最近の結果 2008/01/23(水) 18:54:15 |
| 火曜逆行 水曜順行 白金はロールオーバー失敗し、2枚は仕切りのみとなった
ここ数日の225は異常に動く(夕場も)ので、けっこう場を見ていないといけない(東工取の延長分はほとんど見ていない) 商品より225の方が有効額変動が1桁大きく、もうすっかり225トレーダーである。手法は相場つきにあわせて変えるより、自分の手法に合った賭場に移動する方が楽である。225は上値も下値もすべて取りに行っている(さすがに、昨日の12100円台は即時入金でも間に合わなく、買えず)ので、ノーガードの打ち合いのようになってきた(といっても証拠金使用率は7%)。 225は週末に1週分の集計をすることにする |
今日の結果 2008/01/21(月) 23:55:35 |
| 小幅順行 3:30過ぎて映画へ行って帰ってきたら、想定以上大きく商品・為替・225とも動いており下値の指値が足りていなかったが、帰ってから対応できたのはFXのみ。 FXは最近急速な円安修正だが、自分の円資産の価値が増える円高は歓迎である。FXをする人は円安になると喜ぶ人が多い。しかし、レバレッジ1倍を超える外貨買いをしている人にとっては円安はありがたいものの、多くの人が円安を喜ぶ状況では合成の誤謬となり、みんなが損をする。商品でも株でもFXでも上昇局面は長く緩やかで、下落は急激という場合が多い。多数派についていてはなかなか儲からない。 週末の飲み会は調整中・メール送りました |
225mini 2008/01/20(日) 00:01:17 |
| 今年は商品よりも225先物がメインになっているので今週分の取引を計算してみた 225mini買い68枚 平均買いコスト13649円 225mini売り50枚 平均売りコスト13728円
逆張りスタイルと思われているようだが、あくまでも平均仕掛けコストと平均仕切りコストの差で儲けるという取引スタンスである。 225miniもレバレッジが1倍に近づいてきたが、最大枚数はレバ1.5倍が限度でさらに逆行した場合のレバはMAXで2倍を考えている |
最近の結果 2008/01/18(金) 17:43:44 |
| 木曜順行 金曜逆行
NON-G大豆はすさまじいので国産価格を調べてみた。去年12月の入札結果で、普通大豆は60kgあたり平均7957円、特定加工用で6625円。これを1トンあたりにすると132616円、110416円。NON-Gより国産大豆のほうが高いうちはまだ上値余地があるかもしれない。万一国産の価格を上回ったら全力売りでいいと思うが、東穀取では供用品をカナダ・中国・アメリカ産としている。国産の受け渡しには中東の笛ではないが、取引所の笛が鳴るかもしれない。 |
最近の結果 2008/01/16(水) 19:06:12 |
| 火曜逆行 水曜順行
最近の商品はお遊び程度となってしまい、メイン市場は流動性抜群の225先物となった。
225は連日100円幅の小反発はとっているものの、下落のペースが速すぎるのでなかなか追いつかない。下落のペースがゆっくりなら日経平均10000円割れでもロングで楽に利益が出る予定なのだが、とりあえずは12000円くらいで下げ止まってほしいもの。 定職を持っても年間2000万円程度なら(そんなにはもらえないが)、今の気楽な相場専業の方ががストレスなく楽しい生活である |
今日の結果 2008/01/11(金) 18:12:42 |
| 貴金属はなかなか下がらず、押し目買いをいれられないので儲からん
225下落では仕組み債が1本100億円単位でノックイン価格にタッチし、発行体が大儲けした模様。リスク限定型といって販売しているこのような仕組み債は、どう考えてもハイリスク(ローリターン)型と思う。 リスクが少ないと勘違いさせて無知な人を嵌める商品を組成する海外の投資銀行も、販売する日本の金融機関も実に罪作りである。 運用能力のない、信用金庫とか地銀でやられたところもあるのでは? |
最近の結果 2008/01/10(木) 20:54:12 |
| 水曜逆行 木曜逆行 枚数的にもたいしたことないので逆行といっても0.1%強だが、現在商品は金と白金しかやっていない。貴金属は個人でも現物に絡める国際商品なので、どんなに逆行してもまったく心配はない。 東穀取は板寄せからザラ場に移行した銘柄に不満がある人もいるようだが、ザラ場に変わっても前場と後場の寄り付き・引けの1日4回は板寄せなので、いつでも取引できるようになった代わり、板寄せの回数が1回減っただけだと思う。
最近のニュースでは五輪予選のハンドボールの審判は不可解な判定というが、不可解どころか実にわかりやすい中東寄りの判定だと思う。新聞記者などは、不可解の意味をわかっているのだろうか
週末3連休は鹿児島へ |
最近の結果 2008/01/08(火) 18:26:52 |
| 月曜逆行 火曜順行 NON-一般大豆の鞘はさらに拡大。東穀取のNON-Gは納豆や豆腐の原料にできるのかは知らないが、スーパーでは遺伝子組み換え大豆を使った納豆も豆腐も見つけることはできない。メーカーが遺伝子組み替え品(一般大豆)で作らないのか、スーパーが納品させないのかはわからない。しかし、NON-一般の価格差が少ないので一般大豆で商品を作って売れなくなる(納品できなくなる)リスクを考えると、この程度の値段差では一般大豆を使った商品は存続できないのは確かだろう(いくら組み替え品が嫌いな人でも、家畜の飼料とか揚げ物の油には使われているだろうから、知らないうちには組み替え品を食っているだろう) 現在のように商品すべてNON-Gの状態では、あえて一般大豆を使った商品を作ると特注品のような感じになってしまうので、一般大豆を使った商品の方に逆プレミアムがついてしまうと思う。 少なくとも、納豆でも豆腐でも一般大豆を使った商品が存在できる(非組み換え品を使ったものと並存できる)程度までは値段差がつくところまで行かないと価格革命は収まらないかもしれない
FXの年間損益報告書をみてみたら、12/31夜取引したものが損益に入っていなかった。12/31夜損益を微調整したのに、所得税の各種控除枠を使い切れなくなり損害となった・・・。そこの会社の損益報告書の年末締め時間はいったいいつなのだ? |
最近の結果 2008/01/04(金) 16:40:48 |
| 1/1 0:00時点ではなくFXの引け時点ではトータルわずかにプラスで終わった模様だが、去年は税金・社会保険の負担が合わせて1000万以上あったので年間キャッシュフローは大きくマイナス。しかし、年末で実現損益をうまく調整できたので、今年は税金・社会保険料はほとんどなくなり、キャッシュフロープラスへのハードルはうんと低くなった。
商品初日はわずかにマイナスだが、225とFXは大きくマイナスのスタート。 板寄せは嫌いなので大豆はやっていないが、NON-一般の鞘は前人未到の領域となった。自分は遺伝子組み換えはまったく気にしないが、スーパーで売られている商品は「遺伝子組み換えでない」と書いてあるものばかり。メーカーの「遺伝子組み換えのものを使うと売れない」という信仰は根強い。 特売品の非組み換え品より、定価の組み換え品の方が安くなるといったくらいの価格差がつくまで行かないと(価格差2倍くらい?)長期的には収まらないのかもしれない。 相場では暴落では溶け合いはないが、暴騰では溶け合いになる場合がある。NON売りは鞘滑りリスクがあるのは当然として、高値溶け合いでの値段固定となるリスクもわずかにはありそうである |
年間損益 2008/01/01(火) 00:30:43 |
| メイン口座 株(ほとんどやっていないが)プラス 商品プラス 225プラス FXマイナス
サブ口座 商品プラス FXプラス 225,株はなし
年末の土壇場で225ロングとFX(主にEUR/USD売)逆行で相場の年間損益わずかに0:00時点でマイナスへ転落。もっとも、0.1%未満なので余剰資金運用の銀行預金金利を入れるとプラスではある。と書いてる間に、EUR下落にて1/1 0:00過ぎてプラテン。 メイン口座はサブ口座の数十倍の運用資金なのに、結局利益実額でサブ口座の方が上だったのは反省点。 FXでは新規参入した会社で、保証金に金利つけてくれる会社登場し、現在キャンペーン中。どのくらい信用できるのか? 去年はOILでもやられたが、最終的には結局EUR/USDの売りが年間損益の足を引っ張ったが、 「FXは高金利通貨は長期的に下落するので、逆行時にスワップ頼みの塩漬けで勝てない(逆行のピーク時にはマイナススワップの可能性が高い)」というスタンスでEUR/USDもきちんと回転させている(EUR/USDがあるおかげで安心してEUR買いができる利点もある)ので、そのうちなんとかなるだろう。 |
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