どうしてもビビッてしまう。 2023/08/04(金) 11:54:20 |
| 今朝の寄り付きからボロ株1号の板を見ていると、なんだか動意づいてきたか?という予感がしたので、先日思いついたような値段(信用枠を空ける為に薄利処分くらい)で高値買いのものを10枚売り指値しました。その後、他の銘柄の板を見ていると、忘れたころにそれが約定しました。恐らく1万円強の利食いだと思います。まあ、それはいいとして、どうやら借金60万円の内、30万円は近々返済出来るかもしれない、と思いました。借金の月々の返済に窮し始めたからです。その時、ジンズメガネが思っていたより安くなっていたので(今日、7月の月次が発表される)、ここは2枚ほど勝負すべきではないか?と思ったり、SUMCOと信越化学工業を約定代金にして40万円ずつくらい買おうか?とかおもったりしました。しかしながら、肝心な時にビビッてしまい、少なくともジンズメガネのチャンスは逃してしまったかもしれません。
過去を振り返れば、「あの時勝負しておけば!」という、得した時のことばかりが後に思い返されて、「サイバーダインでギャンブルしすぎて大損をしたので、追加して決算ギャンブルや月次ギャンブルはもうやめよう」という経験則を無視してしまいます。
細かいことは省きますが、実を言えば、週頭の先月30日日曜日の新潟競馬で、アイビスサマーダッシュというGVがあったのですが、そこでもう競馬は最後にするつもりで爆笑問題の田中さんの予想通りに買おうと、寸前まで行きました。結局ビビッて止めたのですが、結果は80万馬券ということになりました。
とまあ、こんなことがあるものですから、はっきり言えば博才がないのだから、逆に決算ギャンブルとか月次ギャンブルは止めるのがセオリーだとは思うのですが、いつまで経ってもグズグズ言っては、あーしておけば、こーしておけば、とかバクチを狙ってみようか、なんて考えたりします。
長くなりましたが、今日の日経平均などの地合いが後場に悪化して借金30万円分を月曜日までに出金できなかったとしても、ギャンブルは止めようと思います。今日のジンズメガネの月次は多分、いい物が出そうですが、仮にそうなったとしても、追加のギャンブルは今後しないように戒めたいと思います。何度もこんなことを言ってきましたので、読者の皆様にはウソばかりついてきましたが、今回は違う所を見せたい!ということで見ていてください。 |
あー 2023/07/29(土) 11:31:42 |
| ストレスがたまってるなぁ。 |
来月は8月 2023/07/29(土) 11:27:11 |
| 所で、そろそろ原爆の日や終戦の日が近づいてきました。相手の出方で自分の行動を変えるというのでは、自分を生きていないことになる、という師匠の言葉を日本国の専守防衛に当てはめることは出来るのだろうか?と思っています。但し、いつだったか、「富国強兵」というスローガンを再び持ち出すべきだ、とこちらに書き込んだのは思慮が浅かったかもしれない、と思いつつ、言葉が強すぎるだけで、軍備増強の為の増税は必須で、まさに富国強兵は喫緊の課題であるとも考えが変わらず思ったりもしています。ウクライナ戦争という出来立てほやほやの事実を持ち出すまでもなく、戦争を体験した年配の方達の不戦の誓いを聞いていれば、他国が軍備拡大しているからと言って、日本国も軍備拡大しなくてはいけない、という論理もうかつなものではなかろうかと感じます。ロシアは別として、中国に関しては、もう経済的にズブズブのドップリコと漬かっている状況で、局地戦でさえ避けなければなりません。
二者択一で行けば、軍備拡大の為の増税もやむなし、を私は選択しますが、それで果たして戦争体験者の心をくみ取っているといえるのだろうか?と自問自答します。左よりの思想の残滓を捨てて、思い切り右傾化するのは動物的で小気味よく、単純明快で結構なことですが、戦争体験者の方々が存命の間に態度をはっきりとさせなければならない状況です。安倍ちゃんのお陰で、集団的自衛権の行使に舵を切りましたので、台湾海峡問題にも首を突っ込むこととなりました。現場と経営陣の間に問題の共有が出来ていないかのように、軍事専門家や自衛隊員(現場)と国民(経営陣)の間で考え方の違いが出ているように思います。繰り返しになりますが、安部ちゃんのお陰で、集団的自衛権とか専守防衛の拡大解釈が行われました。もう戦争はまったなしです。
抑止論は観念論であるにも関わらず、一部の人間は、帰納的に「ほらみろ、抑止は必要だったじゃないか」と抑止論を論理にまで格上げをもくろんでいます。
何が書きたいのかわからなくなりました。 |
金曜日の相場 2023/07/29(土) 09:59:54 |
| 軍資金+イデコ=272万円+201万4千円=472万円(昨年末から+193万円)ボロ株系の含み損益-23万7千円 信用分の含み損益-33万2千円
今週の軍資金は、ボロ株系の含み損と、金曜日の場中のヤクルト1Qで海外があまり回復していないのを嫌気した感じで10%弱下げたことがマイナス貢献しました。信用維持率は26%台まで下がりました。とりあえず金曜日夜間の225先物が大きく上昇しているので、週明けは維持率がそれなりに改善するものと期待しています。
所で、木曜日の信越化学工業の1Qですが、なんと半導体関連が前年同期比で増益になっていました。減価償却費のからみもなくはないかもしれませんが、シリコンウェハに関しては、あまり悲観的にならなくてもいいかもしれません。その点、信越の決算を受けてなのかわかりませんが、SUMCOは調子がよさそうです。
ボロ株2号に関しては、水曜日だったか、小幅利食いが出来たはずなのですが、ふんぎりがつかず処分を保留にしたら、そのままずるずる下がってしまい、処分した場合の空いた信用枠でロームを買おうと思っていたのに、首が回らなくなってしまいました。ボロ株2号のビッグIRが7月中に出るのではないか?とホルダーみんなは思っていたのではないかと思うのですが、この調子で行くと7月が終わってしまいそうです。そうすると空売り勢力が売り崩してきそうで、私はガクガクブルブルしています。そんな不確実なものに期待せず、きっちり処分するべきでは?とも思ったのですが、やっぱり欲に負けてしまいました。
生活口座に関しては、来月一杯は大丈夫ですが、9月がヤバイです。それまでボロ株系の含み損が増えてしまうと、最低でもボロ株2号はぶん投げないと自衛できません。泥棒にもルールがあるというか、悪の中にもルールがあるので、いくらリスク過大の綱渡りをしていたとしても、最低限の資金管理はしておかなくてはいけませんでした。とりあえず、週明け月曜日は上がって欲しいと祈っています、 |
そもそも 2023/07/28(金) 13:23:55 |
| そもそも、私はYCCについて知識がありませんでした。ただ単に、「YCCの修正は利上げにあたるのか?」という質問を日銀総裁に記者がしていたことから、YCC修正は利上げにあたる、という認識を持っていただけです。
ただまあ、植田さんには、法螺をふかれたなぁ、という気持ちです。 |
あ・・・。 2023/07/28(金) 12:38:15 |
| 外れちゃった。 |
YCC修正について 2023/07/28(金) 10:26:34 |
| まず私の予想では、金融緩和維持をかたくなに表明すると思っています。後に発表される議事録でも、仮にYCC修正に関して議論されていたとして、輸入物価の高止まりを助長する円高での悪影響よりも言葉を濁しつつ他の悪影響を優先すると思っています。そもそも植田日銀総裁が就任した当初、「利上げについては市場との対話を丁寧にすることを重視する」みたいなことを言っておられました。つい最近でも、ECBでかの会合で、「来年に物価上昇が鮮明になった時は・・・」と利上げについては来年に入ってから、と表明しておられます。「利上げはサプライズを伴うことも仕方ない」と言った発言とは整合性の取れない「サプライズ」という言葉の使い方だと感じております。嘘つきとサプライズとは別物である、というのが私の予想の根幹です。
日経新聞電子版の記事は、当然ながら来年以降でのYCC修正の地ならしであり、来年からは物価次第でタカ派に変わりますよー、というアナウンスだと思っています。さらに予想すれば、議事録において、「利上げは来年以降」という意味の言葉が入ると思います。黒田元総裁時代からも延々と囁かれていた、「金融緩和の出口戦略へ向けた議論はあるのか?」と言った憶測から着実に一歩、利上げへ進めたリークが今日未明の電子版記事だったかなーと。
所が私は資金がありません。ボロ株系の下落により、信用維持率が30%を割ってしまいました。今回の私の書き込みは、当てるか外れるか?という単純な予想のしあいっこ?みたいなもので、投資は自己責任でお願いします。まあ、この書き込みを見たからと言って買いに走る方がおられるとは思いませんが。ちなみに、週央あたりの信用維持率復帰時に、ジンズメガネと言うとくっそ恥ずかしいものを信用で一枚ずつ買っているのも、維持率が30%を割っている原因でもあります。 |
優待クロス 2023/07/23(日) 08:32:51 |
| 秋山さんの書き込みを見ていれば、優待クロスの競争も激化しているようで、もし私に余剰資金があったとしても、簡単に優待クロスが出来る訳ではなさそうですが、それでもやっぱりいつかはやってみたいです。というのも、まあジンズメガネに関しては株価が比較的安値圏にあるので、現物で1枚応援の気持ちもあるので買えばいいとは思いますが、例えばゼンショーなんか高値圏にあるものなどが単純には行きそうにありません。ワンオペがどうとか言われていた時代は空売り天国なのかなーなんて株価を眺めていたのですが、記憶では当時株価が千円くらいだったような気がします。それが今は6千円くらいです。いくら余剰資金があろうが、今から現物で買うのは遅すぎるのではないか?当然、優待込みの利回りも悪化しているはずです。モスバーガーも大好きなのですけど、これも昔見た株価よりは高値圏の3千円台だと思います。こういった高値圏のものはクロスしないと意味がないかなーと思います。安値圏であろうとも、1年くらい前だったか、ジンズメガネのヤフー掲示板で、「下値不安のあるここを1枚買って優待の権利を取るくらいだったら、高配当利回りで上値が期待の出来る三菱商事なんかで配当の権利を取って、そのお金でメガネを買った方がよっぽどかお得だ」という書き込みを見たことがあります。確か当時ジンズメガネの株価が4千円超だったと思いますが、そこから29百円くらいまで株価は下がっていますので、9千円分の優待をもらうために千円以上の下値リスクを取るのはやはりトレードとしてはおかしいかなーと思います。
やっぱり元プロ棋士の桐谷さんみたいに安値で優待銘柄を買った人以外は、あまり買い一本で優待銘柄を買うのは厳しいでしょうか。とりあえず私は、ボロ株系が上手く行かないことには余剰資金が出来ませんので、優待クロスの勉強を実践でやるわけにもいきませんが、しかし、将来の出世というか、相場の世界でのし上がる夢を見つつ生きていくのも楽しいですね。まあ、私は破滅型の人間のくせにビビりなので、ここぞという所で突っ込まないから、大儲けをし損ねてきましたが、ボロ株系だけは勝算があると思っています。なんとかなってくれー! |
補足 2023/07/22(土) 13:18:27 |
| 少し考えていたのですが、ボロ株1号の現物のいくらかを売ってジンズメガネの権利を取るために1枚買ってもいいかなーと思ったりしています。ボロ株1号のミサイル発射はまだ先になりそうなので、是非もなしと言った感じです。恥ずかしー! |
金曜日の相場 2023/07/22(土) 12:57:59 |
| 軍資金+イデコ=301万7千円+200万1千円=501万円(昨年末から+222万円)ボロ株系の含み損益-46千円 信用分の含み損益-157千円
まず、最初に書いておかないといけない反省点としては、そもそも借金してプラスマイナスどうだったのか?得をしたのか損をしたのか?今までそこを総括?しておくべきだったという点です。これが結局プラスだったとしたのならば、そこまで引け目を感じる必要はないのかなと思います。とりあえず、今わかるのは、ボロ株2号の含み損を考慮して、先般の利食いと計算をすると、7,915円のプラスです。しかし、三益半導体工業のマイナスも考慮すると、-14,271円となります。つまり、借金を担保にして、信用分で何を売買したのかを常にチェックしていない、ということになります。
とりあえず話を変えますと、半導体株は今、買いなのか?という点です。私のことを書けば、直近の四半期決算のあった三益半導体工業は、決算を受けて織り込み済み感が強かったですが、やはりモーメンタムの減速はあまり気にされていないということです。所が、20日のTSMCの2Qで、スマホ、パソコンの回復が遅れそう、という点が気になりました。記憶では翌日の日経新聞を買って読んだのですが、半導体の回復は越年か?という記事がありました。それによると、スマホ、パソコンの回復は来年の4−6月期に始まりだすとのことでした。まあとにかく、中国の景気も思ったより回復していないそうですし(ここは確かTSMCの見解)、生成AI用のデータセンタ増設ではまだまだカバーできないようです。とまあ、最終製品?は越年するとして、株は今買いか?という点に戻りますが、とりあえずTSMCの決算を受けて、私の持ち株ではSUMCOと信越化学工業と三益半導体工業は結構下げた感じです。SUMCOは新工場が今年の12月から生産に入るようですが、その先の新工場計画に国の助成金がなんと時価総額の1割くらい入るようです。こんなビッグな補助があってなお株価が上がらないなんて、ほんとハシモト寒子だなーと思います。しかし、助成金のお陰で公募増資はないか?とも思えますし、信越も新工場が同時期に立ち上がると思いますが、その先の新工場計画(SUMCOも信越も四季報では27−28年ころ立ち上げ)もありますし、半導体は将来、かなりの分野に量的に広がりそうです。株価は半年先を見通すのか、それとも1年〜3年先を見通すのか、それはわかりませんが、買い遅れだけは残念でならない後悔に繋がりそうなので、ボロ株2号がなんとかなれば買いたいなーと思います。炭化ケイ素系パワー半導体のロームも高値掴みで構わないので買いたいです。となってくると、借金の返済に戻りますが、借金の返済は、月々借金から返済しつつ、借金本体はキープしながら半導体株買いの為に攻めて攻めて攻めダルマになるか!?例えば、シリコンウェハの回復を確認してからでの買いでは遅かったりするかもしれません。
ちなみに、オランダの有名な半導体製造装置企業(ASML,みたいな名前)は足元好調な決算を出したそうですし、旧日本電産も何故か?絶好調のようです(短信は読んでいません)。とりあえず、中国の景気次第の所があるようなので、大規模な景気対策を打つ前に買っておきたい、となると、きっかけとして、(以前の私の書き込みより四半期後ずれになりましたが)今月27日の信越の1Qにおける半導体の動向や、来月8日のSUMCOの2Qを見て、もし株価が下がるようだったらそこが押し目になるのでは?という感じです。
長文になってしまいましたが、ゼニがあったら半導体株を買いたい気持ちが読者の皆様に伝わるだけで十分です。宣言しておきます。 |
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