natsuzoh さんの日記

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

最近の結果  2007/12/01(土) 12:20:51
 木曜順行
金曜順行
今月下旬1000万ほど益出し(利益ではない)。
FXはUSD/EURの猛勢が落ち着いたのでEUR/JPNのスイングが効いてきて急回復。
225は一時軽く2500円幅は引かされていたが木曜でプラス復帰。17000円ほどでminiと間違えて買ったlarge2枚(miniに姿を変えたがまだある)がなければ損益ラインはもっと下だったのだが・・・
現在の225のように流動性の心配なく、適度に上下動しながらボックス圏で動く相場は、予測を放棄した自分の手法ではいちばんとりやすい(ボックス圏の感覚が人とはかなり違うと思うが)

最近の結果  2007/11/28(水) 19:19:23
 週初めは体調不良で手の震えを抑える飲み薬も取れないほどだったが、やっと回復。
一方商品は3日逆行。
商いが閑散な賭場は片張りでは変動が激しすぎるし、ナンピンすると取引(取組)高に比べてポジションサイズが大きくなりすぎる危険性があり、ロールオーバーも難しい。鞘取りでは、順行時に含み益を実現化させるのは難しく、逆行時に損切りして逃げることも難しい。

通貨  2007/11/25(日) 15:52:35
 日本では円安になると政府が喜び、円高になると騒ぐ。なぜかと考えるにグローバル経済となった現在では、円高=労働者の(国際的通貨価値の)賃金上昇、円安= (国際的通貨価値の)賃下げということが関係しているからだと思う。企業経営者にとって賃下げをすると儲かるはずだが、円建てで賃下げをするのはものすごく難しい。しかし円安になると、なんと簡単に実質賃下げができてしまう。
言い換えると、経営者側を向いている政府は自国通貨が安くなるのを喜び、労働者側を向いている政府は自国通貨が強くなるのを喜ぶのだと思う。この理屈だと、フランスとか中国政府は経営者寄り、ドイツ政府は労働者寄りといったところだろうか。
FXをやっている人もほとんど高金利通貨買い(円売り)なので、自国通貨が弱くなると喜ぶ。
でも、基本的には大きく下落しそうな通貨ほど高金利(受け取りスワップが大きい)と思う。これは、大きく下がりそうな株ほど逆日歩がきついのと似ていると思う。
円売りの受け取りスワップが大きいということは、円高が円の売り手・買い手双方の共通認識で、円高のスピード予測が売り手・買い手の勝敗を分けるはず。しかし、円高スピードの予測をしてもわかるわけがない。そこで、レバレッジを円建て総資産の1倍に抑えた円売りなら、円安になるとFXで利益が出る一方、円高になると持っている円資産の実質的価値が高くなるのでどっちに転んでも困らない。ここは予測を放棄して、レバレッジ1倍以下での自国通貨売りスイングが一番安全確実の気がする
個人的には、ゆるやかな円高(スワップ分程度円高になっていくくらい)がいちばんうれしいが・・・

最近の結果  2007/11/22(木) 18:14:08
 水曜逆行
木曜逆行
利益ジャンプどころか益出ししなければなくなっている状況なので、商品でせっかくつくった両建ては少しずつはずしていくことになってしまった。白金5番は余分な手数料なしで(手抜け)で快心の益出し終了。
商品でいっぺんにごっそり益出ししてしまうと、年末に調整が効かなくなってしまう恐れがある一方、225で損益がぶれる可能性がかなり。最終的な損益調整のため、225-3月限の両建てを少しずつ増やしている。

最近の結果  2007/11/20(火) 21:18:09
 月曜順行
火曜順行
今月分プラスに復帰
商品は値洗いの悪いものから優先して仕切っていたため、実際には利益が出ていなくとも含み益ばかりが増えてしまっている。225の急落のおかげで利益ジャンプの必要がいまのところなくなってしまっている。12月になったら、ジャンプを考えるよりは益出しをしなくてはいけないようになりそうである。

最近の結果  2007/11/16(金) 20:33:00
 水曜順行
木曜逆行
金曜順行

吉兆はどんどんぼろが出てくる。取締役が業者やパートの人に責任転嫁しようとしたウソは次々と反撃されていく。これは◆のお家芸でもあると思うが、「会社が世界のすべて」のような小さい価値観を持っている組織では、頂点に立つ者は誰もが自分の命令に従うという錯覚をもちがちである。実際に言いなりになるのはその組織になんとかしがみつこうと思っている課長などで、パートの人とか辞めようと思っている(もしくは辞めた)人、取引がなくなってもいいと思っている取引先にはまったく効果がないものなのだろう。
偽装のメカニズムは
「なぜ上司とは、かくも理不尽なものなのか」という本にあったが、なかなか面白い。
大阪の吉兆は高いが、横浜の吉兆はとても安いので一度行ってみたいもの
http://www.kitcho-chinatown.com/osusume_menu.htm
帰りはパチンコ吉兆行ってもいいかもしれんね

最近の結果  2007/11/13(火) 23:46:03
 月曜順行、火曜逆行
最近ずっと赤字だが、利益の出た日でも日記を書いていない日が何回かあったので今日はじめての有効増というのではないが、やられていることにはかわりなし。
225は買い進み。5000円程度逆行しても楽に買い増して行けるだけの資金配分なのだが、mini200枚程度MAXと考えていたところでminiと間違えて買ったlarge2枚(トータル予定枚数の10%)があるのは痛い(ストレスにはならないので胃は痛くはならんが)。225は商品と違って流動性十分でスクイーズもなければロールオーバーも簡単。さらに下がれば一部ETFにするけれど、そのうち何とかなるだろう。
FXはEUR/USD売りが大きくやられているが、おかげでEUR/JPN買いは安心して持てると以前書いたが、EUR/JPNは逆行中にもよく動くので面白いようにスイングで取れるので心配なし。
今年の申告所得は各種控除後0〜50万にしようと思ったが、あまりに難しい。株と総合課税の方のFX合わせてメイン口座の基礎控除を使い切れば(これは簡単に調整可)、後の控除はサブ口座の利益分で落とし、メイン口座の商品(225含む)はあまり考えずにとにかく大きくマイナスで申告すればあまり細かく仕切り玉を考えなくともいいということに気がついた。

最近の結果  2007/11/09(金) 17:54:43
 商品メイン口座は3日逆行(サブ口座は実は順行)
225も急落で損益急速に悪化し、来週下がるようなら水没。miniと間違えて買ったlarge2枚が1400円幅やられているのが痛い(多少スイングで取り返してはいるが)
FXはEUR/USD売りがやられまくり。やられているおかげでEUR/JPN買いは安心してできるのだが、税金の都合上EUR/USDの値洗いの悪いものはEUR/JPNの利食いに合わせて落としていくしかない。EUR/USD売りはまだプラススワップなので、もう少しドルの下落余地はありそうである。
ピークからのドローは13%ほどで、メイン口座は今年の損益プラスに黄信号が灯った

今日の結果  2007/11/07(水) 00:41:58
 月曜は順行火曜は逆行でトータルマイナス
去年までは余分な手数料払ってまで利益ジャンプする気はなかったが、今年は月曜から申告所得税額調整のため、余分な手数料覚悟の確定利益額調整モードとした。利益ジャンプしてもレバレッジが高くなければ、浮くのは納税額の普通預金1年分の金利のみ。今年は調整によって健康保険料を動かせそうなので節税ではなく、国民健康保険額の節約のためである。申告所得額をマイナスにするだけでいいなら簡単だが、各種控除を使い切った後の申告所得額がほぼ0になるように調整したい。各種控除を使い切れないなら翌年以降の増税要因だが、控除後の申告所得額があると住民税が増えるより増える国民健康保険料が多い。微調整は難しいが、なんとか申告所得額は0-50万の範囲にしたい

金曜の結果  2007/11/04(日) 22:02:10
 久しぶりに7桁の逆行

今年は商取会社も事業譲渡やら廃業などで数がだいぶ減ってきたが、事業譲渡されたところの手数料は今後上がっていく雰囲気である。
(信用力があるなら)手数料を0にすると客は圧倒的に増えるが売り上げは0,手数料が1枚10万円なら誰も取引しないのでやはり売り上げは0。手数料0とか10万円は極端にしても、ネット口座では0円から手数料を上げていくに従って手数料収入が増え、ある程度を超えると手数料収入が減っていき1枚1000円を超えたらもう取引する人はほとんどいない気がする。手数料収入が極大値となるのは多くの会社ではたぶん150-500円くらいにあると思う(手数料収入が極大値でも赤字の可能性はある)。手数料を上げると、委託者が激減する会社もあると思うがさてどうなるだろう。
さて、飛んで逃げるような人に取引されると会社が傾く場合もあるので、ネット口座では取引してもらいたくはないはず。サブプライムローンが誰にでも貸したみたいに、誰にでも取引させていたら飛んで逃げる委託者の地雷を1発踏んだらサヨウナラとなる会社もある。口座開設を認めるかどうかの2者択一ではなく、ローンの金利のように委託者の破綻確率に応じて手数料が変わる会社が出てきてもいいとは思う(証拠金をたくさん積むなどすると個別交渉の余地がある会社もあるようではあるが、たくさん証拠金を積むことができる=破綻確率が低いと言い換えられるかもしれない)

新しい10 昔の10  100新しい方へ移動 100昔へ移動

一覧へ戻る