ゆう さんの日記

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続き3  2010/11/16(火) 22:47:08
 さらに考えてみる
決済により上がる方の通貨を発生させるやり方を目指すとすると以下のパターンが考えられる
1.ドル安円高局面
決済後JPYにする
JPYになる取引会社またはJPY通貨が発生する取引をする
2.ドル高円安局面
決済後USDにする
USDになる取引会社でUSD通貨が発生する取引をする

続き2  2010/11/16(火) 22:38:29
 序列を考えてみる
登場するのは以下のポジション
1.証拠金USD
2.証拠金JPY
3.レバレッジ1倍USDJPY買い証拠金はJPY
4.レバレッジ1倍USDJPY売り証拠金はJPY
5.タンス預金USD
6.タンス預金JPY
7.外貨預金USD
8.外貨預金JPY
金利や用途だけみれば以下のような気がする
3.レバレッジ1倍USDJPY買い証拠金はJPY
7.外貨預金USD
2.証拠金JPY
1.証拠金USD
6.タンス預金JPY
8.外貨預金JPY
5.タンス預金USD
4.レバレッジ1倍USDJPY売り証拠金はJPY
しかし、USDの金利動向によって上下は逆転するし為替差益が金利より大きいことから長期ではやはりJPYを証拠金にして為替レートに対峙した方が良い
良くも悪くも現金を現金に近い形で持つというのはタンス預金とかわらないためなんらかのリスクにさらせる状態を保つべきである。では、USDJPYがUSD高トレンドが発生しているときを考えてみる。
証拠金USDを持ちながらUSDJPYを買うというのもありであるが、よりリスクを取るのであれば、証拠金USDを持ちながらEURUSDを売るというのもありである。EURUSD売りを決済した場合にUSDが発生するがUSDJPYのレートがさらに上がると思えばUSDのまま持ち、USDJPYのレートが下がると思えば決済してJPYにするのである。
トレンドに乗っているのであればトレンドにのった方向の証拠金にするのが良い戦略であるように思う。
これをさらに煮詰めて考えると海外口座になるわけであるが、底値付近でドルを現受して証拠金をドルにしてしまいさらにレバレッジをかけるというのがさらにいいやり方かも知れない。もちろん二階建てでありリスクもボラも増すのであるが、他でポートフォリオで緩和しているので徐々にシフトさせるというやり方はありかも知れない
そういう考えで考えてみると決済でUSDが発生する取引方法はなかなかいいかも知れない

続き  2010/11/16(火) 21:37:22
 で1.2.のUSDをどう考えたらいいのか
金利がつかないのでスワップはもちろんつかない
証拠金にはなるがまんまUSD紙幣と変わらない
タンス預金との差は金利がつくかどうかである。

クロス円とクロスドル  2010/11/16(火) 21:23:14
 クロス円とクロスドルは同じように見えるが違う面があるようだ
USDEURの売りを考えてみる
すべて想像です
以下のように分類できる
1.EURUSDを売る
1.1.決済後JPYになる場合
1.2.決済後USDになる場合
2.USDJPYを買い、EURJPYを売る

1.1と2の違いは手数料のみのように見えるが実は違う1.1.は以下の3段階あり、すべてFXの機構で行われる
EURUSDを売る
差損益分のUSDを得る
USDを決済時のUSDJPY交換レートで決済される
一方2の決済は以下の二段階である
USDJPY買いを決済しJPYの差損益が発生する
EURJPY売りを決済しJPYの差損益が発生する
結局は同時にやればほとんど差はないわけである
問題は1.2である
決済が1.1の2段階目までしかいかないためUSDが発生する
しかし損益に関しては3のレートで見なし損益が確定している
USDJPYのレートでつかいわけるべきかと考えている

ためしがい  2010/11/16(火) 11:10:20
 大豆一枚試し買い

自分の頭で考える  2010/11/13(土) 21:25:43
 税制を知り
試行錯誤し
自分の頭で考え
さらに試行錯誤した末にようやく答えを掴むことができるようだ
何よりいろいろやってみなければ知らないままになることが多いようだ

情報漏洩問題  2010/11/13(土) 05:54:00
 石原知事の尖閣諸島に対する説明は良かったが、日本の組織の情報漏洩を擁護するのは納得がいかない。
情報の機密種別と公開範囲を決めるのは政府の役割であって、政府が公開範囲を決めたが海上保安官が漏洩しただけである。
今回わかったのは、自民党が右傾化していて、大衆迎合政党だということである。
中国がアメリカを孤立化させようとしている。
アメリカが孤立化すれば日本がさらに孤立化するのは必然である。
もしアメリカが鎖国したら1929年以降の歴史の再来である。
調子のいいやつの口車に先導されると戦前の大日本帝国のように孤立するだけだろう。
中国は情報機関もあり戦略的で日本より上手い孤立化しないように立ち回る必要がある。
そのうち核保有を宣言して国連で啖呵切って脱退するような奴も現れるかも知れない。

なぜ税制はカジノを真似ないのか  2010/11/13(土) 03:48:49
 手数料と税金について考えていたらふと思った
結局手数料と比較して税金が高すぎるのかも知れない。
リスクを取って得るものに課税するというのは税金を幾重にも取るということである。
しかも勝てる相場師は20%未満であり恒常的に勝てる相場師は10%である
もし仮に税金が1%ならどうだろうかと思う。
誰も彼も株をやり商品先物をし納税するかも知れない
3万円の1%は300円
3万円の5%は1500円
3万円の10%は3000円
一方
3万円の20%は6000円
手数料が大きく値下がりしたのに税金が下がっていない
手数料と比較してそれほど高くない1%や10円程度にして売買全てに課税し広く薄くとるべきなのだと思う。
カジノと同様にである。
トービン税と同様にである。
デイトレードを妨げず、勝ち負け平等にとるべき
手数料の自由化に比較し税制が追い付いていないか業界団体や取引所の反対が理由なのだと思うが、広く薄く取ることが出来ればカジノなど作らなくてもカジノ同様に胴元の政府は儲かるはずである。
同じようにパチンコの両替機や競馬や競艇などでも勝ち負けに関わらず薄く広く取る工夫をもっとすべきなのかも知れない

限界と出口戦略  2010/11/12(金) 23:19:32
 1000円JPするのに手数料400円かかるとすると1年目はいいが2年目で全く意味のないことに気づく
同じことを
30000円JPするのに1回あたり手数料1000円かかるとすると
6000/1000=6年で意味のない行為になる
6000円*0.05=300円の消費税が発生する
つまり1回あたりの手数料を限界まで引き下げたうえで出口戦略を考えなくてはいけない

マルチカレンシー海外口座の検討  2010/11/12(金) 22:08:25
 フィリップフューチャーおよび海外口座を検討しようかと思う
証拠金がマルチカレンシー対応であれば、同じ雑所得なら国内FXやCFDと変わらないし、為替差損益や所得もきっちりと申告すれば結局国内と変わらないはずである
FXや日経で海外→国内への移管を気長にやれば結局国内FXと変わらず使えて問題もなくなる
条件が国内CFDより良いかどうかが問題である
以下を調べてみる必要がありそうだ
・取引手数料
・金利
・口座維持手数料
・初回入金額
・証拠金通貨
他にもマルチカレンシーに対応していれば日本円にしておけばよく、手数料だけの比較問題になるので可能性としていろいろ考える必要がありそうである。

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