損失は最大100兆円に 2008/04/09(水) 05:22:07 |
| 2008年4月8日(火)22時17分配信 共同通信
【ワシントン8日共同】国際通貨基金(IMF)は8日、世界金融安定報告を発表、米国の信用力の低い人向け(サブプライム)住宅ローン問題による世界の金融機関の損失が9450億ドル(約100兆円)に達するとの試算を示した。「1990年代の日本の金融危機に匹敵する規模」になると指摘。金融機関の損失計上がさらに膨らみ、自己資本不足に陥る可能性もあるとし、公的資金投入の準備を提言した。 |
米原油在庫が4年ぶりの大幅増、ガソリン在庫は減少=EIA週間統計 2008/04/03(木) 09:46:17 |
| 2008年4月3日(木)7時35分配信 ロイター
[ニューヨーク 2日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が2日発表した週間石油在庫統計(3月28日までの週)によると、原油在庫が4年ぶりの大幅増となった。国内製油所の需要が引き続き低迷したほか、輸入が増加に転じたことが背景。
原油在庫は前週比740万バレル増の3億1920万バレル。増加幅は2004年3月19日までの週以来の大きさとなった。アナリストの予想は260万バレル増だった。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物5月限は、在庫統計発表後に一時100ドルを割り込んだ。
一方、ガソリン在庫は450万バレル減の2億2470万バレルと3週間連続で減少した。アナリスト予想は200万バレル減だった。
ヒーティングオイルやディーゼルを含む留出油在庫は160万バレル減少し1億0970万バレル。アナリスト予想平均と一致した。
原油輸入は日量139万バレル増加、石油製品の輸入は同4万6000バレル減少した。
製油所稼働率は0.2%ポイント上昇し82.4%となった。 |
平成20年4月中の証拠金及び制限値段幅等について 2008/03/27(木) 08:43:16 |
| 2008.3.26
※取引定時増証拠金について ・ゴムの08年5月限は4月24日以降、取引定時増証拠金(08年04月限と同額)が必要となります。 ・金(金ミニ取引及び金オプションを除く)、銀、白金及びパラジウムの08年6月限は4月25日以降、取引定時増証拠金(08年04月限と同額)が必要となります。 ・ガソリン及び灯油の08年6月限は4月28日以降、取引定時増証拠金(08年05月限と同額)が必要となります。 ・アルミニウムの08年6月限は4月25日以降、取引定時増証拠金(08年04月限と同額)が必要となります。
※ 制限値段幅について ・ゴムの08年5月限は、4月24日以降、制限値段はありません。 ・ガソリン及び灯油の08年6月限は、4月28日以降、制限値段はありません。 ・金、銀、白金、パラジウム及びアルミニウムの08年6月限は4月25日以降、 制限値段はありません。 |
銀の取引臨時増証拠金の預託について 2008/03/25(火) 14:44:01 |
| 銀については、最終約定値段が3限月以上(制限値段の適用がない限月を除く)、同一方向の制限値段に2営業日連続して達したため、貴金属市場管理基本要綱3(4)Aに基づき、下記のとおり取引臨時増証拠金を預託させるものとします。
記
1. 対象商品:銀
2. 預託開始時期:2008年3月25日の新規取引から預託を要します。
3. 預託金額:1枚につき60,000円 |
年末までに1ドル=90円突破も=榊原元財務官が米紙に 2008/03/21(金) 09:50:57 |
| 2008年3月21日(金)6時26分配信 時事通信
【ロサンゼルス20日時事】20日付の米紙ロサンゼルス・タイムズは、榊原英資元財務官(早大教授)とのインタビュー記事を掲載した。この中で榊原氏は、急騰している円相場について「1ドル=90円まで急速に上昇して年末には90円を突破する可能性もあり、70円を予想する向きもある」と述べ、米経済の不振を背景に今後さらに急激な円高が進むとの見通しを示した。 |
サブプライム損失拡大、世界全体で78兆円に…IMF 2008/03/20(木) 18:50:17 |
| 2008年3月18日(火)18時52分配信 読売新聞
世界の金融機関が抱えるサブプライムローン関連の損失が増え続けている。ロイター通信は17日、国際通貨基金(IMF)が世界全体の損失額が8000億ドル(約78兆円)に拡大するとの試算をまとめたと報じた。
IMFは2007年9月時点で最大2000億ドルと見積もっていた。一気に4倍に増えたことになり、事態の悪化を示している。
損失の拡大は、サブプライムローンの焦げ付きが急増していることに加え、サブプライムを組み込んだ証券化商品が世界中で売られたことが要因だ。証券化商品は保険会社やヘッジファンド、年金基金など銀行以外も幅広く買っており、全容がつかみにくい。
IMFは、現時点での損失は銀行を中心に2300億ドル程度としているが、運用規模の大きい保険会社なども合わせれば、8000億ドル程度に拡大する可能性があると指摘した。 |
白金及びパラジウムに係る取引臨時増証拠金の預託の解除について 2008/03/20(木) 18:49:08 |
| 白金及びパラジウムにおける3月11日以降の新規取引に係る取引臨時増証拠金の預託については、3営業日連続して全限月(制限値段の適用がない限月を除く)の最終約定値段が制限値段に達しなかったため、貴金属市場管理基本要綱3(4)Aに基づき、翌営業日(3月17日)以降、不要となります。 |
白金の取引臨時増証拠金の預託について 2008/03/13(木) 09:53:49 |
| 2008.3.10
白金については、最終約定値段が3限月以上(制限値段の適用がない限月を除く)、同一方向の制限値段に2営業日連続して達したため、貴金属市場管理基本要綱3(4)Aに基づき、下記のとおり取引臨時増証拠金を預託させるものとします。
記
1. 対象商品:白金
2. 預託開始時期:2008年3月11日の新規取引から預託を要します。
3. 預託金額:1枚につき75,000円 |
本日開催の臨時貴金属市場管理委員会について 2008.2.18 2008/02/19(火) 14:36:05 |
| 本日、臨時の貴金属市場管理委員会を開催しました。その内容についてご説明致します。
白金については、南アフリカの電力供給不足に伴う供給懸念等を背景に、価格が高騰し、ボラティリティが高まっている状況が見受けられることから、平成20年2月13日開催の臨時貴金属市場管理委員会において、市場動向に大きな変化等があった場合には、臨時の市場管理委員会を開催し、機動的な市場管理を行うことが確認されました。
その後、本所白金市場は、2月14日、15日と、制限値段の適用がない限月を除く全限月の終値が2営業日連続して同一方向の制限値段に達し、本日も同様に一時制限値段に達するなど、先週に比べて更に急激にボラティリティが上昇したことから、市場リスクの上昇に備えて担保力を高めるため、白金について、取引臨時増証拠金を預託することを決定しました。
取引臨時増証拠金の額につきましては、こちらをご覧下さい。
白金の取引臨時増証拠金の預託について
標記について、貴金属市場管理基本要綱3(4)Bの規定に基づき、平成 20年2月18日開催の臨時貴金属市場管理委員会において、下記のとおり決定しましたので通知します。
記
平成20年2月21日以降の新規取引、及び建玉について、全限月につき、上記決定事項に係る臨時増証拠金として、1枚につき、50,000円(自己・一般委託・会員委託)を預託するものとする。
なお、当該臨時増証拠金の解除については、今後の状況を勘案し、別途通知致します。
限 月 平成20年2月18日以降 平成20年2月21日以降 取引臨時増証拠金 取引臨時増証拠金
全限月(既存建玉) - 50,000円
全限月(新規) ※60,000円 110,000円 (※60,000円+50,000円)
※平成20年2月18日以降の新規取引に対する60,000円の取引臨時増証拠金の預託の解除については、市場管理基本要綱の規定に基づき、3営業日連続して全限月(制限値段の適用がない限月を除く)の最終約定値段が制限値段に達しなかった場合に、不要となります。 |
27777 2008/02/18(月) 10:39:25 |
| 名前 そねっち(^−^)ノ 更新日時 2006/12/13(水) 09:25:13 |
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