最近の結果 2009/03/15(日) 13:44:57 |
| 今週は九州営業へ行ってきた。 商品は細々とクラックスプレッドのスイング FXも細々AUD/JPNのスイング 石油は現物に絡めないことと流動性の問題から大きくは建てたくないし、FXもこの円安ではあまりポジションを増やしたくない。白金も円安のおかげで大きく上昇しているのでポジションを取りづらく、どれも大きく勝てそうにはない。 225は今週一気に順行、今月の225の損益はプラスになった。225は年初来プラスまではあと数百円の順行が必要であるが、年末7000円程度なら年間プラスは確実だと思う。 |
最近の結果 2009/03/06(金) 23:18:05 |
| FXは細々とAUD/JPNのみスイング中 USD・EURも、もう少し下がってほしいもの 商品はクラック少々投入 225はさらに逆行中で、とうとう運用資金に対するレバが1倍を超えた。 MAXでレバ2倍程度を考えているが、商品と違って下落に対しては政府軍がバックにつく(FXは政府軍がバックについてもほとんど意味がないと思う)ので 大手銀行などより自分が先に破綻しない資金配分なら、さほど危険がないと思っている。
FXでは、スプレッドが最も狭い会社はUSD/JPNで1銭以下で、しかもスプレッド0銭の時間帯もけっこうあるのに手数料0円(指標時もそう簡単にはスプレッドは広がらない)。それではスワップのスプレッドを広くして儲けているのかというとスワップのスプレッドも最狭ではないもののかなり狭い。スプレッド1銭以下では儲からないのでは?と思うのだが、実は約定能力が低い・成行きだと(不利な方向へ)スリッページがひどいという悪評がネットで書かれている。実際に指値を出して他社と比べてみると、ここは指値では一番約定能力が高く、他社でワンタッチしなくとも簡単にワンタッチして指値が成立する。ほとんど指値注文しかしないが、クロスの時とか指値予定値段よりも値段が有利になっている時は急いで成行きにするが、さほどスリッページは感じない。しかし、いつも成行きの人には不利なのかもしれない。結局、この会社の利益の源泉は頻繁に成行き注文する人の軽いスリップの積み重ね・証拠金を薄くしか積まずに強制ロスカットされる人の手数料・ストップロス注文をいれる人のスリッページなどが主な利益源なのかもしれない。すると、指値注文しかせず、証拠金を厚く積んで損切り注文を入れない人は会社にとっての目の上のたんこぶかもしれぬ。 |
2月分損益 2009/02/27(金) 20:09:00 |
| すべて入出金考慮後有効増減(含み損益を考慮しない確定損益は自己満足と年末税金対策くらいの意味しかないため) 商品+252598 FX +3968137 225 -1071397 total+3149338 急速な円安でFXと商品は建玉がなくなって困ったことになった。押さなければ高値でやむなく逆行覚悟の打診買いすることになるだろう |
株価対策 2009/02/22(日) 23:12:55 |
| このままだと3月決算を乗り切れない会社が出てきそうで政府がETFを買い上げたらいいという案もある。ETFはインデックスファンドの一種だが、ETFを政府が買い上げるのはお金をドブに捨てるようなもの(ETFでないインデックスファンドならコストが高いのでなおさら)。まず、一番信託報酬などが安いETFでも年間コストは0.2%以上ある。直接株を買えば保有コストがかからないのに、自分でインデックス買いができるほどの資金がある者が10兆円買うと、年間数百億円をドブに捨てるようなものである。以前は株が配当落ちをしてから現物拠出でETFに交換し、配当の二重取りをしようとする投資家?もありETF残高は増える一方だったが今は信託報酬を嫌って現受けしてETF残高が減ることがあるくらいである。 また、ETFを買い上げるとETFは先物に比べ流動性が低いので必ず割高になる。ある程度先物や現物に比べ割高になると裁定が入って先物や現物も上がるが、政府がETFを買い続ける限り常にETFは実際の価値より割高になるはず。0.5%も乖離すれば裁定は入るだろうが、政府が買い上げると皆が知っていたら0.1-0.2%程度の乖離では裁定は入らないと思う。実際の価値よりも割高に買い、さらに信託報酬(既存の指数を使ったファンドは指数の使用料もかかっている)を払い続けるのはお金をどぶに捨てるようなもの。 ETFを買うというのは、運用会社に巨額のお金をばら撒くようなもの(225なら日経へ使用料も)と思う。さらに、もしたくさん買い上げて225ETFの残高が多くなると指数も歪めてしまうことになる。残高が多くなると、指数への新規採用時のインデックス買いが増え、採用時に採用銘柄が割高になる度合いが進む。また、同時に除外時にインデックス売りが増えるので除外銘柄はさらに割安になる。つまり、割高な株価水準で指数に採用され(採用後はインデックス買いで割高になっているため下がりやすく、指数の押し下げ要因)、割安な株価水準(つまり、採用時よりも大きく下がって指数を押し下げた後)で指数から外れていくことになるので、長期的には指数の押し下げ要因となる。 |
最近の結果 2009/02/21(土) 00:51:50 |
| FXは有効額年初来高値更新中だが、225は安値更新中で商品は小休止。225のこの下落は中位想定程度なのでまったく困らないのだが、この値段なら3月決算で銀行とか保険会社は大丈夫か? 確定申告を計算していたら、EUR/USDの利益がドル建てのところがあるのに今月気づいた(半年以上たって円に替えた)。すべて損益は円と思っていたのは思い込みであった。 数年前から知っていた今年7月の皆既日食は、そろそろ申し込み受付かと思って調べたらほとんど満席のキャンセル待ち。割高だが今週受付開始の会社があったのであわてて申し込んだ(当日満席になった)。鹿児島(のトカラ列島などもしくは付近の洋上で見るの)は上海で見るのと比べて値段の桁が違ったり日程からもネットがまったく期待できない僻地で所要日数が多かったりハードルが高い |
最近の結果 2009/02/14(土) 13:59:47 |
| 為替はボックス圏で上下によく動くので、有効額はどんどん増加 商品は白金の買い玉がなくなってしまった 225はまた下落の逆行だが、だんだん採算ラインは下になってきている 取引会社のPDFファイルをダウンロードするのにAdobe Readerの環境設定でPDFをブラウザで表示のチェックを入れなければいけない会社と、はずさなければならない会社が混在。困ったものである FXではスプレッド(スワップも)が狭く取引に有利なところはサポートが最悪・くりっく365でも取引通貨ペアが増え、(スプレッドは広いが通貨ペアが多いという)存在価値がほとんどなくなったように思える会社は、なりふりかまわぬキャンペーンで集客中のようである(最後の断末魔?). |
最近の結果 2009/02/06(金) 18:12:41 |
| 商品・FX・225すべて順行で1週間で200万強有効増となった 今週の有効増は 225>FX>商品となり 年初来の有効増は FX>商品>225となった(225はまだ水面下)
今日確定申告の計算をしていたところ、痛恨の失敗を発見。総合課税分のFX の確定分はほぼプライスマイナスゼロになるよう、金融危機でのマイナス分を含み損で持ち越すようにうまく調整したはずだったのが大失敗。年間損益計算書を見ると、日付指定で年内に確定損益を出せるところは計算どおりだったが、そうでないところは売買明細をエクセルにコピペして計算したものにはスワップ受け渡しがはいっていなかった(売買明細にはスワップ分が入っているとの思い込みがあった・・・1年分の大量の明細を少しずつ画面に出しながらコピペするのは大変だった) おかげで含み損を持ち越しすぎ、80万ほど予定外のスワップ受け取りの雑所得が発生して、儲かっていないのに税金を払わなければいかなくなった。80万で所得税5%,住民税10%,国民健康保険料10%の計20万の負担増となってしまった。税金は低い税率のところの枠を使えたので損はなし、国民健康保険料増額分は翌年所得控除が増えるので実害はずっと少ないという考えもある |
FX 2009/02/05(木) 12:14:11 |
| >どうせドルは買いばかりと思ってレートを下にしているのかもと思って、 昨日のこの文は少しおかしかった 売りが多いので仲値を下にしていたのだと思う。 最近は知らないが、C-バンクは以前相場急変時露骨に仲値を操作していた。急な円高時に(ドル買いが殺到すると思われる)、スプレッド2円なのにネット表示の売りレートがインターバンクレートの買いレートより高くなったり・・・ 有利なレートでドルを売れる人は外貨預金に残高を持っている人の残高分(2万ドル未満の小口のみ)だけで、多少そちらでマイナスになってもはかまわない(ドルを買ったときのスプレッド考えると損になっていないと言う見方もある)・大口は電話注文の正規レートだから問題なしという判断だろう。 M社はしばらく異常レートが続いていたが、現在も仲値は他社よりも低いものの、買いレートは他社の売りレートより高くなった。 |
FX 2009/02/05(木) 01:01:50 |
| 現在3社のドルレート見ると、2社(うち1社は上場)のレートはスプレッド1銭でほぼ連動しているが、他の上場M社のレートはスプレッド3銭近いのにドルの買いレートが他社の売りレートより低い。どうせドルは買いばかりと思ってレートを下にしているのかもと思って、取引所のくりっく365のレート見てみるとスプレッド2銭の正常でM社が異常レートであった(取引所は急変動時に、他社で問題なくともスプレッドが異常にすぐに広がる)。 |
225mini 2009/02/04(水) 19:09:19 |
| 取引口座の1社が履歴を出力できるようになり計算しやすくなったため、金融危機後の去年10/28以降分を計算してみた(それ以前の10月分は4社に別れ、さらに225ETFもあるので計算は無理) 10/28から年末分(ロールオーバー分も枚数に加算して、3月限は12月限より15円上鞘として12月限の値段に換算して計算) 225mini買い363枚平均買い値段 8306.16円 売り396枚 平均売り値段 8407.63円 今年1月分(すべて3月限) 225mini買い116枚平均買い値段 8257.80円 売り92枚 平均売り値段 8338.86円
先日書いた1月損益totalは477336円の間違い |
|