続 休み 2012/05/24(木) 15:09:47 |
| 本当は4月からやすんでりゃもっとよかったのに。 ギリシャ選挙分余計なんだよなあ。
欧州不安と米国住宅市場の改善のねじれが拡がってそこで チャンスが来るのかな。
行き過ぎや歪、ねじれがここ数年は大きいトレンドを作るからまた厄介。 |
休み 2012/05/23(水) 15:40:25 |
| 思った以上に日本株は下げたなあ。
米国中古住宅販売価格上昇で自分は楽観しているが市場が不安視している米国住宅市場は改善してきている証拠。
でもギリシャ離脱問題ウンヌンはまだ続くのでその間はまあ調整しすぎて下さいかな。 |
マチマチ程度 2012/05/22(火) 15:07:31 |
| 外電は中国成長重視コメントを受けての今までのの反動の動き。 調整行き過ぎなのはそうだがギリシャ選挙終わるまでは持ち合いなのかもしれんなあ。 動かんほうがいいかな。 |
マチマチ 2012/05/21(月) 15:11:19 |
| ともかくギリシャ選挙待ち。 行きすぎなのはわかっていても米国住宅バブル期の過剰流動性の時からリーマンショック後になっても行き過ぎるのはどこまで行くのかわからん動きが多すぎるからなあ。
カネ余り下でリスクオンし続けるか カネ余りのもとでリスクオフし続けるかの違いで困ったものだ。 |
おいおい 2012/05/18(金) 15:16:55 |
| 春までの日本株やクロス円の上げ幅全部消えた! ここまでくるとはね。 昨年同様にあるまで順行でそれ以降が逆行。 反省をいかしてポジは縮小してあるが逆行は逆行。 ギリシャ選挙である程度道筋がでるのにあと一か月もある。 内容より時間がだらだらかかることのほうが問題だな。
あと米国景気指標のフィラデルフィア連銀製造業指数が悪かった。 確かに悪いないようだがその地区の製造業限定ものの指標。 製造業の改善が一服するのは水準として当然なのだが環境というか雰囲気が悪いところでの材料のでかた。 市場は米国景気不安とQE3期待と同時の反応だが ギリシャ問題がなければこんな一つの指標より住宅の持ち直しのほうが目がいってたはずなんだし実際米国景気は全然心配いらない内容。 ともかくポジ軽くして仕掛けどころを待つしかないかな。 |
ねじれ 2012/05/17(木) 15:14:37 |
| ギリシャ発の欧州不安に対して米国景気指標良化のねじれが続いている。 米国住宅着工指標いいねえ。 許可件数前月比マイナスでも70万件以上なので現状の着工比問題なしだし着工それ自体は改善で先月分も上方修正。 あとは販売が伸びているかどうかだが中古成約とかローン申請の推移、NAHB指数から考えて改善しているだろう。 ギリシャの連立政権がまけるというすったもんだがなければ景色は百八十度違ったものになってただろうになあ。 まあそれでのギリシャ離脱したらしたらで本当に最終局面だろうし6月半ばまで大きくは動けないな。
でもギリシャ人はユーロ圏から離脱したくないは借金返済のための緊縮政策はノーだしどうしたいのかな? ユーロ離脱はギリシャにとっては緊縮政策より悲惨になる可能性が高い。 国家にカネないことは変わらないのに加えて自国通貨が急落でのインフレ&国内銀行総崩れの取り付け騒ぎ。 一方、それを横目にみりゃ他の南欧諸国も身が引き締まるでしょうなあ。 |
ギリシャだねえ 2012/05/16(水) 15:18:30 |
| まさにギリシャだけの不安。 一方で米国住宅指数はやはり大幅改善していた。 住宅ETFは発表前に買い増し。 米国内需の王様の住宅はほぼまちがいなく良くなってきている。
ギリシャ問題ねえ・・・6月半ば選挙まで飽きられるのかそこまでぐずぐずリスクオフ相場となるのか。 どうでもいいけどい魅力的な割安株なんか多くなってきている。 商品も工業需要は米国中心に本来期待できる。 API段階だが原油在庫増加していたが製品在庫は減少。 原油在庫は輸入量の増減なので基本的に需要とは別物。 操業率、精製量が昨年同期より多いにもかかわらず在庫が減少している石油製品から米国の需要が旺盛なことがうかがわれる。 ただ原油はイランプレミアムがついてるのでそれで上下はいえないが需要が旺盛ということは非鉄やその他工業原料の需要も多いことが推測できる。
まあどちらにせよギリシャ問題というかそれにかこつけた不安相場。 ギリシャがユーロ圏離脱となれば逆にスペインとかとの差別化ができるという面もある。 合意した案を実行すれば支援があるが実行しなければ退場でそれでいいんじゃない? CDS発動とか民間債務の問題あるがギリシャだけならたいした問題ではない。 |
帰ってみたら 2012/05/15(火) 15:12:31 |
| 温泉休暇していたら株安継続で逆行。
ギリシャのすったもんだだけどもう再選挙、ユーロ離脱織り込みにかかっているな。 でも日本の株は売られすぎだな。 ウォッチしていた新興企業なんかで増益なのにPER8倍以下とか本来は買いの線がでてから出動すべきなんだろうけどチョビ買っちゃいましたね。
米国住宅ETFも昨夜買い増し。 住宅の4月分の指標がそろそろ出始める。 ローン新規申請や成約など先行指標がいいので住宅市場にいい数字がでるとの考え。 もう欧州不安もギリシャ切り捨てで最終調整しちゃったほうがいいかもね。 |
ジリっと逆行 2012/05/11(金) 15:34:44 |
| 個別株下落とオセアニア通貨分の逆行。 中国の景気指標が予想より鈍化もあるけどその前からイマイチの日。
ギリシャでどうのこうのは相変わらず。 米国の失業者申請減少でせっかくの株高、債券安なのにいってこい。 景気ウンヌンでなく不安のオンオフだからなあ。
あと個別にはUSDAの新穀需給予想があったが。 けっこう無茶な数字が多いなあ。 単収をコーン、大豆ともに傾向単収より高く豊作に大がつくレベル設定をこの作付けステージでする意味がわからん。 需要もコーンの飼料需要が2割近くも上昇?大豆より安いのはたしかだが飼料用小麦など他の配合飼料にくらべ割安なレベルではないし。 コーン¢450以下で小麦¢600といい勝負。 大豆の輸出も15%増加?通常は価格が高い予想の時には需要を減少予想するものだが。足元の中国輸入は南米減産分の補てんでどこかで一巡する。 大豆は国内新穀在庫予想は減少なのに世界在庫は増加。今年の南米減産から南米が平年作だけでも相当生産量増えるからだろうがそうなりゃ来年後半の米国輸出は今とは真逆にペースダウンになるだろうし。 ともかく叩き台にするにしては不可解な点が多い。 まあ作付面積も実際条件のいい大豆にシフトするだろうからいろいろ今後の変動要因はあるしこれからだな。 |
小動き 2012/05/10(木) 15:25:38 |
| ギリシャ問題を加味しても行き過ぎの市場多いよなあ。
ちなみに米国週間住宅ローン新規申請はいい内容で米国景気不安がるセンチメントが理解できんけどなあ。
小さいところで豪の雇用統計はよかった。 これで豪の利下げは打ち止めということになるだろう。
あとはどれだけギリシャですったもんだできるかだな。
商品は国内ものの小豆とコメが高い。コメは現物比なので仕方がないが小豆は売りたい人が多いから逆に上がる感じ。 売る人がいなくなってからだな。
USDA需給報告は今度は新穀分の予想もでる。 とはいっても作付は意向面積なので変化するだろうし単収も今後の天候しだい。ただ昨年から北米も南米も平年作以下のイールドだったことから逆にいえば供給は傾向単収前後でもかなり増加することになる。 注目点は旧穀の在庫(繰り越し新穀在庫)の増減と一応は来年度の需要見通しの叩き台かな。 今年、南米が減産だから米国産需要が増加するとみるか来年度は南米が平年作で実質増産になることを考慮して需要をフラットにするのか興味があるところ。 |
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