そねっち(^−^)ノ さんの日記

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ブラジルの穀物収穫、過去最高に 07―08年度  2008/07/10(木) 07:49:45
  【リオデジャネイロ=共同】ブラジル農牧省傘下の国家配給公社は8日、同国の2007―08収穫年度の穀物収穫について、過去最高の前年度比8.1%増の1億4242万トンを見込んでいると発表した。

 主要品目別では、大豆が2.5%増の5984万トン、トウモロコシは11.9%増の5748万トン、コメが8.6%増の1228万トン。

 公社は技術改良による生産性の向上や、食料の国際市場での需要の高まりに対応した結果としている。

(7/4)ドバイ原油最高値、140ドル突破 東京原油スポット  2008/07/04(金) 15:29:00
  東京原油スポット市場で4日午前、日本やアジア市場の指標原油である中東産ドバイ原油は初めて1バレル140ドルを突破し、過去最高値を更新した。9月渡し物は1バレル140.30ドル(中心値)と前日比0.65ドル(0.5%)上昇した。

 前日のニューヨーク原油先物相場が最高値を更新した流れを映した。アジア市場では中国の旺盛な石油製品需要も強材料視されている。

NY原油大幅続伸 時間外で144ドル台に上昇  2008/07/03(木) 09:27:38
 【NQNニューヨーク=荒木朋】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅に続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比2.60ドル高の1バレル143.57ドルで終えた。週間石油在庫統計の結果などを受け買いが入った。取引時間中に6月30日に付けた過去最高値(143.67ドル)を上回る水準を付け、その後の時間外で144.32ドルまで上昇し、最高値を更新した。

 米エネルギー省が発表した石油在庫統計では原油在庫が一部市場予想に反して減少した。需給ひっ迫観測が広がり、原油先物への買いが優勢となった。午後に入り利益確定売りに押される場面もみられたが、外国為替市場でドルが対ユーロで売られると、ドル建てで取引される原油の割安感が意識され、通常取引終了にかけて原油先物は一段高となった。この日の安値は140.01ドルだった。

 ガソリン、ヒーティングオイルは続伸した。 (06:34)

(6/30)NY原油最高値 一時143ドル台に  2008/06/30(月) 22:00:09
  【ニューヨーク=米州総局】ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物が、30日早朝の時間外取引で一時1バレル143.67ドルまで上昇し、27日に付けた最高値を更新した。143ドル台は初めて。欧州中央銀行(ECB)の利上げによってドル安が進むとの観測などが価格上昇圧力となった。

(6/28)原油価格140ドル継続なら、産油国へ所得流出200兆円 08年推計  2008/06/28(土) 10:23:35
  原油価格の高騰で、石油の消費国から産油国への所得移転が加速している。原油価格が現在の1バレル140ドル前後で年内推移した場合、日本を含むアジアや米国、欧州から中東・ロシアなどの産油国に流れるお金は約200兆円にのぼる見通し。1970年代の2度の石油ショック時を上回る「富の移転」が生じる見込みで、日本からも原油代金として国内総生産(GDP)の5%強にあたる企業や個人の「稼ぎ」が資源国に流出する計算だ。

 所得移転の額は英BPの石油貿易統計などから推計した。原油の貿易量が2007年並みで推移し、原油価格が08年の残りの期間中1バレル140ドルで推移すると想定。原油輸入国の「米国」「欧州」「日本」「中国やインドなど他のアジア地域」から、「中東」や「ロシアをはじめとする旧ソ連圏」などに支払う原油代金を計算した。

(6/27)NY原油、最高値更新 142ドル台に上昇  2008/06/27(金) 23:26:02
  【ニューヨーク=米州総局】27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は続伸。取引の中心であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月物は通常取引前の時間外取引で一時1バレル142.21ドルまで上昇し、最高値を更新した。外国為替市場でのドル安基調などが引き続き原油相場の支援材料になっているもよう。

(6/22)サウジ、5油田の能力増強 「着手後3年内に生産」  2008/06/24(火) 07:52:44
  【ドバイ=松尾博文】サウジアラビアが原油生産能力を日量1500万バレルに引き上げるための対象油田が判明した。ヌアイミ石油鉱物資源相は22日の産油国・消費国緊急閣僚会合で、ペルシャ湾北部の海上油田など5油田を開発候補としていることを初めて明らかにした。ガソリンなどへの精製に特別な装置が必要な重質油の本格増産を含んでいる。

 明らかになったのはズルフ、サファニヤなどの5油田で、既存油田の増強が大半。能力増強分の合計は同245万バレル。ヌアイミ氏は具体的な開発日程は明らかにしなかったが「開発に着手すれば3年以内に生産を開始できる」としている。

(6/23)NY原油続伸、136ドル台に  2008/06/24(火) 07:49:45
  【ニューヨーク=米州総局】23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)でこの日から取引の中心となった8月物は午前10時45分(日本時間午後11時45分)現在、前週末比1.37ドル高の1バレル136.73 ドルで取引されている。ナイジェリア情勢の悪化などによる供給不安が根強く、早朝の時間外取引では一時137ドル台半ばまで上昇した。

(6/23)NY原油小幅安、一時134ドル台に  2008/06/24(火) 00:32:53
  【ニューヨーク=米州総局】23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は1バレル135ドル前後でもみ合っている。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の8月渡しは午前9時15分(日本時間午後10時15分)現在、前週末比0.63ドル安の1バレル 134.73ドル。早朝に一時137ドル台半ばまで上昇したが、外国為替市場でドルが上昇したことなどを受けて下げに転じた。

(6/23)ドバイ原油反発、サウジ増産は予想の範囲内  2008/06/24(火) 00:29:40
  東京原油スポット市場の中東産ドバイ原油の価格は23日午前、反発した。8月渡しは1バレル127.90ドル(中心値)となり、前週末終値に比べ 0.80ドル上がった。産油国と消費国の緊急閣僚会合はサウジアラビアの増産を打ち出したが、増産幅が事前予想の範囲内にとどまったと受け止められた。

 緊急会合では他の産油国の増産表明もなかったため「相場を冷やすインパクトに欠ける」(トレーダー)との声が聞かれた。投機マネーについても市場の透明性と規制の改善の重要性を共有しただけで、消費国と産油国の溝が埋まらなかったとの印象を与えたようだ。

 中東産ドバイ原油の価格は3月9日に過去最高値となる130.95ドルを付け、その後も130ドル前後の最高値圏で推移していた。

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