中達 さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

力の中核  2007/11/27(火) 20:24:56
  アメリカの金融史を読んで気が付いた。アメリカの力の中核は「ウォール街にあり」と。当たり前と言えば当たり前。今更気が付くなよな。
 金融の中心は、戦前まではモルガンにあった。当時の主産業は鉄道で、鉄と石炭を握っていれば、山程儲かった。ライバルとしてクーンローブとか諸々の業者が覇を競っていた。
 オイルメジャーのロックフェラーはスタンダードオイルで稼いで、稼いだ金でチェース銀行を買収し、シティバンクを手に入れた。年月を重ねていくうちに各種の産業を手にいれ、最後にはモルガンそのものも手に入れ、最強の王者になっている。
 今、シティバンクが苦境に立ち、株価でも30$を割り始めている。サブプライムローンがズシリと肩に圧し掛かり、景況感の悪化に拠っては予断を許さなくなる。
 ロックフェラーには傘下にオイルメジャーと軍産複合があるのではないかと言うが、シティバンクを救済するには至らない。桁が一桁違う。子会社が繁盛して親会社が崩れ行くようなものだ。金融を失うことは、いずれ、軍産複合企業体も赤字になる。

失敗の上塗り  2007/11/27(火) 09:54:28
  手仕舞いしたのがそもそもの失敗。
 フタをする積もりが、買い越しになっていた。

 下手糞〜!。

失敗  2007/11/22(木) 23:02:31
 折角の株の売り玉を手仕舞ってしまった。

何やってんだ。

一昨日の株の上げもアメリカの金利下げ期待で上げたが、半日しか持たなかった。だから、買い戻すんでは無く、売り乗せすべきだよな。

ごく単純な質問。
米ドル建てのサブプライムローンと円建ての日本の土地。
犠牲的な精神を発揮して前者を買う。
そうすれば、アメリカは助かる。
皆で買いましょう。

油が下げた理由  2007/11/18(日) 15:41:16
  11/13にオイルが91$代に下げた理由を考えてみた。あくまでも推測の域を出ないのだが、11/13の発表でカントリーワイド・ファイナンシャルが前年同月比48%減の219億ドルの報道があった。普通であれば株が下落方向に動くのに、オイルの爆下げで株価(ニューヨークダウ)は300ドル以上も上げてしまった。この辺が理由ではないかと考える。
 サブプライム問題に端を発した信用問題は思いのほか根が深い。下値の目処が付かない。債権を買う人が居ないのだから仕方がが無い。
 株価(ニューヨーク)を維持するには、新規で買う人を求めなければならないが、買う人が債権で損失を被っている場合は株を買うより、売却に向かってしまう。中国に出資を求めたり、産油国に購入を求めているが、もはや限界のようだ。
 金利を下げて投資をあおろうにも金利を下げることによって投資を見合わせてしまう人々がいる。金利差がなくなることにより、キャリートレードは縮小してしまい、株を買うのではなく、売却方向に向かう。日本からの新規の投資も向かい難くなる。FXによる米ドル買いも減ってしまう。
 残った手段は油の下げで株価の上昇を誘うことであろう。株価を維持しなければ、シティバンクですら、という世界になりつつある。ただ、この一ヶ月でオイル1ドルで維持できる株価が半分に減ってしまった。以前は100ドル位であったのが、現在は50ドル位になっている。1バーレル=60$位を想定すれば、1500$分の買い支え余地がある。1バーレル=30$位を想定すれば、3000$分の買い支え余地がある。もっとも、30$位になれば、景気は回復に向かうのであろうが・・・。(日本のバブル・好景気もオイルの爆下げ1バーレル=10$が一因でもあった)
 経済を軟着陸させるにも、 株価の維持が必須項目となっている。

 信用収縮が起きれば、ファンドが破綻し、どうせオイルの値段が下がるのだから、先にオイルを下げて株価の維持を図ったほうが得策と思うがどうなのだろう。オイルメジャーとウォール街の利害は一致しているはずだが。

サブプライムの損失  2007/11/11(日) 21:06:03
  気になったので、調べてみた。
 プライム債権が8兆ドル、オルトAが1兆ドル、サブプライムが1兆ドル(9/1日経)あり、その内評価額がプライム8掛け、オルトA5掛け、サブライム2掛け(11/6日経)となっているようだ。日本円に換算すると、200兆円の評価損といったところか。
 買い手がいないから、この水準でずっと取引される訳ではないが、日本の金融危機のときもにたような現象だったと思う。当時、リチャード・クー氏が「本当に金融恐慌がやって来た?。」と意味深な発言をしていたのが印象的だった。
 大変だ。

実はシティバンクも・・・  2007/11/09(金) 13:30:08
  と、いう話なのかもしれない。
 前会長が辞任して、切り札のルービン会長が就任した。10月には不良債権買取ファンドを10兆円ほどで立ち上げ、損失処理を行った上での就任である。
 しかし、事態はそう甘くなく、日に日に資産の劣化が進んでいる。シティバンクの資産規模は120兆円位だったと思う。金融業では資本金の10倍程度の資産規模と言われている。ゆえに、資本規模は10兆円から20兆円程度と推測される。ここで、不良債権処理で1兆円の損失や不良債権買取会社に数兆円の資産を買い取らせるということは、シティバンクそのものが債務超過に陥る危機さえあるということだろう。
 破綻しては堪らないから、現政権に太いパイプを持つルービン会長の就任となった。ボールソン財務長官、スティール財務副長官はゴールドマンザックス証券出身なので、ゴールドマンから財務長官に就いたルービン会長にとっては旧知の間柄となる。
 では、これを取り仕切ったのはと問われると、言わずと知れたロックフェラー氏が浮かび上がってくる。ロックフェラー氏は世界で一番の財閥の頂点に立ち、オイルメジャーとウォール街を握っている。ウォール街では、シティバンクとJPモルガンチェースが主たる金融業者で両方を合わせて300兆円位の資産規模となっている。ボールソン財務長官はゴールドマン時代からロックフェラー氏の右腕として活躍した人で、中国にもパイプが太い人でもある。
 ロックフェラー財閥としては、シティバンクが破綻されると大きな痛手をこうむることになる。これを回避するために形振りかまっていられないのであろう。
 とすると、事態は表面上の数字よりは厳しいのかも知れない。

 あくまでも憶測だが・・・
 (注 上記数字はうろ覚えなので、事実関係は各自でご確認ねがいたい。)

灯油の高値  2007/11/08(木) 14:23:19
  サブプライムローンは経済減速、地価下落が原因で始まっている。解決するには、経済の好転が必要。だが、金融不安を抱えている場合は経済の好転は望むべくも無い。
 経済の減速は一昨年位から始まっており、自動車の売り上げ減等から顕在化している。フォードが破綻しそうになり、GMも危なっかしくなり、日本企業でさえ北米市場では減速気味である。
 株の上昇に限界を感じていたところで、不動産投資に方向転換し、地価の上昇を招いた。お陰で不動産担保ローンで3兆ドル位の購買力が増えたが、一昨年に天井を打って下落に向かった。期待していた購買力増が逆に足かせとなり、破綻の可能性を秘め始めた。不動産担保にした借金は返せなくなり、サブプライムローンなるものが出現してきた。今は何時破綻の連鎖が起きるかが問題になってきた。
 ここで、オイルの暴騰が起き、ガソリン、灯油の上昇が始まった。原油(ガソリン)の高騰は増税したことと同じなので、給与の上がらない(上がりが遅い)状況で購買力を奪っていく。そして、灯油の上昇は庶民(貧民)からも購買力を奪っていく。まさしく、増税の駄目押しとなる。
 信用収縮は始まっている中で、激しく動く時期は灯油需要が盛り上がる冬場から春場と想定できる。

 と、思って灯油の売り玉を作っておまじないをした。本命は株の下落を見込んで。

 でも、株の下落より、油の上昇が激しすぎて破綻寸前になってしまった。

 あ〜あ。しっぱい。

FRB利下げ  2007/11/01(木) 14:59:02
  今回の利下げは単純に利下げカードを温存しようという方針らしい。サブプライムローンを借りている人には焼け石に水。収入と返済額がどっこいどっこいの人には破綻を何時にするかが問題。その内、優良債権も不良債権に化けていく。これは日本で実証済み。アメリカ国民は日本より格段に現金プールが少ないし、破綻すると暫くカードで買い物をしてカード破産に行き着く。このために緊急利下げのカードを残した。
 油が高いから消費性向は徐々に減退する。金利が下がらないから余計に家計に響く。サブプライムローンは進行する。
 ごく単純にアメリカはジリ貧を選択して破綻を先延ばしていくのだろう。ハードクラッシュを避けて、ソフトランディング(ジリ貧)を選択している。一気にかたを付けようと「銀行を潰せ」の大合唱になると、何もなくなくる。アメリカの財界はこの辺の事情を良く知っているから、おくびにも出さない。日本の政治家、評論家は「銀行を潰せ」と大合唱して傷口を広げたのとは大違いだ。
 賢いのだが、日本が持っていた現金預金のような防波堤は何もないアメリカ。難しい舵取りを選択される。
 奥の院(黒幕)たちはアメリカを見捨てて、別の行動(どんな内容かは不明)をとろうとしている。

 ブッシュ大統領は梯子をはずされるのか?

韓国大統領の出迎えはNo.2  2007/10/08(月) 12:16:32
  この報道では金正日から低く見られている為とされている。
 事実は違うのでは?。金正日が実務能力を失い始めており、下手に表舞台に立たせると馬脚が表れてしまうからでは無かろうか?。小泉訪朝時のシャープな表情は一つも見られず、ただ、憮然と突っ立っている姿を見た時、病が進行していると感じられた。握手をして歩いてくるだけ。実務はNo.2の金永南(だったかな?)が取り仕切っているようだ。

 これで平和が訪れるかどうかは分からない。

 冴え渡った金正日の外交術は昔語りとなり、懐かしささえ生むのであろう。

金正日が認知症?  2007/10/07(日) 11:49:54
  てな記事が載ってた。
 これで昨年からの急速な動きの変化に納得がいった。認知症の進行は5年が目処。今は側近政治で乗り切る腹積もりなのだろう。でも、これで綱渡り恫喝外交は無くなる。側近政治では、綱渡りをすると大きく傾いてしまう。朝鮮戦争の終戦も頷ける。
 ワリを喰ったのは安倍元総理。2階に上がった途端に梯子を外された。

 益々、目が離せなくなった。

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る