そねっち(^−^)ノ さんの日記

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造影剤  2008/07/26(土) 16:08:17
 「MRI検査における造影剤使用に関する説明」というのがなかったのが、気になり調べてみました。
MRI用の造影剤はガドリニウム製剤や鉄製剤です。
造影剤の副作用で「極めてまれですが、死に至る報告もあります」・・
どんな検査にもリスクはあるんだ〜〜

手術・検査・治療法等 診断行為説明書  2008/07/25(金) 21:29:21
 1、診断行為の名称  経会陰的超音波ガイド下前立腺針生検
2、必要理由     PSA上昇に対する診断の確定
3、方法の概略
  まず超音波にて会陰部より前立腺を観察します。
  その後前立腺に針を穿刺し、6〜8ヶ所より前立腺組織を採取します。
  組織は病理組織検査に提出し、病理医に組織診断してもらいます。
4、合併症・実施後の身体的障害の程度
  前立腺を穿刺する際、会陰部より針が組織を貫通するため必ず出血します。
  しかし、会陰部を圧迫すれば止血可能なことがほとんどです。
  感染・発熱、さらには敗血症の危険があります。
  きわめて稀ではありますが、出血・感染によるショック等で国内でも死亡例が報告されています。
5、別の手段  なし
6、実施しない場合の予後
  悪性疾患の場合治療の開始が遅れることとなります。
7、仙骨硬膜外麻酔について
  仙骨硬膜外麻酔は陰部、肛門周辺にかけて約2時間ほど痛みの知覚を麻痺させることができます。
  このため、検査後もしびれた感じがあります。
  また、時に足に力が入らないこともありますので注意が必要です。
  仙骨硬膜外麻酔による麻酔剤の影響で時に気分不快、吐き気、冷汗、脈拍の異常、血圧の異常な低下や上昇をきたすことがあります。
  こうした症状が生じた場合は適宜治療を行います。
  またきわめて稀ではありますが、こうした治療にもかかわらず、麻痺が残ったり、不幸にして死亡した事例もあります。
8、その他
  仮に今回の検査にて悪性所見が認められなくても、稀に組織採取部以外に腫瘍がある場合があります。
  このため検査後も経過観察し、必要と判断すれば再度検査を進める場合があります。


突然、この紙を渡され、家内と30分間、待合で話し合うなどという非日常的な時間を過ごすことに私は耐え切れず・・・「止めます!」という返答をしてしまいました。検査で死ぬ可能性を指摘されて、ビビッてしまった・・・
 相場でリスクをとらなければ、成功はないと言われているのに・・
検査で死ぬかもしれないというリスクはかなり低い!
それより、悪性腫瘍が存在するのか?
    そのリスクは〜〜どれくらいなのか〜〜〜

その他の精密検査・・  2008/07/24(木) 21:59:59
 胃部X線での写りが悪く、
「胃角部-小彎 胃角変形 辺縁不整」
「体部-前壁 バリュウム斑」

ということで胃カメラを飲むことになりました。
6月3日、血液検査後、処置室でなにやら「同意書」にサインしてから
腕に胃の中の泡を消すという注射をされ・・・喉部の麻酔剤を口に含み
さらにもう一度麻酔剤を飲み、ベッドに横になりマウスピースのようなものを口に入れ
胃カメラを挿入・・モニターに写っているが、見る気になれず、早く終わってくれと祈る・・・
たぶん、静止画を撮っているのだと思う。(録画してるのかな?)
ということで、なんとか終了し、気持ちが揺らいでいるのに、担当のDrの説明があるが、うわの空・・・^^;
しばらくはうがい等、口に水分を含むのも禁止、2時間くらいはそっとしていろとのこと。
内科のDrに結果診断を受ける。
Dr:総ビリルビンの数値が高いですが・・・
  コレステロールの数値も少し高いですね、食事に気をつけて下さい。
  動物性脂肪を控え、青魚を食べるように。。
  胃の方は特に異常はありません・・
そねっち:はい、ありがとうございました。
   (病院の営業に貢献できたという気分)^^;;

それにしても放射線科の受付嬢の「たらこ唇」が忘れられない・・
ショキングピンクの輝き色でした〜〜〜

前立腺特異抗原(PSA)  2008/07/24(木) 16:20:33
 毎年、職場で4月下旬に集団健康診断があります。
身長・体重・視力・聴力・血液・尿・心電図・胸部X線・胃部X線・大腸癌等があり、
今年初めて、オプションで腸内ポリープと前立腺をチェックしました。
前立腺特異抗原(PSA)が8.0ng/mlでD2(要精密検査)となり、再検査に総合病院に通うことになりました。

4ng/ml以下:陰性
4.1〜10ng/ml:グレーゾーン
10.1ng/ml以上:陽性    (注;ngは10億分の1gのこと。ナノグラムと呼ぶ)

それで、まず6月30日に
1、膀胱超音波(尿をためて)
2、尿流測定
3、残尿測定       (この日は肥大症かどうか確かめたみたい・・)

二次検査として(直腸診)・・・肛門から直腸に指を入れて、前立腺の状態を見る。
(多くを語りたくはないが・・・そう言えば、風俗で前立腺プレイというのがあったような・・・)^^;;

7月10日  MRI検査(30分間)
    下腹部のみですが、耳栓を貸してくれました。
工事現場のような音がします。(削岩機が稼動中のような・・・)
 造影剤を打つ前と打った後・・(造影剤の成分って何ですか〜〜)

7月17日結果通達(家内同伴が条件)・・(がんって言いたいわけ?)

Dr:家内に向かって、「今日来られた理由はお分かりでしょうか?」
そねっち:(なんちゅう質問や〜〜〜)
Dr:「最近は夫婦の会話がない人が多いんで〜〜〜」
そねっち:(^^;;;;・・何が言いたいじゃ〜〜〜」
Dr:「超音波もMRIも何も写っていませんが、直腸診で左側が〜〜〜」
そねっち:「何も写ってないならいいんですね」
Dr:「針生検を行いますので、夫婦で相談して下さい。待合で30分ほど・・」医療行為説明書と同意書を手渡す
そねっち:(おいおい、この検査で稀に死亡例がある・・・)
      (30分後)
Dr:「どうされます?」
そねっち:「止めます」
Dr:「あなたの自由ですが・・紹介状を書きましょうか?」
そねっち:「じゃ、書いて下さい」
Dr:「他に行っても同じですよ、私ほど親切に説明している医者はいません!」
そねっち:「・・・・・」
そねっち:「PSAの数値を下げる方法を教えて下さい。m(__)m
Dr:「そういうことじゃなくて、8.1という数字は十分に高い!数値です。」
  (再検査では8.1だった・・・・)

NY原油、大幅下落 9月物124.44ドル  2008/07/24(木) 14:45:04
  【NQNニューヨーク=川内資子】23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅下落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、この日から期近となった9月物は前日比3.98ドル安の1バレル124.44ドルで取引を終えた。需給ひっ迫感が和らぎ売りが優勢となった。

NY原油荒い値動き、ファンド規制警戒  2008/07/20(日) 21:05:47
  【シカゴ=毛利靖子】ニューヨーク原油先物相場の値動きが荒くなっている。18日は小幅反発しているが、17日までの3日間の下げ幅は合計で16ドルに達した。投資ファンド批判を強める米議会の動きを警戒し機関投資家は新規の買い注文を手控えている。米景気減速が新興国に波及するとの懸念から持ち高を整理する動きも広がっている。一方、ナイジェリアの騒乱拡大による供給不安も根強く、値動きを大きくする要因になっている。

 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物市場で指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近8月物は、11日に最高値(147.27ドル)を更新した後、約1週間で1割も下落した。

EUとイランが核問題で協議 米国務次官が同席  2008/07/19(土) 21:17:53
  【ジュネーブ=下田敏】欧州連合(EU)とイランは19日、ジュネーブでイラン核開発問題の打開に向けた再協議を開催した。協議には米国のバーンズ国務次官(政治担当)が同席。米欧は軍事転用が可能なウラン濃縮の停止をイランに求め、対話路線の継続を探ったとみられる。

 協議にはEUのソラナ共通外交・安全保障上級代表、イラン最高安全保障委員会のジャリリ事務局長が出席。イランにウラン濃縮を停止させるための包括見返り案をまとめた国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6カ国からの政府高官も同席した。バーンズ国務次官は米国務省ナンバー3。EUとイランの核協議に米政府高官が同席するのは初めて。(21:06)

NY原油4日続落 終値128.88ドル  2008/07/19(土) 21:12:17
 【NQNニューヨーク=千田浩之】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比0.41ドル安の1バレル128.88ドルで終えた。イランとの緊張緩和観測を受け、売りが優勢となった。一時は128.23ドルと、期近物として6月6日以来の安値を付けた。

 イランの核開発問題の解決を目指し、19日にジュネーブで開催される同国と欧州連合(EU)の会合に米国が参加する。18日にはイランのモッタキ外相が、米国から派遣されるバーンズ国務次官の参加を歓迎する姿勢を示したと伝わっており、イランと欧米の緊張が緩和するとの観測が強まった。石油の供給ひっ迫感が後退し、売りが優勢となった。

 前日までの3日間で16ドル近く下落していた後とあって、値ごろ感からの買いが入りやすく、原油先物は130ドルを上回って推移する場面もあった。

 ガソリンは5営業日ぶりに小反発、ヒーティングオイルは5日続落した。(06:47)

NY原油続落 終値130ドル割れ、3日で16ドル下落  2008/07/18(金) 23:14:31
 【NQNニューヨーク=海老原真弓】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に3営業日続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比5.31ドル安の1バレル129.29ドルで終えた。一時129ドルちょうどまで下落し、期近物として6月6日以来の安値を付けた。

(7/16)OPEC、08年の石油需要見通しを下方修正  2008/07/16(水) 15:19:11
  【ロンドン=清水泰雅】石油輸出国機構(OPEC)は15日、2008年の世界石油需要見通しを下方修正し、従来見通しより7万バレル少ない日量 8681万バレルとした。下方修正は今年に入り4回目。4―6月期以降、景気後退と原油高で先進国の需要が落ち込むためとしている。

 07年の世界需要は日量8578万バレルだった。新興国の需要拡大により、08年は前年に比べ日量100万バレル程度、率にして1.2%増加するものの、当初予想(同1.28%増)よりは伸び悩む。09年の需要予想は約90万バレル増の日量8771万バレルとみている。

 石油消費国側の国際エネルギー機関(IEA)は10日、08年の石油需要を日量8685万バレルと予測。これまで下方修正が続いていた予測値を、前月から8万バレル上方修正していた。

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