金龍 さんの日記

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米朝軍事衝突が起きたら…「朝鮮半島ほぼ壊滅」 元在韓米軍大尉が警告  2017/09/10(日) 13:55:12
 北朝鮮と米国との緊張が臨界点に達し、軍事衝突が起きたとき、何が起きるのか。在韓米軍で対北朝鮮軍事演習のシナリオ策定に携わったチェタン・ペダッダ退役陸軍大尉は米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)への寄稿で、「北朝鮮は間違いなく敗北するが、朝鮮半島の大半が壊滅する」と警告する。



これは北朝鮮が核兵器使用に踏み切らない場合のシナリオで、日本や米西海岸に核弾頭搭載の弾道ミサイルを撃ち込んだ場合、被害は桁違いに増大する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000044-san-kr

幸福の科学の信者のかたまり、お前の大好きな産経新聞のニュースです。www

9月 9日 師は無数に存在する  2017/09/09(土) 17:48:09
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

手近に親切な指導者、先輩がいて、自分を導いてくれる、そういう人が会社にいる人は幸せだと思います。
しかし見方によれば、指導者のいないところにこそ、みずからの発展というものが考えられる、ということも言えるのではないかと思います。

蓄音機や白熱電灯などを発明開発したあの偉大なエジソンには指導者がいなかったそうです。
それでみずからあらゆる事物に関心を持ち、そこに指導者を見出しました。
汽車にのれば、石炭を焚く音や車輪の音に指導者を見出したわけです。
みずからを開拓する気持になれば、行く道は無限に開かれている、師は無数に存在していると思うのです。

9月 3日 お得意を広げるには  2017/09/03(日) 10:39:13
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

自分の店のお得意さんが、他の人に「自分はいつもあの店で買うのだが非常に親切だ。
サービスも行き届いているので感心している」と話されたとしたら、その人も「君がそう言うのなら間違いないだろう。私もその店に行ってみよう」ということになりましょう。
その結果、お店としては、みずから求めずして、お得意さんを一人増やす道が開けるということになるわけです。

そうしたことを考えてみますと、日ごろ商売をしていく上で、お得意さんを増やす努力を重ねることはもちろん大切ですが、
現在のお得意さんを大事に守っていくことも、それに劣らず大切なことではないかと思うのです。

9月 2日 経営のコツをつかむ  2017/09/02(土) 13:52:27
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html


多くの会社の中には、非常にうまくいっているところもあれば、反対に行き詰まるようなところもある。
うまくいっているところは従業員がみな優秀で、行き詰まるところはその反対かといえば決してそうではない。
結局、そこに経営があるかないか、言いかえれば経営者が経営のコツをつかんでいるかどうかによって、そうした違いが生じてくるのだろう。
その証拠に、経営者一人が代わることで、倒産寸前の会社が隆々と発展した例はいくらでもある。

経営のない会社は、いわば頭のない人間のようなものである。
経営者が経営のコツをつかんでいる会社は力強く繁栄発展していくと思うのである。

8月27日 職責の自覚  2017/08/27(日) 18:48:42
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

お互いに欠点というものはたくさんあり、何もかも満点というわけにはいかない。
だから、自分の足りないところは他の人に補ってもらわなければならないが、
そのためには自分自身が自分の職責を強く自覚し、その職責に対して懸命に打ち込むという姿勢が大切である。

仕事に熱心であれば、おのずから職責の自覚が高まるし、職責の自覚があれば、人はまた常に熱心である。
そうした自覚、そうした熱意は多くの人の感応を呼び、協力も得られやすくなる。

そういうことから、みずからの職責を自覚し、
全身全霊を打ち込むという心がけだけは、
お互いにおろそかにしたくないと思うのである。

8月26日 矢面に立つ精神  2017/08/26(土) 16:57:03
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。
スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、今日の青年の中にはいるかもしれないが、
ほんとうに腹を割ったところ、あまり愉快ではないと思う。
しかし、こういう場合に敢然として、その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。

そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、ものを決断することのできる人であり、人多くして人なき社会において、
ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。

8月21日 カンを養う  2017/08/21(月) 07:38:53
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

カンというと、一見非科学的なもののように思われる。しかしカンが働くことはきわめて大事だと思う。
指導者は直感的に価値判断のできるカンを養わなくてはいけない。

それでは、そうしたカンはどうしたら持つことができるのか。これはやはり経験を重ね、修練をつむ過程で養われていくものだと思う。
昔の剣術の名人は相手の動きをカンで察知し、切っ先三寸で身をかわしたというが、それは、それこそ血のにじむような修行を続けた結果であろう。
そのように指導者としても、経験をつむ中で厳しい自己鍛錬によって、真実を直感的に見抜く正しいカンというものを養っていかなくてはならない。

8月20日 心を通わす  2017/08/20(日) 10:24:16
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

一人ひとりの努力が、部下の人にもまた上長の人にも知られるということは、何にもまして心嬉しいことだと思います。
一つの成果をお互いに味わって、ともに喜び合うことができるということは、私は尊い姿だと思うのです。

一つの会社の中でも、北海道にいる人の苦労が九州にいる人に伝わる。
九州にいる人の苦労が北海道の人に伝わり、打てば響くような形において、全員が結ばれていくというように、お互いに心と心を通わしているような状態になっていなければならない。
そうなれば願い通りの好ましい成果が上がり、社会のためにも大衆のためにもなる働きができるであろうと思うのです。

8月18日 人材を引きぬけば……  2017/08/18(金) 06:40:46
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

職場で、この人はなくてはならない非常に重要な人であり、余人にはかえがたいと思っていた人が、ある事情でその仕事を離れました。
そこで当然、戦力のダウンが生ずるであろうと考えていたら、不思議なことにその部なり課の成績が上がったということがあります。

これは、あとを受け継いだ人が大いに力を伸ばし、かえってよい結果を生んでいるということに他なりません。
ですから私は、すぐれた人材を他の部門に起用する必要があるというような場合、躊躇せずこれをやるべきだと思うのです。
あえてそれを行なうことが往々にして、人材の育成に結びつく場合が少なくないということを体験してきたのです。

8月16日 道徳は実利に結びつく  2017/08/16(水) 10:17:14
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

社会全体の道徳意識が高まれば、まずお互いの精神生活が豊かになり、少なくとも人に迷惑をかけないようになります。
それがさらに進んで互いの立場を尊重し合うようになれば、人間関係もよくなり、日常活動が非常にスムーズにいくようになるでしょう。
また自分の仕事に対しても誠心誠意これに当たるという態度が養われれば、仕事も能率的になり、自然により多くのものが生み出されるようになる。
つまり社会生活に物心両面の実利実益が生まれてくると言えるのではないでしょうか。
そう考えるならば、私たちが道徳に従ってすべての活動を行なうということは、社会人としての大切な義務だということにもなると思います。

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