金龍 さんの日記

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5月21日 自分が社長の心意気を持つ  2017/05/21(日) 08:43:42
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

戦争中に、ある青年が会社の業務として、一つの工場を売りに私の所へきました。私は話を聞いた結果、「君が私の会社へ入って、その工場の経営を引き受けてくれるのなら、買おう」と言うと、彼は「私は社長ですから現在の会社をやめるわけにはいきません」と言下にそれを否定したのです。「君は社員ではなかったのですか」と聞くと、「いや、自分は社員ですが、心持は社長のつもりでいます」と言うのです。この返事を聞いて、えらい人だなと思いました。

われわれも一人ひとりが、それくらいの心意気を持って仕事をすれば、いろいろ新しいことも発見できるでしょうし、日々新たに成長もしていくと思うのです。

<陛下>退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」  2017/05/21(日) 08:38:40
 天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から
「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、
陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。
陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000002-mai-pol

5月19日 戦乱の中での商売よりも  2017/05/20(土) 11:16:27
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

昔の商人たちは、洋の東西を問わず、戦乱のちまたの中にあって、いつ流れ玉に当たって死ぬかもわからないという状態の中でも、立派に商売を進めてきました。

しかし、今日では流れ玉に当たるというようなことはまずありません。ですからそのような時代に比べると、今日は困難であるとか経済危機であるとか言っていますが、まだずいぶん楽である。むしろ非常に商売のしやすい絶好の機会と言えるのではないでしょうか。

そう考えて自分の商売をもう一回見直し、必要のあるところに創意工夫を加えていくことによって、難関を切り抜けていくこともできるかと思います。

5月20日 公平な態度  2017/05/20(土) 11:15:25
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

国における法律の適用には万が一にも不公平があってはならないが、会社や団体における規律や規則についても、これまた同じことが言える。会社の規則というものは、一新入社員であろうと社長であろうと等しくこれを守り、それに反したときは等しく罰せられるということで、はじめて社内の秩序も保たれ、士気も上がるのである。

だから、指導者は常に公平ということを考えなくてはならない。利害とか得失、相手の地位、強弱にかかわりなく、何が正しいかというところから、公平に賞すべきものは賞し、罰すべきものは罰するという姿勢を遵守しなければならないと思う。

5月18日 国際化時代と日本人  2017/05/18(木) 07:37:11
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

日本という国は、資源なき工業国として、今後とも世界の諸国との密接なつながりの中で生きていかなければならない。だから、いたずらに警戒されたり嫌われたりするようでは非常にマイナスである。そうならないためには、日本人お互いが、これまでの行き方を大いに反省し、また誤解があれば誤解をといてもらえるように、日本と日本人の考え方を正しく伝えていくことが必要である。そのためにもまず大事なことは、お互いにこの国日本と日本人自身というものの特性なり背景を、みずからしっかり把握することではないだろうか。そしてその上に立って、国際化時代に処する道を、ともども真剣に考え合うことだと思う。

5月17日 悩んでも悩まない  2017/05/18(木) 07:36:18
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みにつきまとわれる。しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって大事なことではないかと考えている。なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、それがあるために大きなあやまちがなくなる。心がいつも注意深く活動しているからである。

だから、悩みを持つことは、むしろプラスにつながる場合が多い。したがって悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、その悩みを乗り越えていくことが大切である。悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。

民主議員が大統領弾劾要求=共和にも理解示す声―米  2017/05/18(木) 07:35:02
 時事通信 5/18(木) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000012-jij-n_ame

 【ワシントン時事】トランプ米大統領がロシア疑惑に絡んだ一部捜査の終結をコミー前連邦捜査局(FBI)長官に求めたという報道を受け、共和党執行部はまずは事実関係の解明を優先させる方針だ。

 ただ、民主党議員の1人は17日、大統領の弾劾を公然と要求。共和党の一部からも民主党内のこうした声に理解を示す声が出始めている。

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籠池氏、ごみの一部がそもそもなかったとするメールを公開  2017/05/16(火) 21:51:04
 学校法人「森友学園」をめぐる問題で新たな展開です。前理事長の籠池泰典氏が、国有地が値引きされる根拠となった地中のごみの一部がそもそも存在しなかったとするメールのやりとりを公開しました。

 「今回皆さんに提出するのは、その当時のメールのコピーです」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 籠池氏は16日、また新たな資料を公開しました。国有地の取得をめぐり、小学校の設計業者と籠池氏の顧問弁護士らが交わしたメールです。

 「私にとってもこのメールは驚きです。真実が明らかになることを期待します」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 森友学園に対する国有地売却をめぐっては、少なくとも地下3.8メートルまでゴミがあるという前提で、その撤去費用として8億1900万円を値引きしたと説明されてきました。ところが、このメールには、地下3メートルより下には「そもそもゴミが存在しなかった」ということが記されているのです。
 「添付にボーリング調査の資料をつけております。約3m以深には、廃棄物がないことを証明しております」(設計業者)

 16日、森友学園の籠池前理事長が新たに公開したメールのやりとり。およそ8億円の値引きの根拠とされていた地中のごみの一部が、そもそも存在しなかったということを示しています。

 Q.3メートルより深い所にごみがないのになぜ8億円も値引きされた?
 「それは分かりません」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 Q.これまでの国会答弁が全て覆る?
 「おっしゃるとおりですね」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 また、財務省側から籠池氏側に送られたとされるメールには、こんな文言がありました。

 「瑞穂の國記念小学校開校に向けご協力いただきありがとうございます」(財務省の担当者)

 Q.国を代表してよろしくお願いしますと言っている?
 「そのように受け取れますね」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 Q.なぜこうなった?いつごろからこうなった?

 「安倍昭恵夫人が私どもの小学校の名誉校長になられた後。ご意向がここまで伝わったかという感じ」(森友学園 籠池泰典前理事長)

 財務省は今回のメールについて、「資料を確認していないので現時点では回答できない」としています。

 民進党は、このメールのやりとりが事実だとすれば、財務省が地下のゴミの存在を詳しく確認しないまま、8億円もの値引きに応じたことになるとして、引き続きこの問題を追及していく方針です。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170516-00000050-jnn-pol

金正恩  2017/05/16(火) 07:12:13
 北朝鮮が14日に実施した弾道ミサイル発射実験を視察する金正恩朝鮮労働党委員長を写した写真が、同国の国営メディアにより公開された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000000-jij_afp-int

トランプ政権は北朝鮮を先制攻撃するより金正恩暗殺を企ているらしい。

5月16日 人間観を持つ  2017/05/16(火) 07:05:35
 松下幸之助 一日一話
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html

人間の幸せを高めていくためには、まず人間が人間を知ることが大切だと思う。言いかえれば、人間とはどういうものであり、どういう歩み方をすべきであるかという正しい人間観を持つということである。そうした人間に対する正しい認識を欠いたならば、いかに努力を重ねても、それは往々にしてみのり少ないものになってしまい、ときにはかえって人間自身を苦しめることにもなりかねない。

そういう意味において、指導者がまず正しい人間観、社会観といったものを生み出し、それに基づく指導理念を打ち立てていくならば、それはきわめて力強いものになってくると思うのである。

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