225mini 2008/10/14(火) 17:07:08 |
| 先週は専業存続の危機となったが、225はピーク時の9割近い建玉が残っていて、相場全体として過去最大幅(の倍以上の)順行となり、とりあえずの危機は去った。しかし、今日の上昇幅が大きすぎたのも痛い。あまりにも急速な上げのため、証拠金がupして再び下がった場合の余力が減ってしまった。現在225miniの証拠金は1枚76000円だが(会社によって異なる)来週から225の証拠金は約1.5倍と大幅up,再来週はさらに上がり推定mini1枚144000円ほど。しかも、12万円近い証拠金は半年ほど続く。とりあえず、専業開始以来初の年間マイナスは確定だが、今のところしばらくは9000-10000円程度のボックス圏が自分にとって居心地のいい水準となった。 |
最近の結果 2008/10/11(土) 16:34:30 |
| ここ1週間で急激に運用悪化。 FXもとうとうマイナス転落。取引所のくりっく365はもともと証拠金が高いのだが(ドルで35000円・ユーロで55000円)、最近作った会社で突然強制ロスカット。週末でも注文できるいい会社かと思っていたが、市場の混乱でレートも出せていないのにいきなり証拠金120%・100%のほぼ同時の警告メールに続いて証拠金が80%割ったのでロスカットしたとのメール(ユーロなら1枚44000円切ると深夜でも強制ロスカットするらしい)。しばらくたって市場が落ち着いてからむこうの言い値でのロスカット。同じくりっく365業者でも、維持ラインが30%の会社では翌日まで待ってくれるのでえらい違いである。また、市場外の業者で普通にレートを出している時でも、くりっく365ではドルで気配のスプレッドが40銭まで広がった。 白金は余裕があるはずだったが、日経平均の暴落で余裕がなくなり維持できなくなった。 225はなんとか回復できるだけの枚数を維持したかったのだが、雲行きがかなり怪しい。金曜225は買いからで日計りで35万ほど取ったが、3時近くには8450円まで上昇していたので安心して8190円10枚の買い直し指値を放置していたのが油断した隙に成立したのも痛い。それからあっという間に下落してとうとう最安値7705円・終値7800円。この程度ならまだなんとかなるが、火曜これ以上下がるともう維持できなくなった。資金に余裕があるとき買った225ETFを証拠金に充当できる会社では貸し株していたため、金曜返却依頼したが返ってくる(証拠金に充当できる)のは4営業日目の木曜から。充当できない会社で売却しても4営業日目にならないと現金化して先物口座に振り替えできない。新生銀行の定期預金は11月末の満期日までは中途解約はできない(有事にはいつでも中途解約できるJNBと違う)ので救援には行けない。救援に行けたら6000円台になっても大丈夫だったが、持ちこたえれなくなった場合、定期の満期が来る時には225も上がっていて買い直しはできないのだろう。 今回、1日の下げ幅では過去3番目が2回だが、10営業日での下落率は指数算出開始以来はじめての暴落。10年に1回程度の相場変動ではびくともしない資金配分のつもりだったが、さすがにこれでは勝てない。 とりあえず、ETFが返ってくる水曜までが山場となった。CMEでは少し上がって8120円となったが、果たしてどうなるか? |
最近の結果 2008/10/03(金) 18:08:45 |
| 225は日々の回転でのプラスもあるが、値位置が低くなって1枚あたりの丸代金が安くなったため、当初予定枚数を1割くらいオーバーしてしまった。しかし、さらに大きく下落しても破綻するわけにはいかないので、さすがに打ち止め。白金のドローとあわせるとうとうドローは過去最大となった。225と商品合わせると証拠金使用率が20%突破のレッドゾーンに入ってしまったので、丸代金的にはまだ余裕がある枚数の白金も打ち止め。 FXはプラスなのでまだまだ続行中。 225はロールオーバーだけで2-3年放置してみる、という楽な運任せの方法もあると思うが、現在の値位置でもプラスになるように回転させていく。 予測せずに想定は広く持っているつもりだったが、今回の逆行は想定を軽く超えてしまった。 |
FX 2008/10/01(水) 11:01:07 |
| 9月分ユーロの取引を集計した EUR/JPN 買い124枚 平均買いコスト152.11円 売り107枚 平均売りコスト152.72円 決済1枚あたり受け取りスワップ913.2円 受け取りスワップ考慮後で平均コストの差は0.70円(手数料は無料) 昨日のスワップは激しく乱れた (買いスワップ-売りスワップ) 取引所米ドル+78 -78 ユーロ-289 +289 A社 +51 -52 -55 +54 B社 +75 -79 +50 -54 取引所でのユーロ買いのマイナススワップは酷い 9/26分はA社で間違えていた 取引所米ドル+105 -105 ユーロ-10 +10 A社 +50 -51 +120 -121 B社 +45 -49 +86 -90 今日のスワップはまだわからないが、B社では豪ドル買いがマイナススワップになる模様 |
225mini 2008/09/30(火) 16:19:58 |
| ロールオーバー後、9/22以降の取引は1社(今日は本口座で急落直撃弾を食らったので、予備口座で注文出した)で計算しやすいので平均コストを久しぶりに出した。予備口座は取引内容を出力できず、コピペもできないのでその前の週の計算は手間がかかるので無理・・・ 今日の本取引までの計6営業日で 225mini買い102枚 平均買いコスト11726.67円 225mini売り64枚 平均売りコスト11925.63円 平均コストの差は198.96円であった |
最近の結果 2008/09/30(火) 01:44:45 |
| 少し余裕ができてきたので、白金の売買平均コストを計算してみた。ロールオーバー終了後の9/3以降を計算すると(出力できない会社なので手入力計算) 買い68枚 平均買いコスト4124円 売り49枚 平均売りコスト4204円 であった。ピーク時の白金だけで連日1日200枚は取引していた頃と比べると隔世の感があるが、平均コストの差で勝っている限りはどんなに逆行しても時間が解決してくれるだろう FXはUSD/JPNは3社に分かれているので面倒で計算する気はないが、EUR/JPNは今月分は1社なので暇があれば計算してみたい。 スワップポイントは最近乱れている。9/26分では (買いスワップ-売りスワップ) 取引所米ドル+105 -105 ユーロ-10 +10 A社 +51 -51 +120 -121 B社 +45 -49 +86 -90 取引所で突出してスワップが乱れているが、豪ドルのスワップ低下は共通しているようである 225では、1社で取引している期間だけでも久しぶりに平均コストを計算する予定 |
最近の結果 2008/09/20(土) 15:52:21 |
| 225は最悪期よりあっという間に1000万以上回復。 FXはEUR/JPNを170円近くから買い下がって20円幅近くやられたが、最近の乱高下で(だんだん枚数が減っていくように指値を調整しながら)上下がきっちり取れているのでダメージがほとんど回復、たぶん有効額は年初来最高更新している。 白金は結局3000円幅やられたが、負けるとは現在もまったく思っていない。
月曜は外電を見る限りでは、(今年は有効額を日々計算しているわけではないが)トータルで前日比過去最高のプラスを記録しそうである。
相場を読める(と思っている)人はついレバレッジを多めにかけてしまう。225は調べてみると、去年7月17835円からドテン買いを始めて6500円幅程度逆行したがさほどやられているわけでもない。年末12000円台半ばなら年初来今年プラスは確実、相場次第では今年中にも昨年の有効額高値更新も可能となっている。相場観を持たずに低レバレッジにして資金管理で勝つ手法は一気に大儲けはできないが、(自分にとって)一番確実な方法である。 |
最近の結果 2008/09/16(火) 18:04:56 |
| 家が落ち着いてきたのはいいが、相場は今日で今年最大幅の逆行となり相場全体のドローがとうとう20%台後半に突入。 証拠金使用率は20%に達すると黄信号が点灯するのだが、FXの証拠金を1枚あたり4万円として計算するともうすぐ証拠金使用率は15%でそろそろ警戒域。ジャパンネット銀行で余裕資金を10日おきに3ヶ月定期の満期が来るように組んでいた資金ローテーションではついに間に合わなくなり、定期1本中途解約(JNBはほぼ日本一高金利なのに、なんと中途解約できる)して入金。 FXは外貨買いポジだが、年初来プラスは維持。 225は予定枚数に達したので、基本的に枚数はこれ以上増やさず回転させていく。 白金はドローが大きいが、現受けできる枚数ではあるのでまだ余裕はある。 計算してみたらFX,商品,225あわせたレバレッジは3倍となり、こちらも警戒域となっていた。 |
最近の結果 2008/09/11(木) 16:45:46 |
| 家のことはやっと少し落ち着いた。白金は想定していた2000円幅逆行をはるかに超え、とうとうドローダウンが11%を突破した。ゆるやかに上がって道中売り上がっていく、いちばん効率の悪いシナリオで期先レベルでの採算ラインは5300円台半ば。いきなり上がるもっとも効率のいいシナリオで4900円台半ばが採算ライン。 サブ口座は諸般の事情で追加入金は困難で、ミニ白金がもう少し早い上場なら対処も可能だったが、現在最も効率のいいシナリオで採算ラインは5600円台半ば・・・これはもう助からないだろう。 FXはEUR/JPN買いのおかげで利益が削られているがプラス、225のドローとFXのプラスとあわせるとドローは計16%ほどになった。株でも商品でもFXでも上げ相場は長く緩やかだが、下げ相場の下げは急速である。高金利通貨は軒並み20円以上下落したが、高金利通貨はインフレで通貨価値が下がっていくのに、高金利テーマで買い進まれていたバブルの部分が一気に修正されるのだと思う。 来月は10日ほど九州営業で大分の温泉に行くことになった。 |
最近の結果 2008/09/05(金) 16:41:30 |
| 相場では、商品は白金は2000円逆行くらいは想定していたが、あっという間に本当に約2000円幅逆行。といっても、年初よりのドローは約5%ほどで、回転もしっかり続けているので心配はまったくしていない。 225miniの買いポジションは年初で採算ラインが15000円台前半だったが、日々の回転のおかげで12月限ベースで採算ラインが13100円台まで下がってきている。年末に225が12000円台半ばであればプラスにはなりそうである。枚数が多くなったところで急落したため、ドローは商品より大きくなった。 FXは、高金利通貨の急落で、(ドル以外の)スワップ派は大変なことになっていると思う。高金利通貨は長期的には下落すると思うが、短期的には受け取りスワップ狙い(高金利テーマ)で買い進まれることが多い。高値では、受け取りスワップが大きいので買いポジが逆行しても何とかなりそうな錯覚を持ちやすいが、逆行するに連れて受け取りスワップはどんどん減っていくので放置では神風でも吹かないとなんとかはならないはず。去年から売っていたEUR/USDも逆行するに連れて受け取りスワップはどんどん減ってマイナススワップになった。ポジションを今まで維持できていれば大儲けだったが、ずいぶん早く手じまってしまったためおいしい思いはできなかった。本当は高金利通貨の上昇トレンドに乗って買い進み、受け取りスワップのピーク時(その通貨の最高値の頃)にうまく逃げることができたらいちばんいいのだが、それは難しいので低レバで売り買いの平均コストの差で勝負する手法をとっている。そのため、現在はUSD/JPN, EUR/JPN買いポジだが年初来プラスは維持できている。 相場トータルでは年初より10%ほどドローを食らっているが、この手法でそのまま大丈夫そうである。相場ではいくらドローを食らってもストレスにはならないし今後も負ける気はしないが、一生働きに出ずとも安泰で平穏と思っていた家庭は想定外のことであっさり崩壊。幸せはお金では買えず、そのうちなんとかなるのは相場だけだった(自分はそんなにお金を使わなくとも楽しく暮らせるのだが、ロト6男レベルではなく、数十億レベルのお金があれば幸せも買えたかもしれない) 家には居場所がなくなり、先週よりしばらく北海道へ行ってきた。すすきのにあった中華の店「御蒸シルバー店」http://r.gnavi.co.jp/h004226/menu6.htm には何回か行ったが店長がいい人で、一人でもいやな顔せず入れてくれて親切にしてもらったので、少し元気が出た。 来月はしばらく九州へ行くかもしれない |
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