順行だけど 2012/10/02(火) 15:12:19 |
| 日本株全体的には上がらなさすぎるを象徴した日だった感じ。 米国ISM製造業指数50回復の雇用も新規受注もよしの材料としては文句なしいい指標。 為替は株とは逆にちょい円安に傾きがち。 中国市場は休みも欧米、その他アジア株上昇から考えて上がらない日経平均はなんだろうなあ。 景気頑張っている国は米国だけという感触なのかもしれないが欧州も水準低いも下げ止まりつつある。 中国も先日のPMIといい前月よりはいいというないようで世界景気減速強まるより減速が収まりつつあるという感じなのだけどなあ。
ともかく日本株上がらんなあの感想の一日だった。 |
今月逆行終了 2012/09/28(金) 15:12:29 |
| 大きな逆行ではないがジリッと円高が一番要因かな。
しっかし今日は日本株だけ安い。 上海高いしNYもたかったのにねえ。 円高ドル安の影響もあるかもしれないが昨夜分ではドル安。 しかもスペイン緊縮策好感で悪いドル安の動きではないのでリスクオン的な反応。 米国景気指標も古い4-6月のGDPが低いのは本来材料にならんし耐久財受注の低迷も8月は製造業調整ちゅうだったし国防、変動大きい輸送用を除くとプラスというほど悪くない。 FRBが重要視している雇用系では週間失業者申請が減少といい内容。
しっかし半期末なのかはしらんが円高、日経平均独歩安としまらない月末だなあ。 |
逆行 2012/09/26(水) 15:19:41 |
| 権利落ち分が半分以上影響している感じかな。
昨日の米国景気指標はよかった。 住宅市場がよくなっているのはもう周知なので特段に材料にならないのは当然か。でも消費者信頼感指数の大幅良化はいいんじゃないかな。 少し小さめのしひょうだがリッチモンド連銀製造業指数も良好。 製造業が弱いといわれながら連銀系の製造業指数の今月分はフィラデルフィア、今回のリッチモンドと前月比で改善しており悪かったのはNY連銀ぐらいか。
まあ昨晩にかんしては景気指標ウンヌンよりQE3後のはしゃぎ相場の調整が株に関してやってきたというのが最大要因だとは思う。 FRB理事コメントのQE3効果どうのこうのとかスペインの反緊縮デモなんかとってつけた材料だろうなあ。
米国株は調整していいとは思うが先行していたものはそろそろのものもあるとは思う。 10月雇用統計をにらんでのスケジュールも念頭にいれながらの相場かな。 |
トントン 2012/09/24(月) 15:24:22 |
| とりあえず様子見状態の東京市場。 シカゴで大豆が安いのがちょっと目立つ?輸出は好調だが南米を気にしている面がある。昔とは違い南米ウェイト大きい。 でもどっかで大きな切り返しはある可能性はあるかな。二番天井とり?
先進国の金融緩和が一巡したのでそれでますます景気指標が重要になる。 金融緩和自体が効果を表すのは基本的には資産効果だけだろうしその影響は数か月後なので直近の指標は本来関係ない。
それでも市場は気にするだろうなあ。 個人的観測からいえば米国景気は底堅いは継続。 欧州、中国の景気指標は水準低いがそろそそろ悪化には一巡感が出てきていると思っている。 市場の反応はべつだろうが各PMIも悪化というよりマチマチか若干好転もでてきている。 新聞やエコノミストの評は先行き不透明やら減速懸念増大が多いようだが実はその逆なのでは?
中国バブル破裂懸念など成長余地がある国では波及効果のある景気対策がいくらでも打てるし貿易黒字国で憎たらしくても経済の底力はついてしまっている。 欧州も南欧はこれ以上落ち込みようがないし北部はユーロ安の恩恵を受けている。 米国は雇用が不満といってもすでに内需産業自体は成長していて企業が筋肉質になっているから雇用を安易に増やしていないだけで実際は成長している。もともと製造業中心の国ではないのだから製造業指標の循環調整を異常に強調しすぎていると思うなあ。
もっとも経済見通しがあたっても相場の当たり外れは別だしちょっとさきばしる傾向が自分にはあるからなあ。 ただ米国での住宅ビルド系ETFのロングをここ二年近く保有し続けていたのは当たっていたなあ。 |
逆行 2012/09/20(木) 15:53:00 |
| 円高、株安、商品安で逆行。
日銀緩和はやっぱり短時間しかもたない内容。 ETF、REITの買い増し入ってなかったしなあ。 日本時間で昨日あれだけポジティブに反応したことのほうが驚きだったが。
逆に今日は中国HSBC製造業指数が若干前月比プラス。まあ横ばいというべき内容だが。悪化していないともいえるので本当はAUDや株の下げ材料とは思えないのだが。
原油もサウジ増産、備蓄放出観測や在庫増加の材料で下げているがどれも下げ幅にたる材料とは思えないなあ。
とりあえずここ数日というかQE3発表後からは材料と反応が素直じゃない感じがする。 |
ちょび順行 2012/09/18(火) 15:17:49 |
| 円安分が寄与。 相場はさておき中国暴動・・・大変だなあ。 相場以上に大衆心理に左右される領土問題。
一方で反米騒動も各地で。 こちら米国政府がなにかしたわけではない映画でなんで米国政府が非難のマトになることやら。 成熟していない民衆の動きほど怖いものはない。 理性とか合理的判断がつかないからな。
まあおとなしいが各政策でいきあたりばったりの日本も人のことは言えないが。すくなくとも破壊行為をしないだけ分ましかな。 |
ちょび順行 2012/09/14(金) 15:10:18 |
| QE3ですか・・・。 既存保有株がある分でちょび順行なのだが雇用統計後にポジ縮小したことを考えると全然うれしくない。 FRBは住宅と株の資産効果がどうしても必要なのだろうがコモの上昇が足をひっぱらなきゃいいがなとは思う。
しっかし弱すぎる日経平均が急に強い動き。 それはそれで相場内容的には自分には今、不可解。 |
トントン 2012/09/12(水) 15:22:10 |
| 意外な展開の一言。 まず外電で為替で78円割れの円高で入ってきたこと。 次にNYダウ高いも円高もあって上がらないと思っていた日経平均が高いばかりか幅も結構な陽線。
雇用統計以前の展開ならNYダウ上げても日経平均は弱かった。 雇用統計がネガテイィブサプライズでQE3観測が高まったことから考えて米国の株は支援になる面があるも米国金利低下の円高で日本株は上がりづらいと想定していたのが・・・。 持ち株が上がるのは結構なのだが相場内容の違和感やポジ縮小したことを考えると素直に喜べないなあ。 中国の景気対策が要因なのか。 |
逆行 2012/09/10(月) 15:24:22 |
| ギャンブル米国債プットOPの撤退やら個別株分で少し逆行。 ギャンブルプットは遊び程度なのでどうでもいいのだが利益がのっていたのに残念。 なにせあの雇用統計のネガティブサプライズにはびっくり。 ADPと水準が違う程度ならまだしも 前月より雇用増のADPと真逆で10万割れ。水準も半分。 前月分を上方修正したのに対し下方修正。 なんなんだこりゃといった感想。 ここで雇用統計がADP並とはいわないまでも15万前後なら想定通りなのだがここで10万われだとシナリオ的には面倒というか混迷。 ここはポジ軽くが一番かな。 でも米国株は底堅いなあ。 日本株も中国の景気対策期待もあって為替に比較して下げなかった。 QE3の思惑高まる結果だがそれで一番あがったのは金とかコモだった。 やるやらないは別として景気への好影響よりコモ上昇による副作用が大き過ぎるとおもうのだけどね。 |
順行 2012/09/07(金) 15:25:02 |
| ドラギの南欧国債買い入れ発言は当然ポジティブなのだがこれ自体はある程度市場予想範囲。 株の急伸の主因はやはり米国景気指標だろうなあ。 ADPの約20万増加で先月分も上方修正。 週間失業者申請は減少。ISM非製造業指数増加といいことずくめ。 FOMC議事録からはじまったQE3期待やら景気不安観測はもともと景気判断からいえば根拠がない8月だった。 たしかに一部の製造業指標はまだらだったが住宅、小売はよかった。 週間失業申請は横ばい。 米国はもともと製造業の国ではないのだから非製造業が本来重要。 住宅は底入れ、車の販売好調で個人が支出する二大項目が順調なのにねえ。
でも日本の株は今日どうにか高いがNYが高値更新してきているのと比べひどく出遅れている。 中国の景気だって製造業は欧州問題の影響あるが主体は循環もの。 バブル破裂懸念の不動産は逆に持ち直してきている。
通常は9月、10月は株には不遇な月なのだが例外は大統領選挙年。 今年もそうなるかなあ。 今夜は雇用統計。 あと伏兵はなぜか日曜に発表される中国のもろもろの指標かな。 |
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