中達 さんの日記

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菱の筋の買い越しは  2006/01/05(木) 01:32:06
  大幅な利益になっているようです。と言う事はこの筋がバイアスを掛けた時は要注意なんでしょうか?

ちょっと補足します  2006/01/05(木) 01:04:48
  兵家は突き詰めると「論語」の世界に行き着きます。論語は生きる指針ですが、兵法は生きる術です。論語はよく読むと生々しい部分をオブラートで包んでおりますが、これを具体的の解説すると「孫子の兵法」や「六韜三略」の世界になります。
 戦後育ちの私たちは論語の素養が無いためにこの辺の感覚が非常に掴みにくいようです。かと言って今から素読をするには時間が無さ過ぎますので大枠の内容を掴んで現実を見ることになります。
 相場の世界とかけ離れているように見えますが、人間が行うことなので良く似た対処が行われています。例えばトレンドに乗ったときの相場は行け行けになりますが、勝ち戦も似たような流れになります。また、究極点で「陽極まれば陰転す」なども戦いで似たような行動が見られます。
 「弱者は必ずしも敗者ならず」と野村監督(楽天)は言っていますが、この自然の流れの呼吸を掴むとこの言葉どおりに生き延びることができます。兵法はこのように生きる術です。戦の呼吸が大切ですし、相場の世界も同様です。
 極めたいのは「呼吸」となるかも知れません。戦いは人間が作り出すものですから・・・。

今年の目標  2006/01/04(水) 00:23:01
  と、言うよりは、どう生きるかです。

 どう生きたいかですが、やはり本来の目標を目指して努力して生きたいと思います。生涯を掛けた目的っていうとカッコ良すぎるかもしれませんが、若いころから何となく感じていて目標が見つけられないでいたものが見えてきたように思います。
 相場は大好きです。なんせ、学校を卒業してから2年目の冬のボーナスを握り締めて株を買いに走ったくらいですから。怖かったので、株の現物買いしかしませんでした。最近になって株の信用取引、商品先物取引、FXマージン取引、オプション取引を行い、利益が出せるようになってきました。と言うか損失を出しても復活する方法を掴めたのが嬉しいです。相場は生きている内は続けていくのは確実だと思います。でも、相場が全てでは無い様です。
 仕事?。若いころは夢を持って仕事をすることに注力していましたが、今は体力が落ちているので、最小限の労力で他人に見劣りしない程度の実績を残すことになりそうです。ただ単に生活費を獲得するための手段ってことでしょうか。それと社会生活の中で見る人間模様が目標の肥しになります。
 兵法家を目指すのが「この世に生まれたテーマ」かと思います。こんなことを口に出すのもおこがましいですが、魂はこのように訴えているのでしょう。確かの漢文の読み下し文で最初の読んだのが「孫子」ですが、意味合いを全て理解している訳ではありませんし、戦闘に関わっている訳でもありません。古典もしらず、現代の軍事技術を知っていませんが、兵法家を目指します。
 兵法は何かというと、戦いに勝つ術です。簡単に言うとノウハウ集ですが、実践(実戦)での運用は格段に難しい。戦いの規定はいろいろありますが、全てに応用できるものです。結論は自分が負けないこと、自分の組織が負けないことにつきます。
 生きている時間は今まで生きていた時間より短いでしょう。仕事をしている時間はもっと短い。一歩でも目標の到達したい。時間が欲しい。できれば、相場で生活費を稼げるくらいになると理想型に近づくと思います。社会生活で経験した人間観察は兵法を見る上で大いに参考になりますが、これは肥やしにします。

 やはり、兵法家へ一歩でも近づけます。

秋山様御礼申し上げます  2005/12/31(土) 23:59:51
  このサイトのお陰で利益が出せる様になりました。
 この場を借りて御礼申し上げます。

 また、小生の拙い書き込みをお読み下さった皆様にも感謝致します。

 一日も早く自分のサイトを立ち上げれるように努力致します。
 その時はお立ち寄り願います。

 取り急ぎ、御礼まで。

金は下げるんでしょうね  2005/12/25(日) 18:19:26
  ここ暫くは。
 500$/1オンスは最高値に接近してきているので、イングランド銀行や国際決済銀行が東京の取り組みに懸念している。このどちらもが金を長く取り扱っていたロスチャイルドの影響が大きい。
 下げようとすれば、東京金を売り叩き、連れ安を誘う。ちょっと円高にして崩せば簡単なこと。ニューヨークは暫くして下げ始める。売り叩きによる利益獲得はロスチャイルドのお家芸的なもの。代々受け継がれて熱くなった大衆から利益を掻き集める。フレデリックモートンの「ロスチャイルド王国」にこの手法の片鱗が書き記されている。(だったと思う)
 アラブは原油高で利益を得、金で吐き出される。
 かくて、歴史は繰り返す。

小豆はやっぱり押目だった  2005/12/23(金) 19:04:05
  押目買いができないので・・・。このタイミングで売るんではなく、買うんですね。そうすると、家運も付いてくるんでしょう。(あ〜、オヤジギャグ)
 でも、油が主力なので、しょうがないですか。
 年初の灯油の増産に記事がでていましたので、ガソリンー灯油の鞘は逆転するんでしょう。ガソ買い灯油売りしていた人たちは大分投げたでしょうから。

ドルよ、上がれ!  2005/12/23(金) 02:01:13
  そして絶好の売り場を提供してくれ。

菱の筋、買い越し!  2005/12/18(日) 18:55:35
  ひとごとながら大丈夫かな?
 買い越しが、解雇しにならなければ良いが・・・

小豆はなんだか  2005/12/15(木) 23:55:53
  8枚買い持ちしていたら、月曜日に100万位の利益計算になり、目が$マークになった。セオリーどおりに何枚かを手仕舞いしようとしたところ、何を思ったのか取り消ししてしまった。翌日の2節から手仕舞いを行ったがストップ安。火曜日は4枚だけ仕切れて、水曜日に残りを仕切った。
 もしかして、押し目で仕切った?という位に下手の見本。最終的には平均600円下で仕切ったことになる。利益にはなったが、トホホ。
 年初の目標は達成したとはいえ、難しさを思い知らされた一週間でした。

戦争映画なんですが  2005/12/10(土) 13:18:14
  三船敏郎主演の「太平洋の奇跡 キスカ」という映画があります。マイナーな映画でDVDにもなっていません。白黒で地味な映画ですが、事実を元に作られています。内容は北方のキスカ島(米国領土)に取り残された守備隊4700人を救出する作戦です。アッツ島玉砕の後、駆逐艦(潜水艦を駆逐する船)6隻で霧に紛れて救出を行います。救出後にはキスカ島は米軍の総攻撃を受けますが島はもぬけの殻で米軍は同士討ちを演じたそうです。映画そのものは救出までを描いていますが、とても見ごたえがあります。戦争映画の中で出色の作品だと思いますし、大好きな映画です。
 この映画の背景には当時に日本軍の行動が垣間見られますが、注目してほしいのは日本軍の規律の良さです。この規律の良さが無ければ実行できない作戦ですし、この規律の良さは敗戦しても駐留した先の地域(他の地域でも)での旧日本軍に対する好感度、敬意を受けたのは頷ける話だと思います。
 ついでで申し訳ないですが、ルパング島に残留した小野田少尉は世界で一番尊敬される軍人の一人だそうです。

 今の日本人が見落としている何かが見えてきそうな映画です。良かったら一度見てみませんか?。

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