
「姉貴」の腕章が気に入ってる。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3073177.jpg |
| 自転車のブレーキ 5 2012/05/07(月) 08:17:57 |
| | ここに書いてることに結構いろんな反響がある割に 自転車についての
質問が一度もないのが結構不思議だ。。
税金掛からず速度も重量も自在、材料学的見地からいっても自動車なんかと比べ物にならんのだがな。｛ちなみに５０万くらいの自転車のクォリティーで自動車をつくろうとすると とてもじゃないが１億では無理らしい｝
これはハンドルステム一個とっても だれにでも分かるくらいだ。
ただ問題なのが最近大きくなってきた。イギリスに二つある通販專門の
ところで買うのが普通になったが｛大手サイトのスポンサーでもボコボコ
出てきますね。｝ここ二年三年で あまりにもあまりにも規格が増えすぎて
訳が分からなくなってきてる。
旧くからあるものが最近発掘されて再生産されてきてるが、大抵の場合、
最新のフレームには付かない。またこれら通販サイトの台頭で街の物販店
が やる気を削がれている。ちょうどアメリカでウォルマートの周りの
専門店がどんどん潰れたように。｛これら通販サイトはどんどん守備範囲
を広げており 将来的にスポーツ用品すべてを扱うだろう｝
アメリカに住んでる人は 釣り場なんていくらでもあるのに意外に
釣り道具屋というものが無い事に気がついていると思います。
アメリカでは７０年代から釣り道具は通販が主流で激安店の安物か、
大金持ち向け以外 物販店というものが消え失せた。
同じようにスポーツ用品もそうなるだろうし 最後はひとつかふたつしか
残らないだろうな。問題なのは規格が増えすぎて売る側も訳が分からなくなっていて「安く売るけど専門的な知識はあんまり期待しないで」という姿勢が出てきて、それだけでなく組み付けるにしても専門的な知識道具、高度な
デリカシーを要求するものが多くなって、そもそもやってくれるツテが
無いことにはなんともならなくなってきてる。
このシリーズはしばらく続けよう。ぼくも考えを整理したいし。
ともかくマイサンが自転車に乗れるようになって嬉しいぜ。 |
| 商品のハイパーインフレに疑問を抱き始めた理由 29 2012/05/07(月) 01:09:38 |
| | 皆様おはようございます。今起きて珈琲飲んだところです。
某巨大掲示板にぼくのスレが立って、まあこういったことがあると
いろんな意見｛書き込まない方｝も耳にするものです。
「なにげに同情や心配を装って近づいてくる奴が犯人だぜ」とか
「2CHなんてのは 他人の不幸を心から願う奴らの集まりだから見ないほうが
いいぜ」とか
色々な話を聞きますが、ぼくとしては一旦は落とし前を付けたいところですが 無意味にストレスを溜めても面白くないので｛ネット上のストレスってのは経験者しか分からない、なんとも言えない辛さがあるものです｝そろそろ下げていただきたいものです。直接サシで話したいならスカイプとか
手はありますし そちらでお気軽に話しかけてくだされば幸いです。
本来なら ネガティブ評なりポジティブ評なり返答するべきなんでしょうが
無限ループになりそうで。。申し訳ないです。
あれはもともと 某Tの個人的な僕に対する愛憎のものです。振り返れば
双方落ち度はあったんでしょう。
だけど彼も知ってのとおり ぼくは冷淡だし「浅く広く短期間なら裏切りもない」と考えるタイプなので彼の思ってるような人にはなれません。
で この場であえて書きますと彼はお金に非常に綺麗です。彼の元の
職業柄｛秘密にしろとは言われてないよね｝そっち方面のプロなんではありますが それを知り合いにしてくることは無いと思います。
話は変わりますが スーパーの閉店直前を狙ったら 卵１０個パックが
なんと２９８円のが一つ残ってるだけでした。
もともと卵なり銀シャリなんてのは 臨終間際に食べれるかどうかという
高級品だったわけで いままでの「コンビニのコーヒーより１０個パックの
卵の方がずっと安い」ってのが異常すぎで もっと高くても適正なんでしょうけどね。 |
| トレード １４{やや番外編｝ 2012/04/20(金) 02:09:11 |
| | サーフィンというのは やったことないですが本当に魅力的みたいですね。
これにのめり込んだ人、まあ問題があるとすればサーフィン以外のすべてのことがどうでもよくなっちゃう、ってのを客観的には感じます。
これは前振りです。今回書きたいのは「乞食という生き方」についてです。
今も昔も「画家」という生き方は在りますし、彼らは同じ絵を描くにしても広告代理店出身のイラストレーターとも漫画家とも異なります。
「画家」という生き方は「もちものをすべて売り払っていつも何も持たない人」を指します。｛もちろん一部売れっ子はそうでもないですが｝
だから同じ絵を描くにしても前述の方々とは違うのです。また教職なり定期収入がある人は世界的には「画家」と認められることもありません。
日本では世界的に有名と思われている元芸大学長にしたって世界的にはまったく画家として認められてはいません。シュールレアリズムの大家、ポールデルヴォーにしたって早々と教師を辞めていたと思います。
ですから彼らは生き方そのものは「乞食」なのです。別に卑下して言っているわけではありません。「あらゆることから自由な非常に魅力的な生き方」として「乞食という生き方」を提示したのです。
もちろん画家だけではありません。プロサーファー、プロボディービルダー
といった方々も世間一般ではスポンサー収入がどうの、と思われているようですが｛本当に極稀にはいるんでしょうが｝同じようなものです。
なんらか逸脱、もしくは不遇な思惑にあったとしても「こういう素晴らしく魅力的な生き方もある」ってことが一応頭の片隅にあれば あらゆるイデオロギーからも また究極的には自己からも開放されるのではないかということです。
なぜこんなことをトレードのシリーズに書いたかというと ロバキヨの言ってることが「金を借りまくって物件作って家賃収入を稼ぐことが資本主義経済における一つの究極」とするなら その対照的な例として書いたのです。
不遇や疎外感、一切のイデオロギーから開放されることって実際に可能ということです。 |
| トレード １３ 2012/04/18(水) 12:12:27 |
| | 「ラトルズ｛ビートルズのものまねバンド｝がけっこう人気があって、
俺たちほんとこいつら大したことないと思ったよ。この程度でなんとかなるなら俺たちもいけるだろう、って。でバンド始めたわけさ。」
ミック ジャガー
優劣って僕自身、どれほど重要なことなんだろうと思ってる。一番重要なことは「見た人、関わった人にいかなる影響を与え彼にどういう導きをさせたのか？」ってことだと思う。
結論的に彼らに一番重要かつ大変な最初の一歩を踏み出させたのはラトルズでありストーンズの生みの親とも言えるわけ。
夢を実現させる、このことってあんまり深く考えるべきでもないと思う。
また実は意外に難しくもない。なぜなら多くの人がそもそも最初の出だしから間違っていることが多い。
田舎を歩いていたらいきなりアカデミー賞受賞が決まるなんてありえないことだが こんなナンセンス多くの人が笑えないはずだ。もう一つに多くの人が途中で辞めてしまう。人間「いかにしたら諦めたり辞めたりする言い訳が出来るか？」考えてしまうものだ。
だから自分がそんな努力しなくたって勝手にどんどん脱落していくので自分の順位は自然と上がっていく。歳が若いなんてことは一般的に思われているほど有利には働かない。あったとしてほんの一瞬だ。
なんでストーンズを例に出したかというと一見ずっとうまくいっているように見える彼ら、経済的に安定したのは初めての来日公演が実現したときくらいからであって、それまではイギリスの重税、悪徳マネージャーによる搾取｛アレン クラインで検索掛ければ出てくるかもしれない。収入はすべてアレンクラインに入りメンバーはわずかなおこぼれをもらっていただけ｝で経済的にはいつもカツカツだったようだ。
｛もっとも衣食住に関しては誰かに支払わせることが大半だったようで見た目そうとは見えなかったろうが｝初めての来日公演の際、ギタリストのキースがマネージャーに御茶ノ水で上質なヴィンテージレスポールを買い求めさせたところなんとそれは キースが酒代に困って２００ドルで売ったギター
そのものだったという実話もある。｛御茶ノ水での購入代金は５００万円｝
長い長い年月が経って ようやくすべてのイニシアチブが握れるようになったころにはすでに同世代は殆ど脱落していた。
やりかたがそこそこ正しく長く続けることが出来れば 夢は実現する。 |
| 頭巾？ 2012/04/16(月) 18:08:14 |
| | 今日は子供の学校で 「災害時の訓練」なるものがあったのだが考えた末、考えた末、親子揃って不参加にした。。
協調性に余りに欠けると言われれば返す言葉も無いが、万一の事故で
己を救えるかどうかに協調性の有る無しなど関係ないと判断したのだ。
学校側としては「災害に対する備えは万全です」という、一種示威行為のようなものだと思う。その方法というのが「防災頭巾をかぶって机の下に潜り込む」というものだ。もう哀しくなってくる。。ちょうど飛行機に備え付けられた救命具の使い方の説明のようだ。
多くの日本人が「たすけあい」精神で 人が多くいるところにいるのが安全に考えてると思うし それは学校側が示威したいことの一つであろうと思います。でも実際そうなんでしょうか？デパートの地下食料品売り場で災害が発生したら皆が助け合うのでしょうか？
ぼくの結論としては「机の下に潜り込むのではなく、ひとけの無いところまで突っ走れ！」です。防災頭巾？布っ切れなんて役に立たないよ。ヘルメットだ。さすがに子供の体だとフルフェースは重心が上がりすぎるだろうから
いいのを手に入れてくる。
災害だろうが相手からの攻撃だろうが自分の身を守る基本は「相手の攻撃出来るところから素早く離れる」ことにあると思います。攻撃を受けなければダメージを受けることもない。
学校から電話がある。考えた末体調が親子揃って優れず、皆に迷惑だといけないからと話す。「月曜までに防災頭巾を用意してください。」と言われたので了解する。
茶番は茶番で適当に付き合っておけばいいか。だけど本番｛あってほしくは無いが｝は そうはいかない。 |
| そもそも平均的って何？ 2012/04/14(土) 08:14:11 |
| | ひさびさに６時くらいまで たっぷり眠った。その後PCのHD内の整理なんぞをしていたのだが
なんでこんなに眠っちまったのかというと悪夢を見たのだ。
その悪夢というのが「どこをとっても劣悪な父親で施設にあずける必要が
ある」旨の書類が来て子供を奪われるというものだ。
かつての僕は酷い父親だったと今は思う。
ただそれは世間一般に思われている、もしくは実情とは異なる。
エルトンジョン｛もっとも彼自身、欠点だらけでむしろ長所と呼べるような部分が少ないことは自覚してるだろうが｝が言うように
「贅沢をさせることは親として最低の教育」を地でいっていたのだ。
ただ問題なのは。。このことは第三者の目からは最高に見えてしまうということだろうね。
かつては「子供なんて現金なものだな。女の扱いと同じじゃん。」なんて
思っていたもんだが当然今は思ってない。子供にも贅沢させないばかりか、
女を女扱いすることもない。その程度の女に興味もない。
いまだに結婚話もってくる輩がいて。。その理由が「子供が可哀想」だ。
冗談じゃねえよ。子供にも聞いてみたよ。「ある日突然、縁もゆかりもない
女に家庭に入り込んで欲しいか？」ってね。答えは当然「絶対嫌」だ。
よく言われる「子供には父親｛もしくは母親｝が必要だから 再婚する」
なんてのは ものすごいエゴ、結果子供はネグレクト、精神的肉体的虐待を受けるであろうことは かなりの確率で間違いないだろう。 |
| トレード 12 2012/04/13(金) 14:02:50 |
| | 旧いレディコミが出てきた 2012/04/09(月) 06:01:36
から
商品のハイパーインフレに疑問を抱き始めた理由 28
までが余りにヘヴィーすぎて、今までぼくが書いてきたなかで一番ヘヴィーで なんとかちょっと方向転換しようと思っているのだが なかなかいい方法が無い。さすがにこのヘヴィーさだと書いてる僕自身相当疲労する。
最初は「ドール」ってのはぴったりだと思った。もともと球体関節人形の
先駆者かつ現在も評価の極めて高い ハンスベルメール氏はナチスに反発し「一切世の中の役にたつことをやめる」と決め、人形作家になったという経緯がある。
よって今までいままでの内容の現実的な内容と離れることができるはずだと。しかしだ
2012/04/12(木) 12:21:35の日記で「自動車については長くなるので次回」書いた直後に目にしたニュースが「自動車でてんかん発作を起こした男が7人殺して 自分も死んだ」という事件をニュースで見た。
ぼくは 知ってる人には「自転車をバッシングして騒いで、自転車専用レーンを全国に作るとか言ってるじゃん？絶対実行されないよ。彼らの目的は若い人に車をどんどん買ってもらって税収増やしたいってことなのにその目論見がうまくいかなかい。なあなあで済ますよ。」
と言ってきたのだが
ここまでの陰惨な事件が起こっても なお税収の為に免許をばら蒔くのかね？
ああ、また重いほうへ行きそうだ。 |
|