左近 さんの日記

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為替王の記事の続き  2007/06/24(日) 14:13:38
 為替王の2007年05月28日記事に次のような内容があった。
「日本の株価は長期的に見れば依然として史上最高値の半分以下の水準で低迷しています。」

ttp://blog.livedoor.jp/kawase_oh/

為替王の記事は結構信用しているが、この表現は不適当と思う。
日本の株価といえば、日経225平均とTOPIXである。
日経225平均は1989年12月の史上最高値38,915円87銭、今は1万8千円弱で数字をみれば、確かに半分以下である。

TOPIXは1989年12月の史上最高値2884.80、今は1,770程度である。
日経225平均は2000年04月24日の銘柄入れ替えで、ファナック、京セラ、セブン−イレブン・ジャパンなどを入れ、三井鉱山や富士紡績などを除き、

約30銘柄を入れ替えた。その後も銘柄入れ替えは40以上ある。
よって、1989年12月の日経225平均と今の日経225平均はある程度銘柄が異なり、数字を比較するのは適当ではない。
1989年12月の日経225平均と比較するなら、大証一部平均株価である。

大証一部平均株価は1989年12月の39400円、今は33300円である。
ここからみると1989年12月の日経225平均38,915円87銭は今、3万数千円程度とみるのが適当と思う。

2007年06月21日Mit  2007/06/21(木) 22:41:18
 日経平均18,240.30円で上昇も一服。
コール売りの仕込み時。
収穫した7月限C200も再度2円以上になった。
トレイダーズ証券の売り枚数制限が30枚から200枚に増加し、
戦略が多彩になる。

2007年06月15日  2007/06/15(金) 17:24:17
 日経225オプション2007年07月限、08月限のコールの高い所の売りの種をまく。
当面、日経平均は18500円を越えないとみている。
17000円から18500円の範囲か。

2007年06月08日 SQ  2007/06/13(水) 18:10:38
 日経225オプション2007年06月限の売りは全てSQ消滅。
06月限を多く建てず、07月限を多く建てたため、東京山梨の出張費用程度であった。
かわりに07月限の収穫開始、07月限C200を1円で収穫。
入院費用の半分以上は収穫した。

為替王の2007年05月28日記事  2007/06/05(火) 11:17:24
 為替王の記事は結構信用しているが、この記事の「日本の株価は長期的に見れば依然として史上最高値の半分以下の水準で低迷しています。」
には同意出来ない。

http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/

2007年05月28日
日銀の利上げは格差助長!? 〜国民をバカにする福井総裁発言〜
日銀の今後の利上げのタイミングを探る上で、消費者物価指数が注目されています。


物価上昇→利上げ
物価下落→利下げ

通常、世界共通で上記の関係があります。

日本はバブル崩壊後に不景気で、デフレ(物価下落)の状態に陥りましたので、これでもかというくらい金利が引き下げられてついにゼロパーセントまで金利低下しました。

しかし、景気や株価の回復とともに、2003年頃から物価下落が止まり始めました。
グラフをご覧下さい。グラフは、ブレの激しい生鮮食品を除いた消費者物価指数の前年比の変化率の推移です。

2003年頃にグラフが急上昇しているのがわかります。
しかしこれは、“物価が上昇した”のではありません。“物価の下落率が縮小した”だけでした。

2003年10月にようやくプラス圏(+0.1%)に浮上します。その後、2004年〜2006年にかけて、−0.5%〜+0.5%の範囲で推移しています。これは、物価が多少下がったり上がったりしているが、ほぼ横ばいで推移していることを表します。ただ、そのなかでも、プラス圏よりもマイナス圏に落ち込むことの方が多いような印象をグラフを見て受けますが、実際そのとおりで、このグラフの元となる物価指数を見れば、1年前よりも(2年前よりも、3年前よりも、4年前よりも、5年前よりも・・・)物価は下落した状態です。

にもかかわらず、日銀は、昨年7月(0%→0.25%)に続き、今年2月にも利上げ(0.25%→
0.5%)を敢行しました。

世界の国々が利上げをしているのは、物価も株価も上昇しているからです。
それに対して、日本は物価が上がっていませんし、欧米の株価が史上最高値に近づいたり更新したりしているなか、日本の株価は長期的に見れば依然として史上最高値の半分以下の水準で低迷しています。

日銀の金利を決めるメンバーの方は「将来を見越して利上げをした。今後もそうする」という主旨のことをおっしゃっていますが、現状、日本の物価も株価も上がってはおらず、むしろ下がっており、現状を乗り越えられなければ将来はありません。

加えて私が懸念するのは、いまの日本の経済環境下で金利をさらに引き上げることは格差拡大につながります。
金利が上がれば、たしかに巨額の資産を持つ人や企業にとっては、金利収入が増えて嬉しい限りですが、一般の住宅ローンをかかえる個人や借入金に頼る零細企業にとっては、金利上昇は手かせ足かせとなります。
つまり、利上げは、負債(ローン)を抱える人から、資産を持つ人へとお金をシフトさせることに他なりません。借金せざるを得ない貧乏人から搾取した利息を富裕層に移転する構図が強まるということです。 好景気の恩恵が大企業から個人や零細企業へと波及していない現状において、やたらと利上げに強い意欲を示す日銀幹部の言動(福井日銀総裁は「消費者物価指数がマイナスでも利上げは可能」と発言)は、私には奇異に映ります。


マスコミの方には、福井総裁の村上ファンド事件当時などスキャンダルのときだけ張り切るのではなく、こうした重要なテーマに常に注意を払うセンスを求めたいです。福井総裁による「家計や企業のすべての人々が金利をどうするかを気にして生きているわけではない」という国民をバカにした発言を黙って聞いていてよいのでしょうか。。。

2007年06月02日  2007/06/03(日) 11:47:35
 昨日、退院。
CRP1.9に低下、右肺底部の融合像は28日から変化なし。
熱発なし。ブロアクト9回静注で退院。
クラリシッド2錠分2内服中。

さっき、為替王にメールしたが、どんな反応があるか?

2007年05月31日  2007/06/01(金) 03:59:50
 CRPは13から6に減少した。熱も少しなのでカゼより楽。

為替王の5月28日の記事に日本の株価は史上最高値の半分にも戻っていないとの内容があった。日経225平均の数字を見れば、3万9千円と1万8千円だがこれは先限のグラフ以上に内容が違う。為替王は225の銘柄入れ替えには全く触れていない。当時の3万9千円は現在3万円以上するはず。今の企業業績を少し見れば、わかるだろうと思うが。為替ディーラーには日経225平均は専門外の難しいことか?

入院  2007/05/29(火) 13:40:22
 24日夜から、全身倦怠感があり。
28日夜には右胸痛、38.4℃あり、肺炎、胸膜炎で本日からしばらく入院となった。
不思議とオフ会の時は元気だった。

オフ会  2007/05/27(日) 19:29:41
 オフ会は大変勉強になった。
プロとアマチュアの大差を痛感した。

オフ会  2007/05/25(金) 13:43:58
 明日はOP氏のオプションのオフ会。東京から山梨へ行く。

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