natsuzoh さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

225mini  2008/05/23(金) 21:30:24
 今週の取引(すべて6月限)
225mini買い50枚 平均買いコスト13930.60円
225mini売り32枚 平均売りコスト13993.75円
平均コストの差は63.15円。先週は-74.38円で一見2週分の平均でもマイナスになりそうだが、実際に2週分で計算すると平均コストの差は+52.51円

最近、独立系投信の記事をよく見かける(浪花おふくろ投信など)。中身を見てみると信託報酬ぼったくりのファンドオブファンズ。さわかみ投信が糸を引いているようで、結局はさわかみ投信の代理店のようなもの・・・さわかみ投信がいいと思うなら直接買ったらいいのに、浪花おふくろ投信のような余分な代理店を通すとぼったくりの信託報酬になってしまう。代表取締役が女性ということでマスコミに持ち上げられているが、「財産作りを長期運用でお手伝いする」ときれい事を言っても結局は信託報酬が高すぎ長期投資には向かないファンド。わかっていて建前を言っているのならあくどいし、運用がまったくわからないのでさわかみ投信を組み入れたファンドオブファンズを立ち上げたならあまりにもお粗末。恐ろしく粗末なビジネスモデルなのに、女性経営者というだけ?で持ち上げられたエアトランセを思い出す。でも1億円で投資信託なら、自分でも簡単に作れてしまいそうだが・・・
1-2億円くらいならばかばかしいので自分の資金だけを運用していた方がいいが、10億円以上ならちょっと考えてみたいところ。

225mini  2008/05/16(金) 19:41:46
 今週の取引(すべて6月限)
225mini買い20枚 平均買いコスト14148.00円
225mini売り58枚 平均売りコスト14073.62円
今週は上げが急すぎて売買枚数のバランスがとれず、平均コストの差は
-74.38円と計算開始以来週間ベースで初の逆鞘となった。しかし、実は225の有効額は年初来の高値更新となり、相場での上半期利益額1本が視野に入ってきた。今年は年間利益2本を死守したいもの
225ETFはminiの10分の1の取引単位なので、実は資金が1/10あれば(運用成績は次第に下方乖離していくと思うが)自分のとほぼ同じポートフォリオが作れる。平均コストの差で儲けるというのは、けっして他の人ができない手法ではないと思う

商品は午後にコーンを見たら近い方が3本SHになっていたので、遊びで先に売り指値入れてみたが通らず

225mini  2008/05/09(金) 19:25:38
 今週の取引(すべて6月限)
225mini買い36枚 平均買いコスト13842.22円
225mini売り14枚 平均売りコスト14144.29円
今週は短く、売買枚数の釣り合いが取れていない代わり、平均コストの差は302.07円と大きくなった
225の上げが急すぎたので、ほどよい中休みとなった

225を取引しているところで、証拠金残高より証拠金余力(引き出し余力)のほうが大きい会社があった(含み益が大きいため)ので、ためしに証拠金残高より多く出金依頼してみた。すると証拠金残高がマイナスにはならず0になったため、証拠金残高+値洗いが有効額にならなくなった。

FXをしているところでは、時価評価総額が有効額ではないところがあるのに今週気づいた。現金残高に建玉評価損益を加減したものが時価評価総額となっているのだが、時価評価総額(有効額と思っていた)にスワップが反映されていなかった。自分のポジションでは受け取りスワップが多いので、実際の有効額は時価評価総額の表示より大きい。しかし、時価評価総額にスワップを反映させなければ支払いスワップが多い時、実際には有効額0なのに余力があるという大変な事態もありえると思う・・・
ここは手数料無料なのだが、会社名が変わってスプレッドが以前より広がり、しかも指値近辺では微妙に(他社のレートでは楽にタッチしているのに)ワンタッチせず、フェイドアウトしたいところ(スワップのスプレッドが狭いといった長所もあるのでやめずらい)。市場外の会社は、「年間必ずプラス申告でしかも大きくプラスにしてはいけない」という制約があるので足抜けのタイミングも難しい(総合課税分もある程度は作りたいところ)。

今日の取引  2008/05/07(水) 23:51:04
 白金の買いは2枚持ち越していたが、ストップはずれたときあわててSHで利食い。50円割安で(期先を売って割安で)利食いしたとしても、ヘッジで期近で売るなら利食いのヘッジ売りが入ることを考えると25円割安で売ることになる。翌日期近を買って裁定解消するなら、期近は25円割高は考えられる。すると、翌日白金がさらに上がらないなら(値下がりのヘッジで50円も払う気はない)、期先で売っておくのは理にかなっていることにはなる。
5月に入ってコンテストに出ていたら1位であったが、後出しで言うのは誰でも1位になれてしまうインチキである
マーケットメイクもどきの手法は、他に儲かりそうもない時のとりあえずの基本給のようなものと考えている

連休終了  2008/05/06(火) 20:01:46
 3年ほど前某掲示板に自分のスレッドが建っていたのだが、3日で落ちてしまったので当時は気づいたときには見れず。怪しい壷を買ってまでは見る気はしないのでそのままになっていたのだが、アンケートに答えてポイントを集めて見る方法を連休中に取得したので見てみた。
ただナンピンしているだけではなく、常に売りと買いの気配を提示するマーケットメーカーのような投資手法なのだが・・・
最近は注文の売りと買いのスプレッドは常時1-1.5%程度で出しているので、マーケットメイカーとしか約定できないためぼろ儲けできるジャスダックのマーケットメイカーよりはずっと良心的なスプレッドと思う。最近株はほとんどやっていないが、東証一部上場株でも売買高の少ない銘柄は1000円の株をスプレッド15円くらいで注文を出すと、自分の買い注文が買い気配最高値・売り注文が売り気配最安値になることもしばしば・・・本当にマーケットメイカーになった気分が味わえる(実際にこれで利益が出ていたし、今でも出せると思う)

最近の結果  2008/05/02(金) 19:58:42
 商品は余分な白金は無事昨日利食い。今日建てた分も順行

225今週の取引(野村225ETF200口分は270円上鞘を等価として6月限2枚に換算 )
225mini買い22枚 平均買いコスト13820.00円
225mini売り32枚 平均売りコスト13996.25円
平均コストの差は176.25円。
225miniは年末時点で売り買いの枚数差っぴきで買い越しが100枚近くあった(今日数えた)ところに年始以降急落の直撃を受けた。現在でも値位置は年末時点より1000円以上低いが、日々の回転が効いて損切りせずとも年初よりの有効額が225もプラス圏に浮上してきた(年初より買い枚数は減らしている)。
「買いポジを損切りせずに枚数を徐々に減らし、値位置が下がっても利益」と実に都合のよい(売買譜を見なければウソに見えるような)展開となって来た

今日の取引  2008/04/30(水) 18:51:24
 商品はしばらく取引していなかったが、リハビリを兼ねて(今年商品で負けていたわけではない)、1枚で白金買い。50円幅取りたかったが21円幅で利食い。買い直しの指値指しておいたがその後かなり上がったので、成立しないだろうと忘れていて終了後に見てみたらワンタッチで成立し、引けに暴騰していた。これがラッキーかどうかは明日に利食いするまでまだわからない。
ガソリンはクラックがかなり縮小しているが、灯油クラックが大きいのでガソリン・灯油トータルで考えるとごく普通のクラックスプレッド位置。とても仕掛ける気にはならない

東証  2008/04/29(火) 12:29:37
 6月からtopix miniやREIT指数が上場するというのでちょっと考えてみた。
まず、topix mini1枚の想定元本は225miniとほぼ同じなのに1-tick250円。225の呼値が2.5円になったようなものである(FXのスプレッドが半分になったようなもの)。
流動性が高ければ取引するかもしれないが、注目はREIT指数である。
REIT指数とREIT現物(ETF)で年利数%の鉄板の鞘取りができそうである。
現在日本でREIT指数のETFがないので個人では指数に連動するポートフォリオはちょっと無理だが、REIT指数のETFができたら道端にお金が落ちているような状態になるかもしれない。リスクは日本の金利が急上昇することだが、長期国債を買うことに比べたらノーリスクといってもいいと思う。
相場で常勝の人ならこれでわかると思うのだが、もしどうしてもわからない人がいたら飲みに連れて行ってください

Kドリームス(ケイリンくじ)  2008/04/26(土) 14:29:48
 キャリーオーバー時に最高12億円があたるくじが発売となったので、少し計算してみた。1枚200円で確率168万分の1、配当原資は売り上げの75%。よく考えないとキャリーオーバー時に最高賞金12億円なので、12億/168万でキャリーオーバーがたまったときは1枚200円あたり期待値714円と思ってしまいそうである。
でもよく考えると当選確率が高すぎ、売り上げ3.36億円あたり(配当原資2.52億円あたり)1本当選が出る計算である。万一、キャリーオーバーがたまって売り上げが増えると多量の当選者が出て、当たっても2.52億円を少し上回る程度となり、結局期待値は150円に収束する。しかも、賞金は一時所得で課税されるので当選しても手取り1.9億程度で1枚当たり期待値113円(0.565)くらい。
TOTO BIGは以前計算したがキャリーオーバーがどんなに増えても期待値0.516 程度・宝くじは期待値0.45程度(ジャンボは多少色がつく)
結論としては、ケイリンくじではどんなにキャリーオーバーが増えても12億は無理。
キャリーオーバーがたまった後なら
ケイリンくじ>TOTO BIG>宝くじの順で有利だった
キャリーオーバーがない時点でのTOTO BIGはあまりにも期待値が低すぎ不利すぎるが、売り上げ14.4億あたり1等が1本しか出ない程度の確率なので
キャリーオーバーはこれからも増え続けるだろう
ケイリンくじはいくらキャリーオーバーがたまってもすぐに解消されることが予想されるので、キャリーオーバーがない(もしくは少ない)時点で買うのはお金をどぶに捨てるようなものと思う

225mini  2008/04/25(金) 20:37:16
 今週の取引(すべて6月限)
225mini買い24枚 平均買いコスト13561.67円
225mini売り44枚 平均売りコスト13731.82円
平均コストの差は170.15円
EUR/USDは今までずいぶんやられまくっていたため、買いを早めに多くいれていたので有効額の伸びは少し足りず
225はそろそろ完勝が見えてきたので、商品市場にも少し予算計上して再参入してみたくなってきた

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る