そねっち(^−^)ノ さんの日記

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NY原油が反発、100ドル台に  2008/10/01(水) 10:35:05
  【ニューヨーク=米州総局】30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日ぶりに反発し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比4.27ドル高の1バレル100.64ドルで取引を終えた。米下院が金融安定化法案を否決した前日に景気下押し懸念から10ドル超下げており、買い戻しの動きが活発だった。 (09:39)

日経平均急落、下げ幅500円超す  2008/09/30(火) 10:15:08
  30日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は急落。下げ幅は500円を超え、1万1100円台に下げている。取引時間中では、2005年6月以来の安値水準。米下院が金融安定化法案を否決したことをきっかけに29日の米株式相場が急落したことを受け、銀行や自動車など幅広く投資家の見切り売りが出ている。欧州銀フォルティスが部分国有化されるなど米国発の金融危機が欧州へと飛び火したことで、投資心理は一段と冷え込み、投資家は一様に買い見送り姿勢を強めている。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落。

 寄り付き前に発表された鉱工業生産指数や完全失業率、家計調査など8月の主要経済指標はいずれも日経QUICKニュース社(NQN)がまとめた市場予想平均より悪かった。国内景気の後退が一段と意識される内容となり、主力株中心に売りを誘っている。「金融危機が景気に影響し始めた証拠で今後も経済指標を注視する必要がある」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)との声が聞かれた。〔NQN〕 (09:29)

ダウ平均過去最大の下げ、777ドル安 金融安定化法案否決で  2008/09/30(火) 10:12:03
  【ニューヨーク=山下茂行】29日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が前週末比777ドル68セント(6.98%)安の1万365 ドル45セントで取引を終え、史上最大の下落幅を記録した。成立が間近だと期待されていた金融安定化法案を米下院が否決。金融システム不安により景気悪化が深刻化しかねないとの危機感が強まった。金融株以外の業種にも投げ売りが広がるほぼ全面安の展開で、米政府は何らかの対策が避けられない情勢だ。

 ダウ平均がこれまでに記録した1日の下落幅では、2001年の同時テロ後初めての取引日である9月17日に記録した684ドル81セントが最大だった。この日の下落幅はこれを約93ドル上回り、ダウ平均の終値は2005年10月以来、約2年11カ月ぶりの低い水準に落ち込んだ。AP通信によると、下落率は過去17番目の大きさ。

 ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は1983.73と前日比199.61ポイント(9.14%)安と大幅に下落。節目の2000台を割り込み、約3年4カ月ぶりの安値水準。 (08:00)

NY原油大幅続落、11月物は96.37ドル  2008/09/30(火) 10:04:40
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前週末比10.52ドル安の1バレル96.37ドルで終えた。ダウ・ジョーンズ通信によると、下げ幅は1991年1月以来の大きさという。米下院が金融安定化法案を否決したことをきっかけに売りが膨らんだ。

NY原油急落 10ドル超下げ、一時95ドル台  2008/09/30(火) 10:01:56
  【シカゴ=毛利靖子】29日のニューヨーク原油先物相場は一時、1バレル95ドル台まで急落し、17日以来の水準まで下げた。欧米などの金融市場の混乱が長引き、燃料需要が一段と冷え込むとの懸念が強まった。米株式相場の急落で痛手を被った投資ファンドが、換金目的で原油の持ち高を圧縮していることも下げを加速した。

 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物で期近の11月物は前週末比10.52ドル安の1バレル96.37ドル台で取引を終えた。(08:42)

米商品先物取引委、22日の原油高騰を調査 相場操縦の疑い  2008/09/27(土) 17:38:41
  【シカゴ=毛利靖子】米商品先物取引委員会(CFTC)は取引開始以来の上昇幅を記録した22日のニューヨーク原油先物相場に不自然な動きがあったとして、相場操縦の疑いで調査を始めた。先物は同日に一時1バレル130ドルまで急騰。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)が定める値幅制限を超えたため電子取引が中断される場面があった。

 今回の調査対象は国際指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物のうち、22日が最終売買日だった10月物。前週末終値に比べた上昇幅は最大で25ドル強、終値でも16ドル強に達した。

 取引量が9月初旬のピーク時の1割弱まで落ち込むなか、予想に反し相場が上昇したため、10月物を売っていた金融機関が買い戻しを急ぎ、高騰に拍車をかけた。売り手は先物を買い戻さず現物のやり取りも可能だが、現物の原油引き取りを希望する取引参加者は少ない。CFTCはこうした特殊要因を悪用して原油先物価格をつり上げた参加者がいないか、NYMEXに取引情報の提出を求めた。(11:22)

NY原油、反落 終値1.13ドル安の106.89ドル  2008/09/27(土) 17:35:51
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比1.13ドル安の1バレル106.89ドルで終えた。金融安定化法案の成立に対する不透明感から、米経済に悪影響を与えるとの懸念が強まり原油先物に売りが出た。

 合意が近いとみられていた金融安定化法案の成立が、共和党内からの異論などで最終調整に時間がかかるとの見方が出た。景気減速懸念が強まり、原油需要が減るとの見方が売り材料となった。この日の安値は104.25ドル、高値は108.11ドル。

 ガソリンは反落、ヒーティングオイルは3営業日ぶりに反落した。(06:10)

米貯蓄金融最大手が経営破綻 JPモルガン、買収発表  2008/09/26(金) 23:55:08
  【ニューヨーク=松浦肇】米貯蓄金融機関(S&L)最大手のワシントン・ミューチュアル(ワシントン州)が25日、経営破綻し、米大手銀JPモルガン・チェースが銀行業務と支店網を買収し、全預金を引き継いだ。日本の預金保険機構にあたる米連邦預金保険公社(FDIC)など金融当局が発表した。ワシントン・ミューチュアルは信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)を中心に住宅ローンを拡大してきたが、財務内容が悪化していた。

 FDICによると、ワシントン・ミューチュアルの総資産は3070億ドル(32兆5000億円)、預金量は1880億ドルで全米第6位の規模。経営不安説の広まりから大量の預金が流出し、急速に資金繰りが悪化。当局の判断で破綻処理に入り、同日買い手を決めた。証券会社の破綻や身売りに発展した金融危機は、一般家庭が預金する銀行にも波及する第二幕に入った。

NY金、小反発 12月物は895.0ドルで終了  2008/09/25(木) 14:54:58
 【NQNニューヨーク=川内資子】24日のニューヨーク金先物相場は小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比 3.8ドル高の1トロイオンス=895.0ドルで終えた。米金融安定化法案に関する先行き不透明感などが金の買いにつながった。

 米金融安定化法案の採択が期待したより遅くなるとの思惑から「安全資産」としての金の買いが優勢となった。外国為替市場でドルが朝方に下落した後、次第に底堅くなると、ドルと逆行しやすい金に売りが出て上げ幅を縮めた。高値は907.8ドル、安値は880.4ドル。

 銀とプラチナも反発。(06:24)

NY原油、続落 11月物は105.73ドル  2008/09/25(木) 14:53:34
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比0.88ドル安の1バレル105.73ドルで終えた。週間の石油在庫統計を受け、景気減速で原油需要が減るとの思惑が強まり売りが優勢となった。

 午前発表の石油在庫統計では原油在庫が市場予想ほど減少しなかった。景気減速により原油の需要減少が意識され、売りにつながった。この日の安値は104.80ドル、高値は109.50ドル。

 ガソリンは続落、ヒーティングオイルは反発した。(06:24)

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