225mini 2008/03/01(土) 15:36:44 |
| 年初の生データより、225mini平均コストを計算してみた 6月限は3月限より65円下を等価として、すべて3月限の値段に換算
1月 225mini買い318枚 平均買いコスト13517.7円 225mini売り262枚 平均売りコスト13470.2円
2月 225mini買い210枚 平均買いコスト13491.5円 225mini売り224枚 平均売りコスト13639.9円
トータル 225mini買い528枚 平均買いコスト13507.25円 225mini売り486枚 平均売りコスト13548.42円
1月は225急落のため、平均買いコストより売りコストのほうが下だった。 禅問答ではないのだが、だからと言って損切りしたわけではない。 長期的には買いと売りの枚数をそろえていくが、平均コストの差は100円程度取りたいと思っている |
最近の結果 2008/02/29(金) 19:06:25 |
| 商品は結局今月1回取引しただけ FXは今週のドル急落(特にEURに対して)であっという間に年初来マイナス転落
225mini 今週分の取引(6月限は配当落ちで65円下鞘として3月限の値段に換算) 225mini買い54枚 平均買いコスト13783.9円 225mini売り60枚 平均売りコスト13891.0円 今週分は実質平均コストの差は107.1円となった。 6月限は出来高1万枚程度では、指値にワンタッチしずらいので、スプレッドは実質10円はある気がする。納会直前にまとめてロールオーバーするのと、新規建てを6月限にして対処するのとどちらが得かは難しいところ |
最近の結果 2008/02/26(火) 17:39:46 |
| アラビカとNON-Gは売らなくてよかったと思っていたら、NON-GはSL,アラビカも失速。
225は毎日のように有効額数百万の変動。すっかり225トレーダーになってしまったが225のチャートは日中足はまったく見ないし、日足だって見るのは週1回くらい。チャートで売買する人としない人がほどほどの割合で存在していることが、どちらのタイプにとってもいいのだろう。
株は久しぶりに昨日優待3銘柄取りに行ったが、手数料は計550円で安すぎ。 採算はきちんと取れたが、逆日歩はすべて予想通り最高料率×2倍×4日分。前日逆日歩1株10円だった銘柄は当日3200円に跳ね上がった(1万円分の食事券がつくので、昨日優待取りのために取引急増した) |
(無題) 2008/02/24(日) 11:06:06 |
| 来月にドバイ経由でシリア・ヨルダン行きが急遽決定。死海で浮いてドバイの摩天楼も見てくる予定だが、ネットがつながらない場合を考えて225miniは証拠金を厚く積んどかないといけない。1枚30万円なら、2000円逆行時に残り有効額1枚10万円、相場急変動時のSPAN証拠金UPを計算に入れると、全部強制決済される恐れあり。1枚につき40万円くらいは入れておかないと危ないかも。 ビデオなど録画機器は、VHS→S-VHS→βTSHB(スーパーハイバンドベータ)→W-VHS(アナログハイビジョンを録画できる)→D-VHS(デジタルハイビジョンを録画できる) を今までいろいろ買ってきた。(ちなみに、レーザーディスクの市販ソフトは、同じものをWOWOWからVHSで録画したものより画質が下だった) ブルーレイも圧縮録画ができるようになり、ディスク代が安くなったのでもうD-VHSの存在価値はなくなったようである。コピー10回の機種が発売になったら、ブルーレイも買いたいところ。 なおプレステ3は電気代が半端なく高いため、ゲームをするためではなくブルーレイなどのディスクを見るために買うのは実用性に欠け、安物買いの銭失いと思う |
225mini 2008/02/23(土) 01:28:18 |
| 今週分の取引(すべて3月限) 225mini買い62枚 平均買いコスト13552.1円 225mini売り56枚 平均売りコスト13683.0円 今週分は平均コストの差は130.9円となった。 6月限も来週には出来高1万枚超えてきそうなので、そろそろロールオーバーできそうである。
商品は最近ろくに相場を見ていなかったが、今日見てみたら白金はD-Eの鞘が日中かなり動いている。トッケが多いのでなかなか鞘を抜くのは難しいが、張り付いて板をよく見ていれば少枚数ならチャンスはありそうである。 |
グローバル・ソブリン・オープン 2008/02/20(水) 15:45:12 |
| 日経が新しい「日経ヴェリタス(週刊の新聞)」を来月創刊するので、創刊直前号などが送られてくる(創刊後も10週は無料でくれるらしい)。グロソブ解体新書というグロソブのちょうちん?記事が見開き2ページにわたって載っていたので、ちょっと計算してみた。 円高のほぼピーク時の2000年10月末から比較してみる。 まず、グロソブの基準価額当時6622円、現在7692円・累計分配金3560円。分配金に対する税金は10%と20%が混じっているが、仮に14%とすると現在実質10754円。 現在の資産内訳はEUR44.7%,USD21.0,AUR3.0,CAD4.1,英7.0,日本12.3,デンマーク・スウェーデン・ノルウェーあわせて7.9 当時の為替レートEUR95.53,USD108.05,AUD58.65,CAD75.68,英159.39 デンマーク・スウェーデン・ノルウェーは不明なので、EURの上昇幅の半分として推計して加重平均で計算すると、当時その外貨バスケットを100万円買ってそのままタンス預金として持っていた場合現在140.89万円。 一方、100万円でその投信を買っていた場合、100万×(1-0.01575)×10754.÷6622=159.84万円。 これを単利として計算すると、円安効果を除いた利回りは年1.837%となった。年5-6%もの分配金を続けていると、タコ足配当となり長期的には基準価額は限りなく0に収束してしまうという理屈である。円安局面が長く続いたので年寄りの夢を乗せて持ちこたえていたこのファンドも、大幅な円高一発で息の根が止まりそうである。 |
最近の結果 2008/02/19(火) 19:40:29 |
| アラビカとNON-Gは売りたいところだが、商品は取引なし。白金は天井が読めないし、長期戦になると売りは不利なので難しい
株は3月の優待取りに備えて来月の月間定額制を申し込んだ。低位株だとジョインベストのようなところが安いが、そうでなければSMBCフレンドとかコスモのような月間定額制のところが安い。 以前はずいぶん優待取りをしたが、する人が多くなったので優待取りはほぼ賞味期限切れであまりたくさん手は出さないが、確実に取れるものだけいくつか取りたいもの。 逆日歩2日分なら確実に採算とれる銘柄が多くなるのだけれど・・・ |
225の構造的欠陥 2008/02/17(日) 10:16:52 |
| 日経平均株価には、入れ替えによって過去と継続性がないというのが最大の欠陥と思う(特に2000年の大きな銘柄変更前後)。225の指数には常に下げ圧力がかかっており、仮に過去の日経平均24000円が半値の12000円になったからといって必ずしも全体の株価が安くなっているとは限らない。 銘柄入れ替えでは、新規採用銘柄は大まかに言って現在人気業種の業績のいい会社で、当然株価は高い。除外銘柄はその反対で、不人気業種とか倒産した会社で、当然株価は安いか、ゼロに近い。日経平均の入れ替えの事前発表(もしくは予測)があると、その銘柄に対して指数連動運用の買いを見越した先回り買が入って高い株価がさらに高くなる。除外銘柄は、先回り売が入って、安い株価がさらに安くなる。この割高な採用銘柄と、低い値段になっている除外銘柄(割安とは限らないが)を取り替えるのことになる(以前は入れ替え当日採用銘柄の露骨な上昇・除外銘柄の暴落がみられた)。低い値段が基準で除外された銘柄は、将来業績がよくなって株価が上がるかもしれないが、株価が上がったときにはもう日経平均へは何の影響もない。割高な株価が基準になってしまった採用銘柄は、いくら好業績が続いても株価は上がらず、後は成長率の鈍化や期待の剥げ落ち、業績の悪化とともに株価が下がって日経平均を押し下げるだけである。 松下通信工業は1単位の株価が非常に高い銘柄で、日経平均への影響力がとても大きい銘柄だったが、株価の暴落とともに日経平均を大きく押し下げたあと松下電器と合併となり、日経平均への寄与がなくなった。 NTTドコモも、松下通信工業株ほどではないが株価が暴落して、日経平均を大きく押し下げたが、株は02年に5分割された。株が下がって日経平均を押し下げた後5分割すると1単位の株価が下がるため、日経平均に対する影響力が5分の1に落ちる。するともう株が上昇しても、日経平均を押し上げる力は少ししかないのであった。(現在はルール変更されている) |
225mini 2008/02/16(土) 10:18:42 |
| 今週分の取引(すべて3月限) 225mini買い28枚 平均買いコスト13196.8円 225mini売り52枚 平均売りコスト13420.2円 平均コストの差は223.4円と、計算開始以来最高を記録。今週後半は急騰したので、売買枚数を増やすため少し売りパワーを強化した
計算開始以来過去5週分の集計も出してみた(元データからではなく、先週分以前は日記の平均値からの計算なので誤差1円くらいは可能性あり) 225mini買い330枚 平均買いコスト13207.6円 225mini売り324枚 平均売りコスト13335.4円 となり、平均コストの差は127.8円 ざっと考えて5週のスイング分は128×100×324=414万であった。 これだけスイングで稼げれば、全体のポジションがいくら逆行してもやはり損切りはしないほうが確実のようである(マイナス値洗いのものを決済しないと言う意味ではない・・・225はどうせ含み益も損もリアルタイムで証拠金余力に反映される) |
FX 2008/02/15(金) 14:47:29 |
| 商品をトレードしていないと暇なので、どうせならと今週分だけではなく今年分すべて集計してみた(手数料は無料・他にスワップ受け取りあり ) USD/JPN買い計68枚 平均買いコスト107.369円 売り計61枚 平均売りコスト107.427円 EUR/JPN買い計231枚 平均買いコスト157.026円 売り計201枚 平均売りコスト157.256円 EUR/USD買い計291枚 平均買いコスト1.46715 売り計237枚 平均売りコスト1.47011 上下方向の予測を放棄して平均コストの差で儲けるという手法は225と同じだが、平均コストの差は実に微妙な均衡になっていた
株では富山化学が朝なら874円で買え、TOB価格との6円の鞘が抜けたが、今なら876-877円で3円しか鞘が抜けない。鉄板の鞘取りだが、手間考えるととてもやる気にはならない水準である 必ず勝てる鉄板の鞘取りでは、資金効率はともかく 225ETF現物買い-225先物売り TOPIXETF現物買い-TOPIX先物売り があると思うのだが (指数には配当落ちがある分、ETFは必ず指数に勝つ) |
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