ちょび逆行継続 2012/07/20(金) 15:31:04 |
| 株安分の逆行。 今日も米国株堅調入電なのになぜかマイナス100円の日経平均。 為替も別に昨日と変わらんけどねえ。
米国景気指標が事前予想以下が連発だったというのはある。 特に週間失業者申請が反動とはいえ少し多かった。 中古住宅販売は前月比でマイナスが失望されたが月ベースの起伏は当然あるし販売中央価格帯は上昇し在庫は減少と内容は決して悪くなくNAHB住宅業指数が先日発表よかったことから住宅市場の改善トレンドに問題はないと思っている。
しっかし日経平均は異常に安すぎるなあ。 全体的に6月高値を米国、英国、独とほぼ抜くか同水準まで上昇している。 悪いのは中国ぐらいだがそれでも上海総合であってハンセンなどは欧米ほどではないが半値は戻っている。 安値近辺に張り付いているのは日経平均ぐらいだよまったくね。 PBRやPERでみたって安いよなあ。 米国景気不透明感といって米国市場が上昇してなんで日本が代わりに下げるのかねえ。 ということでNYダウ売り日経買いを仕掛けた。 |
ちょび逆行 2012/07/19(木) 15:14:49 |
| 昨日同様にイマイチフォローになりきれん。 一番の原因は何となくじりじりすすむ対ドルの円高。
ここ数日は円高というよりドル安なんだろうけど。 リスクオンオフではないし景況感でいえば米国景気指標は住宅着工いい内容だし許可がマイナスといっても前月の大幅な伸びを考えれば当然程度のはんどうだし主力の一戸建ては延びていた。 NY株高はベージュブック同様に緩やかな景気回復と予想よりかはいい企業業績。 でもそれで米国債が買われたり対円でドルが売られるのは不可思議だなあ。
あと何気に目立っていないが昨日の段階でトピックスでは9連続負けだったらしい。日本株の出遅れが顕著だなあ。 まあ9連続安でも幅はたいしたことがないことを考えれば調整最終段階?
数日以内に日本株大き目の陽線がでればガラッと雰囲気変わるかな。 |
なんだかなあ・・・逆行 2012/07/18(水) 15:19:08 |
| 外電的にはフォローのハズだったのだが逆行。 NYダウ70ドル上げに対し日経平均の小幅安自体もなんともいえない重さだがそれ以上に手持ちの個別株の下落幅が何故か大き目・・・残念。
バーナンキ発言でのQE3空振りは当然のことだがNAHB住宅業指数が前月29から大幅上昇の35はこれ結構いいニュースのはずなんだけどなあ。 米国内需最大産業の住宅改善が表面化ということ。
そんなに景気不安なのかいな。 |
小動き 2012/07/17(火) 15:17:25 |
| 自分のポジは差引小動きなのだが 穀物すごいなあ。 作柄がこんなに悪くなるとは50年ぶり? まあ天候相場買う気はないが売っていなくてよかったというべきかな。
ちょっと円高というよりドル安の市場。 リスクオンオフというより米国景気が主なのかな。 小売り悪い内容だがガソ価格下落分あるのでメチャ悪いわけではない。 改善が足踏みはあたっているのだろうがNY連銀製造業指数が改善と久しぶりに製造業系の指標で改善がみられた。 製造業は高水準の一服局面を考えればそろそろその一服もいいところだと思っている。 週間ベースで個人的に重要視している住宅新規ローン申請や失業者申請も二週連続いい内容なので米国景気そんなに問題あるとはおもえない。 ただ目先では中途半端にいい内容だと思惑先行の確率きわめて低いQE3の夢がやぶれるところでちょっと株中心に失望がでるかもしれないが。 |
マチマチ継続 2012/07/13(金) 15:15:01 |
| 三連休前もあって同意薄。
米国週間失業者申請いい内容。今月はいまのところ先月より申請者数は減少傾向。 中国の指標もまあ信用するなら予想の範疇。 その割に株の反応がイマイチだな。 為替も同様。
穀物だけ高値波乱の域へ。
今日はイタリア国債入札があるがどうかな。 胡散臭いムーディーズの格下げのあとだけに注目かな。 |
マチマチ 2012/07/12(木) 15:29:20 |
| USDA需給報告は思い切った数字をだした。 明らかにシステムが変わったのだろう。 例年なら数か月で修正するものをあっという間に大胆に変更。 それは供給サイドでは単収だし需要サイドもそう。 前回の史上最高単収を見通しも異常だったが逆に買い方にすれば材料が出続けるほうがいい筈なのでかえって都合がわるいかも。 まあ単収がまだまだ固まってないのだが今回の発表通りならコーンは需給緩和するので昨年より高い必要はない。逆に大豆はひっ迫するのだが南米ウェイトがたかいので穀物新年度通すと輸出需要は相当落ちるとは思う。
あと今日は日銀政策会合で株と為替の上下があった。 結果は意味なしという評価のようで。 豪の雇用統計が悪いということで動いた面もあるようだが弱めの材料に敏感体質かな。 米国は株数十ドル程度の下げなので下落なのにVIXは低下するという根は意外としっかりしていた。 個人的に注目している週間住宅ローン申請新規分が増加していた点はいい内容。 スペイン国債利回りも低下していたので株は企業決算でやや軟調だが環境は良くなっているように思う。 |
ちょび逆行 2012/07/10(火) 15:20:19 |
| ちょび株安、ちょび円高分。
相変わらず穀物作況悪いねえ。 買いでも売りでもやってはいないが大凶作だけは世界のことを考えるとこまりもんだ。 天候一発でめずらしく買い方に微笑んだ年ということなのだろう。 |
ちょび逆行 2012/07/06(金) 15:21:14 |
| 景気指標はだいたいよかった。 特にADPでここ数か月のあいだ停滞していた雇用が改善していた数字はポジティブサプライズでもいいぐらい。 ISM非製造指数が先月より後退しても横ばい範囲の動き。 週間失業者申請の低下、住宅ローン申請の新規分増加と普通に考えると いい材料が圧倒していたというべき内容だけど市場の反応はイマイチ。 今夜の雇用統計待ちもあるがECB利下げ、中国利下げと材料が多すぎて消化不良の面のほうが大きいかも。
最近思うのだが米国の公的部門の指標にイマイチ信頼がおけないなあ。 雇用統計はADPのほうがまともにおもえるし USDA需給報告なんかもちょっと驚く数字を出しすぎる。 でも公的数字のほうが歴史の積み重ねになるので仕方ない。 |
ちょび順行 2012/07/04(水) 15:08:27 |
| 今週に入ってまずまず。 大きな変化はないが変化がないことが一番の好材料? |
ちょび順行 2012/07/02(月) 15:19:46 |
| 外電ほどには順行しなかったのは株や為替がだれたからか。
外部環境が改善しているようなのでまずまずということで。
天候相場の穀物。 四半期在庫、作付面積は織り込み済み程度。 ただ作付面積が増加していることには変わりない。 たしかに足元のホットドライで単収は下方修正されるだろうが一応、先週末にイリノイ、インディアナ北半分には降雨あった。 需要の修正余地も大きいのでよほどのことがないかぎりコーンは需給緩和になる。 中西部ドライ傾向続くも気温はまずまずの地域がおおいので7月の受粉本番の受粉障害は限定的だと思う。 どこかで狙いたいなあ。 |
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