WTI-原油ETF 2009/07/30(木) 13:50:08 |
| 久しぶりに金ETFの価格を調べてみた。2年前の8月に上場した時はETFは金期先の価格を上回っていたが、2年間で約300円も下方乖離してしまっていた。原理上、225ETFは指数を必ず上回るので長期投資OKなのだが、金ETFはひどい。結局、長期投資をすれば最終的に倒産株価に向かって収束していくことになる。来月上場のWTI-原油ETFは大証の概要をみると、「限月乗り換え時における期近と次限月の価格差によって指標と乖離することがある」「銘柄入れ替え時等における、売買コストの負担で指標と乖離する可能性がある」といったことが書いていた。乖離することがあるのではなく、必ず大きく下方へ乖離して金ETFより酷いことになるのは明らかだと思うのだが、正直に書いたら誰も投資しないのだろう 今月分の成績は実は先週末の時点で7桁はプラスになっていた模様。明日、よほどの波乱がなければ今月もプラスで終われそうである |
最近の結果 2009/07/25(土) 00:48:56 |
| 商品 東京OILは買いで大きくやられていたが、結局早めの売りでポジションを落としていたので利益は少なかったがフラットに戻った。白金も適当に回転 FX ドルはあまり動かないが、ユーロは結構動くので回転が効いている 225 旅先ではあまりネット接続が期待できないのでCFDでイフダンで注文してたが、上昇したため大証225miniは買い、CFD-225は売りポジションとかなり生き別れになってしまった。 今月は一時大きくやられたのでプラスは無理かと思ったが、月末までどちらに転ぶかわからなくなった |
現在上海空港 2009/07/23(木) 09:59:37 |
| ビジネスラウンジ近くの椅子に座って、漏れてくる電波を拾って接続中。 ソフトによっては接続できず、リアルタイムの価格表も出せないところが多いが多少注文できた。 烏鎮は日食前日夜から天気が悪くなり、激しい雷。当日も早朝より厚い雲で覆われ、太陽が見えず時々雨。しかし、皆既日食の直前に雲の薄い部分が太陽のところにちょうど来て、98%くらい欠けてから皆既日食終了終了までは運良く観測できた。 |
ただいま中国 2009/07/20(月) 23:28:39 |
| 杭州はとても暑いが、微妙に雲が多い。週間予報では22日の上海の予報は相変わらず悪いが、屋久島の天気は「曇り時々雨」から「曇り時々晴れ」に変わった。円安のせいかOILと225が今日上がって、225は指値3本、WTI原油も指値1本ヒット(ユーロは指値1本ヒット)していたので、イフダンの注文一部指し直し。鞘取りはイフダンでは無理だが、明日の日食観測地のホテルではもしかしたら東工取の夜間で取引できるかもしれない。 中国のビールはアルコール度数が低い。日本では5.0%が標準だが アサヒで4.3%,青島ビールが4.0,杭州ビールが3.6,レストランにあった雪花ビールが2.0%(コンビニ?で売っていたものは3.1%)。バドワイザーも3.1%であった。そういえば、イギリスのビールもアルコール度数は低かったが・・・ |
最近の結果 2009/07/18(土) 12:35:13 |
| 商品 クラック多少出し入れするが、当初最大予定枚数になった。FXと225合わせても証拠金使用率は10%程度なので、資金管理的には2-3倍建てても大丈夫なのだが、個人で現受け・渡しに絡めない銘柄は枚数が多くなると自分の玉の重みで値洗いが悪くなる。クラックはもう少しは増やしてもいい気はするが、とりあえずは白金買い原油買い合わせて最悪期は脱出。CFD-WTI原油は売り直し FX 一時かなり悪化したが急速に回復 225 有効額は徐々に下値の切り上げ継続
22日の日食は上海(で見るわけではないが)の天気は前後が好天なのにその日だけ曇り時々雨の予報。日本ではトカラ列島の天気はわからないが、比較的行きやすい屋久島は上海よりも悪く、来週ずっと曇りか雨の予報。 旅に備えて、225はCFDでイフダンの指値を上下に10本ずつ這わせた。証拠金も急変に備えて各口座すべて厚くし、FXなどもいつもより多めに上下の指値を出しておく |
今週の結果 2009/07/10(金) 22:38:48 |
| 商品 クラックは縮小するがある程度は利食いできた。逆行はクラックよりもロールオーバー失敗で買い始めた原油買い分(売りが足りない分)の逆行のほうが大きい。白金も逆行が多くなってきたが、3000円を切ったらもう少し買いパワーを増すための余力は十分あり。 FX 円安の急速な是正で大きく逆行。買い枚数は増えてきたが、ポジションを減らす方向へ微調整した指値で適度に回転しているので、そのうちなんとかなるだろう 225 ドテン買い直し。指値の微調整はいまだ買いポジションを増やす方向
今月のプラスは雲行きがかなり怪しくなった |
最近の結果 2009/07/04(土) 17:53:04 |
| 商品は白金は回転するが、クラック縮小で有効減。減らしていたセットを再セットしたが、原油ロールオーバーでは辛い指値で失敗・製品の買いが出っぱったため、原油はスイングで凌ぐことに(半値程度は想定内なのでいくら逆行しても投げたりはしないで買い増す(売りを減らすともいう)) CFD-WTI原油は大幅下落で玉なしに。 FXはUSD/JPN,EUR/JPNの買いだが、EUR/JPNはいったん玉なしになったあと円高になったので再投入した関係もあり微減。 225はminiは売り、CFDは買いだがトータルでは売りポジなので有効増。 今月は営業は2日のみだが、前泊・中泊・後泊があるのでけっこう家を空ける。再来週は日食見に中国へ。上海は9年ぶりくらいだが、9年前でも去年見たドバイより発展していた。杭州・烏鎮のホテルではネットはつながるようだが、上海では(一番高級なホテルだが、ホームページではネット接続可といったあいまいな表現なので)行ってみないとどうなのかはわからない。 |
6月分結果 2009/07/01(水) 00:27:28 |
| すべて入出金考慮後の時価評価での有効増減(含み損益を考慮しない確定損益は自己満足と年末税金対策くらいの意味しかないため) 商品(CFD-WTI原油含む) +953014円 225(CFD-225含む) +658573円 FX +886824円 6月は3部門すべてプラス。各部門は単月ではよくマイナスを出すが、3部門の合計では今年は6ヶ月連続プラス 今年の上半期の成績は 商品 +3559565円 FX +6650593円 225 +7852314円 でトータル+18062472円となった 今年は営業の収入があるので、実は生活費を引いても運用資金は利益以上に増えている |
今週の結果 2009/06/27(土) 00:22:52 |
| 商品は国内微減 CFD-WTI原油微増 トータルで微減 石油は期先はオプションのプレミアム的要素が入っているのでずっと順鞘継続(ガソリンは1月くらいまでは逆鞘でおかしくないはずだが)。しかし、原油の掛け捨てのオプション的プレミアムが月200円(年2400円)なら、WTI原油は売り有利と思うが東京原油の買いは決して損な選択ではないと思う。 225は今週たぶんプラスだが、以前なら夕方8時で決着が着くはずなのだがまだ動いている。上下イフダンの指値をたくさん這わせているが大阪で動く時間はCFDを取り消したり、イフが成立した後のダンの注文と他の成立していないイフの注文のダンの値段がかぶったりするので注文取消しミスなどがあったり二重注文になったりする。また、東京時間以外で注文出しているとギャップが取れなくなってしまうのが困りもの(ギャップは取引手法としては利益の源泉)。 FXもたぶんプラスだが、今月末にきちんと計算の予定 上原と川上をあわせた勝ち数は14勝以下の可能性が高くなってきた |
今週の結果 2009/06/20(土) 11:44:01 |
| 225で主力の証券会社は有効額が出ず、受け入れ証拠金には値洗いが加味されているがその値洗いはリアルタイムではない。個別のポジションの値洗いはリアルタイムだが、値洗い総額の表示はないのでいったんポジションが0にならないとよくわからん(夕場が始まる直前のみ多少計算しやすいよう) しかし、売りの方もきっちり取れているのでCFD225とあわせて今週で有効額は年初来高値更新。問題は、CFDは買い・225miniは売りとなっているのが困ったもの FXはゆっくりと利を伸ばしている 商品は白金は回転分プラス、クラックは縮小したが適度な回転はしている。商品は以前は毎日の有効額を記録していたが最近は月1度だけだったので、今週から週末時点での有効額を記録することにした。CFD-WTI原油はまだ売り始めより値位置は上だが、回転が効いてやっとプラスになった |
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