そねっち(^−^)ノ さんの日記

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NY原油一時100ドル割れ 市場、薄れる買い意欲  2008/09/14(日) 09:44:43
  【シカゴ=毛利靖子】ニューヨーク原油先物相場が5カ月ぶりに1バレル100ドルの大台を割り込んだ。昨年水準と比べるとなお高値圏にあるとはいえ、昨年夏から短期間で価格が上昇したことから米景気が冷え込んでいるという事情から、市場では買い材料にも反応が鈍く、需要減退が長期化するとの見方も強い。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した金融不安も再燃しつつあり、引き続き企業業績や個人消費の足かせになりそうだ。

 英蘭石油大手、ロイヤル・ダッチ・シェルは12日、ナイジェリア産原油の出荷停止期間を延長すると発表した。油田地帯の治安が不安定なうえ、パイプラインの油漏れの修理に時間がかかりそうなためだ。

NY金、反発 12月物は764.5ドルで終了  2008/09/13(土) 09:43:37
 【NQNニューヨーク=横内理恵】12日のニューヨーク金先物相場は10営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12 月物は前日比19ドルちょうど高い1トロイオンス764.5ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対ユーロで大幅下落。ドルと逆行しやすい金への買いが優勢となった。このところ一本調子で下げていたため、値ごろ感からの買いも入った。

 銀は9営業日ぶりに反発。プラチナは6営業日ぶりに反発した。(06:19)

NY原油、一時100ドル割れ 終値は101.18ドルに反発  2008/09/13(土) 09:39:32
 【NQNニューヨーク=川内資子】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日ぶりに小反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の10月物は前日比0.31ドル高の1バレル101.18ドルで取引を終えた。供給懸念から買いがやや優勢となった。ただ、世界的な景気減速観測から100ドルを下回る水準まで売られる場面もあった。

 ハリケーン「アイク」が製油施設の集中する米メキシコ湾岸に進むとの気象予報を受けて、供給懸念からガソリン相場が上昇。原油にも買いが先行し、 102.89ドルまで上昇した。ただ、世界的な景気鈍化による需要減を見込んだ売りも出て、午後に99.99ドルと4月2日以来の安値を付けた。その後は「100ドルを明確に下回らなかったことが相場を支えた」(BNPパリバのトム・ベンツ氏)といい、引けにかけて買いが再開した。

 ガソリンは3日続伸。ヒーティングオイルは続伸。(05:47)

NY原油続落、一時101ドル台前半に 時間外取引  2008/09/12(金) 21:55:20
  【ニューヨーク=米州総局】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続落し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は時間外取引で一時1バレル101ドル台前半まで下落した。欧州の経済成長率が鈍化するとの見通しから外国為替市場でドルが対ユーロで上昇。ドル建てで取引される原油の割安感が薄れた。

金総書記に健康問題、権力構造の変化警戒  2008/09/12(金) 10:24:45
  北朝鮮の建国60周年記念行事欠席を機に金正日総書記(66)の健康問題が表面化して3日。回復説と重病説が交錯する中、専門家の間では総書記を頂点とする権力構造の変化を警戒する声が聞かれ始めている。容体によらず病気治療中は、これまで求心力の一因となってきた「現地指導」などの“露出”が減るのは避けられず、その間隙(かんげき)をつく形で体制内に権力闘争が生まれる懸念もあるためだ。

 「側近の意見を聞きながら決断を下す」のが総書記の意思決定スタイル。総書記がいったん署名した事項は「貫徹対象1号」と呼ばれ、手段を問わずに実行を義務付けられる。それほどの重みの背景には、軍部隊の視察や経済活動などの現地指導があった。(07:00)

「金総書記、決裁は金オク氏を通じて」 日本の外務省幹部  2008/09/12(金) 10:23:30
  日本の外務省幹部は11日、北朝鮮の金正日総書記の病状に関連して「今は金オク氏しか近寄れないし、決裁も取れないようだ」と述べ、総書記が発病後、金オク氏を通じて意思決定をしているとの見方を示した。金オク氏は総書記の個人秘書だった女性で、現在は「事実上の夫人」として一緒に暮らしているとみられる。金オク氏の政策決定への関与の大きさは、同氏が後継者選びにも発言力を有していることを示しているとの見方もある。(07:00)

NY金、9日続落 12月物745.5ドル  2008/09/12(金) 10:18:59
 【NQNニューヨーク=荒木朋】11日のニューヨーク金先物相場は9日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比 17.0ドル安の1トロイオンス745.5ドルで取引を終えた。最近の弱い地合いを引き継ぎ、売りが優勢だった。一時は739.8ドルまで下げ、中心限月として2007年10月9日以来の安値を付けた。

 原油先物相場はこの日も売られ、節目である1バレル100ドル割れの水準に接近する場面があった。商品相場の軟調地合いにつられ、金にも売りが続いた。相場が下げ止まらないことで、投機筋などによる損失限定(ロスカット)の売りも膨らんだとみられる。この日の高値は762.0ドルだった。

 銀は8日続落。プラチナは5日続落となった。(06:10)

NY原油3日続落 10月物は100.87ドル  2008/09/12(金) 10:17:43
 【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の10月物は前日比1.71ドル安の1バレル100.87ドルで取引を終えた。世界の景気減速観測から売りが出た。一時 100.10ドルまで下落し、4月2日以来の安値を付けた。

 世界的な景気減速で原油需要が減るとの見方の広がりを背景とした売りが続いた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで堅調に推移しており、ドル建てで取引される原油の割安感が薄れていることも重しとなった。

 ただ、ハリケーン「アイク」が製油施設が集中する米メキシコ湾岸に近づいていることで供給不安もあり、買いが優勢となる場面もあった。高値は103.95ドル。

 ガソリンは続伸。ヒーティングオイルは3日ぶりに反発。(06:10)

NY原油続落、終値102.58ドル 需要減少の観測広がる  2008/09/11(木) 10:36:30
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.68ドル安の1バレル102.58ドルで終えた。一時101.36ドルまで下げ、期近物として4月2日以来約5カ月ぶりの安値を付けた。世界的に原油需要が減少するとの見方から売りが優勢だった。

 国際エネルギー機関(IEA)が10日発表した9月の石油市場月報で、2008年の世界の石油需要を前回発表の予測値から下方修正した。世界的な景気減速懸念が意識され、原油需要が後退するとの見方が強まり売りが出た。この日の高値は104.97ドル。

 ガソリンは反発、ヒーティングオイルは続落。(06:46)

NY金続落、12月物は762.5ドル  2008/09/11(木) 09:59:57
 【NQNニューヨーク=横内理恵】10日のニューヨーク金先物相場は大幅に8日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比29.5ドル安の1トロイオンス762.5ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対ユーロで上昇し、直近の高値を更新したことを受け、ドルと逆行しやすい金に売りが出た。

 原油相場が下げに転じたことも重しだった。午後に756.6ドルと2007年10月22日以来の安値を付ける場面があった。

 銀は7営業日続落。プラチナは4日続落した。(06:46)

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