カウンセリング 2010/11/17(水) 12:03:35 |
| 整形クリニックの予約{そんなものいらんのになぜかカウンセリングという セクションが必要で}をしてきた。
都合四回目の顔面整形になる。彼らとしては男の客は楽だろう。 女みたいにウジウジなやんだりせず決断が早いから。ぼくとしては すぐにやりたかったんだけど一応カウンセリングというセクションを 通過せねばならない。
「あの全然変わってないっていわれるんで またやりたいんですけど」 「男性の顔というのは頬、顎、要するに加齢や体重で決まるんです。 ですから目や鼻をちょっといじっても 変わるはずが無いんですよ。」 「それでも イメチェンしたいな。そこをなんとか願いします。」 「それ以上と言うと もううちのすることじゃないですよ。」
結局もう一度目の整形をすることにして、日取りを決めてきた。 中毒ですな。もう。 コンパルでサンドウイッチを食べて帰ってきた。 朝出て今帰って大体三時間半。はやいっちゃはやいが、電話で済むなら 一瞬で終わったのに。 |
元気? 2010/11/16(火) 23:47:01 |
| フェラリ買ったらハッピーになれるかな。 いま日本に二台しか登録されていない まえから気になっていた モデルが自分に打診されている。{現行のフェラリはマニュアルミッションは特注扱 これが殆ど数がない。}
本当言うとあんまりぴんと来ない。要らないんだよ。速い車なんか。 速くて性能いいと最初は面白いけどすぐ嫌になる。 でもこの世に生れ落ちて任意の70年だかの時間を与えられて 「フェラリに乗っている」というのは世界に通用する事態の一つでは あるよな、と思ったり。クラッシックアストンと最新フェラリ。 あんまり聞かんな。客観的にみても前者のほうが上に思える。
ロータス、ジネッタ等のバックヤードビルド系はまたちょっと違う。 あっちが立てばこっちが立たずを繰り返し、どれだけ金を掛けても 満足のいく完成度にならないものだから泥沼に入るか、手放すか、 あるいは車屋になるか、という道を辿る。中毒性が強く一度手放しても また手に入れたくなる{今の自分なら飼えるかもしれん、という思い} ちなみにぼくはロータスは4台それを繰り返した。
ぼくは今回相場でけっこう大きく負けたけど、忘れてしまえば どうということもない。個人的な性質として負けを必要以上に 拡大解釈して苦しむけど 勝ったことはすぐに忘れてしまう。
やっぱり欲しいもののヤマがそこそこ大きくないと ぼくは モチベーションが上がらない。 かなり悪名高いようだけどロック&リパブリックの社長の動画は ぼくは大好きだ。彼もドつぼにはまるときが来るだろう。 結局人の器というのは苦境に対峙したときに決まると思う。 いいときに浮かれるなんて誰でも出来る。問題はそのあとだな。
http://www.youtube.com/watch?v=bdLZfIAC26U&feature=related |
自分を許そう。 2010/11/10(水) 21:27:51 |
| 今日も大損きりを敢行。
しかたがない。大失敗の要因は完全にオーバートレード。 ダイエットと同じく自制心 規律、一貫性の問題。 すべて自分の責任。なので辛い。
この世でもっとも大きな試練の一つが自分の存在価値を 否定せねばならんこと。誰にだってある。
失ったものより あるものに目を向けてみよう。自分を許そう。 |
実際現金 2010/11/09(火) 16:58:35 |
| 子供に今日損ぎった額をいったら「不安になってきた。。」と言われた。 よく女子供というけど実際現金なものだ、という点で似ている。
なにより現在の生活水準を壊したくないのだ。
あらためて今年を振り返って調べてみると結構利も大きくて、 相対的には大した損は出ていない。 新たに資金を投入しなくても、残った玉で切り返すことが出来る かもしれない。
まあここらで「俺ならなんとか出来る」って嘘でもいい思い込みが 必要。損の切り方は最高に良かったと思う。最悪な玉を選りすぐって切ったから。
昔、といっても昭和50年くらいまで「相場師評論家」とか 「相場師記者」なんて職業があったのはうなずける。 彼らはエンターテイメントとして 大儲けしたり 大損する様を {だれでもいずれこうなると客観的に}見ていたに違いない。
大儲けする様は傍目から痛快だし 大損する様は人の不幸はなんとやら ということ。いずれにしたって面白かったんだろう。 申し合わせたように 最後は激しく散る人が多かったし。
今の中国は毎日こういう輩が出てるんだろう。{不幸を願うわけでは ないが}多くは一時的によくても 1敗で退散するはめになるだろう。 光クラブみたいなのも連日出てきているだろう。
ほんの今年の夏までは 金銭感覚はズレすぎていたし それは認めるけど もう欲しいものも無いし、安い安い生活費で 楽しく楽しく暮らせる方法を模索するのが建設的だな。 実際普段の出銭が少ないので それは十分可能なのだし。 |
俺は 2010/11/09(火) 15:30:35 |
| 俺は姉貴 宇宙一のクズ |
ぼくは下衆です。 2010/11/04(木) 13:38:04 |
| 我ながら情けないが結局ぼくが一番恐れてるのは 個人的資産以外なにもなかった。この苦境を脱させてくれたら健康状態がどうなろうが構わん、というくらい情けないほど最上位だった。毎年毎度のことなんだけど 慣れることは出来ない。{大儲けするまえに いつもかなりやばい状態に 一時的に陥るのが普通。大儲けしたあとの大負けは経験値でかなりフォロー してきた}
自分の社会への貢献度がどうのとか、なにを持っているかとか、 思い出したら恥ずかしくなるような どうでもいいことに拘っていた。 結局ぼくは自分さえよければいい下衆。
つくづく相場ってのは 一般的にプラスと思われてる要因、 自信 希望ってすべて綺麗にマイナスに働くね。
今の現状をうけとめて、自分の実際にはとんでもなく下衆で汚い本質を 認めて 一旦よく眠って うまいもんでも食って 余裕があれば旅行 でもして考え直さんと。この歳で 色々気づけたことに感謝しないと いけない。ぼくは下衆です。おかねが減るより怖いことはありません! |
合気道の動画を見ながら 2010/11/04(木) 01:22:53 |
| 当たり前のように享受しているインターネットの恩恵ではあるけど YOUTUBEのような存在は ありがたくない場合も多いだろう。
お笑いタレントだったか 漫画家だったか 「大好きですが飢え死に してくださいと言っているのと同じ」というような内容の告白心情が 最近報道されたはず。
ぼくは残念ながら合気道に関しての動画を見るのに一円も払っていない。 どんどん気分に任せて関連動画をみていける利便さは お金を払っても 得られるものでもない。いきなりスティーブン セガールに繋がっていく。 {あんなCMがあったなんて初めて知った}
結局のところ、この流れを変えることが出来ないなら 製作者は他の手を 考えるしかないわけで 権力に制裁を委ねるのは故MJの言葉じゃないけど {ファンに刑事罰を与えるなど考えられないことです、という内容} どれほどの効果なり意味があるのか、CDショップの倒産を税金で救えと言っているに等しい。
とあるファイル共有サイトの主が{国籍不明。日本語訳されているが} 「自分はこのサイトの運営で利益を全く得ていない。人智はあらゆる垣根を外して共有されるべきなのです。」となんかに書いてあって 「そういえば普通なら高価すぎて買えない書籍も読めたりするんだよなあ」と妙に感心したことがある。
うちのすぐ近くにある、全国的にも殆ど数社しかなかったプロラボが 倒産した。大半の大所はとっくに自主廃業している。
とりとめなくなっちゃいましたが 時代は変わるなあ。 全く予測が付かない。
おいしんぼの山岡さんは新聞社につとめていて、金に糸目をつけず とんでもない接待だの倶楽部だの よく分からんが新聞社だよ。新聞社。「だれがどう考えても確実に近いうち消滅する」筆頭。
{しかもインターネットだのマックだのWINだのというのは随分前 から連載の題材になっているのに}彼ら関係者誰一雁屋氏ですらも 全く予想だにしない時代になってしまった。
自分が「旧くなった」と思ったら 引くのも勇気かな、と。 もっとも親子二人暮らしなので周りに迷惑かけまくることもありません。 |
ひとつになる 2010/11/03(水) 21:09:34 |
| 如何なる状況下でも 2010/10/31(日) 11:41:24
の続きになるのですが、塩田剛三先生の動画を沢山みて 合気道関係のサイトを沢山見ました。
塩田剛三先生は相手の分析などなにもしていないし、そもそも 攻撃してるようにすら見えない。
相場を形容するあらゆる表現より 合気道の「ひとつになる」 って表現のほうが好きだな。 |
俳優になりたい あるいは なる とすれば 2010/11/01(月) 09:10:16 |
| ずばり、いきなり変なタイトルではあるが、
顔が売れるメリットというのは実に大きい。ことさら個人情報保護で 自分の顔を売ることに非常に及び腰の人が多い昨今、顔を売るメリットは 大きい。
第一の理由に顔が売れればどこにいっても自分のことを説明する必要がない。多くの人が求める自分を飾る要素が不要なのだ。
第二の理由に これは詳しく税理士に聞かないと分からないけど 生活に掛かるかなりの部分が必要経費として認められるだろう。
第三の理由、これは僕個人は途方も無く成功したいとは思っていないのだが実は必要条件であるということ。いわゆる昨今のメガリッチと 言われる人達は本業にぬきんでる以上に なにより芸能人である。
分かりやすく言えばスティーブジョブズですらそうだ。メガリッチと 言われる人で同時に芸能人でない人など探すのが難しいくらいだ。 人は どれほど職能に優れていようとも手前の面を売れない人に それほど価値を見出さない気がする。 |
如何なる状況下でも 2010/10/31(日) 11:41:24 |
| 超ハイプレッシャー下における 身体の異変というのは恐らく だれしもあるんじゃないかな。
商品相場はとくに酷い。雲の上から地獄の底まで落ちるのに 一週間と掛からないこともあるから 身体の異変どころか 自分で自分を滅ぼしてしまうこともある。
血尿、血便は 相当のプレッシャー下では良く聞く。 ぼくは血便が出たとき大腸がんだと思い込み、友人に電話したら すぐに来てくれて笑って「それはね、内痔だよ。手術したらすぐ 治るけど、手術しなくても薬で10年はもつよ」と言われた。
10年経ったけど、手術もせず薬も飲まず、血便など出ないので 単にストレスであった。
「なにがあっても微動だにしないよ」という豪傑もいようが 意思してるかしてないかの違いである。体重が激増する、激減する {これについては個人的にはホビーなので相場と関係ないが} 髪の毛が抜ける、白髪になる、臓器に異変が起こる、最悪癌になる、 と様々だ。
人間の寿命には諸説あるけど「本当に天寿を全うしたものは誰もいない」 というのは この学問では定説である。200年説は普通にあるが、 極端なものだと「人間の肉体は本来500年耐えうる」というものもある。
ことさら勝負事に関る人、大方地上の大多数にとって個人的に思うのは 結局は自分との戦いということだ。勝負に負けるとき、それはペース バランスを崩して自ら潰れる。それもほんのごく短い時間だ。
ぼくが悪名高い岡地の赤坂氏を尊敬しているのは 鬼のように自分の ペースバランスを守っているからだ。氏は毎日日記を更新する。 このフォーム固持故に彼は日本一のコミッションになれたと思ってる。
人は他人の分析は散々したり、あるいはけなしたり 持ち上げたり 神格化したりするが 自分のことはそっちのけにするものだと思う。 何時に寝て何時に起きて何を食べてどういった運動をする、といった 基本的なレベルですら深く自分を考察することは少ない。
最近思うのだが勝負に勝つのに実は相手の分析は殆ど必要ない のではないか。圧倒的に異論が多いと思うけど相手のことなど噂を小耳に挟む程度で十分で、自己のほうが圧倒的に大切だと思うな。 |
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