そねっち(^−^)ノ さんの日記

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NY金小反発、12月物終値828.1ドル  2008/08/27(水) 09:08:50
 【NQNニューヨーク=荒木朋】26日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比2.4ドル高の1トロイオンス828.1ドルで終えた。原油先物相場の上昇などを手掛かりに買いが優勢になった。

 早朝の時間帯は弱含んでいた原油相場が午前中ごろにかけて買い優勢となった。商品相場の上昇につられ、金にも買いが入った。外国為替市場でドルが対ユーロなどで上げ幅をやや縮小する場面が見られたことも金の支援材料になった。

 この日の高値は836.0ドル、安値は812.0ドルだった。

 銀は反発。プラチナは3日続落。(06:17)

NY原油続伸、10月物終値116.27ドル  2008/08/27(水) 09:07:19
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】26日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比1.16ドル高の1バレル116.27ドルで終えた。ハリケーンが石油精製施設に悪影響を及ぼすとの見方から買いが入った。

 米国立ハリケーンセンターは、ハリケーンがメキシコ湾岸に近づく恐れがあるとの予測を公表したと伝わった。ハリケーンによって石油精製施設などが被害を受ければ需給ひっ迫感が強まるとの思惑が出て、買いが優勢になった。この日の高値は117.89ドル、安値は112.36ドル。

 ガソリン、ヒーティングオイルも続伸した。(06:17)

NY金、続落 12月物は825.7ドル  2008/08/26(火) 09:50:07
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】25日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前週末比 7.8ドル安の1トロイオンス825.7ドルで終えた。米経済指標が市場予想を上回ったことなどからドルが強含み、金売りが優勢となった。

 7月の米中古住宅販売件数が年率換算で500万戸と、前月から3.1%増加した。市場予想を上回って増加したことなどから、外国為替市場でドルが対ユーロで上昇した。これを受け、ドル相場と反対の値動きをしやすい金に売りが出た。この日の安値は821.1ドル、高値は831.9ドル。

 銀、プラチナは続落。(06:28)

NY原油、反発 10月物115.11ドル  2008/08/26(火) 09:48:31
 【NQNニューヨーク=横内理恵】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前週末比0.52ドル高の1バレル115.11ドルで取引を終えた。ドル相場などを材料にした買いが入った。

 外国為替市場でドルが対ユーロで売り優勢で始まったことを受け、原油相場は朝方に116.06ドルまで上昇する場面があった。ロシアの上下両院が、ロシアとグルジアの武力衝突の背景となった南オセアニア自治州のグルジアからの分離独立の承認を大統領に求める決議を採択。米ロ関係悪化の思惑も買いを誘ったとの見方があった。

 7月中旬以降、原油相場が大幅に水準を切り下げたことを受け、石油輸出国機構(OPEC)高官が9月の総会で減産に踏み切ることを示唆したと伝わったことも相場を下支えした。ただ市場参加者の多くが夏季休暇中で薄商いのなか、ドルが対ユーロで買われると原油が下げに転じるなど、方向感なくもみ合う場面も多かった。

 ガソリン、ヒーティングオイルは反発した。(06:28)

NY金、反落 終値833.5ドル  2008/08/23(土) 09:39:33
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】22日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比5.5ドル安の1トロイオンス833.5ドルで終えた。ドルの上昇を受け、金売りが優勢だった。

 米株式相場の上昇などから、外国為替市場でドルが対主要通貨で堅調に推移した。ドル相場と反対の値動きをしやすい金に売りが出た。原油先物相場が下げたうえ前日に金相場は大幅高となっていたことから、売りが出やすかった面もある。この日の高値は843.6ドル、安値は826.1ドル。

 銀は反落、プラチナは3営業日ぶりに反落。(06:36)

NY原油、急反落 終値114.59ドル  2008/08/23(土) 09:37:38
 【NQNニューヨーク=荒木朋】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は急反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比6.59ドル安の1バレル114.59ドルで終えた。ドルの上昇などを受けて原油先物に売りが出た。一時は 114.18ドルまで下げた。前日に大幅高となった反動で利益確定売りも出やすかったが、この日だけで前日の上昇分(5.62ドル)を完全に帳消しにした。

 一部大手米証券の買収観測報道などを受けた米株急伸を一因に外国為替市場でドルが対主要通貨で堅調に推移した。ドル建てで取引される原油先物の投資妙味が薄れ、売りが広がった。ロシアがグルジアに侵攻していたロシア軍の撤退が完了したことを明らかにしたと伝わり、前日の原油高の一因となっていた米国とロシアの緊張が緩和するとの思惑も売りにつながった。取引終了にかけては一段安となった。この日の高値は121.86ドル。

 ガソリン、ヒーティングオイルは4日ぶりに急反落。(06:36)

NY原油急伸、一時122ドル台に  2008/08/22(金) 20:33:23
  【シカゴ=毛利靖子】21日のニューヨーク原油先物相場は一時1バレル122ドル台に乗せ、8月4日以来の水準まで急伸した。米金融不安の再燃を手掛かりに外国為替市場でドルが対ユーロや対円で下落、ドルで取引される原油に買いが入った。原油相場の調整が長引くとみて先物を売っていた機関投資家が買い戻しを急いだことも上昇に拍車をかけた。

 グルジア紛争で米国などとロシアの間で緊張が高まっていることも、買い材料となった。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物で、この日から期近となった10月物は前日比5.62ドル高の1バレル121.18ドルで引けた。前週末には1バレル111ドル台前半まで売られる場面があり、1週間足らずで10ドル近く値を戻した。(11:10)

NY金、大幅に反発 12月物839.0ドルで終了  2008/08/22(金) 09:26:40
 【NQNニューヨーク=川勝充郎】21日のニューヨーク金先物相場は大幅に反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比22.7ドル高の1トロイオンス839.0ドルで終えた。一時845.0ドルまで上昇し、10日ぶりの高値を付けた。原油先物相場の急伸やドルの下落が金先物相場を押し上げた。

 米国とロシアの緊張の高まりなどを背景に原油先物相場が一時1バレル122ドル台に上昇。金先物は原油につれ高した。原油高や米金融不安の再燃でドルが主要通貨に対し下落。米ロ関係の緊迫もあって、安全資産とされる金に資金が流れ込んだとの見方もあった。12月物のこの日の安値は816.6ドル。

 銀も反発、プラチナは続伸。(05:58)

NY原油、大幅上昇 10月物終値121.18ドル、米ロの緊張高まりで  2008/08/22(金) 09:16:29
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に上昇。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)でこの日から期近となった10月物は前日比5.62ドル高の1バレル121.18ドルで終えた。一時122.04ドルまで上昇し、期近物として8月4日以来の高値を付けた。米国とロシアの緊張の高まりから買いが優勢となった。

 グルジア情勢に加え、米国とポーランドが米ミサイル防衛(MD)施設の配備に関する合意文書に調印したことから、米国とロシアの関係が悪化するとの思惑が買いとなった。石油供給不安を誘ったようだ。外国為替市場でドルが対主要通貨で下落したことも買い材料となった。この日の安値は115.4ドル。

 ガソリン、ヒーティングオイルは3営業日続伸。(05:58)

米エネルギー省「原油下落続けばサウジ減産も」  2008/08/21(木) 15:51:36
  【シカゴ=毛利靖子】米エネルギー省は20日発表したリポートのなかで、原油価格の下落が続いた場合、最大産油国のサウジアラビアが減産に踏み切る可能性があると指摘した。この結果、グルジア情勢の悪化が原油供給に支障を来さなかったとしても、今年後半の原油相場は1バレル120―130ドルの範囲で推移すると述べた。

 イランなど中東産油国からは原油相場の調整が長引くことを懸念する声も出ている。石油輸出国機構(OPEC)が9月に開く総会では、市場の動向次第で生産枠の順守や減産が議題にあがる可能性があるという。

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