逆行 2011/07/25(月) 15:23:11 |
| 円高と株安。 米国債は夜間で下落気味だがトータルは週末比やっぱり少し逆行。
米国債債務上限法案問題すったもんだ。 政治の駆け引きだがデフォルトにはならんだろう。
ショートストラングル組んでいた米国債OPの一部でプレミアムがかなり剥げたプットOPを一部外す。
穀物。イリノイ南部で降雨あり。先週特に主要州ホットだったがドライによるダメージは避けられただろう。天気予報もマイルドになったので天候要因だけの昔の相場なら売り一貫なんだろうけどなあ。 シカゴコーン夜間始まりでそんなに下げてないなら売ろうかとも思ったが¢10前後安かったので見送り。今夜作柄後退がおそらく発表されるだろうからそれである程度上がるなら売りも考える。
節電。 電力明細が来てみたら前年同月比マイナス15%節電していたことになっていた。 本当はピーク時にだけ協力すればいいのだろうがどうせならどこまで節電できるか試してやれと遊び半分のやせ我慢をしてみた。 エアコンをほとんど使用せず扇風機とシャワーでのりきれば15%節電できることが判明した。 今年の夏はまあちょっとやせ我慢ゲームを続けてみるつもり。 でも時間的に本来は対応ができるはずの冬や来年夏はやらない。 勝手にストレステストやその他で原発なくても節約で乗り越えられると思われるのもアホらしいので。 まあ東電管内は柏崎意外は関係ないけど融通の問題で間接関係ある。 |
順行 2011/07/22(金) 15:25:07 |
| 欧州不安一服でリスク回避が緩んだ分の米国債下落が寄与。 でも米国景気堅調を理由にしてもらいたいんだけどなあ。
景気指標はいい内容。 失業者申請者数増加も4週トレンドは減少で総受給者数も減少。 フィラデルフィア連銀指数、景気先行指数も前月比、事前予想比ともに上回る。5月の住宅価格上昇。 さっさと米国景気堅調で利上げ観測といってもらいたい。 |
順行だけど 2011/07/21(木) 15:11:34 |
| 米国債下落分順行。 ただ中古住宅販売が予想外に減少していたのであまりパッとしないなあ。 リスク行動で上下している間は順行しても喜べない。 先月成約がプラスだったのでキャンセルが多めにでたということなんだろう。 ただ中央価格帯は連続でプラスでやっとこ前年同月比でもプラスになったようだ。 即、価格底入れを表すわけではないが売買の中心価格が上昇していることは間違いない。
別にそんなにやる気があったわけではないが 東京ゴム打診買い。 個別株の長期指値ヒットの買い増し。 |
順行 2011/07/20(水) 15:11:27 |
| 米国住宅建設系指標良く、債務上限法案問題も展開がということでリスク回避傾向が弱まった? でもその割に米国債が下がらんなあ。 超長期債の上げは債務上限問題で下げてたからその反動もあるかもしれないが10年債ではリスク回避で上昇していた面もあるのだからはっきりとした下落してもおかしくないのになあとブツブツ。 株は急反発していたし。
今夜は住宅販売系の指標。
欧州不安はくすぶっているが米国がらみの不安は薄れてくるはず。 |
連休明け逆行 2011/07/19(火) 15:16:05 |
| 米国債自体は超長期は下落したがポジの10年物は下がらなかったので逆行。
景気指標はミシガン大消費者態度指数が予想外の弱い数字だったが他は事前予想比はマチマチだが前月比では改善している。 昨夜のNAHB住宅指数は低水準ながら改善。
相場環境は欧州ソブリン不安、米国債務上限法不安、米国景気不安の三つの不安からリスク回避が起こりやすい。 金の上昇は特にそうだろう。 確かに欧州不安はすったもんだありそうだが米国債務上限問題は最終的には落ち着くだろうし景気は悪くないとの以前から思っているのでトータル判断で不安リスク回避相場の反転の相場観には変わりなし。 米国超長期国債は国債の先行性がたかいのだがこれの下落は米国債も不安なのか高すぎることによる反転の兆しなのかはとりようによる。
今日は 以前外した分の日経平均とSP500をCFDで小口買い直しした。 |
順行 2011/07/15(金) 15:11:33 |
| 米国景気指標で失業者申請が減少、6月小売実質増加で景気にいい内容で米国債反落。 でもまだまだ景気に対して不安のほうが支配的相場つき。 国債下落も半分は格付け会社の引下げ見通しによる不安なんかもあるので内容としては正反対に近い理由。 何かが不安という雰囲気をいつ脱せるか。
景気指標がいいのが支配的になりながら欧州過剰不安が一服すれば一変するはず。 様子見モード継続中。 |
逆行 2011/07/14(木) 15:18:22 |
| 瞬間の動きがあるがだからってどうもしない。 ムーディーズの米国債格下げ観測も夜間取引中に行って来い。 なんかドル/円が円高だったが何これ介入? わからんがこれで何か変わるわけでもなし。
バーナンキが発言がQE3を期待させると勝手に市場が反応しているが結局のところ米国景気指標しだいなわけで別に目新しくはない。
まあ米国景気が底堅いと市場コンセンサスにならんと自己ポジは耐える期間となる。 しっかしあの雇用統計だけは邪魔だったなあとつくづく思う。 |
ちょい逆行 2011/07/13(水) 15:20:42 |
| 昨夜の海外市場は結構荒れていた。 行って来いも結構あったがものによりけり。
その割に対して逆行していないのは昨日日中取引で結構ポジ織り込んでいたからか。 ドル円のロングも昨日中にストップロスで増し分は消滅していたし。
今日ぐらいか米国景気指標でてくる。 欧州不安でイタリアの名が出てくるのは行き過ぎだとは思うがそれだけ過敏になっている。 FOMC議事録でQE3の議論があったというか金融緩和を一部メンバーが唱えていることで思惑を呼んだらしい。もっとも利上げを主張している方もいるので市場が勝手の都合のいい解釈をしただけみたい。 今後の景気指標次第の政策には違いない。 NY在の不動産屋の話を伝え聞いたところ近郊の実需用というか一次取得用の中古物件は結構順調にハケルそうだ。リゾート系はダメなのだろうが米国住宅市場は底入れはしていると思う。
USDA需給報告自体は抑えた内容。だがこれが強気材料とは思えない。 四半期在庫修正分が少し過小、単収変更なしは7月の例年通り、来期の需要を多めにしたのは急激な在庫変動予想を抑えるため。 結局は来週の高温予想の影響がどうでるかでのコーン上昇だと思う。 ホットドライではないが受粉障害が起こるかどうか。 まあ天気相場で天気要因では買いからはしたくない。 |
逆行 2011/07/12(火) 15:16:09 |
| 欧州不安イタリアまで持ち出してきた。 昨年不安時はフランスまで持ち出してきていったん終了したが。 ユーロ下落自体は昨年の対ドルの1.2安値とリーマン前のユーロ高値1.6と比較し1.4前後なんかそれ自体は別に問題ではないのだが欧州不安の代名詞で南欧の国債とユーロ相場自体が相場材料になっている。 昨日は別に材料があったわけではない。
まあともかくリスク回避で米国債がまたまた買われている。 雇用統計直前までの順行分がほぼ消えかかっている状態。 なんだかなあ。
米国景気が強くて金利が上昇してドルインデックスが上昇する見込みが同じドルインデックス上昇でもリスク回避では真逆になる。 あの雇用統計のネガティブサプライズがなければ欧州不安に視点がいくこともなかったかと思うと一波動分損した気分。 米国景気底堅い相場観は変わらないのでこのリスク回避相場がおちついてくれればなあ。
ちょろCFDで小口米国債売り増しした。 今週後半の米国景気指標に注目しつつあとたしか今夜から三連チャンで国債入札があるのでここもどうなるか。 |
逆行 2011/07/11(月) 15:16:31 |
| まさかの米国雇用統計のネガティブサプライズでの米国債急騰が原因。
でーも相場観変わらない。 まずADPを含めて週間失業者申請者数も足元改善を考えても雇用項目全体的には悪くない。 他の製造業指標は改善してきているし消費者信頼感指数は株の戻りと商品価格の調整で改善する可能性が高い。 住宅指標も価格、在庫からも光明を感じる。 米国景気懸念指標ははっきりいって今回の雇用統計だけ。 米国債は欧州やら他のリスクファクター急上昇さえしなければ歴史的二番天井を付ける形になると考えている。
今日は夜間の寄り前後でシカゴコーン売り。 外部ファクターはいろいろあるかもしれないが天候相場で天候ファクターは高気温がそれほど酷くならなさそうだし長期化しない天気予報。 降雨もベルト地域は適度にあることを考えてこの時期の戻りは売り場との認識。豊作織り込みの売り込まれ相場だったら7月中旬以降に買い場あるかもと思っていたがもどったのでで。 四半期在庫の急減は二年前ぐらいからの恒例になりつつあるのは残念。 昨年の単収少なすぎを是正して在庫集計でもれをなくせばトータルとしてはつじつまはあるがわずか三か月での大幅修正はLME在庫ではよくあるがどこかに集計漏れのある倉庫でもあるのだろう。 |
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