逆行 2011/04/12(火) 15:15:04 |
| 円高、株安、債券高で逆行。 でも昨日は商品ロングポジほとんどなくしていたので手は悪くない。 原油を中心とした全面高が拡がりすぎたので総強気が危ないのはまったくその通り。 今日は全面安。長期強気方針がまん延しているので意外と商品大き目の調整下落があってもおかしくないなあ。 穀物も青田で結構な下げあり?
相場で地震の余震が材料になるなんざ今までの行き過ぎに反応が出始めようだ。 余震は所詮余震。たしかに気分は悪いが悪化の一途ではなく修復の戻り過程ということ。 世界景気全体としては一過性にすぎないと思っている。
昨日買ったREITをちょろ買い増しして個別株も突っ込みを買い拾いたい 気分。 為替は調整が欲しいところなので相応あるので急いで円売りポジ増やさないでもいいかな。 クロス円的には日足で相応の調整があったあとでポンと反転したら増しする感じでみている。 |
ちょい順行 2011/04/11(月) 15:21:48 |
| 株、ドル下落も米国債夜間下落でトータル順行。
相変わらずの原油高なんだが動き方は空中戦の域。 やらないのが一番。 穀物はユーロ/ドルの動きもあるが原油につられて上がったともいえる。 USDA需給報告と作付意向面積、天候相場作付ステージ天候内容から考えて単独ではコーンの新穀は下落してもいい内容。 国内は旧穀より新穀の影響が大きくなる時期。国内の旧穀は国内需給要因に起因するので外部影響は新穀になる。 となるとコーンは下がらなければ買う気になれん。本当は新規の売りもありえるとも思えるが長期が買い指向なので本日残存の国内コーンロング玉を○にした。 国内虎の子パラロングも○に。 総強気が一番危ない。新規で売りはしないが短期の相場観は弱気。 逆に為替は円弱気なのでF/Xでドル/円ロングをまし。 円売りはクロス円が中心なのだがこれもドルインデックス陰も極まっているようにみえてしかたない。
株系ではディズニーランド近辺ホテル所有して下落していたREITを買い参入。
今週は米国債入札が多いのだがどうせFRBが買いまくって支えるのだるけど米国超金融緩和の副作用をどう評価しているのだろうか。 バーナンキがリーマンショック後の対応は見事だが出口まで通してこそ優秀といえる。 グリーンスパンが住宅バブルを放置していたことが後々の評価急落につながっているのでどうなることやら。 |
順行 2011/04/08(金) 15:18:17 |
| 外電自体は原油、ユーロしつこいなあ程度だった。 日本時間は意外に株が堅調になり夜間での米国債下落もあり順行。
材料は日本の大き目の余震は結局は行って来いの内容。 ECB利上げは押し目待ちに押し目無しでも原油、金、銀とかもう理由はどうでもよくて雰囲気相場。勝手にしてといいたいが原油は必需品だから迷惑だな。
米国景気指標は週間失業者申請者数減少、消費信用残増加で強い内容。 それで米国債は中期債中心に下がらなかったところに地震で上昇。でも夜間で下落。内容は下落なので下にみるのみ。
穀物は輸出成約がやはり鈍化している。南米産の競合も本格化してくるのだし天候相場といってもドル下落の原油上昇の外部支援材料抜きだと逆に青田ほめ相場で下落してもおかしくない。
せっかくの米国出口戦略で商品下落にそなえてロングポジ大幅減少させているのだから商品上昇で値洗いよくてもうれしくない。
今日も銅をCFDロングポジ少ないながらもも1/3落とす。 ウラン鉱山株が地震で原発不安で下落していたのでアウトのプット売りまし。行使されてもかまわない枚数。 |
ちょい順行 2011/04/07(木) 15:14:34 |
| この時期から出費がかさむ。 今日は国民年金前納。
米国債下落はよし。 でもユーロと原油、金、銀しつこいねえ。 ユーロはECBイベント終了後に米国出口戦略による急反落相場というかドルインデックス反騰相場ありとみているんだけどねえ。 ドルインデックス自体のポジないがF/Xは円売りクロス系中心。 ユーロ急落あるかもでユーロ/ドルETFの個別株ETFでプット買いとアウトのプット売り。
ドイツ10年債は年初の安値切っているのでまあ利下げは織り込み済み。 問題は米国債。昨年はおろか今年の安値もまだ切っていない。 新興国やECBが利上げしても基軸通貨が締まらないと効果なし。 米国も時間の問題だ。 |
順行 2011/04/06(水) 15:21:49 |
| 国内株軟調も米国債下落、円安で順行。 重たかったドル建て金がレンジ抜けで上昇目立つ。 テクニカルの買いのヒットも多かったのだろう。
金、銀は必需品じゃないので高かろうが安かろうが基本的にはやる気がおきない。 原油や穀物、非鉄などが上がってインフレだから上がるというならわかるが 民主化騒動の不安、テクニカル上昇主の原油とコーン以外はドル建てで別に急騰しているわけではない。 たしかにカネ余りの米国超金融緩和は問題だが要はそれがどこにいくか。 まあ一番必需な穀物にはあまりいってほしくはないけどね。 少量買いポジがあるので相場予想とこうあるべきだとの願望は違う。 コーンの需給は引き締まっている。ただバイオエタノールというガソに混ぜるために使うという中途半端な用途のせい。 輸出なんかは別にここ数年増加していない。 食料危機というがこれは米国の政策による問題のウェイト高いよなあ。 まあガタガタいってもしかたない。 新興国の需要増大は底流にあるのだがまあそれを過剰にする要因をどうにかしたほうがいいんじゃないのかな?相場判断は別にして。 予想と期待が一致しているのは米国の出口戦略。 少なくとも超金融緩和はやめるべきだろうしそうなるだろう。 |
ちょい逆行 2011/04/05(火) 15:47:43 |
| 米国債が少し上昇して株は国内下落した分かな。
米国出口戦略が主題になるとの相場観変わらず。
シカゴ大豆ベアスプレッドセット。 ユーロ/ドル個別株OPでカバードコール。 ウラン鉱山株買い増し。 一般大豆期中マルに。
そんなとこかな。 |
順行 2011/04/04(月) 15:32:11 |
| 円安分が寄与。 米国債はハト派理事の発言での雇用統計後の下落からの切り返し。 でも超緩和をやめるだけなのになんでハト派的発想があるのかわからん。 まあなんにせよ米国債ショート方針維持。
穀物は先日USDA作付意向から考えてもコーン新穀ここから買われてどうよという気持ち。もちろん長期的には強気だけど作付ステージの発射台が高値からは新規参加は嫌。 ということでシカゴ市場でも新穀ロング系ポジは○に。 国内は円安があるだろうし残り少ないロングポジなので維持。 コーンは旧穀とはいえ上がりすぎると南部の早稲コーンの作付を刺激してより一層作付面積増えるかもね。
他には人民元ETFコールを権利行使。 ウラン鉱山株を買い増し検討。 為替はユーロ頑張っているけどECB理事会4/7でいいところ? 米国出口戦略台頭のほうが今後表面化してくると思っている。 |
順行スタートの4月 2011/04/01(金) 15:31:49 |
| 円安、米国債下落で順行。 USDA作付、四半期在庫、輸出成約なんかから総合的にみるとコーンの旧穀が一番の強い材料で次に大豆の新穀かな。 コーンの新穀自体は弱くてもいい内容だと思うけど。 ということで 今日は 国内コーン先ロングポジ縮小。 日経平均、AUD/円ロングポジ縮小。 トコム指数ロング○に。 円は安くなると思っているがドルインデックスのここから下となるとギモン。出口戦略で反転がいつ起こってもおかしくないと思い続けている。 ということで金、銀、原油も高かろうが今の時点で買う気になれん。 売るわけではないが。
原発問題で風評被害が拡がっている。 自分としては買いだめせずいつものような購買行動をとるだけ。 専業なんでぶらりと午前に買い物行くとなんなくいつも買っている飲料用ミネラルウォーターがいつもの価格で売っていたので一本だけ買う。 レタスとかいつもより安く買ったら茨城産だった。別に北関東や福島産を探してまで買うわけではないがたまたま手に取ったものがそこの地でも気にしない。 大本営情報を盲信しないのはファンダ派相場専業としてとは当然だ大衆の風評はそれ以上に懐疑的になってしまう性。 自分の判断でダメならそれも人生ということで。
そうそう原発忌避ムードがまん延しているがどう見ても世界的にエネルギー問題を考えた場合は原発不可避。 特に中国なんかは強力押し進めるだろう。 ということで 米国市場で上場して原発事故後値の下がったウラン産出系ETFのロングを打診でメイク。 自分の米国市場で強気でみているセクターは住宅業とこのウラン系。 大衆の逆をいくこそ本髄ということで。 |
逆行 2011/03/31(木) 15:36:14 |
| 米国債反発分逆行。 でも今月トータルは波乱だったが順行で終わることができた。 相場は月末だし重要指標控えもあり大きな動きなし。
USDA作付意向面積、四半期在庫は重要なのだが作付はどれかが増えればどれかが減るのだしコーン、大豆新穀比価はまあ普通な状態なので理由はさておきイベント通過自体のほうが重要か。
米国景気指標は明日の雇用統計があるがそれより今夜の週間失業者申請者数のほうを個人的には重要視。 先週までは3月世界的株下落あったにも関わらず米国雇用に影響はなかった。 日本地震による部品調達問題で製造業雇用に影響でるかどうか興味あり。
話変わらるが原発問題。 現在の作業のはなしではなく今後の電力の問題に関してになるが。 相場同様リアリストな自分としては原発の活用は必要。 あくまでも今回の福島原発の問題は天災が主因というのが個人的見解。 よって地震、津波対策を強化の上推進することが現実的。 たしかに感情的には特に原発近隣地域には忌避となるだろうが時間をおいて再度開発が必要だと思う。 あくまでも今回のが一定の解決をしてからになるのだが半径20から30キロは農畜産業やっても風評被害で生計がたたないだろう。 ならそこは全部国が買い取ってそこにこそ原発新設するべきだろう。 使用用途が限定される地域ならではこそ逆に原発建設が可能。 問題は住民感情であるあくまでも個人的合理的な私見ということで。 こんなこと今いうと非情人間と思われるだろうなあ。 あと追加で原発安全なら大都市圏に作ればという意見があるがそれは間違い。大都市圏が無事だからこそ天災などの援助が可能となるのだから。 今回の地震被害の中心が首都圏だったら援助すらないだろう。 |
順行 2011/03/30(水) 15:10:24 |
| 債券安、円安、株高、商品高で全体的に順行。 まあ順行はいいのだが商品は出口戦略的にいえば金、銀、原油中心に特にドル建て急落つれて穀物、非鉄下落したら買い直し増しを考えているので商品は上がらんでもいいけどなあ。 |
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