テムジン さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

訂正  2005/05/30(月) 23:34:21
 7行目
(誤)銀の買いは損切りした。
(正)銀の売りは損切りした。

5/30 今日の売買  2005/05/30(月) 23:26:00
 東京銀  0604売落
東京ガソ 0509売新 0511買落
一般大豆 0604新売
東京ゴム 0506買落
コーヒー指数 0603売落 0605売落

今日はマイナスだった。
銀の買いは損切りした。
ゴムはEの売りをFに乗り換えるつもりだったが、
Fの売りが入らなかった。
ガソリンはG-Hの順鞘がさらに拡大しているので、
HのGへの鞘寄せを期待してJの売りをHへ乗り換えた。
大豆は売り上がり。

27日ののNYガソ-WTIは拡大。
NYヒーティングオイル-WTIは大幅縮小。
IPE軽油-BFOは縮小。
WTIのIntermonth Spread は、順鞘縮小。
本日のWTI-Dubaiは拡大。
本日のシンガポール対Dubaiクラックは縮小。

ひよこさんの日記で4月の採卵用ひな餌付け羽数の公表が
金曜日にあったことを知った。
事前見通しよりは増えていたが、例年並みの水準だった。
2年前の4月実績は5%以上下回っている。
16年5月から17年4月までで、前々年同月の餌付け羽数を
上回った月は1回しかなかったことを考えると、
今秋の鶏卵出荷量が前年水準を上回るのは難しいように
思う。
加工卵等の輸入も増えているようなので、卵価がどうなるかは
わからないが・・・。
そろそろ年に一度の採卵鶏飼育羽数の公表があるので
それを見て再検討しようと思う。

最近中部鶏卵の出来高がぜんぜん盛り上がらない。
これだけ出来高が細ってくると、限月を乗り換えるのも
ままならない。
せめてもの救いは、指数取引であるため、納会までもって
いれば精算価格で決済できることだが、このままの状況が
続くようだと撤退も考えなければならない。

中部鶏卵の5月限は納会落ちの予定。

5/27 今日の売買  2005/05/27(金) 23:20:03
 今日の売買はなかった。

値洗いも終わってみればほぼ変わらず。

シンガポール対Dubaiクラックは、昨日拡大、本日はまちまち。
昨晩のNYガソ-WTIは縮小。
NYヒーティングオイル-WTIは拡大。
IPE軽油-BFOは拡大。
WTIのIntermonth Spread は、ほぼ変わらず。
本日のWTI-Dubaiは縮小。

今日はWTI-Dubaiが縮小となったが、WTIのIntermonthも
順鞘拡大となってくるとまた流れが変わってきそうだ。

欧米やシンガポールの中間留分のクラック拡大が
気になって、NYMEXヒーティングオイル7月限とWTI8月限の
鞘水準を1984年から調べてみた。
チャートをみての感覚だが、平均で3$/bblをちょっと
下回る程度、レンジは0〜6$/bblであった。
現在は9.12$である。4/1には10.60$を記録している。

原油の価格水準が大きく違うので単純に比較すべきでは
ないかもしれないが、不需要期の7月限クラックが
これほどまでに高騰するにはそれなりの原因が
あるのだろう。

単純に考えると、中間留分(灯油・ジェット燃料・軽油)
の需要の伸びが、ナフサやガソリン、重油等よりも大きく、
中間留分が品薄になっていると推測できるが、実際は
どうなのだろう。
しばらく前までは、ナフサやガソリンが足りないという
ことで、ナフサやガソリンのクラックが暴騰していたが・・・。

5/26 今日の売買  2005/05/26(木) 17:15:40
 東京ガソ 0507買新 0508買落・買新 0509売新
東京原油 0510売新

今日は、小豆以外ことごとく逆行した。

昨日のシンガポール対Dubaiクラックは拡大。
昨晩の欧米クラックはNYガソ-WTIが縮小。
NYヒーティングオイル-WTIが拡大。
IPE軽油-BFOが拡大。
WTIのIntermonth Spread は順鞘が縮小。
本日のWTI-Dubaiは拡大。

昨晩は米国在庫統計の公表があった。
在庫統計の結果はWTIが1ドル以上上昇するような
強気な内容ではなかったと思う。
20日前後にWTIを売り込んだ筋の売り玉が狙われたのだろうか。
先日どなたか指摘されていたが、昨年12月20日前後の
動きに似てきている。
あのときは売り上がって高値で踏まされてしまった。

アジア・欧州・米国の中間留分(灯油や軽油など)の
クラックが高止まりしているのが気になる。

TOCOMガソリンは、期近の軟調が続いている。
G-Hは一気に順鞘になってしまった。
G-Hの順鞘は記憶になく、過去のデータを調べてみたら、
終値ベースでは2000/3/28の+50円という記録が1つある
だけだった。
現物の需給がよほど緩和しているのだろうか。

5/25 今日の売買  2005/05/25(水) 17:34:53
 東京ゴム 0507売新 0509買新・売落
大阪TSR  0509買新
東京ガソ 0509買落 0511買落

昨日のシンガポールの対Dubaiクラックは大幅縮小。
昨晩のNYMEXのクラックは拡大。
IPEの軽油-BFOクラックは縮小。
WTIのIntermonth Spread は順鞘が縮小。
本日のWTI-Dubaiは拡大。
NYMEXのクラック拡大は米国製油所のトラブルと在庫統計の
ガソリン在庫減少見通しが材料のようだ。

今日は石連週報の公表があった。
5/21現在のガソリン在庫は前週に比べ大幅増加となっていた。
先週は定期修理によりトッパーの停止率が20%程度に達して
いたはずなのにちょっと意外な結果だった。
内訳をみてみると輸入が多かったことが原因のようだ。
前週輸入が少なかった反動もあるようで、5月累計は
例年並であった。
5月に入ってから、ガソリンの輸入採算が国内の現物価格や
ペーパー・先物価格を下回る場面があったため、
今後ガソリン輸入量は多めに推移するかもしれない。

訂正  2005/05/24(火) 17:41:19
 タイトルの日付を間違えてしまった。
5/23(誤) 5/24(正)

5/23 今日の取引  2005/05/24(火) 17:38:59
 東京ゴム 0507売新
大阪TSR  0509買新 0510買新

昨晩の欧米石油市場はクラックが縮小。
WTIのIntermonth Spread は順鞘がやや縮小。
WTI-Dubaiは拡大。
ここ数日の流れに変化が出てきたようだ。

TOCOMガソリンは、期近の下げがきつい。
E-Gなど1ヶ月前は2000円以上の逆鞘だったのに今日は
1000円近い順鞘となってしまった。
5月後半から6月前半は製油所定期修理のピークだが、
昨年のような品薄・急騰は回避されるとみてよいのだろうか。

5/23 今日の取引  2005/05/23(月) 18:57:48
 東京Non大豆 0512売新
東京ガソ 0508買落・売新 0511買落・売新

今日もガソリン上昇により大幅マイナス。

今日も踏み上げパターンとなると4日連続となり、さすがに
今日は上昇しても、どこかで踏みと新規買を誘った上で
梯子を外してくるのではないかと思っていた。
が、淡い期待は裏切られた。
9時半頃の執拗な買いをみて嫌な感じはしたのだが・・・。

中東産原油は今日も強い。WTI-Dubaiは大きく縮小している。

最近TOCOM原油がザラ場中に大きく上昇する展開が続いて
いるが、DubaiやOmanのペーパーに大ロットの買いが
入っているのだろう。
WTI夜間が下落しているところをみると、WTI売りDubai、
Oman買いの流れがまだ続いているようだ。
TOCOM製品の上昇も関係しているのだろうか。

IPE軽油は製油所スト終結を受けてか安く始まった。

コーンは、売り大手2社から前1に大量の買いが入ったと
思ったら、前2からストップ高となってしまった。
売り場を探していたが、もう少し様子をみることにした。

鶏卵現物は10円安。5月限の売りは納会落ちとなりそうだ。

5/20 建て玉  2005/05/22(日) 17:40:38
 東京ゴム 0506売 0507売 0510売
大阪TSR 0508買 0510買
ゴム全体ではフラット

東京ガソ 0508売 0509売 0511売

アラビカ 0601売 0603売
ロブスタ 0509売 0511売 0601売 0603売
コーヒー指数 0603買 0605買
コーヒー全体では売り越し

東京銀  0604売

東京白金 0602売 0604売

東京Non大豆 0512売

中部鶏卵 0505売 0506買 0507買 0508買 0509買 0510買

東京小豆 0507買 0508買 0509買

中東産原油が強い理由を考えていたが、投機筋のWTI売DUBAI
(Oman)買が積みあがっているのではと思えてきた。
WTIの期近はここ暫く鞘すべりする展開が続いている。
また、米国原油在庫は高水準であることもあり、WTI期近の
順鞘は暫く続く可能性は高い。これに対しDubaiやOmanは
逆鞘を維持しており、WTI期近を売りDubaiやOmanを買えば、
WITの鞘すべり取りをリスクを抑えて仕掛けることが
可能であったと思う。
TOCOMの中東産原油も商社と海外ファンドを受託している
取引員が大幅買い越しとなっているが、WTI売TOCOM原油買
を仕掛けているのかもしれない。

5/17現在のCFTC建玉明細では、ファンドは原油売り越しと
なった。ファンドが1ヶ月で2ドル鞘滑りする原油を
ここから再度買ってくるとは思えないが、WTI7月限チャート
をみると日柄的には戻りがありそうな感じがする。

米国製品とWTIの鞘は縮小。
IPE軽油とBFOの鞘はほぼ変わらず。
シンガポールとDUBAIの鞘はナフサが縮小。ジェット燃料と
軽油は拡大。ナフサのクラックはマイナスとなってしまった。

TOTALの製油所ストは終結したようだ。

5/20 今日の取引  2005/05/20(金) 19:48:26
 東京ガソ 0511売新
東京小豆 0509売落

今日はガソリンが上昇したことにより、大幅マイナス。

昨晩の欧米市場はクラックがさらに拡大。
フランスの製油所のストが材料のようだ。
WTI-DUBAI BFO-DUBAIともに鞘は縮小。
WTIの鞘は当限除き順鞘拡大。

東京ガソは今日も売り上がった。下げてこなければ原油を
買って調整するつもりだったが、東京原油もかなり上げて
しまったため見送った。

今日は1〜3月の鶏卵流通統計の公表があった。
1〜3月の出荷量は自己予想よりも多めであった。
鶏卵価格が高かったため、廃鶏(淘汰)のタイミングを
遅らせて生産を上げたのだろうか。
それでも飼料出荷量の統計と整合しないのはなぜだろう。

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る