木鶏 2017/04/16(日) 16:38:48 |
| 故事では紀悄子という鶏を育てる名人が登場し、王からの下問に答える形式で最強の鶏について説明する。
紀悄子に鶏を預けた王は、10日ほど経過した時点で仕上がり具合について下問する。 すると紀悄子は、 『まだ空威張りして闘争心があるからいけません』 と答える。
更に10日ほど経過して再度王が下問すると 『まだいけません。 他の闘鶏の声や姿を見ただけでいきり立ってしまいます』 と答える。
更に10日経過したが、 『目を怒らせて己の強さを誇示しているから話になりません』 と答える。
さらに10日経過して王が下問すると 『もう良いでしょう。他の闘鶏が鳴いても、全く相手にしません。まるで木鶏のように泰然自若としています。その徳の前に、かなう闘鶏はいないでしょう』 と答えた。
上記の故事で荘子は道に則した人物の隠喩として木鶏を描いており、真人(道を体得した人物)は他者に惑わされること無く、鎮座しているだけで衆人の範となるとしている。 |
法螺吹き? 2017/04/16(日) 16:36:35 |
| 韓国政府は16日、外交部報道官の論評を出し、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難するとともに挑発を続ければ懲罰のための措置を取ると警告した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00000017-yonh-kr
韓国政府も所詮法螺吹きのレベルだと私は思います。 |
おい、金正恩、お前はアホか 2017/04/16(日) 13:31:20 |
| 北朝鮮が16日午前6時21分、東部・新浦付近から弾道ミサイル1発の発射を試みた。失敗したらしい。
おい、金正恩、お前のレベルは子供を騙すことはできても、 大人を騙すことはできませんよwww |
4月15日 ガラス張り経営 2017/04/15(土) 12:53:04 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
私はいわば“ガラス張り経営”とでもいうか、経営なり仕事のありのままの姿を社員に知ってもらうという方針でやってきた。それによって全員が経営しているのだという意識がごく自然に生まれ、自分の自主的な責任において仕事をしていくという好ましい気風がでてきたように思う。また人もおのずと育つということにもなった。
そういうことを考えてみると、やはり従業員に対してはその時どきの方針はもちろん、経営の実態についても、できるだけ秘密を少なくして、いいことにせよ、悪いことにせよ、いろいろ知らせるようにしてゆくことが望ましいし、大切なことだと思う。 |
米中首脳会談の結果を読み間違える日本 2017/04/15(土) 12:52:05 |
| https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170415-00010000-wedge-pol&p=1
4月6日と7日、米フロリダ州にあるドナルド・トランプ大統領私邸、「マール・ア・ラーゴ」において同大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談が行われた。
太平洋を挟んだ2つの大国のトップ会談とあって、日本のメディアのボルテージも高まった。しかしその焦点が...... |
北風と太陽 2017/04/14(金) 03:05:32 |
| あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
1.まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
2.次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。
これで、勝負は太陽の勝ちとなった。 |
4月14日 知識は道具、知恵は人 2017/04/14(金) 03:04:11 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
知識と知恵。いかにも同じもののように考えられるかもしれない。けれどもよく考えてみると、この二つは別のものではないかという気がする。
つまり、知識というのはある物事について知っているということであるが、知恵というのは何が正しいかを知るというか、いわゆる是非を判断するものではないかと思う。言いかえれば、かりに知識を道具にたとえるならば、知恵はそれを使う人そのものだと言えよう。お互い、知識を高めると同時に、それを活用する知恵をより一層磨き、高めてゆきたい。そうしてはじめて、真に快適な共同生活を営む道も開けてくるのではないかと思うのである。 |
対応? 2017/04/13(木) 07:00:52 |
| 北朝鮮の核や弾道ミサイル開発をめぐり、アメリカ政府が日本政府に対し、中国の対応によっては、アメリカが北朝鮮への軍事攻撃に踏み切る可能性を伝えていたことがわかった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00010006-houdoukvq-int&pos=5
アメリカが北朝鮮を軍事攻撃したいなら攻撃すればいい、 中国の対応と関係ない。
シリアを軍事攻撃したように...www |
2017-4-13 運命を生かすために 2017/04/13(木) 06:52:01 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
サラリーマンの人びとが、それぞれの会社に入られた動機には、いろいろあると思う。中には何となく入社したという人もあるかもしれない。しかしいったん就職し、その会社の一員となったならば、これは“ただ何となく”ではすまされない。入社したことが、いわば運命であり縁であるとしても、今度はその上に立ってみずから志を立て、自主的にその運命を生かしていかなくてはならないと思う。
そのためにはやはり、たとえ会社から与えられた仕事であっても、進んで創意工夫をこらし、みずからそこに興味を見出してゆき、ついには夢みるほどに仕事に惚れるという心境になることが大切だと思う。 |
4月12日 使命観を持つ 2017/04/13(木) 06:48:51 |
| 松下幸之助 一日一話 http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/founders-quotes.html
人間は、ときに迷ったり、おそれたり、心配したりという弱い心を一面に持っている。だから、事を成すに当たって、ただ何となくやるというのでは、そういう弱い心が働いて、力強い行動が生まれてきにくい。けれども、そこに一つの使命を見出し、使命観を持って事に当たっていけば、そうした弱い心の持ち主といえども、非常に力強いものが生じてくる。
だから指導者は、つねに事に当たって、何のためにこれをするのかという使命観を持たねばならない。そしてそれをみずから持つとともに、人びとに訴えていくことが大事である。そこに“千万人といえども我ゆかん”の力強い姿が生まれるのである。 |
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