中達 さんの日記

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回避するには日本が犠牲的精神を発揮すれば  2006/06/25(日) 12:33:13
  暫くは何とかなるかもしれない。再々増田ワールドに迷い込んでみると日本の郵貯の400兆円を注ぎ込んで景気低迷を食い止めることが書いてある。また、商法改正による三角合併にも触れている。これらの手段を講じれば暫くは景気を持ちこたえさせることが可能かもしれない。
 でも、アメリカ経済は富を生み出さずに浪費しているだけだから復活は難しいだろう。日本の富を吸い尽くしたら、次は中国かな?。
 日本は安全保障を米国にゆだねている以上はこの選択肢もありうる。この場合は焼け野原(第二次大戦後)よりマシと考えてやり直すか。

 貴方(貴女)ならどうする?。(ps.古い流行歌でありました)。

需要が減ってインフレになるとどうなるのか  2006/06/24(土) 14:51:18
  これをスタグフレーションという。
 金利を上げると需要が減少する。世界的な通貨の供給量が増えているので、物の値段が上がる。余計に可処分所得を減らして景気が減速する。
 油は70$/バーレルを超え、ガソリンは3$/1ガロンを超えている。日本円換算で月収20万円の所帯で5000円から20000円の支出増になっている。
 景気が減速したら金利を下げれば・・と考えるが2001年にグリーンスパン議長がこれが特効薬ではないことを示した。日本の失敗(緩やかな金利下降)を繰り返すなとばかりに矢継ぎ早に金利を下げたが景気は一向に回復しなかった。
 景気回復には景気刺激策を用いなければならなかった。一般減税を行い、新学期に向けて減税小切手を送付した。次に投資減税を行い、ITバブル以降冷え切っていたIT投資を復活させてシリコンサイクル(4年)を復活させた。ITバブルの沸騰でシリコンサイクルが間延びしたものに成り掛けていたものを強制的に上昇に向けた。そしてイラク戦争の軍需特需。これで景気は持ち直した。落ちかけたところにハリケーンが到来して降って湧いた20兆円(真水)の復興需要。これで減速が半年ほど後ろへずらされた。
 これらの特殊要因が消えて住宅需要の減速が明確になってきた。政策当局者は景気を下支えするために流動性の確保に余念が無い。需要が減り、通貨膨張が起き、諸物価が上がり初めている。
 スタグフレーションは何をもたらすか?

 結論。フランスではフランス革命が起こった。

 後は読者のご賢察に。

ニューヨークダウが10000$を割らなかった訳  2006/06/23(金) 19:48:22
  この10年近くバブルだと言われながらニューヨークダウは10000$をなかなか割らなかった。
 理由が良く分からなかったが、この頃気になる現象からある推測を行ってみた。
 それは人口問題。日本では団塊の世代が定年退職を迎える2007年からが問題視されているが、アメリカでも同様にベビーブーマー達が大きなキーワードになっていた。このベビーブーマー達が住宅を取得する年代に当ったのが1995年からの10年間くらい。この間にアジアの通貨危機、ITバブルの崩壊、911、イラク戦争とあったが、旺盛な住宅需要があったためにちょっとした景気刺激策ですぐに住宅投資に火が点いて景気の下支えを行い、ニューヨークダウの10000$割れを防いでいた。
 ここに来てこの歯車が逆回転し始めた。2003年から2005年に掛けての住宅価格の高騰とその下落。ベビーブーマーが引退近くになり、住宅需要そのものが減少し始めたことに加えて不動産価格が下落してきた。ちょうど日本のバブルが崩壊した時のスパイラルに近づいてきたと言えよう。当時の日本と同じ状況であることに金利が上昇し始めている。日本の政策担当者の発言を遡って拾い集めてみると景気が悪くなれば金利を下げることにより直ぐに回復するものと考えられていた。現実には金利を下げても下げても景気は下げとまらなかった。
 アメリカの旺盛な消費は借金で成り立っている部分がある。住宅担保のファイナンスと株式資産担保のファイナンス。失業するとカードで消費をし続ける。中国人が収入の3割を貯蓄し、日本人が2割、米国人が1割と言われていたが、現在のアメリカ人は収入以上の消費を続けている可能性がある。インフレを警戒して金利の上昇を続けようとしているが、金利を上げることにより負のスパイラルに入る可能性が出てきた。ファイナンスの一つの住宅担保の借金が逆噴射してしまい、消費を大きく減退させてしまう。
 アメリカの国家を見ても海外からの借金でまかなわれている。局面に拠ってはこれが大きなネックになりかねない。
 今年の夏は「真夏の夜の悪夢」が始まるのだろうか?。

祝、陸自撤収。  2006/06/22(木) 12:43:25
  よくぞ、ご無事で。
 しかも戦地では何もせず(戦闘をせず)、アメリカのお付き合いで駐留していたことには敬意と感謝に値する。この勇気と忍耐を讃えたい。
 自衛隊諸氏は気が付いていないかもしれないが、この行動は第二次世界大戦時に東南アジアで軍政が上手くいっていた証明になることと思う。戦後は戦前を全て否定するために東南アジアでの功績を殊更に貶める言動が数多くみられたが、今回のこの駐留で日本のDNAを持つ軍隊が如何なるものであったのかを示している。
 増してイスラムを敵に回さずに敬意すら獲得してきたことは国に対して大きな貢献をしたと言わねばなるまい。

 高天原におわす神々に成り代わって御礼申し上げたい。

 後は空自の撤収まで何事も起こらないことを祈る。神風といわずともご加護あれ。
.

テポドンだって  2006/06/17(土) 13:46:32
  また、にぎやかになったもので・・・。

 アメリカの意図は如何に?

 結論を先に。ブッシュ大統領がボルトン氏を国連大使にしたあたりで腹は決まっていたと思われる。ボルトン氏は議会の承認を得ていないので、任期は2007年までとなっている。こうまでしてボルトン氏(ネオコンの重鎮)を国連大使にしたということは北朝鮮を追い込むつもりと察する。イランでは無いと思う。
 北朝鮮は38度線に戦力の7割を配置してソウルに向けて砲口を向けている。軍隊は凡そ100万〜120万。それに対する韓国は50万位。兵器は何年(何十年)かの差があるとは言え、ソウルに向けて砲口は厳しいものがある。北朝鮮の継戦能力は大きくないので一ヶ月が目処と言われている。ただ、特殊工作員を10万単位で持っている。それに対して日本の自衛隊は正規軍で十数万。武装難民が日本に流れ付くと大きな混乱が予想される。
 衝突せずに朝鮮半島が統一されると200万の軍隊が出来上がる。核、ミサイル付き。これはイラク(200万)とクエート(20万)の比率と朝鮮vs日本の比率と同じになる。統一朝鮮は親米よりは親中になる可能性が大きい。
 朝鮮半島の統一は第二次世界大戦後からの悲願。だから、拉致問題では韓国では大きく取り上げられず、当局者からはこの問題を取り上げられると迷惑そうな態度をとる。平和を求める、豊かさを求めるから・・というのは希望的観測。民族の悲願は軽くみるべきではない。ユダヤ民族が2000年の年月を掛け、イスラエルという国を作ったように。
 ブッシュ大統領が拉致家族に面談したということは解決するよりも戦端にきっかけにしたと解釈すべきだろう。

 アメリカの行動パターンはここ200年変っていない。変な期待、夢を持たないほうが冷静な判断ができる。

意外なところで糸がつながる?  2006/06/14(水) 00:19:55
  前述の鹿内家とリーマンブラザースのつながりは直接のところは確認できない。が、渡部昇一、谷沢永一共著「孫子・勝つために何をすべきか」に面白いことが書いてある。興味のある方は読んでみられると良いがp.281〜p.282で鹿内氏がロックフェラー本宅に招かれたことを紹介している。ロックフェラーといえばヨーロッパのロスチャイルドと双璧を成す大富豪。影響力は絶大。となればリーマンブラザースへの橋渡しなどは朝飯前。どころか、ほんの一呼吸。
 鹿内氏はフジテレビの日枝会長のクーデターで排除されたが大株主であることには変りは無かった。フジテレビは日本放送の大株主。
 ライブドアのホリエモンはライブドアの株を担保にリーマンブラザースで資金を調達して仕手戦に挑んだ。結果はどうあれ50%もの株式を手にいれたということは並大抵のことでは無かったから影で筋書きを書いた人たちの影響力を考えねばなるまい。
 この一連の流れは途轍もなく面白い国際陰謀小説の題材になる。

 あくまでも、個人的な観測。どう読むかは読者の判断に委ねられている。

ここで小室直樹先生登場  2006/06/13(火) 12:40:45
  特捜の話で忘れてはいけないのはロッキード事件。時の権力者田中角栄元総理を捕縛した事件は歴史上で特筆すべきことです。今となっては風化しかけているが、当時の事件を振り返るには各種の資料が出揃い冷静になって見つめることができる。
 ここで注目すべきはやはり小室直樹先生となる。その著書「田中角栄の呪い」で面白いことを言っている。p.124で「アメリカにおいても日本同様、いな、日本におけるよりはるかに巨大な闇の力が動いていたしか考えられない。」とある。この力が何なのかは特定できていないが特捜の動きを考えるときに参考になる。
 推理することは楽しい。勝手である。ライブドア、村上ファンド共に特捜が動いている。増田俊男氏も直前にある筋からこの情報を手に入れたらしい。この闇の力は何なのか?。
 闇の権力の追求を行っている人で中丸薫さんがいる。多少オカルティックではあるが、著書を読み合わせてみるととても楽しい空想ができる。
 やはり、面白い小説が出来てきそうだ!。

特捜を動かしているのは?  2006/06/07(水) 23:36:19
  思いを廻らしてみるのも面白い。ライブドアのホリエモン、村上ファンドと動いた時に株は下落している。国際陰謀説を組み立てて小説にしてみては如何かな?。鹿内家、フジTV、リーマンブラザース、日枝会長、日本放送のライブドア株の巨額損失、村上ファンド、村上ファンドに出資する投資家達、そして特捜。

911の思い出  2006/06/03(土) 17:36:22
  今は忘れているけど直前の夏はアメリカの景気減速が取り上げらていた。絶対に下に向かうと思って夏くらいから株の売りを仕掛けていた。順調に利が載ってきたあたりで「911」が発生した。利が載っていたので「イケ〜」とばかりに売り乗せしたのがこれが大きな間違い。その後のリバウンドが激しく3ヶ月後に敢え無く敗退した。
 ここでアメリカの経済構造が少し分かった。戦争による兵器生産の拡大は日本の公共事業投資を同じ意味合いを持つということ。アメリカの兵器産業は100兆円から200兆円ある。そして全国津々浦々にそれぞれを支える産業が散らばっている。これらの産業は第二次世界大戦時に農機具メーカーやら何やらから転進して兵器を作り始めた。小室直樹氏も指摘しているが、第二次世界大戦でこの兵器産業への大量発注(有効需要の創設)で大恐慌の傷が癒え、世界のNO.1に向けて驀進しはじめた原動力となる。日本の自動車産業が数十兆円であることを考えるとこの意味合いは大きい。
 アメリカを動かすパワーの一つにこの兵器産業が上げられる。増田氏もこの兵器産業の影響力の大きさを伝えている。第二次世界大戦後と冷戦終結後にこれらの産業は苦境に陥った。このあたりは日高義樹氏の本を当ると良く分かる。苦境を打開するためには兵器の大量消費と製造が必要になる。今の世界で武器商人といえば、アンドレカショギのような人では無く先進国政府と一体になったこれらの産業と考えた方が無難だ。
 何とも救われない話だが現実のようである。

お〜い、ドル君  2006/06/02(金) 01:55:48
  君はなぜそんなに強いのだ。ドル買いにすべきかな?。
 NZDも強いし・・・。

 ノーポジなんで決めかねている。

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