プラス 2009/03/10(火) 16:19:21 |
| 9日、内閣府発表の2月景気ウォッチャーが2ヶ月連続の改善になったらしく、久々の明るい材料です。今日はUFJが強かったです。雰囲気が変わればいいのですが。進歩のないところは、予想が外れたときのために損きりラインを設定してないことでしょうか。なかなかこれが難しいところでして・・・
三浦綾子さんの『岩にたつ』を読み始めました。私の苦手な語り口調なところがどうなるか。三浦綾子さん読破に向けて発進です。 |
マイナス 2009/03/09(月) 16:03:51 |
| UFJの下げがきつくなってきました。需給による下げのように思いますが・・・2003年の春、銀行がヤバイ!って時のUFJが351円相当。今日の引けが381円。常識的にはもう底の判断で大丈夫なのですが、あとは行き過ぎを心配するだけ。う〜ん、それでも底の判断に間違いないとは思うのですが、どうなることやら。
英語教師をしている友人から電話があって、どうやらNHKラジオ講座で、新しい講座が開講されるらしいのです。確かに3月号テキストの後ろのページをみると4月からの開講講座が載っていて、岩村圭南さんの「英語5分間トレーニング」というのが始まるみたいです。レベル3の基礎英語3からレベル4のラジオ英会話にステップアップするのがちょっとキツイかもしれない、ということで、ブリッジ的にレベル3〜4の「英語5分間〜」がいいのではないか?ということでした。放送時刻表を見ると、どうやら週7日レッスンのようですね。復習のことを考えると、手を出しすぎるのはマイナスなような気がするので悩ましいところです。しかしながら、今年度、基礎英語3をよく続けてこられたなぁと、感心してしまいます。 |
裁判員制度 2009/03/08(日) 22:44:55 |
| よみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会」を見ました。裁判員制度をからめた、裁判全般について話題になってました。ちなみに、たかじんのそこまで言って委員会は東京では放送されていません。
私は反省しないといけないかなぁと思うのですが、被害者の立場に立って感情的に量刑を死刑にしてもいいと思っていることです。永山事件というのが一昔前にあって、人を殺めた人数が4人で死刑、という永山規則?(だったかな?)という前例が出来てしまって、殺めた人数が4人未満だと死刑にならない?なりにくい?ということが問題だそうです。ですが、裁判員制度をとりいれると4人未満でも死刑の量刑が増えるかというと、模擬裁判の結果からはそうでもないらしいのです。
つまり、倫理的にかどうかはわかりませんが、少なくとも感情的に量刑を裁判員が決めているわけではないという、裁判員の一般意見と自分にはずいぶんとギャップがあるんだなとわかりました。しかしながら、一人を殺害しただけでは死刑にはならない、というのはどういうものかなと、ひっかかっています。死刑に相当する殺人の残忍性、計画性っていったいどういうものなんだろうかと考えてしまいます。どうも、人権擁護の観点からか死刑を廃止したい人たちの考えも本で読まないといけないかと思いました。
あと印象に残ったのが、前例を踏襲しない裁判官は左遷されたり、クビになったりするそうです。そういった人事権を握る最高裁判所の改革も必要だそうです。
今回はデリケートな問題を書いてしまいましたが、気分を害される方がおられましたでしょうか?申し訳ございませんでした。 |
基礎英語 2009/03/07(土) 19:15:16 |
| 実は私、基礎英語をNHKラジオで聞いています。メインは中学3年レベルの基礎3です。私は基本的に目的を持って行動することがあまり好きではないので、英語でコミュニケーションを取りたいとか思ってるわけではないのですが、なにかこう、英語でやり残したことが一杯あると感じていて、去年の5月から聞き始めました。今年度の放送も13日で終了で、16日からは再放送が3月終わりまであります。なんか寂しいです。基礎英語は、なんといっても講師、アシスタントともに明るいんですね。人生が前向きになってきます。今日も、明日もがんばろうーって。ひきこもりの私もウキウキしてきます。
来年度の予定をそろそろ考え始めているのですが、まずは、今年度の総復習をみっちりやりたいなと思っています。スキット(英文)の日本語訳を見て英文に起こしたり、CDを毎月買ってたので、音読をバリバリやったりとか。これがメインですが、やっぱり放送を聞いてないと寂しいので、新しく始まる基礎英語1,2,3をテキストを買わずに(これがミソ)聞き流そうかなと思っています。あとは高校卒業程度のラジオ英会話(遠山顕さんのやつ)のテキストを買ってチャレンジしてみるかなぁ?私的には、大杉正明先生の最後の放送となったやつのCDつきテキストがアマゾンで売られてるので、遠山顕さんの聞かずにそっちの音読、暗唱をがんばりたいんですけど、やっぱり放送を聞いてたほうが元気が出るかなーと思うと、考えてしまいます。
竹中さんも書いておられますし、多くの方も思われると思うのですが、資格合格はその後の手段であって目的ではない、ということです。ですが私は、資格マニアの人の気持ちがなんかわかる気がするのです。資格合格が目的というか、それが楽しいんですね。勉強はツライっちゃあツライけど、でも充実するし、勉強が趣味って言ってもいいと思うんですね。人生色々、人も色々、やり方も色々、それでいいんじゃあないかなぁ。でも譲り合う精神が、ローカルな局面でも、そうでない局面でも持ってないと、色々じゃあ済まないんでしょうね。私も人の価値観を尊重出来る人になりたいな。どんなことをしたら尊重したことになるかは、わかりませんけど・・・ |
マイナス 2009/03/06(金) 18:23:00 |
| 横河ブリッジがそれなりにがんばった。新規の強気カバレッジを始めたところが出てきたからかな? ちなみに私は、証券会社のレーティングについて、どちらかと言えば信じているほうです。 鵜呑みにしているわけではありませんが、都合良く解釈するようにしています。彼らは信用商売しているということもあるし、ポジションと逆のレーティングを付与して参加者をあざむこうとしているといった意見にどうも賛同できないですし。
『竹中式マトリクス勉強法』読み終わりました。率直に言って、竹中さんのファンでなければ買う価値がないかもしれません。もちろん勉強法ものっているのですが、人間竹中が垣間見られて、ファンにはたまりません。ただし、「基本は大事である」とわざわざ勉強法本に書くあたりは、信頼に足る本として、ファンでもない人にも好まれるかもしれません。 所で、友人曰く、「チャレンジする読書とそうでない読書の2種類がある」というわけですが、確かにそうだなぁと思っています。チャレンジする読書とは理解するのが難しい本、そうでない読書とは逆の意味です。同時並行するのがいいのかな。読書と人付き合いと相場の3本柱で人生を楽しもう。 |
マイナス 2009/03/05(木) 18:00:57 |
| 悪夢の後場でした。UFJマイナスはまだわかりますが、横河ブリッジのマイナス、 弱すぎでした。残念。 円安基調ですが、為替敏感株の中にはマイナスな輸出銘柄も。 久々に狼狽した一日でした。
今日、ようやく日本経済新聞社編『経済学ー名著と現代』を読み終わりました。1ヶ月、コツコツと読み進めましたが、正直、チンプンカンプンでした。 印象に残った所は、シュンペーターの『経済発展の理論』の章の 「馬車を何台つなげても汽車にはならない」という言葉と、 ヒュームの『人性論』の章の「明日も今日までと同様であるという予想は、あくまで習慣から導かれたものである」という言葉でした。 意味はわかりませんが、何かを感じたフレーズでした^^; |
マイナス 2009/03/05(木) 06:19:34 |
| そろそろ日経は底を打つのではないかと思い、日記に参加します。
横河ブリッジが25日線を割ってしまった。少し不安。 UFJはそろそろか? 理由は色々あるかもしれないが、円安基調は喜ばしい。 しかし、アメリカは、過剰消費の時代には戻らないだろうなぁ。
竹中平蔵さんの『竹中式マトリクス勉強法』を読んでいます。 書店で平積みされていたとき、何度かスルーしましたが、 やっぱり好きなので買いました。 努力しない人間が嫌いなのであればいいのですが、竹中さんはバカが嫌い なようで、私はバカなので少ししょんぼり。 三浦綾子さんの本は3冊たまっています。早く読まねば。 ガンダム00のエンディングCDの注文を忘れていた。今から注文しよう。 |
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