そねっち(^−^)ノ さんの日記

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NY金続落、12月物800ドル割れ  2008/08/16(土) 08:54:36
 【NQNニューヨーク=荒木朋】15日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比 22.4ドル安の1トロイオンス792.1ドルで終えた。ドル相場の上昇を受けて売りが優勢になった。早朝に時間外取引では一時777.7ドルまで下げ、中心限月としては2007年11月20日以来約9カ月ぶりの安値を付けた。

 外国為替市場でドルが対主要通貨で買われ、ドル相場と反対の値動きをしやすい金に売りが出た。ロンドン市場でドルが対ユーロなどで上げ幅を広げる局面で金売りが加速した。ドルがいったん伸び悩んだのにあわせて金も一時下げ渋ったが、ドルが再び強含むと金には再び売りが膨らんだ。この日の高値は812.6 ドルだった。

 銀、プラチナは続落。(06:33)

NY原油続落、終値113.77ドル  2008/08/16(土) 08:53:12
 【NQNニューヨーク=荒木朋】15日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.24ドル安の1バレル113.77ドルで終えた。世界的な景気減速懸念やドル相場の上昇を受けて売りが出た。一時は111.34ドルまで下げ、期近物としては5月1日以来の安値を付けた。

 石油輸出国機構(OPEC)は15日、景気減速などを理由に2008年の世界の石油需要見通しを前月から下方修正したうえ、世界の石油市場見通しは下振れリスクがあるとの認識も示した。原油需要の減退観測が強まり、原油先物は売りが出た。外国為替市場でドルが対主要通貨で買われ、ドル建てで取引される原油の割安感が薄れていることも重しになった。この日の高値は115.20ドル。

 ガソリンは続落。ヒーティングオイルは小反発した。(07:05)

(8/14)石油市場の操作へ厳罰 米FTCが規制案公表  2008/08/15(金) 14:55:21
  【ワシントン=藤井一明】米連邦取引委員会(FTC)は13日、石油産業による相場操縦を禁じるための規制案を公表した。原油やガソリン、天然ガスなどの市場を人為的に操作するのを目的にウソの情報を流すなどの不正行為をした者に対し、1日あたり最大100万ドルの罰金を科せるようにする。9月18日まで一般の意見を募る。

 FTCは詐欺的な取引の取り締まりや消費者の保護を担当している。今回の規制案は原油相場の高騰に不満を募らせる議会の声に配慮した半面、先物市場も対象になるとしている。投機資金の監視強化を検討している米商品先物取引委員会(CFTC)との調整が必要になる見通しだ。

NY金反落、12月物は814.5ドル  2008/08/15(金) 10:50:07
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】14日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比17.0ドル安の1トロイオンス814.5ドルで終えた。ドルが上昇したことから、金相場は売りが優勢となった。

 原油先物相場の下落などから外国為替市場でドルが対ユーロで堅調に推移した。これを受け、ドルと反対の値動きをしやすい金に売りが出た。

 この日の高値は842.9ドル、安値は810.0ドル。

 銀、プラチナも反落した。(06:35)

NY原油反落、9月物終値115.01ドル  2008/08/15(金) 10:36:10
 【NQNニューヨーク=川内資子】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の9月物は前日比0.99ドル安の1バレル115.01ドルで取引を終えた。世界的な景気減速観測などから売りが優勢となった。

 4―6月期のユーロ圏実質域内総生産(GDP)が前期比でマイナス成長となった。週間の米新規失業保険申請件数は前週比で市場予想ほど減らなかった。世界的な景気減速で、原油需要が減るとの見方から売りが優勢となった。前日に米石油在庫統計などを受けて上昇した後とあって、利益確定売りが出やすい面もあった。高値は117.42ドル、安値は112.59ドル。

 ガソリンとヒーティングオイルも反落。(06:35)

NY原油反発、116.0ドルに  2008/08/14(木) 22:34:19
 【NQNニューヨーク=横内理恵】13日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比2.99ドル高の1バレル116ドルちょうどで取引を終えた。石油在庫統計でガソリン在庫が大幅に減ったことなどを手掛かりに買いが優勢となった。

米石油消費、26年ぶりの大幅減 景気減速と原油高騰で  2008/08/14(木) 06:36:03
  【ワシントン=藤井一明】米エネルギー省は12日発表した「短期エネルギー見通し」で、今年上半期の米国の石油の消費量が前年同期に比べ1日当たり80 万バレル減り、1982年以来、26年ぶりの大幅な落ち込みとなったことを明らかにした。景気の減速と原油価格の急騰が背景だとしている。

 需要の減退を踏まえ、原油相場は緩やかに下がるとみている。標準的な油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は2009年1―3 月の平均値1バレル128.33ドルをピークにして同4―6月は125ドル、7―9月は122ドル、10―12月は119ドルになると予想。暦年でみると、08年は119.09ドル、09年は123.58ドルと予測した。(10:42)

(8/12)日米欧、ガソリン消費が急減 IEA月報  2008/08/14(木) 06:33:06
  【パリ=野見山祐史】日米欧でガソリン離れに拍車がかかっている。国際エネルギー機関(IEA)によると日米欧など経済協力開発機構(OECD)加盟国の6月のガソリン消費は前年同月比3.2%減り、2004年以降の原油高局面で最大の減少率となった。最大消費国の米国で消費減が定着したほか、欧州ではガソリンだけでなく石油製品全体の消費減が鮮明だ。

 12日公表の8月の石油市場月報によると、6月のガソリン消費は1478万バレル。軽油やジェット燃料を合わせた石油消費全体でも前年同月比1.4%減った。ガソリン消費を地域別にみると、日本・韓国・豪州の大洋州(4.1%減)、北米(2.1%減)、欧州(7.1%減)といずれも減少率を拡大。日欧の消費量は昨年から減っていたが、米の消費減でマイナス基調が強まった。

(8/12)NY原油続落、終値113.01ドル 金も大幅下落  2008/08/14(木) 06:31:29
  【ニューヨーク=米州総局】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.44ドル安の1バレル113.01ドルで終えた。グルジア紛争による原油の供給不安が薄れたことなどが売り材料となった。

 金先物相場は続落し、ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比13.7ドル安の1トロイオンス814.6ドルで取引を終えた。

NY原油続落、9月物終値114.45ドル 一時112ドル台に  2008/08/12(火) 07:19:22
 【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の9月物は前週末比0.75ドル安の1バレル114.45ドルで取引を終えた。世界的な需要減の思惑やドル高を受けて売りが優勢となった。

 世界景気の減速による需要減の思惑からの原油売りが続いた。7月の中国の原油輸入額が前年同期比で大幅減になったと伝わり、売り材料視されたとの指摘があった。外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇し、ドル建てで取引される原油の割安感が薄れたことも売りを誘った。一時112.72ドルまで下落し、5 月2日以来の安値を付けた。

 グルジアの南オセチア自治州を巡る同国とロシアとの関係緊迫などを背景とした供給懸念から、朝方は買いが優勢となる場面もあった。高値は116.90ドル。

 ガソリンは続落。ヒーティングオイルは7営業日続落。(06:01)

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