姉貴募集 さんの日記

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リハビリ  2010/12/05(日) 22:09:59
 ピンのスキャルピングでいいからリハビリに努めるべきだな。

自信を回復すると書こうと思ってやめました。自信ってのは相場では
あんまりいい方向に働かない。リハビリです。

でも上げ相場の場中のショートスパンの買いポジションというのは
これまたとんでもなくやりにくいんだよなあ。

最低な一年だった。。  2010/12/03(金) 01:04:45
 もう全然あかんわ。

原油だけでも最低崩れん限り ゴムの下落もなさげな気がする。
「ゴムが出る」ってのが見抜けなかった自分が情けない。

景気だの需給だのに関係なく いつだってゴムやコーヒーの農家
は結局足元見られてきた。{いやな言い方で申し訳ない}

もうそういうことはない気もする。とすると上場来最高値がどうこうって
むしろ付けて当たり前で そこから大した押しも無く新しいステージに
行きそう。

新しいステージってのは上海トン3万元が最低値ってことです。
4万5万6万もあるだろうな。{4万元はすれすれまで行った。}

中国にとって輸出品なら過激な乱高下も考えられるのだが もう乱上以外ありえない。買い方は完全バイアンドホールドで何年もいくだろうから
トン10万なんてのも近いうち出るだろうな。出来高250万枚とかだから
もう既に上海は 東京のことなんて日本人から見る中部大阪取引所
以下くらいの感覚だろう。

酷い1年だった。それとどうしてこんなにお金がないんだろう?
という人は 間違いなく税金払いすぎてると思った。
物なんて所詮安いもんだ。。あ〜あ。。

敗残パターンの思考に陥る  2010/11/30(火) 16:39:33
 完全に負けているときの思考になってる。

勝ってるときって外電すら個人的には殆ど見ない。
いやな言い方すればトレンドに自分が乗っているときに自分に都合の
いい材料を探したりはしない。

上海の高騰に連れ高しても下落には追随しないんかい?って
そういう結果。だけど円換算だと凄い額なはずなんだが。。
100円以上?と考えても思うに任せないなら
自分にとって都合のいい材料を探しているに過ぎない。

相場って結局自分のポジションのみが重要。それ以上に重要な
要素はない。まさに自分を映す鏡。

これから家をつくられる方へ  2010/11/27(土) 10:46:58
 これから家をつくられる方へ でもすでにお持ちの方でも
小さくてもいいから床のしっかりした物置を作ったほうがいいと思います。

目だったところに置きたくないけど絶対必要なもの 滅多に使わないけど
無いと困るもの、これはかなり多い。とくにアウトドア関連の好きな
人は 物置は必需でしょう。{コールマン製品を置くためだけに
小さなアパートを借りてる人もいるようです。}

参考までに ぼくの物置にあるものを書いてみます。

トイレットペーパーのストック、カメラの三脚、バスタオルの山、
雑巾の山、クーラーボックス、釣竿その他釣道具、石油ストーブ、
灯油の20ℓ缶、灯油のポンプ、自転車のホイール、
エンジンオイル{ベール缶}、ギターのハードケース、洗剤、
ローラーブレード、ニーシンパッド、ヘルメット、
プチプチ{梱包資材、デリケートなものを運ぶとき必須}
ハンガー、電球蛍光灯グローランプの予備、延長コード
自転車の空気入れ、PCのキーボード{突然壊れるので予備}

まあ消して多い方ではないでしょう。アウトドア関連 日曜大工
の好きな人はランタンや防寒用品、人によってはカヌー、テント、
その他諸々も加わってくると思います。大掛かりな溶接用品、
塗装用品、万力、まだまだ沢山。

スキー、スノボ、サーフボードも人によってはお持ちでしょう。
まあそれなりのものをお持ちでしたら一人眺めるのも愉しいもので
す。

多分しっかりした物置なり それ用の空間を作らない限り家全体が
物置になる。

このことは 行きつけの自動車修理工場に入っている車のトランクに
ゴルフ用品が入っていることが多く、これは恐らく頻繁にゴルフに
行くからではなくて「お父ちゃん、あんたの個人的な趣味のもの、
目立つところに置かんでよ。」と言われ どう考えてもゴルフに
乗っていく車じゃないのに自動車が物置化してしまったのでしょう。

どれほど高級品であろうと、他の人と愉しみを共有出来ないものは
あまり目立つところに置くことは歓迎されないことが多いように思います。
セットで400万するだか知りませんが、自動車のアルミホイールが
居間にゴロゴロ転がっていたら いくら車が好きな人でも違和感を
感じるでしょう。

欲しいものを手に入れる  2010/11/23(火) 14:12:45
 祭日なので 簡単に自分の身に起こったことを分析してみると
結局は「相場から欲しいものを手に入れた」ことになる。

エド師ならこういうだろうな。
「あなたは相場で大儲けを経験したくてそうなって、相場で大損を
経験したくてそうなった。欲しいものを手に入れたわけだよ。」

ぼくが大きく負けたのはものの5日程度の出来事。その間、
すったもんだの小技を使ったけど 効果なかったよ。

敗因はオーバートレードなのは明白だけど、それと同じくらい
加齢による気力の低下がある。ここ一番の無茶や踏ん張りが
以前より出来なくなっている。普通ならここで スパンとスケールを
思いっきり短くするところだろうけど、それだと自分らしさは
発揮できない。大きく勝つ可能性はゼロになってしまう。

「なにか買ったら それを幾らで買ったかは忘れてしまえ」
という ある大物女優の言葉がありますが まさに真。

頭を切り替えるとは すなわち忘れること。
時代に順応しつつ 自分らしさは固辞する。割と頻繁に日記を
アップするのも その一環なんです。

自転車3 RED BULL  2010/11/22(月) 12:08:25
 全く眠らず、昨日の歓談のことを考えている。
時代は大きく変わる。変化に対応できなければ生き残ることは出来ない。

あんまりにも難しいことを考えすぎて{内容が難しいのではなく実行が難しい}ちょっと楽しい自転車のことをまた考えてみる。

といってもどうしてもつながってしまう。あらゆる人気スポーツに
大々的にスポンサードしている企業、余りによくみるので殆ど
潜在意識に刷り込まれそうな勢いだが 「RED BULL」である。

レッドブルでウイキ検索してみると かなり意外である。原産がタイなのだ。殆ど疑いなく 彼らは今 メガリッチであろう。

ぼくが思うにF1などのモータースポーツに対する一般的な目というのは
実際には冷ややかなものだと思う。「所詮車が走ってるんだろ?
そんな遊びに入れ込んでたら長くはもたんぜ」というのが一般的な
見解ではなかろうか。

これまた推測だが多くのモータースポーツファンは この「札束を
燃やして遊ぶ」刹那的な遊びを傍目から楽しむことで一時的な
金持ち気分を味わっている気がする。実際にモータースポーツに
大々的にスポンサードする企業の大半がここ20年で撤退、もしくは
倒産した。ファンは彼らに実は全く敬意を表していない。

しかしRED BULLだけが例外なのだ。大方考え付く欧州で人気がある
スポーツの大半に莫大なスポンサードをし、また実績をだしている。
やっていることは笑える程過激だ。「死ぬほど人生を謳歌する
人を応援して 関る多くの人の生活の質の向上に努めたい」という
前向きで正しい理念を感じる。

多くのスポーツマンにとってRED BULLのウエアを与えられるというのは
他と比べようも無いほどの地位名誉金を意味するのではないだろうか。
とにかくF1での強さが有名だが それだけではない。
RED BULL  rampage で動画検索すればちょっと今後のメガリッチの展望を
垣間見れる。一言「超過激」なのだ。

この動画は日本でもテレビで放映されぼくが知る以上に有名であろうが
http://www.youtube.com/watch?v=yE-za2v8XPM

端から見れば馬鹿げたことにのめりこめなきゃ 人生つまらんぜ。
というメッセージを感じる。

20時間以上の歓談  2010/11/21(日) 20:54:49
 某元商社マンと 昨日18時から翌日18時まで ほとんど24時間歓談する
機会がありました。
オフ会とよくいわれるが、実際に本当に面白いのは圧倒的に一対一だ。

とにかく世界中のことをくまなく熟知してみえる方で ことさら商品に
ついてこちらから話すことはしなくて 徹底的に話を伺った。
またこちらから 特定のなにかを質問することもしなかった。

氏もいままでの知の蓄えを愉しそうに分かってくれる人がいて
愉しかったのかもしれない。

当然自動車事情にも氏は詳しいので世界の自動車事情の話も多かった。
また男性であるが故 彼もまた車が大好きである。

とくにぼくの興味をひいたのは世界のアウトローの事情。
もしくはアウトサイダー、そうでなくてもそうとしかいえない人たちに
ついて。金融マフィアやデビアスダイアモンド、また麻薬や
億を余裕で越える超高額車や 何億ドルもの美術品について。

氏の自宅はかなり広く壁面はすべて長さ10メートル近いテーブルと
棚に覆われ、軽く簡素な椅子がごろごろあるといった感じ。
間仕切りがほとんど無い代わりに階段一段分くらいの段差のみで
区分けしていてとても快適。{しかし空調に掛かる費用は相当高いだろう}

ぼくは前に日記{最大の悩み 1  2010/07/20(火) 10:56:50}
に書いた自分の生きている三つのルールについての考えは完全に時代遅れ
に思った。時代遅れであるが なかなかに貴重な価値観でもある。

ぼくが彼の話を聞いて商品について思ったのは
「高騰はとまらない」
「価格高騰による買い控えは世界的には起き難い」
「需給逼迫による物資不足というのは起き難い」
「権力の介入による一時的な下落は常に起き易い」

何をいまさらと思われるかもしれないが これにさらに付け加えると
アウトサイダー、アウトローの価値観をかなり受け入れる必要がある。
またどの世界においても「ロイヤーである」というのは最高のポジション。

自転車2  2010/11/20(土) 14:21:34
 深夜2時ころまで珍しく海外の本取引をみて、昼過ぎまで眠ってしまって
日曜雑貨やらギタースタンド{どこにしまったのか、紛失してしまった。
凄いショック。結構大きいのに。}しかし業務用の中古を「これ売ってよ」
と頼んだら 凄く安く売ってくれて{すでに償却していたのだろうが}
ラッキー。

あとジッパーが壊れて修理に出していたものを取りにいったら
かえってすぐまた壊れて電話したら修理ではなく交換することになった。
国産品でも外れがあるんだなと認識。

まえおきが長くなりましたが自転車2

最近といっても20年以上前からあるが、完全に最近一般化したのは
なんといってもディスクブレーキだろう。
いまじゃディスクブレーキでないほうが珍しい。

いまだにリムブレーキかディスクブレーキか、論争してるかたも
みえますが 答えなんか出てますよね。
「ディスクはブツけたらオワリ」「ディスクは機械ものに好まれそう」
とそんな感じで。

でもうちょっと突き詰めて考えますと
「ディスクはハブについているので ホイールがフレても関係なく
効く」「天候による差が少ない」

でもっとつきつめると
「ディスクはハブについているので、マスターを引いた時点で
スポークがしなり、路面に制動力が伝わるので「急」のつく
危険な動作を回避できる。」

だから古典的なスポークホイールにこそ意味があるのであって
たわむことのないバトンホイールやディスクホイールに付ける
意味は格好付け以外はないことになる。

そんな私は 恐らく珍しい油圧式リムブレーキのみを愛用していて
ブレーキシューの材料学的向上から 軽くて安価なワイヤーブレーキに
注目しております。ディスクは眼中にない、というより全部ハブを
ディスク用に変えなきゃならんのが嫌なのです。

自転車 1  2010/11/18(木) 08:23:43
 自転車移動の本格的始動を日本でも始めて欲しい。

欧米諸国では自転車をもったまま電車に乗ることは普通だし、
街中に自転車を立てかけてロックする場所がある。

また欧州では自転車はサッカーにつぐ人気スポーツで 一部の人は
特別扱い、また中国でも呼ばれたらロールスロイスのリムジンで特別
扱いうける存在ではあるが日本に来てもまったくそういったことが
ないので彼らは日本に来たがらない。しかし中国ではとうの昔に
始まっているのだ。{この流が}

動画サイトを見ると中国での自転車の加熱ぶりに驚く。
技量も凄いが ほんの5.6歳の子供が上海の平均年収の5倍もする
自転車を扱っている様をみると桁外れの経済格差を感じる。
全く日本の比ではない。

結局施術  2010/11/17(水) 16:46:10
 結局家に帰ってすぐクリニックに電話して、強引に今日施術を
してもらった。もったえぶっちゃいるが、この手のクリニックは
実のところ今は空きが多く、クレームだの カウンセリングだの
金にならない仕事ばかりなのでキャッシュでもっていって無理を
聞いてもらった。施術は大体20分。

いま目の周りはデメ金みたいに腫れている。落ち着くのを
ダウンタイムというのだが 医者は5日というけど実際には
40日程度掛かる。

ひとによるが、ぼくのようなタイプは整形すると人生はものすごい
好転する。

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