そねっち(^−^)ノ さんの日記

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NY原油、急反落 9月物終値4.82ドル安の115.20ドル  2008/08/09(土) 08:50:13
 【NQNニューヨーク=横内理恵】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は急反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比4.82ドル安の1バレル115.20ドルで取引を終えた。ドルが急伸したことを手掛かりに、ドル建てで取引される原油に売りが膨らんだ。通常取引終了後に一時114.62ドルと5月2日以来、約3カ月ぶりの安値を付ける場面があった。

 外国為替市場でドルが対ユーロなどで急上昇。原油相場の割高感につながるなどとして売りが膨らんだ。

 欧米での原油需要減により世界的な需給ひっ迫観測が後退するとの思惑が出ており、投機筋の利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなっているとの声が聞かれた。

 ガソリンは大幅反落。ヒーティングオイル6営業日続落した。(06:42)

前立腺生検  2008/08/08(金) 14:27:42
 「最近はバイオプシー・ガンというスプリング式の器具で、瞬時に針を刺して組織を採取する方法が用いられており、痛みが少ないため麻酔はかけません。最近は、前立腺の6ヶ所から組織を採取する方法が主流です。」
ということを信じて病院に行きました。なんとか無事、終了したようです。

注意事項として
水分を十分とって下さい。
血尿・血便がある可能性はあります。
1〜2日は安静にして下さい。
自転車・バイク等は乗らない用に・・
今日はお風呂・シャワーはいいですが、アルコールは控えて下さい。

検査診断報告は2週間後です・・・

敗血症 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)  2008/08/07(木) 20:48:01
 敗血症(はいけつしょう、Sepsis)は細菌によって引き起こされたSIRS(systemic inflammatory response syndrome、全身性炎症反応症候群)である。細菌感染症の全身に波及したもので非常に重篤な状態であり、無治療ではショック、DIC、多臓器不全などから早晩死に至る。もともとの体力低下を背景としていることが多く、治療成績も決して良好ではない。

傷口などから細菌が血液中に侵入しただけの状態は菌血症と呼ばれ区別される。 逆に敗血症であっても定義上、血液中から菌が検出される必要はなく、あくまでSIRSつまり高サイトカイン血症の状態にある。

症候

悪寒、全身の炎症を反映して著しい発熱、倦怠感、認識力の低下、血圧低下が出現する。進行すれば錯乱などの意識障害をきたす。DICを合併すると血栓が生じるために多臓器が障害(多臓器不全)され、また血小板が消費されて出血傾向となる。起炎菌が大腸菌などのグラム陰性菌であると、菌の産生した内毒素(エンドトキシン)によってエンドトキシンショックが引き起こされる。また代謝性アシドーシスと呼吸性アルカローシスの混合性酸塩基平衡異常をきたす。ショック症状を起こすと患者の25%は死亡する。

原因

肺炎や腹膜炎をはじめとした重症細菌感染症の進行した場合にみられる。また、悪性腫瘍の化学療法によって免疫力が低下した場合に合併することがある。この場合は、主な感染源はセラチア菌などの腸内細菌であるといわれる。

治療

急激に腎不全・呼吸不全・心不全などを合併する恐れがあり、ICU等において全身状態の集中的な管理が必要。

手術説明・同意書(前立腺生検)  2008/08/07(木) 16:15:14
  年 月 日 に以下と通り説明いたしました。
                       泌尿器科 医師

病名と病気の現状:PSAの値が高いといわれた方は、次のような病気の可能性があります。
@ 前立腺肥大症
A 前立腺炎
B 前立腺癌

PSAの値と前立腺がんが見つかる確率
PSA<4.0 :正常値であるのですぐに精密検査は必要ありませんが、年に1回の定期健診が必要です。
PSA 4.0〜10 :10人中2〜3人くらいの確率で前立腺がんが見つかります。
PSA 10〜20 :3人に1人くらいの確率で前立腺がんが見つかります。
PSA 20〜50 :2人に1人くらいの確率で前立腺がんが見つかります。
PSA 50以上 :90%以上にがんが見つかります。

この検査を行わなかった場合にはどのような予後となるか
PSA検査のみでは前立腺がんの確定診断はできません。診断と治療を行うためには生検して病理検診することが必要です。

この検査の内容:前立腺生検とは針で前立腺から小さな組織を採取して、顕微鏡でがん細胞があるかどうか調べる検査です。

危険性:検査の前に抗生剤の内服をします。検査した後も内服を続けていただきます。これは検査後の前立腺炎(これが進行すると敗血症になり危険な状態になります)を予防するものですが、20人から30人に1人くらいに前立腺炎が起こることがあります。38.5℃以上の高熱が出たら入院して点滴治療を行います。また血尿や肛門出血を認めることがありますが問題ありません。

注意事項:「血がサラサラになる薬」、「血液が固まりにくくなる薬」、「心筋梗塞の予防」、といわれて薬をもらっている方は確認が必要です。これらの薬は検査の約1週間前がらお薬を中止していただいています。

その他:異常なしと判定されても将来20%の確率にがんがみつかるといわれています。

医師の説明に対し、十分ご理解いただけましたら、以下の同意書に署名をお願いします

本日、隣市の市立総合病院にて診察していただき明日、生検を受けることにしました・・・がんばれ”そねっち”・・・

NY原油、3日続落 一時117ドル台  2008/08/07(木) 14:10:31
  【ニューヨーク=財満大介】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比0.59ドル安の1バレル118.58ドルで終えた。一時117.11ドルまで下落し、5月上旬以来の安値を付けた。

 週間の石油在庫統計で原油在庫が予想以上に増加したことから、需給逼迫(ひっぱく)観測がやわらぎ、売りが優勢になった。(10:06)

NY原油、大幅反落 一時120ドル割れ  2008/08/05(火) 09:07:57
 【NQNニューヨーク=横内理恵】4日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前週末比3.69ドル安の1バレル121.41ドルで取引を終えた。熱帯性低気圧による石油関連施設の被害への警戒感が後退したことなどから、投機筋などを中心に換金売りが膨らんだ。

 一時は119.50ドルまで下落。5月6日以来、約3カ月ぶりに120ドルを割り込んだ。米メキシコ湾岸を移動中の熱帯性低気圧が勢力を拡大し、石油精製施設が集中する地域に接近するとの思惑が後退。これが売りを誘ったとの見方があった。

 7月の石油輸出国機構(OPEC)の石油供給量が増加したとの報道や、朝方発表された6月の個人消費支出(PCE)がインフレ圧力拡大による消費の減速を示したことなども、需給ひっ迫観測の後退につながった。

 ガソリンは反落。ヒーティングオイルは続落した。(06:14)

NY原油、反発 一時128ドル台  2008/08/02(土) 08:49:55
 【NQNニューヨーク=横内理恵】1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.02ドル高の1バレル125.10ドルで取引を終えた。イランの核開発問題など、中東情勢悪化の思惑が買いを誘った。

 朝方に急伸する場面があった。イスラエル政府高官が将来のイランの核開発に言及したことが伝わった。イスラエルのイラン攻撃の可能性などが意識されたという。一時は128.60ドルと7月23日以来の高値を付ける場面があった。

 朝方発表された7月の雇用統計など米経済指標が米景気・雇用情勢の弱さを示したことが、原油需要の減少観測につながった。利益確定売りも出て、相場は午後にかけて伸び悩んだ。

 ガソリンは上昇。ヒーティングオイルは下落した。(06:16)

NY原油、反落 終値2.69ドル安の124.08ドル  2008/08/01(金) 09:02:57
  【NQNニューヨーク=川内資子】7月31日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の9月物は前日比2.69ドル安の1バレル124.08ドルで取引を終えた。米景気鈍化で需要が減るとの思惑から売りが優勢となった。

 4―6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値の前期比年率の成長率が市場予想を下回った。米景気の先行き不透明感が意識され、原油の売りにつながった。

 朝方は買いが優勢となる場面があった。米GDPなどを受けてニューヨーク外国為替市場でドル売りが先行し、ドル建てで取引される原油の割安感が意識されたため。高値は127.89ドル、安値は122.71ドル。

 ガソリンとヒーティングオイルも反落。(06:02)

「原油高」に学ぶ温暖化対策の意義(08/07/29)  2008/07/31(木) 21:32:16
 ■ 「資源制約」から「環境制約」へ

こうした影響を緩和するためには、私たちが少ないエネルギーや資源で生活できるよう、需要構造を変革していく必要があります。これには、新エネ・省エネといった技術開発が不可欠であることは言うまでもありませんが、より求められているのは、「資源制約」に対する新機軸を打ち出すことではないでしょうか。

なかなか容易なことではありませんが、「環境制約」は有力なキーワードと考えられるでしょう。特に「炭素制約」については、排出量取引や環境税などの政策手段として具体化しつつあります。200兆円の所得流出を国内に食い止めながら、これらの資金を技術開発や社会基盤の整備に振り向ける観点からも、温暖化対策の重要性が高まっているのです。ちなみに前出のガソリン価格について、2004年6月14日からの上昇幅(円/L)を、ガソリンから排出されるCO2排出量(円/t-CO2)あたりに換算すると、最近では何と3万円弱/t-CO2に上ることが分かります。これだけの資金が今後もガソリン代の上乗せ分に消えるのか、省エネ対策費用に回るのかは、私たちの選択に委ねられているのです。

■エネルギー価格の高騰で見えてきた「資源制約」社会  2008/07/31(木) 21:29:47
  最近は「ガソリン価格がリッター200円に届くのでは」とか、「ガソリンがリッター200円になったら車には乗らない」といった話が聞かれるようになり、真偽のほどはともかく「最近は道路がすいている」といったことも耳にするようになりました。

 ここ4年程度のトレンドを見ると、確かにエネルギー価格はずっと上昇基調をたどっており、ここ数ヶ月はオーバーシュート気味です。


今後ともエネルギー価格が上昇基調を維持するのか、それとも景気後退への懸念から一服するのかは分かりません。エネルギー価格高騰の元凶として、投機資金の流入もやり玉に挙がっています。しかし長期的に見て確かなことは、これまでの発展途上国が新興国として経済成長する中で、今後ともエネルギーや資源、食糧の需給がひっ迫する懸念と常に向き合わなければならなくなった点ではないでしょうか。

もっと言えば、今回のエネルギー価格高騰を通じて、私たちは世界の「資源制約」の意味を知ることとなりました。つまり、

・ 世界全体で経済成長を望んでも長続きすることはなく、限りあるエネルギーや資源がボトルネックとなって、いずれは頭を抑えられることになる。

・ 以前新聞で「原油価格140ドル継続なら、200兆円(GDPの5%)の所得が産油国へ流出する」と報道されたように、経済成長の果実の多くを資源国が享受する可能性が高まる。

と言ったことが見えてきたのではないでしょうか。

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