順行 2011/07/08(金) 15:10:03 |
| 米国景気指標の雇用系いい内容で米国債下落のドル/円高で内容を伴った動きでまずまず。 今夜、雇用統計だが週間失業者申請者数、受給者数の足元減少が判明しているのでよっぽどの悪い数字がなければ米国景気底堅いに反応しやすい地合いになると思っている。 |
逆行 2011/07/07(木) 15:42:50 |
| 米国債上昇分の逆行。 南欧ソブリン問題もあるが先週急落の反動が続いている。
米国景気指標はまずまず。 ISM非製造指数自体は前月比で下がったが前月この指標は上昇していたし雇用項目は若干いいぐらいだったのでレンジとの個人的評。 住宅ローン申請で新規申請が増加していたので住宅市場の底堅さがでてきている。 先月は製造業系で部品供給障害による一時的スローが底を打ったの感じ。 ただ株が調整した分で幾分消費者心理にマイナスが出ているだろう。 株自体は結構戻したし商品もまあ落ち着いてるので7月に入ってからはその消費者心理も改善してきていると思う。 あとは雇用がどうなるか。週間失業者申請からみるとトレンド横ばいなので雇用統計はイマイチかも。 まあ住宅市場に価格面、在庫面からも光を感じるのでいずれ良化が波及するとは思っている。 米国債売りとドル/円ロング放置。
日本は原発今度は突如でてきたストレステスト。 本来ならストレステストやるのと再稼働問題は別物なのだがまあ再稼働延期だろう。どうしても日本経済の足を引っ張りたくてしかたがないようだ。 はーだめだこりゃの一言。 嫌原発過剰すぎると本当に日本経済ヤバイくなると思う。 理由はいくつもあるがもうどうでもいいやファンダ派相場専業の一見解ということだけということにしておく。 安心、安全に浸ろうと思ってたら水没にということになりかねん。 |
逆行 2011/07/06(水) 15:13:18 |
| 昨日の夜間取引の流れのまま。 ポルトガル国債の問題はあるがギリシャ問題はひと段落ついているので揺れ戻し程度と勝手に思っている。
米国景気指標は今夜から本格化。ここからが米国景気認識が底堅いをテーマにできるかポイントかな。
そういや米国でドットフランク法が施行されるようだが 細かい解釈が不明。 一番キツイ線でいえば個人がデリバティブ取引に制限がかかるはずだが実際どうなるのかなあ。 金、銀の現物、CFD取引が個人ではできないとの噂もあるのだが。 |
ちょい逆行 2011/07/05(火) 15:14:25 |
| 夜間取引で反動の米国債上昇分の逆行。 今週は指標目白押しなので底堅い内容なら下落トレンドだろう。 EUの卸売物価が前月比マイナスになってきているのでECBの利上げ観測後退と米国景気底堅いが組み合わせればドル独歩高もあり得る。 米国債は天井打っているとおもうがドル/円は煮詰まってこれからドル高円安トレンドスタートかな?
内容はともかく松本復興大臣のあの言葉づかいはやばいだろうと思ったらさっさと辞任。 九州の男がどうのこうのは別として福岡選出の政治家は本筋と別のところで問題が起こすのが多いような気はする・・・気のせいか? |
順行 2011/07/04(月) 15:11:02 |
| 米国景気指標でISM製造業指数いい内容。 景気悲観から底堅いに変わる局面? これで今週の雇用系を中心とした指標が前月よりいい内容ならば程度でいいんだけど。
株が結構戻ったのでSP500のCFDでのロングをさらに落とす。 REITのサヤも利確。 基本は米国債売り勝負。 買われすぎただけに下が大きいと勝手に見ている。 |
7月順行スタート 2011/07/01(金) 15:19:23 |
| シカゴPMIがいいということは製造業系はやはり部品供給障害の一時的影響だったということ。 米国債は来週の独立記念日明けの指標が底堅い内容なら崩れ相場になると思っている。
穀物作付面積はコーンはネガティブサプライズ。6月のUSDA需給報告で異例の作付面積下方修正した分反動が大きい。 四州ほど再度調査をするそうだがオハイオとかではないのが意外。 天気予報はマイルドなので下値リスクが高い。とはいっても前回の需給報告の問題は世界需給で中国在庫が少なくなっていることなので天気相場は弱気なのだが中国ファクターはどこかで強気となるだろうなあ。
とりあえず夜間寄りで遊びシカゴコーンショートを買戻し。 CFDのSP500と銅のロングの一部を利確。
今日もエアコンつけずに過ごせた。 ひと月ぐらいなら我慢ができるかで自己ゲームとして楽しめるがこれが数か月続いたり毎年だったら嫌だ。 地方の原発問題は動かせば地方の節電は不要かもしれないが自己大元の東電は当面、LNG積み増し積み増しなんだろうなあ。 |
順行 2011/06/30(木) 15:15:21 |
| ここ数日順行なれど今月は逆行で終了。 やはり米国債の異常高につきる月だった。
ただこれも天井打ちっぽくようやくなってきたので来月は期待がもてる?
昨夜の米国の住宅系指標では一番先行性のある中古住宅成約がいい内容で発表されていた。 住宅市場に対する底堅さ認識されるか。
ギリシャ問題一服でユーロ買われるのはわかるが円が買われるのは不思議。 三角持合い上放れとおもっているのだが押し戻されてきている。 昨夜、今日とドル/円ロング増し。今回の増しはちゃんとストップロスをいれておいた。
株は手持ち個別株まあ好調で一部利確。 |
順行 2011/06/29(水) 15:13:28 |
| やっとこ米国債天井打ちっぽい。 材料は別にだけどギリシャ一服しそうということか。 ケースシラー4月の住宅価格が前月比でプラスに転じたのもあるかもしれない。 ただ中古住宅販売やら新築販売で平均価格は上昇していたので今更ともおもえるが住宅業が底バイも底堅いに市場コンセンサスがなるかな。
シカゴコーンが作況悪化で連騰したので遊びでミニコーン売り。 作況は南部のテキサスなんかがわるいのだがベルト中心はすこぶるいい。 昨年の単収152ぐらいはいろいろ理由があって眉唾ものなので今年の中心地の作柄がこの程度を維持すれば162はあるんじゃないかな。 天候6-10、8-14日もマイルドな内容なので穀物独自の天候相場要因としては弱いと思う。 |
順行 2011/06/28(火) 15:10:35 |
| ギリシャ問題で上下している間は順行してもまだまだだな。 でも米国債も長期になるほど上値が重くなってきているので先行性のあるTBONDが先行してトレンド反転してくれるかなあ。
為替は持ち合い、株も持ち合い気味。 商品も上値はとりあえず重い。 |
逆行 2011/06/27(月) 15:18:40 |
| まいったねえ米国債がリスク回避の中心になっての上昇。 週末の耐久財受注やら独のIFO景況感とか景気指標のいい内容は完全に無視。 ギリシャの緊縮予算議会通過不安やら銀行自己資本規制強化とかなにやら不明な雰囲気がともかくリスク回避で米国債買いに集中している。 円も金も逆に売られているし。 かといって株なんか暴落しているわけではない。 商品もそう。 まあ不透明なのが一番困るのだが雰囲気相場は脆い反面、結構最後きついのがあるんだよなあ。 商品の銀や原油も下落前はそうだった。 ドル不安だったり民主化騒動だったり。 行き過ぎの過ぎが続くんだよねえ。 |
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