石油鞘 2014/12/25(木) 10:47:21 |
| クラック2セット仕掛け 建玉 クラック拡大2セット 累計損益 +74.7万円 |
オプション 2014/12/24(水) 16:59:02 |
| スキューやスマイルの変化を取るという戦略も考えられるので、限月ごとにIVの鞘に加えて、水平方向のIVの形状がわかるような量(2次関数をフィットしたときの現在価格における1次と2次の微分係数など)の時系列変化も計算してみることにしよう。 オプションの価格データ自体はあって、しかも自動で毎日蓄積しているんだが、大量のデータを処理するのが面倒だったので、ずっと放ってあったのよね。 |
優待取り 2014/12/24(水) 12:43:05 |
| 12月優待銘柄を現在までに100万円分くらい買って、ここ最近の上げで3万円くらいの値洗いプラスになっている。 あと30万円分ほど購入予定。 |
オプション 2014/12/24(水) 12:34:17 |
| 思いついたオプション鞘取りはどうも上手く行かないようだ。 手法自体は、デルタとベガの両方を消しつつボラの期間構造の歪を取るような手法なんだが、投入資金に比較して利幅が少な過ぎるし、半分以上を手数料に取られてしまう。おまけに、先の方のオプションは指値出していても板が薄くてぜんぜん成立しない。優位性があるのは確かだと思うんだが、一日5000円取れるかどうかだな。
今回の仕掛けに関連してオプションの戦略についてつらつらと考えているのだが、そもそもの話として、色々とスプレッドを組んでグリークスを調整しても、リスクとリターンのバランスが変わるだけで、スプレッド自体には優位性は無いんだよね。なので、優位性をどこに求めるかという話になる。 個人的には、多く取引される期近は意外とフェアプライスなんじゃないかという気がしている。結局のところ、優位性のある取引としてはIVの鞘を取るというところに落ち着くと思う。ボラの期間構造についてはプライシング理論があまり確立されていないので、逆に考えればチャンスかもしれない。 商品鞘取り的な発想だと、IVが順鞘、もしくは逆鞘でも期近のIVの暴騰につられて上がっているときに期先でショートストラドルを組み、平常時のIVで逆鞘になっているときには期先でロングストラドルを組み、デルタ調整しながらローリングしていくという戦略が良さそうである。逆行は難平対処となるが、期先(とはいっても、せいぜい第2限月か第3限月)のIVの変動は期近に比べると小さいので、何とかなるかもしれない。
オプションは見た目には価格が減少していくので、売り有利に見えるが、フェアプライスだとすると期待値的にはデルタ調整のコストと相殺される筈である。真の優位性は時間的価値の減少にあるのではなく、IVの鞘滑り(もしくは鞘出世)にあると見ている。
ともかく、ちょっと過去データで検証してみることにしよう。 |
相場データ 2014/12/23(火) 21:18:43 |
| ひょんなところで昔の相場データが手に入った。 とはいっても、大阪スフ糸ダルとか北海道小豆とか関西精糖とかだが。 今や全く意味が無いデータだが、せっかくなのでデータベースに追加しておこう。 |
石油鞘 2014/12/22(月) 20:07:07 |
| クラック2セット仕切り 建玉 無し 累計損益 +74.7万円 |
オプション 2014/12/22(月) 16:43:16 |
| 面白いオプションの鞘取りを思いついた。売り戦略ではないのでボラが暴騰しても多分大丈夫。 ただ、非常に板の薄いところを売買する必要があるので、自動化でもしないと面倒すぎてやってられない。 とりあえず手動で少し仕掛けてみたが、どうなるか。 結果のみ時々報告するかも。 |
石油鞘 2014/12/22(月) 14:03:08 |
| クラック2セット仕切り 建玉 クラック拡大2セット 累計損益 +71.3万円 |
石油鞘 2014/12/19(金) 11:33:41 |
| クラック2セット仕掛け 建玉 クラック拡大4セット 累計損益 +65.8万円 |
石油鞘 2014/12/19(金) 10:03:10 |
| クラック2セット仕切り 建玉 クラック拡大2セット 累計損益 +65.8万円 |
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